コスパと肌触りの良いおすすめのタオル10選!素材厳選のセットアイテムも
洗顔や入浴などで毎日使うタオルにはサイズや素材などによってさまざまな種類があり、どれがよいか迷ってしまいますよね。本記事では、「コスパと肌触りのよいおすすめのタオル」をご紹介。フェイスタオルやバスタオルの選び方と、マイクロファイバーやパイル地など素材についても詳しく説明するので参考にしてみてくださいね。
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コスパの良いバスタオルとは?
手洗いや洗顔時、入浴後など、1日の中でも頻繁に使用するタオル。家族が多い家庭なら特にタオルをたくさん用意しておく必要があるため、安価で揃えられると経済的でうれしいですよね。複数枚がセットになっている商品もあり、中には1枚当たり1,000円以下で購入できるお得なものもあるのでさらに費用が抑えられますよ。
コスパの良いタオルは一般的なタオルに比べて生地が薄めのものが多く、コンパクトに折りたためて収納しやすいのが魅力。生地が薄い分軽量なので、タオルを干す際に負担になりにくいのもうれしいですね。
肌触り、価格、素材など優先内容で変わる
コスパの良いタオルと一口に言っても、肌触りや素材など優先したい内容によってその種類はさまざまです。
安価なバスタオルは生地が薄いものが多く、頻繁に使用すると吸水性や肌触りの良さなどが劣化しやすい傾向があります。肌触りを重視するなら1ヶ月程度で買い換える必要があるので、かえってコストがかかってしまう場合も。
ふわふわとした肌触りのタオルを長く使いたいなら、多少値段が高くても耐久性や素材にこだわったタオルを選ぶのがおすすめです。
とにかく費用を抑えてタオルを揃えたい方は、複数枚がセットになった商品がぴったりですよ。
フェイスタオル・バスタオルの選び方
ファイスタオルやバスタオルには、素材や厚みなどによってさまざまな種類があります。販売しているメーカーも豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここからは、ファイスタオルやバスタオルの選び方を以下の5つのポイントに着目して解説します。
- 素材
- 厚さ
- サイズ
- 耐久性
- 種類
それぞれのポイントについて詳しくチェックしていきましょう。
1.素材で選ぶ
ファイスタオルやバスタオルを選ぶ際は、まず素材に着目しましょう。タオルの素材の中でも主流なのが肌触りのよい綿(コットン)で、多くのメーカーから豊富な種類が販売されています。ふんわりとした肌触りを求めるならマイクロファイバー、丈夫で長く使えるものを選びたいならナイロンがおすすめ。頻繁に使うなら乾きやすい麻やリネンがぴったりですよ。
素材によって耐久性や使い勝手などが異なるので、素材ごとの特徴の違いをチェックし、自分の好みや使用シーンなどに合わせて選んでみてくださいね。
肌触りに定評がある「綿(コットン)」
タオルの素材として主流である「綿(コットン)」は衣類に主に使われる素材で、優しい肌触りが特徴です。内部が空洞になっているため吸水性と吸湿性に優れており、水分を素早く吸収します。水や熱にも強く耐久性も高いという特徴があり、気兼ねなく洗濯機で丸洗いできるのも便利なポイントです。
同じ綿でも生地の織り方によって肌触りが異なり、価格も変わります。カラーやデザインのバリエーションも豊富なので、好みに合わせて選べますよ。
ふんわり感が魅力!「マイクロファイバー」
ふわふわとした肌触りを重視するなら「マイクロファイバー」のタオルがおすすめです。ナイロンやポリエステルなどの化学繊維からできている合成繊維で、糸が細いため滑らかでふんわりとした肌触りに仕上がります。表面には目に見えないほどの細かいすき間が多く、すき間があることによって水分を素早く吸収するので肌をゴシゴシと擦らなくても素早くタオルドライが可能。速乾性にも優れており、スピーディに乾くので室内干しが多い梅雨の時期にも重宝します。強く擦ると肌を傷つけやすいため、優しく扱うことがポイントです。
丈夫で長持ちしやすい「ナイロン」
ナイロンは人工的に作られる合成繊維の一種で、とにかく軽量なのが特徴。水をたっぷり吸っても軽いものが多く、洗濯後に干す際にも負担になりにくいのがポイントです。丈夫で伸縮性があるためラフに扱っても裂けたり破れたりしにくく、長く使えてコストパフォーマンスに優れています。吸水性や速乾性に優れたものも登場しており、使い心地にこだわりたい方にもおすすめですよ。
ナイロンは加工の仕方によって風合いが変わるのでバリエーションも豊富です。さまざまなカラーやデザインのタオルが登場しており、好みのデザインで選びやすいでしょう。
速乾性を求めるなら「麻・リネン」
早く乾くタオルを選びたいなら麻・リネン素材のものはいかがでしょうか。リネンとは亜麻から作られる天然素材で、衣類や寝具などに主に使われている素材です。吸水性と速乾性に優れており、水分を素早く吸収して発散させるため室内干しでもスピーディにからりと乾きます。ふわふわとした手触りはないものの、リネン特有のサラリとした肌触りがあり夏でも心地よく使えますよ。耐久性も高く、長く使えるのもうれしいですね。使い込むほどにソフトな風合いが増していき、肌になじむようになります。
2.薄手or厚手?好みの厚さで選ぶ
タオルには薄手のものから厚手のものまでさまざまな厚みのものがあるので、好みの使用感やシーンなどに合わせて選びましょう。
薄手のものは、室内干しをした場合でも素早く乾くのでカビや雑菌などの繁殖リスクを減らせます。薄い分軽量なものも多く、洗濯後に干す際の負担が軽減できるのもメリットです。
厚手のものはふわふわとした肌触りが魅力で、薄手のものに比べて吸水性に優れています。顔や体をゴシゴシ擦らなくてもスピーディにタオルドライでき、肌が繊細な赤ちゃんにもぴったり。ただし、折りたたむと厚みが出るので収納スペースを確保しておく必要があります。
3.サイズで選ぶ
タオルを選ぶ際はサイズにも着目しましょう。サイズが大きくなるにつれて価格も高くなる傾向があるため、少しでも価格を抑えたい方はフェイスタオルをチョイス。34×80cm程度のサイズが多く、手や顔をサッと拭くのに便利です。コンパクトに折りたたむと持ち運びやすいサイズでもあります。
バスタオルなら60×120cmか70×130cmサイズが一般的。バスタオルとフェイスタオルの中間サイズである50×100cm程度のミニバスタオルならさらに安価で購入でき、子どもが体を拭くのにちょうど良いサイズ感です。
4.耐久性で選ぶ
コスパの良いタオルを選びたいなら耐久性もチェックしましょう。耐久性が高いと長く使えるためコスパが良く、洗濯機で手軽に洗えるものも多く扱いやすいですよ。同じ素材でも生地の織り方によって性質が異なり、耐久性で選ぶならパイル織りやワッフル織りがおすすめ。
パイル織りは表面がループ状に織られており、ふわふわとした肌触りで吸水性に優れているのが特徴です。表面がほつれてもハサミでカットすれば問題なく使えますよ。
お菓子のワッフルのように表面を凹凸に仕上げるワッフル織りは毛羽落ちしにくく、吸水性や速乾性に優れているのも魅力です。
5.フェイス・バスタオル!種類で選ぶ
タオルを選ぶ際は用途や使用シーンなどに合わせて種類を選びましょう。顔や手を拭くのに使うならフェイスタオルがぴったり。大きすぎないため持ち運びやすく、アウトドアやスポーツにも役立ちます。
入浴後に体を拭くのに使いたいならバスタオルをチョイスしましょう。標準サイズ以外にもミニサイズや大判サイズなど豊富なバリエーションがあり、ミニサイズは子どもが使うのにぴったりのサイズ感。大判サイズはワイドバスタオルとも呼ばれており、体を拭く以外にも膝掛けやブランケットとして使えるので幅広いシーンで活躍します。
高コスパのおすすめのフェイスタオル5選
洗顔やスポーツなどさまざまなシーンで頻繁に使用するフェイスタオルは、毎日洗うことを考えて複数枚備えておきたいですよね。できるだけ費用を抑えてフェイスタオルを購入したい方向けに、ここからは高コスパのおすすめのフェイスタオルを5つご紹介します。デザインやカラーのバリエーションも豊富なので、ぜひ好みのものを見つけてみてくださいね。
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商品情報
重量:約75g(1枚当たり)
主材質:ポリエステル、ナイロン
セット内容:フェイスタオル4枚
吸水性と速乾性に優れたcarari(カラリ)シリーズのフェイスタオルです。綿の約4倍の吸水力を持つマイクロファイバー繊維で、擦らずに優しく拭けるので赤ちゃんにもぴったり。通常のパイル地をカットしたカットパイル加工が施されており、ふわふわとした肌触りが魅力です。豊富なカラーが揃っているので、好きな色を選べますよ。
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商品情報
素材:綿100%
重さ:約63g
5種類のプリントタオルが10枚セットになっていてコストパフォーマンス抜群。さくらんぼ柄やドーナツ柄などのかわいらしいプリントがポップな色味で施されており、デザインやカラーによって用途別に使い分けができて便利です。コンパクトに折りたためるので持ち運びやすいのもうれしいですね。
タオルの産地である大阪府の泉州で作られた泉州タオルです。後晒し製法によって不純物がしっかりと取り除かれ、弾力と吸水性が最大限まで引き出された仕上がりになっています。透かし織りで汚れが目立ちにくく、長くきれいに使えるのが魅力。程よい厚みで頭にも巻きやすく、屋外での作業にもおすすめです。
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商品情報
重さ:約87g
素材:綿100%
原産国:日本(今治)
甘撚り製法によってパイルがふんわりと仕上がり、洗うほどに柔らかくなっていくフェイスタオルです。端と中央にはダイヤ柄の折り模様が施されていて、おしゃれなだけでなく干すときや畳むときの目印にもなって便利。独自の品質基準に合格した証であるタグも付いています。グレーやネイビーなどカラーバリエーションも豊富ですよ。
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商品情報
色:グレー
タオルの形状タイプ:手ぬぐい
材質:コットン
吸水性と柔らかさのバランスが良いフェイスタオルで、軽やかでありながらしっかりとした触り心地が魅力。使用前に洗濯するとボリュームがアップし、ふっくらとした手触りが楽しめます。丁寧に処理を施したオリジナルの糸を使用しているので毛羽立ちにくく、速乾性に優れているため室内干しでも乾きやすいですよ。豊富なカラーバリエーションから好みの色が選べます。
高コスパのおすすめのバスタオル5選
大判のバスタオルはお風呂上がりに使うのにぴったり。家族の人数分以上は用意しておきたいところですが、サイズが大きい分価格も高くなりがちです。ここからは、手頃な価格で手に入る高コスパのおすすめのバスタオルを5つご紹介します。どんなインテリアにもなじむシンプルなデザインのバスタオルをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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商品情報
素材:綿100%
サイズ・重さ:約60×120cm 700匁 218g
清潔感のある真っ白なバスタオルでどんなインテリアにもなじみ、お風呂上がりはもちろん幅広いシーンで使えます。薄手で早く乾き、コンパクトに折りたためるので収納時や持ち運んで使うのに便利。洗濯すると、さらにふっくらとした手触りになりますよ。
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商品情報
色 :グレー
タオルの形状タイプ :バスタオル
材質:コットン
速乾性にこだわって作られたバスタオルで、室内干しでも早く乾くのが魅力。洗濯物が乾きにくい梅雨の時期でも活躍します。薄手で折りたたむとコンパクトになり、かさばりにくく収納しやすいのもうれしいですね。さらに、軽量なので干す際の負担も軽減できます。落ち着いた色から鮮やかな色までカラーバリエーションも豊富です。
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商品情報
・色:ネイビー
・形状:バスタオル
・材質:マイクロファイバー
超極細繊維のマイクロファイバーを採用しており、立体構造の繊維が水分を素早く吸収するので入浴後のタオルドライもスピーディに。速乾性も高く、室内干しでもすぐ乾くので洗濯時のストレスも軽減されますよ。パイル地のループ部分を長めにカットすることで、マシュマロのような滑らかな手触りに仕上がっています。
ロングパイルがふんわりと空気を含み、やわらかい手触りと軽さが魅力のバスタオルです。薄手なので折りたたむとコンパクトになり、かさばりにくく収納しやすいのもうれしいポイント。吸水性に優れており、毛羽落ちが少なく長く使えますよ。ほうじ茶色や薄紅色など、さまざまな和のニュアンスカラーが揃っています。
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商品情報
・色:カフェカラー
・形状:バスタオル
・材質:コットン
超薄手でかさばりにくく、折りたたむとコンパクトになるので省スペースで収納できます。軽くて扱いやすく乾きやすいので、部屋干しメインの方にもおすすめです。カフェカラーとシックカラーから選べ、どちらもシンプルなデザインでインテリアになじみます。
おすすめ商品比較表
シービージャパン(CB JAPAN) シービージャパン カラリ フェイスタオル | コスギゼン(Kosugizen) kosugizen フェイスタオル よくばりプリント | トランパラン トランパラン 日本製 フェイスタオル | タオルショップ ブルーム ブルーム 今治タオル認定 フェイスタオル | タオルファクトリーラボ タオルファクトリーラボ ふんわり吸収 フェイスタオル | 泉州タオル工房 泉州タオル まっ白 バスタオル | タオルファクトリーラボ タオルファクトリーラボ 薄手 速乾 バスタオル | レック(LEC) レック 激落ちくん マイクロファイバー バスタオル | タオル研究所 タオル研究所 バスタオル | nissen(ニッセン) ニッセン バスタオル | |
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普段使いするタオルはコスパの良いものを選ぼう
コスパのよいフェイスタオル・バスタオルの選び方と、おすすめ商品をご紹介しました。手頃な価格のものなら複数枚揃えやすいので、家族の人数が多い方はもちろん、洗い替えや予備用としても購入しやすいですよ。ぜひこの記事を参考にして、高コスパのタオルを選んでみてくださいね。
毎日の生活に欠かせないタオル。特に使い勝手のいい「フェイスタオル」は用途に応じて使い分けている方も多いのではないでしょうか?お肌に直接触れるものだからこそ品質にはこだわりたいですよね。今回は使い方に合わせたタオルの種類や選び方を解説します。ふわふわ感を保つコツや、キッチン、ヘアドライ用に便利な商品もご紹介しますよ。