2024.11.19 更新

iPad第9世代用キーボード付きケースのおすすめ12選！純正品もご紹介

Name: Omikamo キーボードケース 日本語配列
Brand: Omikamo
Rating: 4.5 (252 reviews)

軽量でiPadの操作に便利なキーボード付きケース。ロジクールやエレコムでは日本語配列のものや純正対応しているものなどが販売されています。本記事では、「iPad第9世代用キーボード付きケース」のおすすめ12選をご紹介。おしゃれでかわいいものから、軽量なものまでご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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iPad用キーボードで作業効率がアップ？

iPad用キーボードは、そのままの操作と比べるとiPadの画面を広く使えるのが魅力。キーボードの押し心地を感じながら、画面の端から端まで広々と使えて効率的に仕事ができます。

メモやメールの作成はもちろん、資料の作成やブログの執筆など長時間の作業にもおすすめですよ。

最近では学校教育でパソコンを利用することが多くなっているため、子どものキーボード慣れの練習にもなるでしょう。iPadを使わないときにはまとめて収納できるのもうれしいポイントですね。

iPad第9世代用キーボード付きケースの選び方

キーボード付きケースの選び方は以下の5点です。

第9モデルに対応しているか
日本語配列（JIS）か英語配列（US）
キーピッチとキーストロークをチェック
スマートキーボードかマジックキーボード
接続方法で選ぶ

iPadの使用頻度や使う用途を考慮しながら選ぶと、自分にぴったりのケースが見つかりますよ。では、順番にご紹介します。

1.第9世代モデルに対応しているか

iPadのモデルとケースのサイズはにはさまざまな種類があります。異なるサイズのものを使用すると、使いにくく作業効率もあまりよくならないでしょう。12.9インチのiPadでも、世代によっては少しずつ画面の高さなどが変わってきます。

第9世代モデルに対応していないものの場合、そもそもiPadとキーボードの接続ができないという可能性もあるため注意しましょう。購入する際には事前にiPadのサイズを測っておくとよいですよ。

2.日本語配列（JIS）か英語配列（US）

キーボードの配列は自分に合ったものを選びましょう。販売されているキーボードの多くは日本語配列となっていますが、プログラミング用のものは英語配列が多いです。日本語配列であれば、普段のノートパソコンのようにタイピングができますよ。

一方で、英語配列の場合はキーボードの配置やキーの幅が異なり、うまくiPadに表示されない可能性があります。そのため、購入時にはAppleの純正品かIOS搭載のサードパーティー製を選ぶとよいでしょう。

3.キーピッチとキーストロークをチェック

作業効率を上げたい方は「キーピッチ」と「キーストローク」もチェックするのがおすすめです。

キーピッチとはキーの間隔のことで、狭いほど持ち運びや収納には便利ですが操作しにくいでしょう。ノートパソコンのような使い心地が欲しい方は16〜18mmのものを選ぶとちょうどよいですよ。

キーストロークはキーが沈む深さを表します。浅めであれば早くタイピングができ、深めであれば誤入力を防ぎやすいでしょう。キーの幅や沈む深さによって指の動かし方が異なるため、自分に合ったものを選んでみてくださいね。

4.スマートキーボードかマジックキーボード

キーボードの種類には「スマートキーボード」と「マジックキーボード」の2種類があります。

マジックキーボードは1mmの極薄のシザー構造を採用し、軽いタッチ感でタイピングできるのが特徴です。

スマートキーボードはタブレットをiPadの背面に折りたたんで収納ができ、持ち運びにも便利です。資料作成をよくする方はマジックキーボード、イラストを描くことが多い方はスマートキーボードがおすすめですよ。

5.接続方法で選ぶ

キーボードの種類によってコードレスやマグネット式など接続方法は異なります。ここでは、それぞれの接続方法の特徴をご紹介していきます。使うシーンや頻度を考慮しながら、自分に合ったものを選んでみてくださいね。

Smater Connector接続

Smater Connector接続はマグネットをつけるだけで接続ができる便利な方法です。接続すると同時に給電も行われ、バッテリー切れの心配がなくどのような場所でも使いやすいでしょう。

接続の手間がかからず誰でも簡単に使えるので、子ども用にもぴったりですね。商品数はあまり多くないですが機能性に優れているため、気になる方はぜひチェックしてみてください。

Bluetooth接続

接続方法として一般的なBluetooth接続は、汎用性の高さが魅力。充電やペアリング操作を行う必要がある一方でマルチペアリングにも対応しており、タブレットだけでなくスマホやパソコンとも接続できますよ。

キーボードの種類によってはのせてペアリングの方法が異なるため、付属の説明書を読みながら行うとスムーズに接続できるでしょう。

有線接続・USBレシーバー接続

有線接続・USBレシーバー接続はLightningケーブルや変換アダプターで接続する方法です。直接コードで繋げて誰でも接続しやすい一方で、コードが邪魔になったり、専用アダプターを購入したりする必要があります。

USB-Cコネクタを搭載したiPadであれば、Apple純正品以外の変換アダプターも対応可能ですよ。

6.形状で選ぶ

キーボード付きケースはさまざまな種類があり、商品によって重さや安定感が異なります。ケースの種類は主に「ハードケース」と「ソフトケース」の2種類に分かれるので、ここではそれぞれの特徴についてご紹介します。

ガッツリと作業するならハードケース

長時間の作業が多い方はハードケースがおすすめです。ハードケースは重さがあるものの、パソコンのように自立し、安定感が高いのが特徴。膝の上に置いたり移動中の車で作業したりとどのような場所でも使いやすいですよ。

打鍵感がありタイピングしやすいので、資料の作成やブログの執筆などしっかりと作業に取り組みたい方におすすめです。

軽量で持ち運びやすいソフトケース

持ち運ぶ頻度の高い方はソフトケースを選ぶようにしましょう。打鍵感は少ないものの、軽量で持ち運びしやすく、屋外の作業にもぴったりですよ。

メールの返信やメモ書きなど、ちょっとした合間の作業に重宝するでしょう。カバンに収納しても軽く、疲れにくいのもうれしいポイントですね。折りたためるものであれば、さらにコンパクトに持ち運べますよ。

7.機能性で選ぶ

キーボード付きケースを選ぶ際には、機能性も考慮して選ぶようにしましょう。商品によってはトラックパッド対応のものや折りたためるものなど便利な機能がついているので、自分に合うものを見つけてくださいね。

トラックパッド（タッチパッド）

トラックパッドを搭載しているキーボードは、よりパソコンのような使い心地が味わえるでしょう。iPadの画面に触れなくてもカーソルの操作が行えて、スムーズな操作ができます。

さらにジェスチャー操作に対応しているものであれば、ズームやスクロールなども指先だけで行えて、作業の効率化が期待できますよ。

折りたたみ

折りたたみできるものは、持ち運びに重宝します。小さいものだとポケットに入るサイズまでコンパクトになるため、収納場所に困りません。移動の多い出張でも、荷物を最小限に抑えられるでしょう。

折りたたみ方は商品によって異なり、両端から3つ折りや2つに折りたためるものがあるため、好みのものを選ぶとよいですよ。

8.かわいい・おしゃれなどデザインで選ぶ

キーボード付きケースは、デザインやカラーバリエーションが豊富なのも魅力。好みのデザインのものを選べば、作業中のモチベーションも上げられますよ。

湾曲して打ち込みやすいデザインになっているものや、部屋に馴染みやすいシックなカラーのもの、中にはタイプライター風のレトロなデザインのものも。豊富な種類の中から、自分に合ったものが選べるでしょう。