アイシャドウベースの人気おすすめ12選!プチプラからデパコスまで
「アイシャドウベース」はアイシャドウの美しい仕上がりに欠かせない下地です。シャドウのノリを高め、目元を生き生きと見せてくれます。しかし、種類が多くて選ぶのに困ることもありますよね。本記事では、若い世代から40代・50代に似合うアイシャドウベースの選び方やイエベ・ブルベに合うシャドウカラー、プチプラからデパコスまで幅広いおすすめ商品をご紹介します。
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アイシャドウベースを使うメリットとは
アイシャドウベースを使うメリットは発色・持ち・カバー力の高さです。アイシャドウだけで塗った場合に比べて、ツヤがよく若々しい印象を与えてくれます。もう少し詳しく解説するので、確認してみましょう。
アイシャドウの発色や持ちを良くする
アイシャドウを塗ったとき粉っぽく見えたり、発色がいまいちだったり、すぐに色が落ちてしまったという経験はありませんか?それは、アイシャドウとまぶたの密着度が低いことが原因かもしれません。
そんな悩みをカバーしてくれるのがアイシャドウベース!ベースを塗ることでシャドウがまぶたにしっかり馴染み、シャドウ本来の色を美しく発色させられます。目元のメイク崩れを防げるので、化粧直しの回数を減らせるのも魅力です。
目元のくすみをカバーしてくれる
皮膚の薄い目元は、疲れや寝不足でクマができやすく、年齢と共にくすみが気になる場所でもあります。カバーのためにファンデーションを厚塗りするよりも、アイシャドウベースを目元に軽く乗せれば自然なツヤを演出できますよ。
色やテクスチャーもラインナップが豊富なので、クールでマットな仕上がり、かわいらしくナチュラルで軽い仕上がりなど、自分の肌に合った商品を選びやすいのも魅力です。また、ラメが入ったタイプは目元をきらびやかに見せられるので、お出かけやイベント時のメイクに適しています。
おすすめ商品比較表
excel(エクセル) excel フィットアイベース | キャンメイク キャンメイク ラスティングマルチアイベースWP | KATE(ケイト) KATE ザ アイカラーベース | キャンメイク キャンメイク アイシャドウベース | REVLON レブロン カラーステイ アイ シャドウ プライマー | ETUDE ETUDE アイフィックスプライマー | FANCL クリーミィアイカラー | M・A・C M・A・C プレッププライム24アワーエクステンドアイベース | トム・フォード TOM FORD エモーションプルーフ アイ プライマー | MIMC(エムアイエムシー) MiMC ミネラルクリーミーアイベース | bareMinerals bareMinerals プライム タイム アイシャドウ エクステンダー | ルナソル(LUNASOL) LUNASOL アイリッドベース | |
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アイシャドウベースの選び方
商品の種類が豊富なアイシャドウベースはどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。ここからは、テクスチャとカラーの特徴や選ぶときのポイントもご紹介するので、ぜひ商品を選ぶときの参考にしてくださいね。
1.タイプで選ぶ
まずはテクスチャーのタイプと特徴を比べてみましょう。テクスチャーは、大きく分けて「クリームタイプ」「リキッドタイプ」「パウダータイプ」の3つに分けられます。あなたの肌質にぴったりのタイプを見つけてくださいね。
クリームタイプ
アイシャドウベースの中でも主流のクリームタイプは、伸びがよく指でさっと塗れるため、微調整しやすいのが特徴です。短時間でメイクを済ませたい方やメイクに慣れていない方も使いやすいでしょう。
毎回指が汚れるのが嫌な場合は、小さめのパフを使って塗ると指も汚れず余計についたアイシャドウを取り除くこともできますよ。またチューブ型のアイシャドウベースを選ぶと、外出先でも使いやすいのでおすすめです。
リキッドタイプ
持ちのいいしっかりしたメイクをしたい方は、リキッドタイプを試してみてください。クリームタイプよりもフィットするので、アイシャドウの密着度が増し、化粧直しの頻度を減らすのに効果的です。
ただし、敏感肌の方には肌の負担になってしまったり、脂性肌の方はメイクがヨレる原因になったりする場合もあるので、肌質に合ったテクスチャーを選ぶことが大切です。リキッドタイプの場合、指で塗るより筆型やチューブ型、チップ付きのパレット型といった形状が多く見られますよ。
パウダータイプ
敏感肌の方やナチュラルなメイクが好みの方はパウダータイプがおすすめです。サラッとしたテクスチャーは目元を自然な雰囲気に仕上げてくれます。
使用する際はアイベースに薄く塗って、明るめのベースカラーを選ぶのがポイントです。下地に明るいカラーを乗せてからアイシャドウを加えると、アイシャドウのカラーがより美しく見えますよ。
しかし、リキッドタイプやクリームタイプに比べて、落ちやすい点が気になる場合も。気づいたときには化粧直しをして、こまめにカバーしてくださいね。
2.悩みにあわせてカラーを選ぶ
アイシャドウベースには、ベージュやクリアタイプだけでなくカラータイプもあります。目元の悩みに合わせてカラーを選べばカバー力が上がるので、購入前にはぜひチェックしてほしいポイントです。使いやすい4種類のカラーについて解説するので、特徴を確認してみましょう。
ベージュ・オレンジ
ベージュやオレンジ系を使うと、目元の暗さやくすみを軽減でき、健康的な印象を与えやすくなります。特にベージュ系は、肌に馴染みやすくナチュラルに見せたいすっぴんメイクのようなときも、目元を美しくメイクしやすい色です。
またオレンジ系を使えば、肌よりもトーンが上がるためくすみをカバーして生き生きした印象に。どちらの色も上に重ねるアイシャドウのカラーを選ばないので、幅広いメイクが楽しめるのもメリットです。
クリア
目元のカバー力は重視せずアイシャドウの持ちを高めたい方は、クリアタイプのアイシャドウベースがおすすめです。スタンダードなカラーとして人気で、ラインナップも豊富に展開されています。肌の色も上に重ねるアイシャドウカラーも選ばないうえ、自然な雰囲気で発色よく見せてくれるので、初めて購入する方でも使いやすいでしょう。さまざまなアイシャドウを楽しみたい場合も、マルチに使えるクリアタイプは使い回せて便利ですよ。
ピンク
ピンク系は、青っぽいくすみをカバーしたい方におすすめのカラーです。青暗いくすみは、色白の方や皮膚が薄い方、ブルーベースの方にある悩みのひとつではないでしょうか。ピンクのアイシャドウベースを使えば、優しい肌色と透明感を加え、やわらかい印象を与えてくれます。使うアイシャドウのカラーによっては、ベースがオレンジ系よりもピンク系の方が適してる場合もあるので、相性をチェックして選ぶと良いですね。
パープル
黄色っぽいくすみが気になるときには、パープルのシャドウベースを使ってみましょう。パープルと聞いて驚くかも知れませんが、赤みや黄色みを抑えて透明感を演出する効果が期待できます。
エレガントや涼しげなメイクに仕上げたいときにもぴったりなカラーなので、メイクのバリエーションを楽しみたい方にもおすすめです。ブルーも同じような効果が期待できるため、使いやすい方を選んでくださいね。
3.ウォータープルーフタイプをチェック
汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプのアイシャドウベースも販売されています。日常生活はもちろん、汗をかきやすい運動中や、海やプールのような水辺のレジャーでも、メイクが崩れてしまう心配を軽減できますよ。
しかし、ウォータープルーフは落ちにくいことがデメリットになる場合も。落ちにくいと感じたら、クレンジングをたっぷり含ませたコットンを15秒ほどまぶたに当ててから落とすと効果的です。敏感肌の方は刺激が強いと感じることもあるので、決してゴシゴシこすったりしないように注意してくださいね。
4.乾燥肌の人は保湿成分配合商品を
まぶたの乾燥が気になるときは、保湿成分が配合されているアイシャドウベースを使ってみてはいかがでしょうか。乾燥しにくくなるので、アイシャドウのツヤを再現しやすくなりますよ。
敏感肌の方は、植物系のナチュラルな保湿成分が入っているタイプがおすすめです。まぶたは皮膚が薄く乾燥しやすい場所でもあります。メイクしつつ保湿もできるシャドウベースを選んで、乾燥の予防とメイクを楽しみましょう。
5.年代に合ったアイシャドウベースを選ぶ
20代におすすめのアイシャドウベースは、軽やかな使用感と発色の良さを重視したタイプです。さらっとした質感で、長時間のメイクでもよれにくく、アイシャドウのカラーを鮮やかに保ちます。また、ラメやパール感を引き立てる効果のあるタイプも、トレンド感のあるメイクにぴったりです。
30代には、保湿力と密着力を兼ね備えたアイシャドウベースがおすすめです。大人の洗練された目元を引き立てるアイテムが人気です。
40代・50代におすすめのアイシャドウベースは、くすみをカバーし、アイシャドウの発色と持ちを良くするものです。セミマットな仕上がりのベースは、自然なツヤを保ちつつ、アイシャドウの美しさを引き立てますよ。
6.ブルべ・イエベに似合うアイシャドウベースを選ぶ
ブルベに似合うアイシャドウベースの選び方のポイント
ブルベ肌にはピンク系やローズ系のアイシャドウが似合います。アイシャドウベースもほんのりピンクがかっているものや、青みがかったトーンのものを選ぶと、アイシャドウが肌に綺麗に馴染みます。
また、肌のトーンを均一に整えるために、ブルベに似合うベージュ系やラベンダー系のベースもおすすめです。これらはアイシャドウの色を引き立てつつ、透明感を保ちながら目元を明るく見せます。
イエベに似合うアイシャドウベースの選び方のポイント
イエベ肌には、黄みを引き立てるベージュ系やゴールド系のアイシャドウベースがよく馴染みます。これらの色合いは肌の温かみを引き立て、自然な仕上がりになります。
また、 コーラルやブラウン系のベースも、イエベの肌によくマッチし、温かみのあるアイメイクを完成させます。肌の黄みと調和するので、発色が良く自然なグラデーションが作りやすいです。
アイシャドウベースのおすすめ12選
ここからは、プチプラからデパコスのコスメまで、おすすめのアイシャドウベースをご紹介します。商品を見比べてみて、ぴったりのアイシャドウベースを見つけてみてくださいね。
【プチプラ】アイシャドウベース
まずは、プチプラで使いやすい7つのアイシャドウベースをご紹介します。ドラックストアでも気軽に購入できるので、アイシャドウベースを初めて試すときや新しい商品の使い心地を試してみたいときにおすすめです。
excel フィットアイベース
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キャンメイク ラスティングマルチアイベースWP
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KATE ザ アイカラーベース
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キャンメイク アイシャドウベース
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レブロン カラーステイ アイ シャドウ プライマー
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ETUDE アイフィックスプライマー
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FANCL クリーミィアイカラー
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【デパコス】アイシャドウベース
ここからは、デパコスのおすすめ商品を5つご紹介します。値段は張りますが高品質な商品が多く、メイク直しの回数を減らせたり、肌への影響を軽減できたりするメリットがありますよ。
M・A・C プレッププライム24アワーエクステンドアイベース
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TOM FORD エモーションプルーフ アイ プライマー
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MiMC ミネラルクリーミーアイベース
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bareMinerals プライム タイム アイシャドウ エクステンダー
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LUNASOL アイリッドベース
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アイシャドウベースの使い方・手順
アイシャドウベースの使い方・塗り方について解説します。使ったことのない方などもぜひ参考にしてくださいね。
1. スキンケアの後に下地を整える
アイシャドウベースを使う前に、まぶた周りの保湿をしっかり行いましょう。アイクリームなどを軽く塗って乾燥を防ぐと、メイクの持ちがさらに良くなります。ベースメイクを終えたら、アイシャドウベースを使用します。
2. 適量を指やブラシで取る
アイシャドウベースは少量で効果が十分発揮されます。指先に小豆粒くらいの量を取り、軽くまぶたにのせていきます。もしくは、ブラシやスポンジを使って均一に塗布するのもおすすめです。
3. まぶた全体に薄く塗り広げる
アイシャドウベースは、まぶた全体に薄く均一に広げるのがコツです。目のキワやアイホール(まぶたのくぼみ部分)にまでしっかりと伸ばし、アイシャドウの乗りを良くするためにムラなく塗りましょう。指の腹で軽く叩き込むように馴染ませると、密着度が上がります。
4. 量に注意して調整する
アイシャドウベースは少量で十分な効果があります。厚塗りしすぎると、逆にアイシャドウがヨレやすくなったり、重たく見えることがあるので、最初は薄めに塗るようにし、必要に応じて重ねます。
5. 少し乾かす
アイシャドウベースを塗布したら、数秒間そのままにして少し乾かします。これにより、アイシャドウがより均一に付きやすくなり、発色が鮮やかになります。
6. アイシャドウを重ねる
ベースが完全に乾いたら、アイシャドウをいつも通りに重ねます。ベースの上にアイシャドウを乗せることで、発色が鮮やかになり、色持ちがアップします。特にパウダータイプのアイシャドウはベースとの相性が良く、密着力が高まります。
アイシャドウベースで魅力的な目元に
アイシャドウベースを使いこなせば、アイメイクの化粧崩れを軽減して一日中快適に過ごせます。ウォータープルーフと美容液成分配合もチェックしつつ、肌にあったカラーリングやテクスチャーを見つけて、ぴったりの商品を見つけてくださいね。