4人掛けソファのおすすめ8選！おしゃれなデザインのソファをご紹介
人数の多い家庭にぴったりの「4人掛けソファ」。横一列タイプ以外にも、組み換え可能なものやカバーを付け替えられるものなど種類も豊富です。この記事では、部屋のサイズに合わせた4人掛けソファの選び方について解説します。おしゃれなデザインのものなどおすすめのソファ8選もピックアップしたので、ぜひご覧くださいね。
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4人掛けソファの選び方
4人掛けソファを選ぶ場合、ソファのタイプやサイズ、背もたれの高さなどをチェックしましょう。部屋の雰囲気や家族構成の変化に合わせて、ソファのレイアウトを変更できるタイプも便利ですよ。
また、お手入れがしやすいカバーリング仕様や部屋をすっきり見せられる収納付きタイプなどの機能性が高いソファも注目です。
1.ソファのタイプで選ぶ
暮らしの中でソファをどう使うかによって、ソファのタイプを選ぶとよいでしょう。来客の機会が多い方は複数人でもゆったりと座れてコミュニケーションがとりやすいコーナータイプソファが適していますし、くつろぎたい方はリクライニングソファを選ぶと快適に過ごせますよ。
ベンチソファ
ベンチソファは、ベンチ風の形で使い方の幅が広いという特徴があります。背もたれや肘掛けの有無、座面の素材などにさまざまな種類があり、組み合わせて部屋の雰囲気に合わせられますよ。背もたれがないタイプは、足を置くオットマンとしても活用できます。
コンパクトですっきりしたデザインなので部屋に合わせやすく、手軽に設置しやすいです。大型のソファだと部屋のスペースを圧迫しすぎると抵抗を感じる方にもぴったりですよ。
カウチソファ・コーナーソファ
カウチソファは、背もたれに対して座る面の部分が長い形のソファです。座面を横一列だけではなく、縦にも伸ばすことで脚を置いてくつろげます。オットマンとつなげて足置きにするタイプもありますよ。
部屋の角に配置する場合はコーナーソファが適しています。角に合わせてL字型に設置できるので、省スペースでも複数人でゆったり座れますよ。ソファを2つ向かい合わせに設置する場合と比べて、人の目線が気になりにくいのも魅力です。
リクライニングソファ
背もたれの角度調整ができるリクライニングソファは、その日の気分に合わせて座る角度を変えたい方に合います。
背もたれを水平に倒し、ソファベッドとして使える商品もあるので、部屋のスペースを節約したい方にもおすすめ。購入の際は、目的の使い方に合わせてどこまで背もたれの角度を調整できるかをチェックしましょう。
2.幅や奥行きなどサイズをチェック
4人掛けソファは大きな家具なので、しっかりとサイズをチェックしましょう。横幅、奥行き、背もたれの高さまで確認して、設置したときのイメージを掴んでおくと失敗しにくいですよ。
部屋に収まるか、背もたれで部屋に圧迫感が生まれないかなども想定しておくとベストでしょう。商品ページによっては、実際の自分の部屋に設置したイメージをARで確認可能な場合も。手軽に雰囲気をつかめて便利ですよ。
3.脚の有無で選ぶ
ソファには脚がついていることが多いですが、床に近い位置で座りたい方向けに脚のないロータイプのソファもあります。
他の家具の高さが低い場合や、こたつやローテーブルと一緒に使いたい場合はローソファが活躍します。また、部屋が狭い場合に圧迫感なく広く見せられますよ。高さがないので、小さなお子様やペットの転倒・落下防止のために選ぶのにも適しています。
外せるタイプも
脚付きのソファでも、脚を外せるタイプの商品もありますよ。部屋の雰囲気や家族構成に合わせてスタイルを変えられるので、長く使いやすいです。
また、工具を使わずに脚を回すだけで付け外しができる便利な商品もあります。
4.背もたれの高さで選ぶ
リラックスして過ごすためにソファを選ぶなら、背もたれつきがおすすめ。背もたれの高さには、高めのハイバックと低めのローバックがあり、どちらにもよさがあります。部屋の雰囲気や空間の使い方を考慮して選ぶとよいでしょう。
ハイバック
ハイバックソファは高い背もたれで頭まで支えるので、しっかりとリラックスしたい方に適しています。ソファで睡眠をとりたい方にも向いていますよ。
また、部屋の中でソファに存在感を持たせたい方はハイバックソファがベスト。どっしりと落ち着いた印象や高級感を演出できます。
ローバック
ローバックソファは背もたれが低いので部屋に圧迫感を与えにくいのが魅力。背もたれが視線の妨げにならないので、部屋を見渡しやすいのもメリットです。
また、ローバックは一般的なソファに多いタイプなので、デザインやカラー、素材も選びやすいですよ。
5.素材・デザインで選ぶ
ソファの張地の素材によって、同じ色でも異なる印象になります。さらに、お手入れの手間も変わります。
布（ファブリック）は温かみのある素材感でナチュラルな雰囲気のインテリアにも合わせやすいです。ただし、汚れた場合のお手入れの手間や摩擦で毛玉ができてしまうのが難点。カバータイプのソファを選ぶと清潔に使いやすいでしょう。
合皮は本革よりもお手頃な価格で購入できてお手入れも簡単です。また、カラーが豊富なのもポイント。直射日光や乾燥で劣化するとはがれる場合があるので、設置場所に注意しましょう。
本革は、肌触りのよさや耐久性の高さが魅力です。お手入れは、本革用のクリーナーで拭くだけなので、布製よりもお手軽です。ただし、高価な商品が多いので予算と相談しましょう。
次に、ソファのデザインにも注目して、自分の使いやすいソファを探しましょう。
たとえば、同じ素材のソファでも背もたれや腕置きの有無で使い勝手が変わります。背もたれが大きいソファを選ぶと存在感がありますし、身体を預けてしっかりとリラックスできます。また、腕置きがあると読書やティータイムに腕に負担がかかりにくく重宝しますよ。
さらに、細かな部分ですがソファの脚も注目ポイントです。木製の脚はあたたかい印象を、金属の脚はシャープな印象を与えます。また、脚の高さがあるものだと掃除がしやすく、脚が低いソファは安定感がありくつろぎやすいメリットがあります。
6.機能性で選ぶ
収納やテーブル付き、カバーリング仕様など機能性が高いソファもありますよ。家族の人数や来客が多くシーンによってレイアウトを頻繁に変えたい方や引っ越しの可能性がある方は、組み換え可能なタイプが向いています。家族のライフスタイルに合わせて選びましょう。
収納付き
ソファの下部や肘掛け下に収納がついているソファもあります。座面下にブランケットやDVDなどを入れておくと使いたいときにサッと取り出せます。
本やテレビのリモコン、眼鏡などテーブルの上に置くと散らかった印象になる小物を収納すれば、すっきりしますよ。
テーブル付き
ソファとテーブルがセットになったタイプは飲み物や雑誌を置ける利便性がある点はもちろん、インテリアの雰囲気を統一しやすいというメリットもあります。
サイドテーブル付きのものや、コタツテーブルやダイニングテーブル付きなどさまざまな商品が販売されているので、好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。
カバーリング仕様
ソファは毎日使うものなのでお手入れの方法についても考えておきましょう。食べこぼしや飲み物などで汚す可能性がある場合は、カバーリング仕様のソファだと清潔に使えますよ。
また、カバーを変えることで模様替えもできます。部屋の中で存在感の大きいソファですが、カバーの色やデザインで簡単に部屋の雰囲気を変えられますよ。
組み換え可能タイプ
コンパクトなソファを組み合わせて使うタイプのソファは、部屋のレイアウトに合わせて使い分けられますよ。
1人でくつろぎたいときは脚を伸ばせるように配置し、来客時には1～2人掛けソファを複数設置するなど、シーンに合わせて簡単に組み替えできます。
ヘッドレスト付き
ヘッドレストがついているソファなら、頭をヘッドレストに預けることができ、ゆったりと過ごせるでしょう。読書や映画鑑賞など、ソファで長時間過ごす方にぴったりの機能です。肩や首への負担を少なくしたい方にもおすすめです。
7.事前に搬入経路の確認をしよう
4人掛け以上のソファとなると、サイズが大きくなるので部屋の設置スペースのほかに、搬入経路も確認しておく必要があります。商品情報を見ると、搬入の方法や梱包された状態のサイズが掲載されているので、忘れずにチェックしておきましょう。
梱包された状態のソファが、部屋の玄関ドアや廊下を通るかを測定しておくと安心です。
4人掛けソファのおすすめ8選
ここからは、4人掛けソファのおすすめ8選をご紹介します。
自分の暮らしに合わせて、背もたれの有無や座り心地、お手入れの方法などをチェックしましょう。また、色合いやデザイン、素材を部屋の雰囲気に合わせて選ぶと、心地良い空間づくりができますよ。
すべての背もたれにヘッドレストと背面クッションがついており、身体全体をバランスよく支えてくれるソファです。ヘッドレストで首を優しくサポートしつつ、滑らかな曲線の肘置きで自然な姿勢を保てるので、リラックスできますよ。全面カバーリング仕様で、汚してしまったときもメンテナンスがしやすく長期間使いやすいのも魅力です。また、脚の取り外しでロータイプとハイタイプのいずれにも変更可能なので、部屋の雰囲気や家具に合わせて調整してくださいね。
最大6人まで座れる大きめのソファなので、来客の多い家庭でもゆったりと座れますよ。自由なレイアウトで配置の調整ができ、部屋のレイアウトに合わせやすいのもうれしいですね。カバーの色に合わせたクッションがついてくるので、くつろぐときにもぴったりです。また、お手入れがしやすいカバーリング仕様なので子どもやペットがいる方にも適していますよ。
組み替えることで、カウチソファや2Pソファ、オットマンとして利用できるソファです。ややかための座り心地なので、弾力性がありしっかりしたソファを求めている方に向いていますよ。張地には、冬は暖かく夏には蒸れにくいコーデュロイ生地が使われているので、一年中快適に過ごせるのもポイントです。また、脚部分がスチール製で、部屋にスタイリッシュな印象をプラスできます。
全身を包み込む座面シートで、寝そべって使っても3人並んで座ってもゆとりがあるソファです。体にフィットするクッション性と底付き感のない弾力がちょうどいいバランスで、アームレストのクッションも肘や腕を快適に支えてくれますよ。また、自由にレイアウトできる点やカバーが洗える点など日常生活で使いやすい仕様になっています。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(128件)
タイムセール商品情報
組み立て式 はい
シート奥行き 55 cm
シートの高さ 73 センチメートル
重量制限 160 キログラム
席数 4
商品の寸法 1.2D x 2.39W x 0.73H m
商品の重量 160 キログラム
タイプ ユニット式家具
色 チャコールグレー
組み換え自由な4人掛けのソファで部屋に合わせてレイアウト可能なので、家族構成の変化や来客に合わせて使えます。レギュラーカウチやロングカウチスタイルなら、男性でもゆったりと脚を伸ばしてリラックスできますよ。また、羽毛に近い柔らかさと弾力性のシリコンフィルを採用し、程よい弾力感に仕上げられています。
広々とした座面シートと自由なレイアウトが可能なソファなので、家族でも1人でもくつろげる空間を作りやすいです。フレームには厚みのある天然木を採用しているので、耐久性に長けているのもポイントです。また、脚のつけ外しは工具不要で行えるので、気軽にローソファに変えることができますよ。
座面が低いローソファなので、コタツやローテーブルと合わせて使うのがベスト。高さがないので、小さいお子様やペットの転落の心配もなく安全に使いやすいです。背もたれを倒せばベッドマットレスやソファベッドのように使えるので、ちょっとしたお昼寝でも大活躍しますよ。脚付きのソファと比べると比較的安価で購入しやすいのも魅力的ですね。
高級感のあるレザーソファで、部屋をシックにまとめたい方にぴったり。男性でも脚を伸ばして寝られるサイズなので、家族みんなで心地よく使えます。1Pソファやオットマンを離してセパレートスタイルにも簡単に変更でき、好みのスタイルで楽しめます。同じ張地のクッションがついているのもうれしいですね。
ユニットソファを活用しよう！
4人掛けのソファでお気に入りのソファが見つからない場合は、ユニットソファの活用もおすすめですよ。
ユニットソファとは、複数のソファを組み合わせて使うソファを指します。部屋の広さや家族の数に合わせてそろえられます。はじめはコンパクトに1～2人掛けに対応できるようにしておいて、引っ越しのときに買い足すのもよいですね。
1つ1つのサイズが小さいので、部屋への搬入が手軽にできるも魅力です。
シンプルなユニットソファで、必要な数を購入すれば1人用ソファや複数人向けのソファなど便利にレイアウトできます。脚を外すこともできるので、ロータイプのソファとしても使用可能。ライフスタイルに合わせてカスタマイズしやすいのが魅力です。背もたれを倒せるので、簡易的なベッドとしても使えますよ。
丸みがあるフォルムとクールな配色が特徴的なソファで、必要な数購入して組み合わせることで好みのレイアウトが可能です。低めの背もたれで部屋に圧迫感が出にくく、円柱の木脚がかわいらしいので、部屋にあたたかみのある印象をプラスできますよ。部屋に合わせやすいライトグレーとネイビーのカラーから選択でき、ライトグレーのソファにはネイビー、ネイビーのソファにはライトグレーの丸型クッションがついています。
おすすめ商品比較表
4人掛けソファは暮らしに合わせてタイプを選ぼう！
ここまで4人掛けソファのおすすめ8選をご紹介しました。ソファ選びのときには、用途に合わせてタイプや座り心地をチェックしましょう。小さなお子様やペットがいる方には、ケガ防止のためにロータイプソファも適していますよ。本記事の内容を参考にしながら、自分の暮らしにマッチするソファを選んでくださいね。
「大きめのソファ」は、のんびりとリラックスして過ごせるアイテムのひとつ。家族で使ったり来客があったりした際にも複数人が同時に座われて便利です。本記事では大きめのソファの選び方やおすすめ商品をご紹介します。レザーのソファやハイバックのソファなどおしゃれなものもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
座面が低めで床に近い感覚で座れる「ローソファー」。高さがないので一般的なソファーに比べて圧迫感が少なく、狭い部屋やリビングにも置きやすいのが魅力です。今回は部屋のテイスト別におしゃれなローソファーの選び方について解説します。おすすめのローソファーもご紹介するので、ぜひご覧くださいね！