この記事で紹介されている商品
【2023年】おすすめのレジャーシート17選!おしゃれで高性能な商品や選び方もご紹介

【2023年】おすすめのレジャーシート17選!おしゃれで高性能な商品や選び方もご紹介

ピクニックやキャンプ、運動会など、アウトドアでのイベントを楽しむときに便利な「レジャーシート」。近年では、機能性の高いものからおしゃれなデザインのものまで、さまざまな種類が登場しています。そこで今回は、レジャーシート選びのポイントやおすすめ商品をご紹介します。購入の際にぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事で紹介されている商品
もっとみる

レジャーシートを買うメリットって?

まずは、レジャーシートを買うメリットについてお話しします。そもそもレジャーシートとは、地面に広げて敷くシートのこと。地面に直接座ったり荷物を置いたりしなくてすむので、お気に入りの服やカバンが汚れにくいというメリットがあります。砂や土のある場所に座るときや朝露で芝や地面が湿っているときなどに1枚あると重宝しますよ。また、厚みのあるレジャーシートを選ぶと、長時間座っていてもお尻が痛くなりません。お花見や運動会のときなどに活躍してくれるアイテムです。

レジャーシート選びのポイント

ここからは、レジャーシートを選ぶ際のポイントについて解説します。サイズ別におすすめのアイテムもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

座り心地

長時間座る予定がある場合は、座り心地にもこだわりたいですよね。そんなときは、クッション性のある厚手のものを選ぶのがおすすめです。厚みがあるものだと、砂利のある場所や地面がデコボコしているところでも、安心して使うことができます。

ただし、持ち運びの際にかさばる可能性が高いため注意が必要です。車の場合は問題ないかもしれませんが、手荷物に入れて移動する場合は、手持ちのバッグにしまえるか、長時間運べるかなどを意識して選びましょう。比較的フラットでやわらかい地面で使うのであれば、分厚いものでなくても十分使用できますよ。

持ち運びやすさ

収納したときのサイズや重さなど、持ち運びやすさも大切なポイントです。特に持ち運び時間が長い場合や公共の交通機関を使う場合は、移動の妨げにならないか確認する必要があります。また、持ち手の形状や収納バッグの有無などもチェックしておくと安心ですね。

防水・撥水加工

ビーチや河原など、水辺で使う予定がある場合は防水加工がされているタイプを選ぶのがおすすめです。それ以外にも、前日の雨で地面や草が湿っていたり、シートの上で飲み物や食べ物をこぼしてしまったりする可能性もあるので、防水加工や撥水加工が施されていると安心ですよ。砂や草などの汚れがついたときも、簡単に落とせるため便利です。

洗濯機で丸洗いできるか

レジャーシートは、そもそも頻繁に洗う必要はありません。ただ、小さなお子様がいるご家庭では汚れやすかったり、衛生面も気になりますよね。レジャーシートは基本的に手洗いするタイプが多いですが、なかには洗濯機に対応しているものもあります。特に大きいサイズのレジャーシートは、洗濯機で丸洗いできるとうれしいですね!

使用シーンに合った便利機能

使用するシーンによって、あると便利な機能で選ぶのもよいでしょう。 たとえば、海水浴や海辺でのBBQなど浜辺で使用する場合は「砂よけ」がついていると快適です。シートの縁を立てることで、砂の侵入を防ぐことができます。虫が入ってくることがある、山の中や公園でも効果を発揮してくれますよ。 また、四隅にペグ(杭)を打ち込める穴が付いたタイプは、風が強い場所で使うときに活躍します。さらに、ペグ穴の周りに補強加工が施されているものだと、耐久性が高く安心です。

デザイン性

直接的な機能ではありませんが、やはりデザイン性も意識したいポイントです。お気に入りの1枚を選べば、アウトドア気分も盛り上がりますよね!写真映えするほか、お子様がいるご家庭では、かわいい絵柄やキャラクター付きのレジャーシートもおすすめですよ。

サイズ

サイズは、使用人数にあったものを選びましょう。ただし、荷物を置いたり、お弁当を広げたりすることも考えると、広さに少し余裕のあるものがおすすめです。たとえば3人で使いたい場合は、3~4人向けや4人向けと書かれているものだと余裕を持ってくつろげます。

1人で使える軽量でコンパクトなものから複数人で使える機能的なもの、大人数でも安心して使えるビッグサイズのものまで幅広いサイズのものがあるので、以下で詳しくご紹介しますね。

【1~2人用】コンパクトで持ち運びやすいレジャーシート

1人で使うなら長辺90cm以上、2人で使うなら長辺120cm以上の大きさを目安に選びましょう。1~2人用はコンパクトで運びやすいものが多く、ピクニックやハイキングなどさまざまな場面で使えますよ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 起毛レジャーシート

商品情報

製品サイズ:60×90cm
収納サイズ:7x長さ32cm
材質(品質):表面:アクリル、中面:ウレタンフォーム、裏面:ポリ塩化ビニル
型番:UB-3043

おしゃれなチェック柄が特徴的な、1人用サイズのレジャーシートです。起毛のため手触りが良く、まだ肌寒い春先や秋冬、気温の低い場所で使うのに適しています。クッション性がありながらも、丸めると小さく収納できるため、バッグの中でもかさばりません。

やさしい花柄模様が特徴的な、2人で使えるレジャーシートです。軽量で持ち運びやすいので、ピクニックやお花見で活躍してくれる1枚ですよ。また、裏面はアルミ蒸着仕上げのため、地面からの冷気を防いでくれます。デザインの異なる「グロウ」「ブルーム」の2種類があるため、好みにあわせて選んでみてくださいね。

コンパクトに畳めて、持ち運びに便利なレジャーシートです。広げたときの大きさは約150×90㎝で2~3人で使用可能。強度が高く軽量なポリプロピレン製で、汚れもサッと拭きとることができます。豊富なカラーバリエーションで、お気に入りがきっと見つかりますよ。

KiU レジャーシート

商品情報

ブランド:キウ(Kiu)
材質:ポリエステル, ナイロン
色:04.サイケデリック フラワー

こちらのレジャーシートは、耐久性に優れた600D(デニール)のポリエステル生地を表面に使用しています。裏表に撥水加工が施されているため、水に強く汚れも落としやすいのがうれしいポイント!広げたときの大きさは、約134×130㎝となっています。

アサヒ興洋 スヌーピー レジャーシート

商品情報

スヌーピーのレジャーシートが登場です。 ハッピーダンスの柄がとってもかわいいよ♪運動会やキャンプや遠足も大好きなスヌーピーと一緒に♪【サイズ:縦100cm×横幅160cm】

キャラクターのかわいいイラストで、気分も上がること間違いなしのレジャーシート。約100×160㎝の2~3人用サイズで、遠足や運動会、ピクニックなどいろいろなシーンで活躍しますよ。

極厚仕様のレジャーマットです。厚さ15mmという抜群のクッション性で、凸凹とした地面でも安心して使用することができます。細長い形状のため、並んで座ったり、大人1人で寝転がったりすることも可能です。また、折りたたみタイプなので、収納に時間がかからないのもうれしいポイント。たたむ際は、使用面同士と接地面同士で重なるため、使う面が汚れないようになっています。万が一汚れがついても、アルミマットのため簡単に落とすことができますよ。ただしボリュームがあるため、持ち運びにくい点には注意してくださいね。

萩原工業 HABRIC comfy sheet

商品情報

色 オフホワイト
ブランド 萩原工業(Hagihara)
材質 ポリエチレン (PE)
耐水レベル 防水
商品の重量 240 グラム

マット調のシンプルなオフホワイトカラーで、やわらかくおしゃれな雰囲気を演出できるレジャーシート。国内のブルーシートのトップメーカーで作られている商品なので、機能性も抜群!防水性に優れており、ラミネート加工で芝生や砂利もつきにくくなっています。大きさは約180×90㎝で、大人1~2人での使用が目安です。

【3人~大人数用】ビックサイズのレジャーシート

3人以上や大人数で使う場合は、長辺が180cm以上のものを選ぶのがおすすめです。商品によっては使用人数を記載している場合もあるので、確認しておくと安心です。運動会やキャンプ、お花見、海水浴などさまざまなイベントで活躍すること間違いなしですよ。

コールマン ピクニックマット

商品情報

・使用サイズ:約200×145cm
・収納サイズ:約ø12×37cm
・重量:約720g

スナップボタンで連結できる大判レジャーシート。テントの中に敷いてテントマットとしても使用可能です。広げたときの大きさは約200×145㎝と広々使うことができますが、コンパクトに収納できて持ち運びにも便利!両面に撥水加工が施してあります。

CAPTAIN STAG レジャーシート

商品情報

・サイズ(約):2000×1800mm
・収納サイズ(約):220×480×厚さ80mm
・重量(約):950g

こちらの商品はレジャーシートとしてだけでなく、テントマットやソファーカバーなどマルチに使えるラグです。広げたときの大きさは約180×200㎝とファミリーにぴったりな大きめサイズ。収納袋がついているので、コンパクトに収納できるのもうれしいポイントです。

ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット71809732

商品情報

サイズ:(約)幅155×奥行195cm
総重量:(約)900g

おしゃれな柄がかわいく、写真撮影でも映えるレジャーシートです。表面はあたたかみのある起毛で肌触りがよく、裏面はアルミ仕上げで、防水・断熱加工が施されています。地面からの熱気や冷気を遮断してくれるため、長時間でも快適に過ごすことができますよ。

厚さ約1㎜でクッション性のあるレジャーシートです。大きさは約180×240cmで、6~8人で使用可能。裏面がアルミ仕様になっており、湿気を防いでくれます。ペグと収納袋が付属しているので、キャンプなどにもおすすめですよ。

耐久性や防水性に優れた1枚です。シンプルな無地デザインで、S・M・Lの3サイズを展開しています。テントの下に敷く保護シートや、内部に敷くライニングシートとしても使えるので、キャンプで使いたい方におすすめです。さらに、角にはペグ穴がついており、風によるめくれあがりを防いでくれます。

OutPort レジャーシート 大判 厚手 200×200cm

商品情報

メディア等にも取り上げて頂き大変ご好評頂いて誠にありがとうございます。
さらにリニューアルを行い要望の多かった150x200cmのサイズが復活!

200cm×200cmのビッグサイズで、3~6人で使えるレジャーシートです。 150cm×200cmのモデルも展開しているため、ワンサイズ小さめを希望されている方はそちらをチェックしてみてくださいね。表面の生地は三層構造で座り心地がよく、裏地には防水性の高い素材を使用しています。おしゃれなチェック柄で折りたたむとバッグのような形になるため、手軽に持ち運ぶことができますよ。

[クイックキャンプ] 厚手 大判レジャーシート

商品情報

大人数でも広々ゆったり使えるレジャーシート。

200cm×200cmでゆったり使える、キルティング仕様のレジャーシートです。色は、シンプルなアースカラーの2種類で展開しており、どのような場面でもよく馴染んでくれます。また、四隅についているスナップボタンを留めてシートの端を立てれば、砂や虫の侵入を防ぐことができますよ。シートには、付属のプラスチックペグを留めるためのペグ穴がついているため、風のある場所でも安心して使用可能です。

大判サイズのラインナップが豊富なレジャーシートです。XLからXXXXLまでの4サイズを展開しており、XXXXLサイズの場合はなんと9~11人で使用できるんですよ。大人数でのお花見やピクニックの際に活躍してくれるでしょう。水や汚れに強い素材で作られているため、水辺での使用も安心。大判ですが、洗濯機で丸洗いできるためお手入れしやすいのもうれしいポイントです。さらにほどよい厚みがあって、ロールアップ式で収納もしやすい、機能性に優れた1枚となっています。

UJack 厚手 レジャーシート

商品情報

サイズ:展開時200cm x 150cm 収納時35cm x 25cm x 10cm 縦横にマジックテープを使用して連結可能です。

大きさ約200×150㎝、大人3~4人で使用できる大判レジャーシートです。マジックテープがついているため、何枚か揃えて連結させることが可能。表面はやわらかなフリース素材で、肌寒い季節にもぴったりです。裏面は防水性の高いPVC素材になっていますよ。

Himimi テントシート

商品情報

グランドシート以外にもレジャー用のシートとしても、ピクニックやキャンプ、花火大会、海水浴、運動会など、様々な用途に大活躍!

耐久性や耐摩耗性に優れ、テントの下に敷くグランドシートとしても使える1枚です。薄型かつ軽量で、両面に防水加工が施されているのもうれしいポイント。また、ペグをかけるベルトループもついており、機能性に優れています。S・M・L・XL・XXLの5サイズを展開しているため、人数にあわせて最適なものを選んでみてくださいね。

お気に入りのレジャーシートで快適にアウトドアを楽しもう!

近年レジャーシートは、機能性やデザイン性の高いものがたくさん登場しています。お気に入りの1枚が見つかれば、より楽しく快適にアウトドアを楽しめるはず。今回ご紹介したポイントを参考に、目的や用途にあった1枚を探してみてくださいね。

※製品画像はAmazonより

こちらもチェック!
【2023年】おすすめのアウトドアチェア10選!キャンプや焚き火で大活躍!ベンチやローチェアなど、タイプ別に紹介

キャンプやバーベキュー、ピクニック、釣り、海水浴など、野外でのアクティビティで活躍するアウトドアチェア。用途や特徴が異なるさまざまな製品が販売されているので、どれを選べば良いのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、アウトドアチェアの種類や選び方のポイントを解説した上で、おすすめの商品をタイプ別に紹介します。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他のアウトドア・キャンプカテゴリー

新着記事

カテゴリー