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【2023年】アイロン台のおすすめ13選|スタンド式や卓上、マットなどタイプ別に紹介

【2023年】アイロン台のおすすめ13選|スタンド式や卓上、マットなどタイプ別に紹介

アイロンがけに使用するアイロン台には、高さが調節できるスタンドタイプや折りたたみ式の卓上タイプなどさまざまな種類があります。この記事では、使いやすいアイロン台の選び方をご紹介します。おすすめのタイプや形状、収納のしやすさにも触れているため、アイロン台の購入を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。

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アイロンがけには「アイロン台」が欠かせない

衣類のシワを伸ばしてパリッと仕上げてくれるアイロンですが、かけるときに衣類がずれてしまったり襟や袖などに細かな部分のシワが残ってしまったりと、ストレスを感じている方も多いですよね。 しかし、衣類の種類やアイロンのかけ方に適したアイロン台を使用すれば、今よりもっとスムーズかつ短時間でアイロンがけができるようになります。さらに、使用するアイロン台の種類によっては、仕上がりにも差が出てくるんですよ! アイロンがけを効率的に行いたい方は、ぜひアイロン台の選び方に着目してみてくださいね。

使いやすいアイロン台の選び方

アイロン台にはさまざまな種類がありますが、使いやすいアイロン台を選ぶためには、次の3つのポイントに注目することが大切です。

  • アイロン台のタイプ 
  • アイロン台の形状 
  • アイロン台のカバー素材 

また、使いやすいアイロン台といっても、衣類の種類やアイロンのかけ方によって、選ぶべきタイプや形状は異なります。ここからは、アイロン台選びのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

アイロン台のタイプで選ぶ

アイロン台には「スタンドタイプ」「卓上タイプ」「マットタイプ」の3つの種類があります。それぞれ特徴が異なるため、自分が重視したいポイントに合わせたタイプを選ぶことが大切です。

使いやすさ重視なら「スタンドタイプ」がおすすめ

スタンドタイプとは、天板に長い脚がついている自立式のアイロン台のことです。高さ調整ができる製品が多く、立った状態でもアイロンがけができます。 アイロンがけをする際は、天板が腰より低い位置にくると体重をかけやすく、きれいにシワを伸ばすことが可能です。スタンドタイプなら、身長に合わせて適した高さに調整できるので、どんな方でも使いやすいでしょう。また、天板サイズが大きく、大型の衣類にもアイロンがけしやすいこともメリットです。 スタンドタイプは、日々たくさんの衣類にアイロンがけをしている方や使いやすさを重視したい人におすすめのタイプですよ。

木の風合いがナチュラルなスタンドタイプのアイロン台です。14段階に高さを調整でき、ワンタッチレバーで簡単に操作できます。脚のストッパーを引き上げれば、座った状態でもアイロンがけが可能に!インテリアとも調和するおしゃれなデザインも魅力です。

収納しやすさ重視なら「卓上タイプ」がおすすめ

卓上タイプとは、机やテーブルの上に設置して使用する折りたたみ式のアイロン台のことです。折りたためばコンパクトになるため、収納スペースを取らないのがうれしいですね。 卓上タイプは軽量な製品が多く、置き場所を移動させるときにも便利です。高さは調整できませんが、設置場所を上手に選ぶことで使いやすい高さでアイロンがけができますよ。 また、小型な卓上タイプは、スタンドタイプよりも天板が小さい製品が多いため、大きな衣類のアイロンがけが少ない方におすすめです。

幅約60cm、高さ約19cmとコンパクトながら使いやすいサイズ感のアイロン台です。重量は1.2kgと軽量なので、サッと取り出して気軽に使うことができます。デザインはさわやかなマリンボーダー柄で、使うたびに気分も明るくなりそうですね。

小物だけなら「マットタイプ」がおすすめ

マットタイプとは、脚のついていない小型で軽量なアイロン台(アイロンマット)のことで、折りたためるシートタイプと折りたためないボードタイプがあります。 マットタイプのアイロン台は、クローゼットや押入れの隙間にも収納できるため、置き場所にも困りません。取り出してすぐに使える点もメリットですよ。 ただし、長時間アイロンがけをしているとマットの下に熱がこもりやすくなるため、ハンカチや小物など、短時間で終わるアイロンがけの際に使用してくださいね。

シンプルなマットタイプのアイロン台です。厚みは約2cmとコンパクトで、省スペースで収納できるのがポイント。使いたいときにすぐに取り出せるので、机やカウンターの上など、使いやすい場所で手軽にアイロンがけができますよ。 また素材には、熱に強くすべりのよいアルミコートを採用しています。熱伝導に優れているため、シワをしっかり伸ばせるのが魅力です。

こちらのマットタイプのアイロン台は、小さく折りたためるのが最大の魅力。テーブルの上などにサッと広げて使えるので、ちょっとした小物のアイロンがけにぴったりですよ。たたんで付属のバンドで留めれば場所を取らずに収納できるため、一人暮らしで収納スペースが限られている方にもおすすめです。

アイロン台の形状で選ぶ

アイロン台の天板には「舟型」「人体型」「平型」の3種類があります。天板の形状によって、適した衣類の種類が異なるため、日頃からどのような衣類のアイロンがけが多いかを考えながら選ぶのがポイントです。

さまざまな衣類に対応するなら「舟型」がおすすめ

舟型のアイロン台は、長方形の一方の先端が丸い形状になっているのが特徴です。アイロン台の天板としてはスタンダードな形状で、スタンドタイプや卓上タイプなど幅広いラインナップが展開されています。 先端の丸い部分や長方形の角を使うことで、さまざまな形状の衣類にアイロンがけをできるのがメリット。ワイシャツのアイロンがけで苦労するヨーク部分(肩回り)も、舟型のカーブに沿わせてアイロンをかけると上手にシワを伸ばせますよ。

こちらの舟型アイロン台は、シンプルでスタイリッシュなデザインが部屋になじみやすく、折りたためばサッと収納できます。幅約75cmと卓上タイプの中では大きめの天板なので、ワイシャツやスラックスのアイロンがけにも適していますよ。

シャツのアイロンがけには「人体型」がおすすめ

人体型のアイロン台は、天板がトルソーのような形状になっており、ワイシャツやブラウスを天板に着せるようにセットして使用します。襟元や肩口などシワになりやすい部分も、しっかりアイロン台にフィットするので、簡単にアイロンがけできるのが特徴です。シャツタイプのアイロンがけが多い方におすすめですよ。

立ったままでも座った状態でもアイロンがけができる、スタンドタイプの人体型アイロン台です。衣類がフィットしやすい形状なので、忙しいときでもすばやくアイロンがけができます。幅約90cmと天板サイズも大きいため、ワイシャツなど大きめの衣類にも使いやすいですね。

コンパクトに収納するなら「平型」がおすすめ

天板が長方形の平型アイロン台は、コンパクトなサイズの製品が多く、収納しやすい折りたたみ式の卓上タイプやマットタイプが主流です。ハンカチや子どもの衣類など、小さくてシンプルな形状の衣類に適しています。 見た目がすっきりとしているので、インテリアを邪魔しないのもメリットのひとつ。 リビングに立てかけておけば、気づいたときにサッと取り出して使うことができますよ。

32cm×18.5cmのコンパクトサイズが特徴の平型アイロン台です。脚のついていないマットタイプなので、ちょっとした隙間にも収納できます。北欧風のシンプルなデザインはインテリアとしてもよく映えるため、リビングに立てかけていてもおしゃれですよ。

アイロン台のカバー素材で選ぶ

アイロン台カバーの素材には、主に「アルミ」と「布」の2タイプがあります。素材ごとに特徴やメリット、デメリットがあるので、使い方や好みに合わせて選びましょう。

パリッと仕上げるなら「アルミカバー」がおすすめ

アルミカバーのアイロン台とは、天板カバーの表面がアルミコーティングされているものです。アルミカバーはアイロンの熱が逃げにくく、すばやくシワを伸ばせるため、短時間でパリッときれいに仕上げられるのが特徴。また、アルミカバーよりもさらに熱効率の高い、セラミックカバーのアイロン台もあります。 一般的な舟型であれば、アルミコーティングやセラミックコーティングされたカバーだけを販売している場合も。ただし、アルミカバーやセラミックカバーは洗濯機で洗えないものが多いため、汚れないように注意しましょう。

アルミコーディング加工された、スタンドタイプのアイロン台です。アイロン面とアルミコート面の両面から熱を効率的に伝えるので、すばやくアイロンがけができます。ワイドサイズの天板なので、ワイシャツやスラックスなど、大きめサイズの洋服をアイロンがけしたいときにも便利ですね。

表面にアルミセラミックスコーティング加工を施した、アイロン台カバーです。表裏の両面から加熱できるため、アイロン台の熱効率をグッと高め、衣類をきれいに仕上げられます。アイロンの熱も逃げにくいため、時間の短縮にもつながるのがうれしいですね。

インテリアとのなじみやすさなら「布カバー」がおすすめ

布カバーは、アルミカバーやセラミックカバーと比べると熱効率は劣りますが、おしゃれな柄が多くインテリアと調和しやすいのがメリットです。取り外しができる布カバーであれば、洗濯しやすくお手入れも簡単にできますよ

さわやかなブルーのストライプとナチュラルな木の質感がおしゃれなアイロン台です。人体型でワイシャツなどにもフィットしやすく、実用性も高い製品となっています。便利なアイロン置きもついくるため、機能性とデザイン性を兼ね備えた商品を探している方におすすめですよ。

山崎実業スタンド式おてがるプレス

商品情報

サイズ(約):
【使用時】W80×D36×H52~77cm
【収納時】W118.5×D36×H6cm
本体重量(約):3.5Kg

こちらの布製カバーのアイロン台は、スタンド式でありながら重量は3.5Kgと軽量で、持ち上げて簡単に移動できます。おしゃれなウェーブ柄とホワイトの脚で、インテリアに調和しやすいのも魅力。13段階の高さ調節機能も付いているため、自分の使いやすい高さで使用できるのもポイントです。

便利な機能がプラスされたアイロン台にも注目

アイロンがけの頻度が多い方や仕上がりにこだわりたい方には、便利機能付きのアイロン台もおすすめです。ここからは、注目したいプラスの機能が付いたアイロン台をご紹介します。

アイロン置き付きアイロン台

たくさんの衣類にまとめてアイロンをかけるときは、衣類をたたんだり、次の服をアイロン台にセットしたりと、アイロン台を仮置きする場所が必要ですよね。特に、立って使用するスタンドタイプのアイロン台の場合は、アイロンを置く場所に悩むことも多いでしょう。 そんなときに「アイロン置き」がついているタイプであれば、近くに机がなくても手軽にアイロンを仮置きすることができます。アイロン置き付きのアイロン台を選ぶ際は、自宅のアイロンに適したサイズであるか、アイロン台部分にしっかり耐熱加工が施されているかなどを確認してくださいね。

アイロン置きだけでなく、断熱素材のシリコンカバーも付いたアイロン台です。アイロンを置くだけではなく衣類ハンガーもかけられるので、ワイシャツなどのシワになりやすい衣服のアイロンがけも効率的に行えますよ。高さが変えられるスタンドタイプなので、使う人に合わせて高さを調節できるのもポイントです。

仕上げ馬付きアイロン台

仕上げ馬とは、袖などの筒状になった部分のアイロンがけに使用する仕上げ用具です。仕上げ馬に袖やズボンの筒部分を通してアイロンをかければ、折り目をつけずにシワを伸ばすことがができます。また、ジャケットの縫い目など、厚みがあってアイロンがかけにくい部分も、仕上げ馬にあててアイロンをかければ、パリッと仕上がるんですよ! 仕上げ馬は単品でも販売されていますが、ワイシャツやズボン、ジャケットのアイロンがけが多いご家庭の場合は、仕上げ馬付きのアイロン台を購入するのがおすすめです。

仕上げ馬付きの舟型アイロン台です。仕上げ馬部分はフラットにもできるので、天板スペースをむだなく使用できます。また、天板部分でスカートやシャツを回しがけできるので、筒状の衣類もシワなくスムーズにアイロンがけ可能です。

気になるAmazonでのランキングをチェック!

ここまではアイロン台の種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにアイロン台を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。

全13商品

おすすめ商品比較表

山崎実業アイロン台

ストリックスデザイン アイロン台HS-641

和平フレイズ アイロン台

山崎実業アイロンマット

山崎実業舟型アイロン台

アイリスプラザ アイロン台IB-K002 SV

山崎実業 平型ちょい掛けアイロン台

ダイヤ (Daiya) アイロン台

パール金属 アイロン台H-3064

ベストコ ナチュラルウッドアイロン台 ND-3374

山崎実業スタンド式おてがるプレス

シービージャパン アイロン台

天馬多機能アイロン台

Amazonカスタマーレビュー
4.289
3.9825
3.9837
3.93,928
4.1758
4.02,257
4.26,099
3.6284
3.91,723
4.1268
3.9221
3.9326
4.1774
最安値
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使いやすいアイロン台で家事を効率化しよう!

手間に感じるアイロンがけも、使いやすいアイロン台を使うことで、作業がよりスムーズになります。アイロン台は、タイプや形状によって使い勝手が異なるため、衣類の種類や使用するシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。ぜひご紹介した内容を参考にしていただき、ご自宅に合ったアイロン台を見つけてみてくださいね!

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※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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