【2024年】ボールプールのおすすめ6選!おしゃれなものや安心の屋根なしタイプなども
囲いの中にボールが敷き詰められており、室内でも体を動かして遊べると人気の「ボールプール」。プールタイプやテントタイプ、小さめの折りたたみタイプなどさまざまな形のものがあります。そこで今回は、ボールプールの選び方とおすすめ商品をご紹介します。お子様が喜ぶお気に入りのボールプールを見つけてみてくださいね。
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ボールプールの選び方
ボールプールはプールの形状や素材などにさまざまな違いがあります。選ぶ際にはどのようなポイントに注目すればよいのか迷いますよね。ここではお子様に合ったボールプールの選び方について、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
1.タイプで選ぶ
ボールプールは、主にプールタイプ・テントタイプ・トンネルタイプの3種類のタイプに分けられます。形によって遊び方や対象年齢も異なるので、お子様に合ったタイプのボールプールを選でみてくださいね。
小さいお子様には「プールタイプ」がおすすめ
プールタイプのボールプールは屋根がなく、子どもが遊んでいる様子を確認しやすいというメリットがあります。ボールを踏んで転んだり埋もれたりしてしまっても、すぐに駆けつけることができるため安心です。小さめのサイズなら出しっぱなしにしてベビーサークル代わりとしても使えますよ。
一方で、屋根がないのでボールが外に散らばってしまうというデメリットも。子どもがボールを投げたりアクティブに動いたりするようになったら、屋根付きへの買い替えを検討するのもよいでしょう。
おしゃれなものなら「テントタイプ」がおすすめ
テントタイプのボールプールは屋根と壁がついており、家のような形になっています。部屋に出しっぱなしにしていてもインテリアとしておしゃれなものも多いので、デザイン性を重視したい方にもおすすめです。また屋根や壁がついているので、ボールが外に散らばりにくいメリットもあります。
屋根や壁がついていると中の様子が確認しにくくなるため、心配な方は大きい出入り口や窓がついていて子どもの様子が見やすいものを選びましょう。
長く遊びたいなら「トンネルタイプ」がおすすめ
ボールプールのなかには、トンネルがついたものもあります。ボールプールとトンネルをつなげたり外したりして自由にカスタマイズができ、大きくなってもいろいろな遊び方で長く使えます。また複数人で同時に遊べるため、兄弟がいるご家庭にもおすすめです。
トンネルタイプのボールプールはサイズが大きいものが多いので、部屋に設置できるかどうかあらかじめ確認しておくことが重要です。併せて収納サイズもチェックしましょう。
2.置き場所に合うサイズを選ぶ
ボールプールは広げると大きいサイズになるため、リビングや子ども部屋など設置場所に合うサイズかどうかあらかじめチェックしておきましょう。特にトンネルタイプは全長3mを超えるものもあるので、十分なスペースがあるかどうかが重要です。
設置場所が狭いからといって小さいボールプールを選ぶと、子どもが成長するにつれ思う存分動けず使いにくくなってしまうことがあります。複数人で遊ぶことが多い場合は、子どもたちが自由に動き回れるサイズかどうかもチェックしましょう。
3.コンパクトに折りたためるものを選ぶ
ボールプールはサイズが大きいので、収納のしやすさも重要なポイントです。ほとんどのボールプールがコンパクトに折りたためるようになっており、なかには引き出しに収納できるほど小さなサイズに折りたためるものもあります。
片付けや持ち運びなどでボールプールを頻繁に折りたたむのであれば、手軽に折りたためるかどうも確認しておくことをおすすめします。ワンタッチで簡単に折りたためるものや、説明書や動画で折りたたみ方を解説しているものもあるので、たたみ方もチェックしくと安心ですね。
4.素材で選ぶ
ボールプールはメッシュやナイロンなどさまざまな素材が使われたものがあります。素材によって特徴も異なるので、素材による違いをチェックしていきましょう。
通気性のよい「メッシュ素材」
通気性がよく、蒸し暑い季節でも快適に遊べるのがメッシュ素材です。テントタイプやトンネルタイプのボールプールは特に中に空気がこもりやすいため、メッシュ素材で通気性がいいものを選びましょう。中の様子が透けて確認でき、窓がないボールプールでも子どもの様子を外から確認できるところもポイントのひとつ。安全性を重視する方にもメッシュ素材のボールプールはおすすめです。
汚れに強く長く使える「ナイロン素材」
お手入れのしやすさで選ぶならナイロン素材のボールプールも候補に入れてみてはいかがでしょうか。ナイロンは汚れに強く、汚れても濡れた布でサッと拭き取るだけで簡単に汚れを落とすことができます。耐久性もあるので激しく遊んでも壊れにくく、子どもが大きくなっても長く使えますよ。
またナイロン素材は軽量なので、持ち運びしやすいメリットもあります。掃除などで頻繁に動かしたり持ち運んだりするなら、ナイロン素材のボールプールがおすすめです。
やわらかく小さなお子様も安心の「綿素材」
肌が敏感な子どもやが小さな子どもが遊ぶ場合は、やわらかく肌触りのいい綿素材のボールプールがおすすめ。やわらかいのでぶつかっても怪我の心配が少なく、赤ちゃんを安心して遊ばせることができます。
また綿素材は温かみのある見た目でデザイン性が高いものも多く、部屋に出しっぱなしにしていてもインテリアアイテムとしておしゃれなものもありますよ。
5.付属品がついているものを選ぶ
ボールプールを選ぶ際に忘れずにチェックしておきたいのが付属品です。ボールプールのなかにはボールが付属しているものがあり、別途ボールを購入しなくても、すぐに遊ぶことができますよ。
ボールが付属している商品を選ぶ際は、ボールの数にも着目しましょう。公共施設にあるようなボールプールにしたいときは付属しているボールの数だけでは足りない場合があるので、同じボールが追加で購入できるかもチェックしておくと安心です。
6.STマークがついているものを選ぶ
子どもが遊ぶおもちゃは安全性も気になるポイントですよね。安全性の高いボールプールを選びたい場合は、パッケージに「STマーク」がついているものを選びましょう。
STマークとは、一般社団法人日本玩具協会の安全基準に合格したおもちゃにのみに付けられるマークです。
尖った部分がなかったり部品が外れにくかったりと安全面に配慮されているので、赤ちゃんや小さなお子さんが遊ぶなら特に、STマークがついたものを選ぶと安心ですよ。
7.対象年齢に合ったものを選ぶ
ボールプールはさまざまなタイプがありますが、タイプによって対象年齢も異なります。2歳未満の赤ちゃんや小さなお子様ならプールタイプ、2歳以上ならテントタイプ、3歳以上でアクティブなタイプのお子様にはトンネルタイプのボールプールなど、年齢に合わせて選びましょう。
また、商品によっては対象年齢が設定されているものもあります。ボールプールで安全に遊べるように、パッケージや商品説明に対象年齢が記載されているかどうかもチェックしてみてくださいね。
【タイプ別】ボールプールのおすすめ6選
ボールプールの種類や選び方が分かったところで、実際にどんな商品があるのか気になった方も多いのではないでしょうか。
ここからは、タイプ別におすすめの商品をご紹介します。お子様の好奇心をくすぐるようなデザインのアイテムもピックアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
小さいお子様でも安心!プールタイプのボールプール
プールタイプのボールプールは屋根がなくお子様の様子が確認できるので、赤ちゃんや小さなお子様も安心して遊べます。ここではプールタイプのおすすめ商品をご紹介します。
ピンクとグレーの落ち着いた色味がおしゃれなボールプール。厚みのある丈夫なオックスフォード布を使用しており、子どもが激しく遊んでも破れにくく頑丈な造りとなっています。また汚れにも強く、サッと拭き取るだけで簡単にお手入れできるのも魅力です。
折りたたみ方も簡単で、半分に折って端から交互に折りたたんでいくだけでコンパクトなサイズに。専用の収納袋に入れれば収納場所も取らず、使わないときはすっきりと片付けておくことができますよ。囲いは低すぎず高すぎないようになっており、ボールが外に散らばりにくくお子様の様子も確認しやすいようになっています。
お子様も喜ぶポップでカラフルなデザインがかわいいボールプール。バスケットネットも付いており、ボールをネットに入れる遊びもできます。側面はメッシュ素材になっており、お子様が座っていても中を確認できて通気性も抜群。コンパクトに折りたたむことができるため、付属の収納袋に小さく収納できるので保管場所も取りません。
カラーボールは付属していないので、別途購入する必要があります。お子様が大きくなってボールプールで遊ばなくなったら、おもちゃ箱としても使える便利なアイテムですよ。
出しっぱなしでもおしゃれ!テントタイプのボールプール
家のような形状のテントタイプのボールプールは、部屋に出しっぱなしにしていてもインテリアとして楽しめる、おしゃれなものも多く揃っています。ここではテントタイプのボールプールのおすすめ商品をご紹介します。
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商品情報
イラストが鮮やかに描かれたボールプール。入口もドアのようなイラストが描かれていたり、煙突もあったりとまるで小さな家のようなデザインになっており、とってもおしゃれなアイテムです。ボールを使って的当てをしたりボールを入れて足し算の勉強ができたりと、さまざまな遊びができるように工夫が施されています。
屋根部分にはメッシュ素材の窓も付いており、通気性もよく入り口が閉まっていても窓から中の様子を確認することができて便利です。STマークがついているので安全面も配慮されている作りで、2歳から4歳のお子様にぴったり!ボールも付属しているのですぐに遊ぶことができますよ。
テントの全面にメッシュ素材の窓がついており、通気性がよく夏場でも蒸れにくいボールプールです。入り口が閉まっていても外から中の様子が確認できるので安心ですね。ポリエステル素材で硬いパーツは使用していないので、小さなお子様も安心して遊べるのもうれしいポイント。
専用の収納袋も付属しており、コンパクトなサイズに折りたたむことも可能。かさばらずすっきりと収納できますよ。30日間のメーカー保証がついており、交換や返金に対応してもらえるのも安心できるポイントです。
大きくなっても長く遊べる!トンネルタイプのボールプール
大きくなってからでもずっと遊べるボールプールを選びたいなら、トンネルタイプのものもぜひ検討してみてくださいね。ここではトンネルタイプのボールプールのおすすめ商品をご紹介します。
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商品情報
トンネル:(約)145×45.5cm 3点連結時サイズ:(約)275×87×66cm
三角形のテントと四角形のテントをトンネルで連結できるようになっているボールプールです。トンネルを取り外せばテント単体でも遊べるので、お子様の年齢に合わせてカスタマイズして長く使うことができます。テントとトンネルは紐を結ぶだけで簡単に連結できるのも魅力的なポイント。大きくなればお子様が自分でボールプールのレイアウトもできるようになります。室内はもちろん屋外に設置して遊ぶことも可能です。
カラーボールはたっぷりと200個付属しているので、本格的なボールプール遊びが楽しめます。また、トンネルもテントもコンパクトに折りたためるようになっており、1つの収納袋にまとめて収納できるのですっきりと片付けることができますよ。
カラフルでポップなデザインがかわいいボールプール。テントタイプとプールタイプのボールプールにトンネルがついており、2つのボールプールを連結して遊べます。プールタイプのほうにはバスケットネットも付いているので、さまざまな遊び方ができますよ。
テントタイプやトンネルにはメッシュ窓がついているため蒸し暑い時期でも熱がこもりにくく、遊び盛りなお子様にもおすすめですよ。外からでもボールプールで遊んでいるお子様の様子が確認できます。テントやトンネルはそれぞれコンパクトに折りたたむことができ、1つの収納袋に収納可能。使わないときはコンパクトに収納できるので、片付けや持ち運びの際にも便利です。
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ここまではボールプールの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにボールプールを探したい方は、Amazonでボールプールをチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
ボールプールで室内でも思いっきり楽しもう!
今回はボールプールの選び方と、タイプ別におすすめ商品をご紹介しました。選ぶ際は形や素材、対象年齢がお子様と合っているかをチェックしましょう。ボールプールがあれば室内でも思いっきり身体を動かして遊べますよ。ぜひこの記事を参考にして、お子様の喜ぶ顔を思い浮かべながら選んでみてくださいね。
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