
ダウンストールのおすすめ8選!コーディネートや使い方も解説
マフラーよりも防寒性が高く、巻き方を変えて幅広いコーディネートを楽しめるダウンストール。肌寒い季節に1着持っていると重宝するアイテムです。今回は、そんなダウンストールを選ぶときのポイントや使い方をご説明します。高機能な人気ブランドのアイテムなど、おすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ダウンストールとは
ダウンストールとは、防寒性の高いダウン素材を使用したファッションアイテムです。コートよりも手軽に防寒できるので、秋口から春先の肌寒い時季のコーディネートに重宝します。
マフラー風に首周りを覆える中判サイズや、アウターとして使える大判サイズなど種類はさまざま。カラー・デザインも豊富なので、着用シーンやコーディネートに合うものを選べます。
さりげなく羽織ったりボタンを留めたりなど、巻き方の工夫により印象を変えられるのも魅力のひとつです。
またダウン素材ならではのボリュームが見た目のアクセントになるため、防寒だけでなくおしゃれな着こなしができますよ。
ダウンストールの選び方
ダウンストールを選ぶときのポイントを、大きく4つに分けてお伝えします。色柄・サイズ・素材・プラスアルファの機能は、どれもあらかじめチェックしておきたい項目です。
デザイン性と機能性の両方を兼ね備えたものを探して、お気に入りの1着をゲットしましょう。
1.コーディネートに合わせて色や柄を選ぶ
ダウンストール選びは、まず色・柄を決めるところから始めてみましょう。見た目の印象を一瞬で決める色や柄は、ファッションアイテムであるダウンストールを選ぶ際にとても重要な部分です。
普段のコーディネートや着用シーンに合うカラーを選ぶと、デイリーユースにぴったりの1着が見つかるはず。もしくはダウンストールに合わせてコーディネートを考えるのも素敵ですね。
幅広いコーディネートに!ダークカラー
幅広いスタイルのコーディネートを楽しみたい方は、ブラック・ネイビーなどのダークカラーに注目しましょう。
どんな色とも馴染みやすいカラーなので、着回しに便利です。 カジュアルなコーディネートにも、きれいめのオフィスファッションにも合わせやすいのがうれしいポイント。通勤用スーツに合うものも選べますよ。
ダークトーンの重い雰囲気が気になるときは、鮮やかな差し色をプラスして気分転換してみましょう。
重くならずにパッと華やかな明るいカラー
明るく華やかなコーディネートが好きな方には、ホワイト・ベージュ系のカラーがおすすめです。重い見た目になりがちな秋冬ファッションが軽やかな印象になり、顔色も明るく見せてくれます。
柔らかいイメージのカラーなので、スカート・ワンピースをあわせた女性らしいコーディネートにもぴったりです。
ただし汚れが目立ちやすいカラーでもあるので、汚れやすい場所への着用は避けましょう。万が一に備えて、洗濯可能な製品や、撥水加工付きの汚れにくいタイプを選ぶのもひとつの手です。
コーデのアクセントに!鮮やかなカラー
鮮やかなカラーのダウンストールを選び、コーディネートの主役として取り入れるのもおすすめです。ダウンストールはベーシックなカラーが主流ですが、なかにはゴールドやピンクなど差し色として使えるものも販売されています。
ダウンストールは、ふんわりとしたボリュームのあるシルエットも魅力のひとつです。鮮やかなカラーを選べばさらに存在感が増しますよ。周囲の人と被りにくい個性的なファッションを楽しみたい方にも向いています。
2.イメージや用途に合うサイズで選ぶ
ダウンストールを購入するときはサイズ選びも重要なポイントです。幅や長さによって着用のイメージや防寒性に差が出るので、自分の使い方に合うものを探しましょう。
軽く肩に掛けて羽織れるものがほしい方には、中判サイズがぴったり。幅35cm前後、長さは150〜160cmほどが目安です。コンパクトな分、すっきりとした印象に着こなせます。
アウターとしてしっかりと防寒できるものを選ぶなら、大判サイズに注目しましょう。目安のサイズは幅60cm前後、長さは170cm以上です。なかには長さが200cm以上の商品もありますよ。
暖かさに加えて見た目の存在感もあるので、コーディネートのアクセントになるでしょう。
3.素材をチェック!「ダウンor中綿」
ダウンストールの素材を大きく分けると、ダウンと中綿の2種類です。保温性・コスパ・お手入れのしやすさなど、それぞれにメリット・デメリットがあります。2つの素材が持つ特徴を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
暖かさ重視なら「ダウン」
暖かい着心地を重視するなら、ダウン素材の製品を選びましょう。ダウンとは、ガチョウやアヒルなどの水鳥の羽毛を使用した素材です。
羽毛と羽毛の間に溜まる空気が断熱材の役割をするため、保温性が高く暖かい着心地のものを選べます。加えてふんわりと軽く動きやすい点もメリットです。
ダウンを多く使用するものほど暖かい着心地ですが、その分値段も高くなります。またダウンは柔らかく型崩れしやすいので、弾力のあるフェザーを含む製品がベター。ダウンが70〜90%、フェザーが10〜30%ほどの割合がおすすめです。
コスパ重視なら「中綿」
価格の安さを重視してダウンストールを選びたい方は、中綿を使用した製品に注目しましょう。中綿とは、ポリエステルなどの化学繊維を使用した素材です。
10,000円前後の高価なものが多いダウン素材に比べて、2,000円台のお手頃な値段のアイテムを選べますよ。
ダウンほどの保温性はありませんが、お試し用に購入したい場合や、短期間で買い替える予定の方は取り入れやすいでしょう。中綿の製品はダウンよりもボリュームが控えめなので、すっきりと着こなしたい方にもぴったりです。
また水に強く乾きやすいため、自宅で手軽にお手入れできる製品も探せます。
4.使いやすさで選ぶ!ポケット付きなど
ダウンストールは、プラスアルファの機能もチェックするとより快適に着用できますよ。ポケットが付いた製品は、アウターとして羽織った際に冷えた手を入れて防寒でき、小物入れとしても活躍します。
リバーシブル仕様のデザインに凝ったタイプもおすすめです。シーンやコーディネートに合わせて1着を2通りで使えるためお得感を味わえます。特に片面に柄を使用したデザインは印象がガラリと変わるので、ダウンストールでおしゃれを楽しみたい方にぴったり。
また撥水加工が施された製品を選ぶと、外出先で天候が急変したときも安心です。雨だけでなく汚れもある程度弾いてくれるため、シミを防いで綺麗な状態を保てるのが魅力的ですね。
タイプ別!ダウンストールのおすすめ8選
おすすめのダウンストールを商品のタイプ別に紹介します。飾り気のないシンプルなアイテムと、コーディネートの幅が広がるリバーシブルタイプの2種類に分けてピックアップしました。
好みのサイズや値段もチェックしながら、自分にぴったりのダウンストールを探してみてみてください。
飽きないシンプルなデザインのアイテム4選
毎日のコーディネートに取り入れるなら、シンプルなデザインのダウンストールを選びたい方も多いでしょう。シンプルなものは飽きがこず、タウンユースからオフィスカジュアルまでOKな汎用性の高さが魅力です。
ここではシンプルかつベーシックなカラーを中心としたおすすめの4点をご紹介します。なかにはコーディネートのアクセントとして華を添えてくれる鮮やかなカラーもありますよ。
ダウンストールを初めて使う方も手に取りやすいラインナップです。
商品情報
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雰囲気をチェンジ!リバーシブルタイプ4選
リバーシブルタイプのダウンストールは、1着購入するだけで2着分のおしゃれを楽しめる点が魅力です。
同系色のリバーシブルや、表面は無地で裏面は柄など、商品によってデザインはさまざま。保温性の高さや使いやすいサイズも考慮しながら、よりコーディネートを楽しめるリバーシブルタイプを探してみましょう。
ここではブランケットやダウンウェアを販売する人気ブランドのアイテムから、おすすめ4点をご紹介します。
商品情報
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ダウンストールの巻き方・使い方は?
ダウンストールは巻き方の工夫により、何通りもの使い方ができます。どのような巻き方や使い方をしたいのか、イメージしてから選ぶとより満足のいく1着になるでしょう。
例えば細長い形状やコンパクトなものはマフラーと同じように首周りを防寒できます。シンプルに首周りを一周させたり、首元でクロスさせてボリュームを出したりなど、さまざまな巻き方を楽しめますよ。
大きめサイズのダウンストールなら羽織るだけで存在感があり、アウター代わりに着用できます。ボタンを留めてポンチョ風にできるものは、見た目がおしゃれなだけでなく、羽織ったときの動きやすさもアップ。
さらに肌寒いときは屋内外でひざ掛けとして使えるので、持っていて損はないアイテムと言えるでしょう。
暖かいダウンストールでコーディネートを楽しもう!
今回はダウンストールの選び方や使い方をご紹介しました。色・サイズなど見た目のこだわりに加えて、保温性の高い素材を選べばおしゃれさと暖かさを両立できます。ぜひ巻き方のアレンジも取り入れながら、ダウンストールのコーディネートを楽しんでくださいね。