窓用目隠しシートのおすすめ13選!人気のはがせるものやすりガラスタイプなども
「窓用目隠しシート」は、窓に貼るだけで外からの視線や紫外線を防げるアイテムです。すりガラスやミラーなど表面の加工はそれぞれ異なり、貼ってはがせるものや夜も見えないものなど機能性もさまざまなタイプがありますよ。この記事では、窓用目隠しシートの選び方とおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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窓用目隠しシートを使うメリットって?
窓用目隠しシートは、窓に貼るだけで外からの視線を簡単に遮れるのがメリットです。比較的安価でカーテンのようにスペースを取らないので、すっきりとした印象を与えます。光を取り込めるタイプは、室内の明るさを保ちつつ外からの視線を遮れるというメリットがありますよ。UVカットや断熱、飛散防止などの機能がプラスされたタイプを使用すれば、日常の悩みを軽減することにもつながります。また、おしゃれなデザインのものなら、インテリアに合わせて好みのテイストに仕上げることも可能です。
100均でも目隠しシートは購入できる?
100円ショップでも、窓用目隠しシートを購入することはできます。ダイソーやセリアなどでも販売されており、110円(税込)という安価で購入できるので気軽に利用できますね。貼ってはがせるタイプやステンドグラス風、すりガラスやおしゃれなデザインなど種類は店舗によってさまざまです。ただし、サイズは90×45cmのものが多いため、大きい窓に使用するときは何枚かを貼り合わせる必要があります。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合がありますため、詳しくは各公式サイトでご確認ください。
窓用目隠しシートの選び方
窓用目隠しシートを選ぶ際は「貼り方のタイプ」「目隠しのタイプ」「デザイン性」「付属の機能」をチェックしましょう。それぞれのポイントについて、どのような種類があるのか、どのような目的で使用されるかなどに注目し、用途に合ったタイプを選ぶことが大切ですよ。
1.貼り方のタイプで選ぶ
目隠しシートの貼り方は、窓ガラスに水溶液を噴きかけて貼る「水貼りタイプ」と、水なしで直接貼れる「シールタイプ」の2種類があります。水貼りタイプは窓ガラスを濡らして貼るので何度も貼り直しができて、位置の調整がしやすく気泡を抜きやすいです。はがしたときも跡がつきにくいため、賃貸住宅でも安心して使用できるものが多くありますよ。ただし、水溶液を噴きかけるときに床が濡れてしまう可能性もあるので、タオルを敷くなどの対策が必要になります。一方、シールタイプは水なしで貼れるため、床や壁などが濡れる心配がありません。ただし、気泡が入ってしまっても貼り直したり、気泡を押し出したりできないので、時間をかけて慎重に貼らなければなりません。
2.目隠しのタイプで選ぶ
目隠しのタイプは、主に「すりガラスタイプ」「ミラータイプ」「ブラックタイプ」の3種類があります。すりガラスタイプは、光を取り入れながらも外からの視線は遮れるため、プライバシーを保護したいというときにおすすめです。ミラータイプは、反射を利用するため屋外から家の中が見えにくくなりますが、中からは外の景色を見ることもできますよ。ただし、家の中が外より明るい場合は中の様子が見えてしまいます。そのため、夜はカーテンの使用が欠かせません。ブラックタイプは、遮光の役割があり、昼でも光を防ぐ効果が期待できます。そのため、視線も光もどちらも遮りたい方におすすめですよ。しかし、網入りガラスや複層ガラスにブラックタイプを貼ると、熱がこもりやすくなりガラスが割れる可能性もあるので注意が必要です。網入りガラスや複層ガラスに使用するときは、専用のものを貼ることが大切ですよ。
3.デザイン性で選ぶ
窓用目隠しシートは、デザイン性から選ぶのもおすすめです。モザイク風やステンドグラス風のもの、フラワー柄やリーフ柄などもあり、部屋の雰囲気に合ったタイプを選ぶとおしゃれな印象になりますよ。ただし、柄が入ったものを窓全体に貼ると圧迫感を感じてしまう可能性もあります。貼る部分を窓の下側だけにするなどの工夫をすると、圧迫感が軽減されますよ。
4.付属の機能で選ぶ
窓用目隠しシートには「UVカット」「遮熱・断熱」「飛散防止」などの機能が付属しているものもあります。UVカットタイプは、室内に入る紫外線の量を減らしてくれるので、家具の色あせや変色を防ぐ効果が期待できますよ。遮熱や断熱は日射しをカットして外からの温度の影響を受けにくくするため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるという特徴があります。温度変化が少なくなることで電気代を抑えられ、省エネにもつながりますね。ただし、遮熱や断熱もブラックシートと同様に熱がこもってしまうため、網入りガラスや複層ガラスには使えません。また、飛散防止機能が付属しているものなら、窓が割れてしまっても、何も貼っていない状態よりもガラスの破片が飛び散りにくいといった特徴があります。万が一に備えて、大きな窓がある場合は飛散防止機能がついた目隠しシートを貼るのがおすすめです。
貼ってはがせるタイプの目隠しシート!2選
ここからは、貼ってはがせるタイプの窓用目隠しシートのおすすめ商品を2つご紹介します。貼り直しができるので、初めて使用する方でも扱いやすいですよ。
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商品情報
ブランド DUOFIRE
色 トランスペアレント
サイズ 0.443M X 2M
商品の寸法 2L x 0.44W m
ブラインド調の目隠しシートは、貼るだけでおしゃれな印象を与えます。昼は明るさを保ちながら目隠しの役割を果たし、夜は室内で点灯しても外からは見えにくくなっていますよ。ただし、逆光では外から見えやすくなってしまうため、夜はカーテンを併用するのもおすすめです。貼ってはがせるタイプなので、初心者でも簡単に貼り付けられますよ。
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商品情報
ブランド Rabbitgoo(ラビットグー)
色 ピュア ストライプ
サイズ 44.5x120cm
商品の寸法 120L x 44.5W cm
ストライプ模様タイプは、縦縞にも横縞にも利用可能です。20cm以上離れた場所なら天候や昼夜を問わず視線を防げるすりガラスタイプでプライバシーを保護しながら、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えます。UVカットや断熱効果もあるので、室内に入る日射しを和らげながら、家具やインテリアを日焼けから守ってくれますよ。
夜も見えにくいタイプのアイテムで選ぶ3選!
昼の日射しだけでなく、夜も外からの視線を遮りたい場合は、室内の様子をしっかりガードできるタイプを選ぶ必要がありますよ。ここからは、夜も見えにくいタイプのアイテムを3つご紹介します。
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商品情報
ブランド DUOFIRE
色 ブラック
サイズ 30×200cm
商品の寸法 2L x 0.3W m
ブラックタイプのこちらのシートは、ガラス面に設置する側は白色で、光を反射して断熱性がアップします。室内側は黒色のすりガラス調になっており、カーテンを開けても日射しが入りにくいうえに、視線を遮ってライバシーを保護してくれますよ。耐久性や防水性に優れており、変色が起こりにくいので長期間の使用が可能です。
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商品情報
ブランド Rabbitgoo(ラビットグー)
色 ブラック
サイズ 90x200cm
商品の寸法 45L x 300W cm
遮光や目隠し、UVカットなどの機能が備わったブラックタイプで、昼夜問わず外からの視線をしっかりと遮れます。断熱や防寒の機能により、暖房で温まった熱が窓から外へと逃げるのを防いでくれるので、冷暖房の効率アップが期待でき省エネにもつながりますよ。また、表面にはチョークで絵や文字が描けるのもほかとは違ったおすすめポイントです。
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商品情報
ブランド Rabbitgoo(ラビットグー)
色 透明
サイズ 44.5x200cm
商品の寸法 2L x 0.45W m
すりガラスタイプに花柄が入ったおしゃれな窓用目隠しシート。ブラックタイプでなくても、目隠しの効果が高いので、適度な光を取り込めるのがうれしいポイントです。サイズは44.5×200cmもあり、自由にカットできるので、表面が滑らかなガラスならどんな窓にも対応しやすいですよ。水と静電気で吸着させるタイプで、初心者でも貼りやすくはがした跡も残りにくいです。
日中の明るさも大事にするならすりガラスタイプ3選
ここからは、日中の明るさを大事にする方のために、すりガラスタイプのおすすめ商品を3つご紹介します。日射しや視線を遮りながら、適度な光を取り込めるので、居心地の良い快適な空間になりますよ。
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商品情報
ブランド PROTEALLプロテオール
色 薄白
サイズ 30cm*200cm
設置タイプ 静電気接着タイプ
シンプルなすりガラスタイプの窓用目隠しシートです。UVカットや断熱の機能により、外からの熱が入りにくくなるので、室内の温度変化を抑えてくれます。飛散防止の効果も期待できるため、万が一台風や地震などの際に窓が割れてしまっても、貼っていないときよりもガラスの破片が飛び散りにくくなっていますよ。また、こちらの商品は一般的な窓ガラスだけでなく、網入りガラスや場合によっては複層ガラスにも対応しているのもポイントです。
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商品情報
ブランド DUOFIRE
色 DS001
サイズ 44.3 x 200cm
商品の寸法 2L x 0.44W m
20cm以上離れていれば、適度な光を取り込みながら、外からの視線を遮る効果が期待できます。透明な窓ガラスをくもりガラスに変えられるすりガラスタイプは、カーテンを閉めたときの閉塞感や暗さから解放してくれますよ。接着剤や糊などを使わずに、水と静電気の力で貼れるので賃貸住宅でも使用しやすいですね。
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商品情報
ブランド Rabbitgoo(ラビットグー)
色 ホワイト
サイズ 90x200cm
商品の寸法 2L x 0.9W m
こちらの商品もシンプルなすりガラスタイプですが、サイズ展開の豊富さが魅力です。44.5×120cmから90×400cmまで、幅や長さの違う11種類を販売しています。さまざまな窓の大きさや形状に対応しやすいので、大きな窓に貼りたいと思っている方にもおすすめですよ。日中の明るさをキープしながら、紫外線カットしてくれるので便利です。
ミラータイプで選ぶ2選
ミラータイプの目隠しシートは、外からの視線を遮れるのに、室内からは外の景色を見ることができ閉塞感や圧迫感が少ないのが特徴。ここからは、おすすめ商品を2つご紹介します。
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商品情報
ブランド KTJ
色 ブラックシルバー
サイズ 75X200cm
商品の寸法 45L x 4W cm
日中は外からの視線を気にせず、室内から景色が楽しめるマジックミラー効果のある目隠しシートです。断熱の機能も備わっているため、夏は外の熱が室内に入るのを抑えて冷房で涼しくなって室温を保ち、冬は暖房で温まった室内の熱を外に逃がさないので、エアコンの効率を良くする効果が期待できます。室内のほうが明るくなる夜間は、外から見えやすくなるのでカーテンを閉めてくださいね。
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商品情報
ブランド PROTEALLプロテオール
色 シルバー
サイズ 幅75x長さ200cm
商品の寸法 2L x 0.75W m
ミラーフィルムが反射して鏡のように見えるため、日中は外からの視線を遮り、室内は開放感を感じられるミラータイプのシート。断熱の機能も備わっているので、室内の温度差を小さくすることによって、結露の軽減にもつながりますよ。表面が滑らかなガラスなら貼れるので、適用範囲が広いのもうれしいですね。ただし、夜や天候が良くない日など室外よりも室内が明るい場合は効果が弱まるのでカーテンとの併用がおすすめです。
デザインが素敵!おしゃれな窓用目隠しシート3選
部屋の印象を左右する窓には、おしゃれな目隠しシートを貼りたいもの。そこでここからは、デザインが素敵な窓用目隠しシートのおすすめ商品を3つご紹介します。
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商品情報
ブランド Rabbitgoo(ラビットグー)
色 透明・水玉柄
サイズ 44.5x120cm
商品の寸法 120L x 44.5W cm
水玉柄の目隠しシートで、光加減によって表情が変わるのが魅力です。貼る前は透明に見えますが、窓に光が当たると虹色に、くもりや夕方、夜などの天気や時間による光加減でもさまざまな色を見せてくれます。目隠しの役割だけでなく、部屋を彩るデコレーションとしてもおすすめです。低コストで部屋の印象を変えたいときにも活躍しますよ。
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商品情報
ブランド DUOFIRE
色 Y055
サイズ 0.44*2
商品の寸法 2L x 0.44W m
結晶の花が描かれた、おしゃれな窓用目隠しシートです。貼るだけで室内に差し込む自然光にさまざまな彩りを加えるステンドグラス風で、美しさを演出してくれますよ。外からの視線を遮り、紫外線の侵入を抑えるUVカット効果で、家具やインテリアの日焼けや劣化がしにくくなります。
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商品情報
ブランド Rabbitgoo(ラビットグー)
色 透明
サイズ 44.5x150cm
商品の寸法 150L x 44.5W cm
淡い色合いのステンドグラス風の窓用目隠しシートは、外からの光が強いほどカラフルな彩りに変化します。貼る前は透明ですが、日射しを通すことで色が変化し、立体感のある印象を与えるアイテムです。曲面にも適用しているので、ガラステーブルや食器棚の扉などの飾りとしても使用できます。1枚あれば部屋の印象を大きく変えることも可能ですよ。
窓用目隠しシートの上手な貼り方は?
水を使って貼るタイプの窓用目隠しシートの上手な貼り方を解説します。貼ってはがせるものなので、コツを覚えておけば初心者でも簡単に貼ることが可能です。
1.ガラスの寸法を測り、目隠しシートをカットする(縦と横それぞれ1.5cm大きめにカット)
2.窓ガラスの掃除をする
3.霧吹きスプレーに水と中性洗剤を入れて水溶液を作る
4.霧吹きスプレーで窓ガラスに水が垂れるほど噴きかける
5.目隠しシートの保護フィルムをはがす
6.目隠しシートの上を両手で持ち、均等に伸ばしながら貼る
7.ヘラを使って中央から外側へ向かって動かし、気泡と水分を取り除く
8.カッターで余分な部分を切る
9.タオルやキッチンペーパーで水分を拭き取る
ポイントは貼る前の窓ガラスの掃除を念入りにすることです。窓ガラスのきれいさによって、仕上がりに差がでますよ。また、保護フィルムをはがすのを忘れないようにすることも大切です。シートの両面にセロハンテープなどを付けて、別々に引っ張るとはがれやすいですよ。貼り方はそれぞれの商品によって異なる場合がございます。詳しくは商品の説明をよくご確認ください。
上手に活用してプライバシーを守ろう
窓用目隠しシートは、日中なら外からの視線をしっかり遮れるものが多いですが、室内の明るさによっては外から見えやすくなることもあります。夜間は外が暗くなり、室内は点灯して明るくなるので、室内の様子がはっきり見えてしまう可能性も高いです。プライバシーの保護の観点からも、カーテンと併用して使用するのがおすすめですよ。
おすすめ商品比較表
DUOFIRE DUOFIRE 窓ガラスフィルム | Rabbitgoo(ラビットグー) Rabbitgoo 窓ガラス目隠しフィルム | DUOFIRE DUOFIRE 遮光シート | Rabbitgoo(ラビットグー) Rabbitgoo 真っ黒 超遮光 遮光シート | Rabbitgoo(ラビットグー) Rabbitgoo 窓 めかくしシート | PROTEALLプロテオール PROTEALL 窓用フィルム | DUOFIRE DUOFIRE 窓 めかくしシート | Rabbitgoo(ラビットグー) Rabbitgoo 窓ガラス目隠しフィルム すりガラスシート | KTJ KTJ 窓用フィルム | PROTEALLプロテオール PROTEALL 窓用フィルム 目隠しシート | Rabbitgoo(ラビットグー) Rabbitgoo 窓 めかくしシート ガラス 窓用 | DUOFIRE DUOFIRE 窓 めかくしシート台風対策 | Rabbitgoo(ラビットグー) Rabbitgoo 窓ガラス目隠しフィルム ステンドグラス | |
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窓用目隠しシートで気になる視線を遮って快適空間を作ろう
窓用目隠しシートは、外からの気になる視線を遮りながら、適度な光を取り入れてくれる便利なアイテムです。UVカットや遮光などのさまざまな機能を備えたものも多く、貼るだけで室内の家具やインテリアの色あせや変色を抑えてくれる効果も期待できます。おしゃれなデザインや柄入りもあるので、お気に入りを見つけて快適な空間を作ってくださいね。
※製品画像はAmazonより