ウェットティッシュのおすすめ14選!ノンアルコールタイプや純水タイプなどもご紹介!
手や口を拭いたり汚れた場所を拭いたりするのに役立つ「ウェットティッシュ」。家での使用はもちろん外出先やキャンプなどさまざまな場面で活躍する便利なアイテムです。本記事では、ウェットティッシュの選び方をはじめ、まとめ買いにぴったりな安い製品や持ち運びの際に重宝する携帯用タイプなどのおすすめ商品もご紹介します。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ウェットティッシュの選び方
ウェットティッシュはドラッグストアやスーパー、コンビニ、100円均一、通販サイトなどさまざまなお店で販売されています。数あるウェットティッシュの中から使いやすい商品を選ぶためには、使用したいシーンや場所に合わせて選ぶとよいでしょう。ウェットティッシュを購入する際に必ずチェックしておきたい4つのポイントについてご紹介します。
1.アルコール配合の有無で選ぶ
ウェットティッシュを選ぶ際はまず、アルコール配合の有無に注目して選びましょう。ウェットティッシュにはアルコールを配合した「アルコールタイプ」、アルコールを配合しない「ノンアルコールタイプ」、純粋を使用した「純水タイプ」の3種類があります。
それぞれ特徴が異なるため使う人や目的に合わせて選ぶことが大切ですよ。それぞれのポイントについて以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アルコールタイプ
アルコールタイプのウェットティッシュには消毒や化粧品にも使われるエタノールという成分が配合され、ウェットティッシュの中でも除菌効果が高い製品です。「除菌」とは菌やウイルスを「取り除く(殺菌ではない)」ことを表しており、菌を死滅させる「消毒」とは役割が異なるので注意してくださいね。
ウイルスを完全に死滅させる効果はないものの、除菌と表記されているウェットティッシュは業界の基準で試験を行い、99%以上除菌できていることを意味します。そのため外出やアウトドアシーンでの食事前など、菌が気になる場面で汚れを拭き取るためにあると安心です。
アルコールタイプのウェットティッシュはノンアルコールのものと比べて刺激が強く、皮膚の薄い子供や肌の弱い人が使用するとかぶれが出る場合があるので注意しましょう。また、目などの粘膜、傷や湿疹のある皮膚には使えません。
ノンアルコールタイプ
ノンアルコールタイプのウェットティッシュはアルコールを使用しないタイプのティッシュです。アルコールタイプと比べて刺激が少なく子供の手指の拭き取りにも使えるため、外出時にあると重宝します。また、自宅の食卓で日常的に使用する手拭きとして常備している人も多いです。
赤ちゃん用の口拭きにも!純水タイプ
純水成分を使用し手肌にやさしい純水タイプのウェットティッシュ。アルコールタイプやノンアルコールタイプのウェットティッシュよりも刺激が少ないため、赤ちゃん用の口拭きにも安心して使えますよ。
純水タイプのウェットティッシュは除菌効果が低いと思われがちですが、手や体に付着した菌やウイルスは拭き取るだけでも体内に侵入するのを防げるため、外出先など手洗いができない場面で役立ちます。
化学成分が気になる場合は、純水タイプの中でも防腐剤であるパラベンが使用されていない「パラベンフリー」と記載されたものを選ぶといいでしょう。
2.用途や使うシーンに合ったものを選ぶ
ウェットティッシュにはすでにある本体ケースの中身だけが購入できる「詰め替えタイプ」と、そのまま持ち運べる「携帯タイプ」の2種類があります。用途や使うシーンを考えながら、自分にとって使い勝手のよいものを選びましょう。
詰め替えタイプ
自宅やオフィスでの使用など、持ち運びが不要な場合は詰め替えタイプのウェットティッシュがおすすめです。詰め替えタイプのウェットティッシュは容量が大きいものが多いため、コスパがよく交換頻度も少なく済みますよ。
一度本体ケース付きのものを購入すれば2回目以降は中身の「詰め替え用ウェットティッシュ」だけを購入すればOK。詰め替え用は価格も安いため、気にせずたっぷりと使いやすいでしょう。
詰め替えタイプの本体ケースは筒型・箱型だけでなく、置くだけでインテリアのようになるおしゃれなデザインまで実にさまざま。ただし購入する際は見た目だけでなく、使いやすさや交換方法などもしっかりとチェックしておきましょう。
携帯タイプ
携帯タイプのウェットティッシュは通常のものと比較してサイズがコンパクトで、1パックあたりの枚数が少ないのが特徴です。そのためカバンに入れてもかさばりにくく、日常使いはもちろん外出先やアウトドアシーンでも役立ちます。
利用頻度が高い方は枚数が多い大容量タイプを選ぶと経済的ですが、その分重くなってしまい持ち運びが億劫になってしまう可能性があるので注意しましょう。
また、携帯タイプのウェットティッシュは、小さな子どもがいる家庭ではとくに需要が高く、お出かけ時の必須アイテムといえるのではないでしょうか。食事前後の手拭きとしてだけでなく、思いがけず転んでしまった場合の汚れの拭き取りなどさまざまな用途で使えるのでひとつあると重宝するでしょう。
3.コスパ的に安い?価格で選ぶ
ウェットティッシュは頻繁に使用する消耗品のため、なるべくコスパのよい商品を選びたいですよね。ウェットティッシュのパッケージには「●枚入り」のようにシートの枚数が記載されていることがほとんど。
同じ枚数の商品でも「10枚入りで100円」と「20枚入りで100円」では一枚あたりの価格が異なるので、コスパのよい商品を選ぶなら一枚あたりの価格をチェックすることも大切です。
ただし、枚数が多くても品質が悪いと拭き取りに何枚も使用しなければならず結果的にコスパが悪くなる場合も。厚手や大判のシート、また手肌に優しいタイプは価格が高い傾向にあるので、シーンによって大容量でコスパのよい商品と使い分けるのもおすすめです。
4.デザインで選ぶ
ウェットティッシュを選ぶ際はデザインもチェックしましょう。無地でシンプルなパッケージはインテリアに馴染みやすく、置き場所を選びにくいのが特徴です。また日常使いがしやすいので、会社や学校に持っていくカバンに携帯しておくのもよいでしょう。
キャラクターとコラボしたデザインは子どものいるご家庭にぴったり。お気に入りのキャラクターがデザインされたウェットティッシュを選ぶことで、手拭きを嫌がる子の気を引くことにも役立ちそうですね。このように使う人やシーンに合わせて適したデザインを選んでくださいね。
おすすめのウェットティッシュ14選
ここからはウェットティッシュのおすすめ商品をご紹介します。コスパのよい大容量タイプから純水・パラベンフリーのタイプまでさまざまなアイテムを厳選しているので、ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。
アウトドアブランドCHUMS(チャムス)コラボデザインのボトルタイプ商品です。アルコールとポリアミノプロピルビグアニドを配合しており、身の回りのものを拭くのにもぴったり。かわいいデザインで自宅用だけでなく、アウトドアシーンのお供にも重宝します。
アルコールタイプの携帯用ウェットティッシュで、保湿成分のアロエエキスを配合しているため乾きにくく、使い心地もばっちり。無香料なので香料が苦手な方や食事中でも使いやすいのが魅力です。1個あたりの枚数が40枚と多いにもかかわらずコンパクトでスッキリと持ち運べるため、シートの利用頻度が高い方やストック用にもおすすめです。
ハンドソープが有名な「キレイキレイ」のアルコールウェットティッシュです。コンパクトな10枚入りなので少量使いたいシーンや小さなカバンに携帯するのに便利。しっかりとした厚手のメッシュシートでいつでも手・指を拭くことができます。少量の携帯用ウェットティッシュは乾きにくいのもうれしいポイントです。
「厚手メッシュシート」が100枚入った大容量タイプのウェットティッシュです。本体ケースが付いておりたっぷりと使えて交換頻度も低いため、自宅やオフィスでの日常使いにぴったり。ワンタッチで簡単に開けられるフタは、テーブル・スイッチ・キッチン・ドアノブなどの汚れが気になる際にもサッと取り出せて便利です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
枚数:120枚(本体ケース付き)
コンパクトなボトルタイプで場所を取りにくく、スムーズに取り出しやすいようシリコンキャップを採用しているのが特徴のウェットティッシュです。大容量なのに価格が安く、コスパのよい商品なので毎日使用したい方にもおすすめですね。アルコールタイプのため食事前のテーブル拭きやキッチンでの汚れの拭き取りにも重宝しますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
枚数:65枚×4セット
レギュラータイプの2倍の厚さがあるといわれる、アイリスオーヤマの「凄厚」シリーズ。凸凹構造のシートで頑固な汚れもスッキリと拭き取れ、1枚で広範囲を拭けるので経済的なのもうれしいですね。リビング・キッチン・トイレなど毎日のちょこっと掃除用にストックするのにもおすすめです。
イラストデザインがかわいいノンアルコールタイプ・パラベンフリーの携帯用ウェットティッシュです。オープンシールには開けたときに戻ってこない「オーバーストップ機能」を搭載しており、片手でも取り出しやすいのが特徴。キャラクターのスマホ用オリジナルARフォトフレームで撮影ができるため、子どもと一緒に楽しむアイテムとしても重宝しますよ。
シルコットの詰め替え用ウェットティッシュセットです。ノンアルコールタイプで厚手のやわらかいシートなので子供の手口拭きにはもちろん、おもちゃや子ども部屋などアルコールを使わずに掃除したいときにも便利。43枚入りが8パックセットになっているのでまとめ買いしておきたい方にもおすすめです。
3つの保湿成分(グリセリン・コラーゲン・ヒアルロン酸)を配合し、ノンアルコール・無香料・パラベンフリーと肌への優しさにこだわったウェットティッシュです。また肌触りのよいナチュラルプレーン不織布を採用しているのも特徴。詰め替え用商品なので本体ケースは別で準備してくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
枚数:60枚×12セット
成分の99.9%が純水でできた、限りなく水に近い手口拭きです。ノンアルコール・パラベンフリー・香料着色料無添加。子どもが大好きなキャラクターデザインでお出かけのお供にもぴったり。記名スペースがあるので保育園での使用や子どもが集まる場所での使用にも便利ですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
枚数:本体150枚+詰替用130枚×2セット
本体ボトルと詰め替え用がセットになった大容量タイプ。シンプルでスッキリとしたデザインのためインテリアに馴染みやすく、玄関やリビングでの使用に最適です。また家族みんなでたっぷりと使いたい方やオフィスといった大人数が利用する場所への設置にもおすすめですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
枚数:60枚×20セット
Amazonのオリジナルブランド「SOLIMO(ソリモ)」の携帯用ウェットティッシュ。60枚入りが20個セットで大容量のため1枚あたりの単価が安く、毎日の掃除や手拭きに気軽に使えます。シートはメッシュタイプで伸縮性に優れていて、水含みがよいのが特徴。品質にこだわった国産なのも魅力です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
枚数:58枚×8セット
シルコットの純水99%を使用した詰め替え用ウェットティッシュセットです。アルコールが含まれていないノンアルコールタイプ。8パック入りなのでリビングや寝室、玄関やキッチンとさまざまな場所に置いておくことも可能です。子どもの食べこぼしやメイク直しなどオールマイティに使えるためストックしておくと便利ですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
枚数:58枚×8セット
Amazonでおなじみ「Pochi」の限定デザインで親しまれる純水ウェットティッシュ。60枚入りが20パックセットで合計1200枚のお得なセットです。オープンシールには便利なオーバーストップ機能が付いており、片手で簡単に取り出せるのが魅力。国内自社工場のクリーンルームで製造されており品質・使い心地もバッチリですよ。
おすすめ商品比較表
エリエール エリエール 除菌できるアルコールタオル | by Amazon Kuras アルコール除菌ウェットティッシュ | キレイキレイ キレイキレイ 除菌ウェットシート アルコールタイプ | シルコット シルコット 99.99%除菌 ウェットティッシュ | ライフ堂(Lifedo) Life-do.Plus ウェットティッシュ アルコール 99%除菌 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ウェットティッシュ | レック(LEC) LEC ディズニー 除菌 ウェットシート | シルコット シルコット ノンアルコール除菌 | エリエール エリエール ウエットティシュー | レック(LEC) LEC アンパンマン 純水99.9% 手くちふき | スコッティ スコッティ ウェットティシュー 純水タイプ | by Amazon SOLIMO 純水99% ウェットティッシュ | シルコット シルコット ピュアウォーター ウェットティッシュ 純水99% | レック(ポチデザイン) レック 純水99% ウエットシート 手・口ふき 「ポチ」 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||
- | ||||||||||||||
購入リンク | ||||||||||||||
利用シーンに合ったウェットティッシュを使おう
ウェットティッシュを選ぶ際はアルコールの配合の有無をはじめ、詰め替え用や携帯用などさまざまなタイプから、用途や利用シーンに合わせて選ぶことが重要です。本記事でご紹介した選び方と商品を参考に、ぜひ使い勝手のよいウェットティッシュを選んでみてくださいね。
おしゃれにウェットティッシュを収納できる「ウェットティッシュケース」。持ち運べるポーチ型や乾かないパッキン付きのものなど、さまざまなタイプのものが販売されています。そこで今回は、ウェットティッシュケースのおすすめの選び方を解説します!取り出しやすい便利なアイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。