ネイルトップコートのおすすめ9選!ジェルネイル用のプチプラも!
ネイルの最終仕上げで塗る「ネイルトップコート」。爪にツヤを出したり、ジェルネイルのようにぷっくり仕上げたりできます。プチプラアイテムのほか、速乾タイプや保温成分が配合されたものもあり、どれを選ぶか迷う方も多いですよね。そこで、今回はネイルトップコートの選び方からおすすめ商品、使い方まで詳しくご紹介します。
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ネイルトップコートとは
ネイルトップコートとは、その名の通り爪に塗ってコーティングするアイテムのことです。ネイルが剥がれるのを防ぐ役割があり、爪を保護するために塗ることもあります。透明なものが一般的ですが、ほかにもラメ付きや色付き、マットタイプなども販売されていますよ。
また、ネイルトップコートとしてだけでなくベースコートとして使えるものや、早く乾くものなど機能性に優れたアイテムもあります。
ネイルトップコートのおすすめ9選
まずは、おすすめのネイルトップコートをマニキュア用とジェルネイル用の2種類に分けて紹介します。自然なツヤ感のものや塗りやすいもの、プチプラアイテムなどさまざまな種類をそろえました。自分にぴったりのものを探してみてくださいね。
また、おすすめのトップコートを紹介した後には、ネイルトップコートの選び方についてもご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
おすすめ商品比較表
OPI(オーピーアイ) OPI トップコート 自然なツヤ | KOJI(コージー) ネイリスト クイッククリスタルコートII | D-UP(ディーアップ) ディーアップ クリスタルクリア トップコート | キャンメイク キャンメイク カラフルネイルズNTC トップコート | REVLON レブロン クイック ドライ トップ コート N | RMK RMK クリアトップコート N | ネイリティ!(Naility!) ネイリティ! ジェルネイル ステップレスジェル UVトップジェル | プリジェル(PRE GEL) プリジェル ジェルネイル ノンワイプクリア キャンジェル | OPI(オーピーアイ) OPI トップコート ジェルネイル ツヤあり 爪を削らない | |
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マニキュア用ネイルトップコート
まずはマニキュア用のネイルトップコートです。マニキュアが剥がれないよう保護するだけでなく、ツヤ感もアップさせてくれます。保湿成分を含んでいるものもありますよ。塗りやすさや、乾きの早さもチェックしてみてくださいね。
OPI トップコート 自然なツヤ
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ネイリスト クイッククリスタルコートII
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ディーアップ クリスタルクリア トップコート
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(204件)
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キャンメイク カラフルネイルズNTC トップコート
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(372件)
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レブロン クイック ドライ トップ コート N
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RMK クリアトップコート N
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(3件)
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ジェルネイル用ネイルトップコート
続いて、ジェルネイル用のトップコートをいくつかご紹介します。UVライトで硬化させることで、しっかりネイルを保護できるアイテムです。光沢の出るものやマットな仕上げになるものなど、好みで選んでくださいね。手頃な価格の商品からプロ仕様の商品までピックアップしています。
ネイリティ! ジェルネイル ステップレスジェル UVトップジェル
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(423件)
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プリジェル ジェルネイル ノンワイプクリア キャンジェル
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(345件)
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OPI トップコート ジェルネイル ツヤあり 爪を削らない
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ネイルトップコートの選び方
ネイルトップコートは種類が多く、どのような基準で選べばいいのか迷ってしまうこともありますよね。この項目では、ネイルトップコートの選び方を詳しく解説します。仕上がりや塗りやすさ、機能性などをチェックしてみましょう。
マニキュアorジェルネイル
ネイルトップコートには、マニキュア用とジェルネイル用があります。マニキュア用は自然乾燥させるタイプです。比較的短時間で乾かす必要があるため、速乾性で選ぶとよいでしょう。ネイルの仕上がりをより美しくみせ、ネイルをカバーする役割があります。
一方ジェルネイルは、UVランプで硬化するタイプです。マニキュア用と同じように強度を持たせたり、ネイルの保護に使ったりします。また、ネイルパーツを付けるときにもトップコートを塗ることで、しっかり固定できますよ。光沢成分や耐久性成分が含まれているので美しい仕上がりになり、長持ちするのが魅力です。
仕上がりで選ぶ
ネイルトップコートには、大きく分けて「ツヤタイプ」「マットタイプ」「色付きタイプ」「ラメ入りタイプ」の4種類があります。どのタイプを選ぶかによって、指先の印象や雰囲気を変えられます。自分のスタイルやシーンに合わせて選んでみてくださいね。
ツヤタイプ
ツヤタイプのマニキュアは、光沢感のある仕上がりが特徴です。トップコートの中ではメジャーなタイプで、ネイルにツヤを与え、指先を美しく輝かせる効果があります。カジュアルな日常使いから特別なイベントまで幅広く使えるので、一つは持っておきたいアイテムです。
また中には、厚みのあるジェルネイル風になるものもあります。重ねて塗ることでぷっくりツヤ感のある仕上がりになりますよ。ただし、厚みがある分乾きにくいものもあるので注意して選びましょう。
マットタイプ
マットタイプのマニキュアは、光沢のないマットな仕上がりになるタイプです。ツヤ感を抑え、落ち着いた雰囲気を演出できます。モードな印象や、大人っぽい雰囲気を出したいときにぴったりです。
ネイルアートやデザインにも使いやすく、個性的な指先を演出するのにも役立ちます。トレンド感もあり、かわいいしずくネイルとも相性抜群ですよ。ただし、商品によってはマットの加減が変わる場合もあるので注意が必要です。セミマットタイプなど記載している場合もあるので、しっかり確認しましょう。
色付きタイプ
色付きタイプのネイルトップコートは、マニキュアとトップコートが一つになったタイプです。さまざまなカラーバリエーションがあり、自分の好みやトレンドに合わせて選べます。季節や気分に合わせて指先のアクセントとして使うこともできますよ。
また、1本で2役をこなすので、時短になるのも魅力です。単色でもネイルアートやデザインに活用でき、トップコートとしてだけでなく、色付きネイルとしても使用できます。薄いカラーが好みの方や、オフィスで使いたい方などにおすすめですよ。
ラメ入りタイプ
ラメ入りタイプのマニキュアは、ネイルに輝きをプラスできるタイプです。ラメの粒子が入っているため、指先がより華やかになります。パーティーや特別なイベントなど、華やかな場面で爪を目立たせたいときにぴったりです。
ラメ入りタイプを選ぶときは、使用しているラメの大きさをチェックしておきましょう。大粒のラメは存在感があるためインパクトのある仕上がりになります。一方、細かいラメは上品な印象になるので落ち着いた雰囲気を演出できますよ。
塗りやすさで選ぶ
マニキュアを上手に塗れるかどうかは、塗りやすさで決まります。ハケの形状や柄の長さによって異なるので、きれいに塗るためにもしっかり確認しておきましょう。
ハケの形状をチェック
ハケの形状には大きく分けて「平筆」と「丸筆」があります。平筆はブラシの先端が平らで広い形状をしているタイプです。一度で広範囲を効率よく塗れるので、ネイルを塗る時間の短縮になります。塗りムラも少ないため、初心者にもおすすめですよ。
丸筆は、先端が丸い形状をしたスタンダードなタイプ。トップコートの液を筆にたっぷり含ませられるため、ボリューム感のある仕上がりになるのが特徴です。
また爪の形によっても塗りやすい筆の形が異なります。爪の生え際が角張っている方は平型、なだらかなカーブになっている方は丸筆が塗りやすいでしょう。
柄の長さをチェック
トップコートの柄の長さも、塗りやすさを左右する重要なポイントです。柄が短いと力が入れやすくなり、長いとソフトタッチになります。また、手の大きい方は柄が長いものが塗りやすいでしょう。
ただし、長すぎると圧力が分散され塗りづらくなるため注意が必要です。自分の使いやすい長さのものを選ぶと、きれいに塗れますよ。
機能性で選ぶ
ネイルトップコートには、爪の保護やツヤを出す以外にも、機能性に優れた商品が多く販売されています。例えば、速乾性に優れたものや保湿成分を配合したものなどがあると使いやすいので、チェックしておいてくださいね。
速乾性に優れたものがおすすめ
せっかくきれいに塗れたネイルも、乾いていないとヨレてしまうことがあります。しっかり固まるまで待つ必要がありますが、時間がかかってしまいますよね。特に粘度の高いものは乾きづらいものもあるので気をつけましょう。
速乾性に優れたネイルトップコートなら、乾燥時間を短縮でき待ち時間を減らせます。すぐに乾くと効率よくネイルできるため、すきま時間にも手軽に楽しめますよ。
保湿成分配合
ネイルトップコートの中には、保湿成分が配合されているものも販売されています。爪は乾燥すると割れたり二枚爪になったりなどのトラブルを引き起こす可能性があります。保湿成分が入っているものを使用すると、爪の乾燥やかさつきを抑えてうるおいをキープできますよ。
またネイルを塗っていないときでも保湿成分入りのネイルトップコートを塗ることで、指先をきれいに見せながら爪のケアをすることも可能です。爪のケアをしたい方は、保湿成分が配合されているかチェックしましょう。
ネイルトップコートの使い方
ここからは、ネイルトップコートの使い方をマニキュア、ジェルネイル別にご紹介します。塗り方を覚えておくと、どんなネイルトップコートを選んでも使いこなせますよ。きれいに仕上げる方法やポイントなどを詳しく解説するのでぜひ確認してみてくださいね。
マニキュアの場合
マニキュアのトップコートを塗るときは事前準備として、しっかりマニキュアが乾いているかどうかを確認しましょう。乾いていない状態でトップコートを塗ってしまうと、せっかくきれいに塗ったマニキュアがヨレてしまうことがあります。まず、表面が乾いたことを確認してから塗り始めてください。
マニキュアを塗るときには、なるべくたっぷりの液量にするとツヤ感がしっかりでてきれいに仕上がります。また、ゆっくり時間をかけて塗っていると途中で表面が乾き、凹凸ができてしまいます。トップコートを塗るときは、時間をかけずに一気に塗るか、一度塗ってから乾くまで時間を置いて2度塗りするとよいでしょう。
すぐに乾かしたい場合はドライヤーを当てるのもおすすめです。爪からドライヤーを少し離して、弱風を当てると自然乾燥よりも早く乾きますよ。
ジェルネイルの場合
トップジェルネイルはベースジェルやカラージェルがしっかり硬化していることが大前提です。マニキュアと同様、乾いていないとヨレの原因になり、きれいに仕上がりません。
塗り方のコツとしてはある程度多めの量を塗ることです。適度な量を塗布することで、滑らかな表面になります。ただし一度にたくさんの量を塗りすぎると、中まで固まらないため注意しましょう。
爪と皮膚の境目は、皮膚につかないように薄めにすると爪からはみ出すのを防げます。薄く伸ばせない場合は細い筆に変えるなど工夫してみてくださいね。
ネイルトップコートできれいに仕上げよう
ネイルトップコートは、爪やネイルに重ねることで美しくみせる効果があります。また、爪を保護してくれるため、ネイルが落ちにくくきれいな状態を維持しやすいでしょう。今回の記事を参考に自分にぴったりのネイルトップコートを見つけてみてくださいね。