2024.07.21 更新

歯ブラシスタンドのおすすめ11選！シンプルに収納できるホルダーもご紹介

歯ブラシの収納はさまざまな方法がありますが、「歯ブラシスタンド」に立てると取り出しやすく便利ですよ。今回は、おすすめの歯ブラシスタンドとその選び方について解説していきます。珪藻土やステンレスなどの素材を使ったものやシンプルなデザインのホルダータイプなど、多種多様な商品がありますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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この記事で紹介されている商品

レックステンレス歯ブラシスタンド

山崎実業トゥースブラシスタンドミスト

レックステンレス歯ブラシホルダー吸盤

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歯ブラシスタンドの選び方

歯ブラシを収納するのに便利な歯ブラシスタンドですが、その種類は非常に豊富です。似たようなアイテムも多く、どれも同じだと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、同じような歯ブラシスタンドでも、よく見るとさまざまな違いがあります。基本的なことで言えば、収納できる歯ブラシの本数、素材、設置の仕方などが挙げられます。家族構成や好みによってもぴったりなアイテムが異なるので、自身に合うものを探してみてくださいね。

1.収納できる歯ブラシの数で選ぶ

歯ブラシスタンドによって、歯ブラシの収納本数は大きく異なります。少ないものでは1～2本用のコンパクトなものから、家族分をまとめて収納できる5〜6本用、中には10本程度収納できる大型サイズのものまであります。歯ブラシの本数は、舌ブラシやフロスなども併用している方や、家族の人数によっても変わってくるため、必要な本数を収納できるものを探すようにしましょう。

2.設置するタイプで選ぶ

歯ブラシスタンドには、設置の仕方が大きく分けて2つあります。ひとつはスタンドタイプ、もうひとつはホルダータイプです。どちらにもメリットとデメリットが存在するので、それぞれ詳しく解説していきます。

スタンドタイプ

スタンドタイプは平面に置いて使うので、安定性があります。また、歯ブラシを差し込むだけで簡単に収納できる点も嬉しいですね。ただ、スタンドタイプを設置するには、ある程度のスペースを確保しなければなりません。洗面台が狭かったり、棚がなかったりする場合には、大きめのスタンドタイプを置くのは難しいでしょう。

ホルダータイプ

ホルダータイプは壁や鏡に取り付けて使用するため、洗面台のスペースが狭くても設置することが可能です。また、スタンドタイプと比較すると接地面が少ないため、衛生的でもあります。ただし、吸盤やシールと壁の相性が悪いと取り付けが難しかったり、せっかく取り付けてもすぐに落ちてしまったりすることがあるので注意が必要です。

3.素材で選ぶ

歯ブラシスタンドには、金属、陶磁器、珪藻土などさまざまな素材のものがあります。それぞれメリットとデメリットがあるため、お手入れのしやすさや長く使えるものなど、自身に合う素材を探してみましょう。

金属製

金属製の歯ブラシスタンドは、お手入れが簡単にできるところが嬉しいポイントです。水をはじくため、カビができにくく、汚れも落としやすい素材になっています。ただし、錆びやすいというデメリットもあるため注意が必要です。錆を避けたい場合は、金属製の中でもステンレス製のものを選ぶとよいでしょう。

陶磁器製

陶磁器製の歯ブラシスタンドは、重みがあるため安定感があります。水をはじくためカビが生えにくいというのもメリットです。ただし、衝撃で壊れやすいというデメリットがあります。家庭に小さなお子様がいる場合や、十分な設置スペースを確保できない場合は、誤って落として割ってしまう可能性があるため気を付けましょう。

珪藻土

珪藻土は水分をすぐに吸ってくれるという特徴があるため、水回りを清潔に保つことができます。濡れた状態で収納することが多い歯ブラシにはぴったりの素材ですね。デザインがシンプルなものが多いため、凝ったデザインのものを探している方には不向きかもしれません。

プラスチック製

プラスチック製の歯ブラシスタンドは、軽くて扱いやすいという特徴があります。丸洗いできて、汚れがひどい部分には中性洗剤を使用することもできるため、お手入れもしやすいですね。ただし、劣化しやすかったり、水滴をそのまま放置してしまうとカビやすかったりするという点もあります。