2024.04.05 更新

スニーカーパンプスのおすすめ11選！プーマや卑弥呼などのおしゃれ靴を紹介

見た目はおしゃれなパンプスでありながら、スニーカーのような歩きやすさが魅力の「スニーカーパンプス」。歩き回ることが多い方や、ヒールのある靴が苦手な方にぴったりのアイテムです。アシックスやプーマ、卑弥呼などさまざまなブランドから販売されていますよ。本記事では、スニーカーパンプス選び方とおすすめ商品をご紹介します。

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この記事で紹介されている商品

プーマヨンギフラット

楽天市場

Yahoo!

アシックス商事レディワーカーウェッジソールパンプス LO-17550

卑弥呼バックルベルトスニーカーパンプス

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スニーカーパンプスって？

スニーカーパンプスは、通常のパンプスよりもクッション性に優れており、まるでスニーカーを履いているかのような着用感のシューズです。履き心地がよいので、外回りの営業をしている方や、立ち仕事をしている方はとくに重宝するでしょう。スポーツブランドをはじめ、さまざまなメーカーが素材や機能性の異なるスニーカーパンプスを展開しています。

スニーカーパンプスの選び方

スニーカーパンプスを選ぶ際は、以下の6点をチェックしましょう。

ヒールの種類
つま先の形
シーンに合ったデザイン・色
履き心地を左右するインソール
ブランド
特徴・こだわり

それぞれ詳しく解説していきます。

1.ヒールの種類で選ぶ

スニーカーパンプスのヒールには、いくつかの種類があります。履き心地や見た目がそれぞれ異なるため、自分が目指すスタイルや履き心地に合ったヒールのものをチョイスしてみてください。

ヒールが太く安定感のあるチャンキーヒール

チャンキーヒールとは、一般的なハイヒールよりも太めのヒールのことです。どっしりとしていて存在感があり、履き心地も安定しやすい傾向があります。

ぐらつくことが少ないので、普段ヒールやパンプスを履き慣れていない方でもストレスなく履きやすいでしょう。スニーカー感覚で履きたい方は、まずはチャンキーヒールのスニーカーパンプスを検討してみてください。

スタイルアップを目指すなら厚底

スタイルをよく見せたいなら、厚底のスニーカーパンプスがおすすめです。全体が厚底のものだはもちろん、かかと部分がとくに高いウェッジソールは、より立ち姿が美しく見えるでしょう。

クッション性に優れているため歩きやすく、厚底なので脚が細長く見える効果もあります。シューズでスタイルアップを目指すなら、厚底のスニーカーパンプスを選んでみてはいかがでしょうか。

スニーカーに近いフラット・ローヒール

とにかく歩きやすさを重視するなら、フラット・ローヒールのスニーカーパンプスがおすすめです。ヒールがほとんどなく、まさにスニーカーに近い履き心地なので、長時間の着用でも疲れにくいのがメリット。ヒールが苦手な方やあまり履き慣れていない方に適しています。

履きやすいながらもフォーマルな印象を出せるため、仕事中に着用するシューズとしても重宝するでしょう。

2.つま先の形で選ぶ

スニーカーパンプスは商品によってつま先の形が異なり、それによってコーディネートの雰囲気や相手に与える印象も変わってきます。つま先がV字状にとがっている「ポインテッドトゥ」は、比較的かっちりとしたイメージを演出できるため、ビジネスの場におすすめ。反対にU字状で丸みを帯びている「ラウンドトゥ」は、スカートやワイドパンツと組み合わせると柔らかい空気感を演出できます。

また、台形状になっている「スクエアトゥ」は、ポインテッドトゥとラウンドトゥの中間に位置するようなデザインで、ビジネスシーンからカジュアルコーデまで幅広いシーンで着用できます。

3.シーンに合ったデザイン・色を選ぶ

スニーカーパンプスは、どんなシーンで履きたいかによって選ぶべきデザイン・色が変わってきます。日常的に履くなら、カジュアルなデザインのスニーカーパンプスがおすすめ。ある程度ゆとりのある履き心地のものが多いので、長時間歩き回るようなことがあっても疲れにくいです。

仕事や就活で使うなら、スーツに合うシンプルなデザインのスニーカーパンプスがおすすめ。黒やネイビーなど落ち着いた色合いで、装飾なども付いていないものが向いています。

フォーマルな場では、おしゃれで華やかなデザインのスニーカーパンプスがおすすめです。スニーカーのような履き心地ながらも、一般的なパンプスと同じようなデザインのものも多々あるので、服に合うデザインのスニーカーパンプスを選んでみてください。

4.履き心地を左右するインソールも確認

スニーカーパンプスの履き心地は、インソールによって大きく変わります。足裏の形に合わせた凹凸になっているインソールなら、足に力を入れやすく位置もずれにくいので、歩行時の負担を少なくできます。

インソールがほぼ平らなものだと、歩いたときの衝撃がダイレクトに足に伝わりやすいため、長時間着用する方や気になる方は、別売りのインソールの購入を検討したほうがよいかもしれません。

5.ブランドで選ぶ

スニーカーパンプスはさまざまなブランドが販売しています。ブランドごとに特徴があるので、ブランドで選ぶのも一つの手段です。

以下で、3ブランドをご紹介します。

ASICS（アシックス）

アシックスは、スポーツシューズを作るうえで培ってきた技術を駆使し、日常生活で使えるようなシューズも取り扱っています。スニーカーパンプスとして販売している商品は、ビジネスやフォーマル向けのものが多いです。快適な履き心地はもちろん、デザインはカジュアルからエレガントまでさまざま。ヒールの高さや形状が異なるスニーカーパンプスが幅広く展開されています。

PUMA（プーマ）

プーマからは、細身でスマートなデザインのスニーカーパンプスが多く販売されています。クッション性に優れたインソールを採用し、履き心地がよく長時間の着用でも疲れにくいのが特徴。カラー展開も豊富なので、カジュアルやビジネスなど、さまざまなシーンや服装に合うスニーカーパンプスを選びやすいでしょう。

HIMIKO（卑弥呼）

卑弥呼は履き口にゴムがあしらわれた、履きやすく足にフィットしやすいスニーカーパンプスを多く取り扱っています。柔らかい革とインソールが足を包み込み、スニーカーのような履き心地を実現しています。フラットなヒールなので長時間履いていても疲れにくく、子どもの学校行事などでも活躍するでしょう。きちんと感とカジュアルさを両立しており、どんなコーデにも合わせやすいのが卑弥呼のスニーカーパンプスの特徴です。

6.特徴・こだわりで選ぶ

スニーカーパンプスを選ぶ際は、デザインだけでなく特徴やこだわりにも注目しましょう。着用時に不便さを感じないためには、以下3つのポイントをチェックしてみてください。

足の幅が広い人は幅広対応商品

足幅が広い方は、幅広対応のスニーカーパンプスを選ぶことが大切です。スニーカーパンプスはスニーカーのように歩きやすいとはいえ、足の形が合っていなければ疲れやすかったり痛みが生じたりすることもあります。

幅広向けの商品も数多く取り揃えられているので、足幅が広い方は幅広対応のスニーカーパンプスを選べば着用時に不快感を抱きにくくなるでしょう。

脱げにくいストラップ付

歩いているときに脱げてしまうのが気になる方は、ストラップが付いたスニーカーパンプスを選ぶとよいでしょう。脱ぎ履きする際に多少手間はかかるものの、歩行時のストレスは軽減できます。

なお、履き口にゴムがあしらわれたタイプのスニーカーパンプスなら脱げにくいため、ストラップは避けたい方はこういった商品も検討してみるとよいでしょう。

雨の日に便利な撥水・防水加工

撥水・防水加工が施されたスニーカーパンプスなら、雨の日でも安心して履けます。足が濡れにくくなるだけでなく、シューズ本体が傷みにくくなるというメリットもあります。

とくに途中で履き替えが難しいビジネスシーンで着用する機会が多い方は、スニーカーパンプスを選ぶ上で撥水・防水加工されていることはマストと言えるでしょう。