ヒーターベスト(電熱ベスト)のおすすめ11選!寒い時期のキャンプや作業に
電熱線ヒーター内蔵で、着るだけで暖かく過ごせる「ヒーターベスト」。寒い時期のキャンプや屋外での作業にぴったりですよ。そこで本記事では、マキタやバートルといったさまざまなブランドのヒーターベストをご紹介します。素材やサイズ、バッテリーなどの選ぶポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ヒーターベストとは?
ヒーターベストは、ベストの中に仕込まれている電熱ヒーターが発熱することで、着るだけで暖かさを感じられるベストです。電熱ヒーターの部分は「電熱パット」、「電熱シート」などと表記される場合もありますよ。
暖房器具や火の気がない場所でも手軽に暖かさを得られるため、寒い時期のキャンプや外遊びのほか、屋外での仕事や作業の際に着用するのに適しています。もちろん自宅で暖まりたいときにも便利ですよ。
ヒーターベストのメリット
ヒーターベストのメリットは、何といっても暖かい状態で自由に動き回れることです。電気ストーブや電気毛布、コタツといったその場に留まって暖を取るアイテムと違い、暖かい状態で自由に動き回れるのは大きなメリットといえるでしょう。
また、電気の力を利用するためスイッチを入れるだけで手軽に暖まれるのも魅力のひとつです。運動をしなくても体が暖まるので、屋外での立ち仕事やスポーツ観戦にも向いていますよ。ヒーターベストの電力には小型のバッテリーが使われているので重さを感じにくく、ファッション性の高いデザインのものも多く販売されています。
ヒーターベストのおすすめ11選
ここからは、ヒーターベストのおすすめ11選をご紹介します。ヒーターが多く搭載されているものやファッション性の高いものなどをピックアップしているので、好みのベストを見つける手掛かりにしてくださいね。
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アイリスオーヤマ FNCT ヒートベスト
アイリスオーヤマのファッションブランドである「FNCT」のヒートベストは、反射板のついたロゴやファスナー部分のカラーリングがおしゃれな雰囲気です。「カーボンナノチューブヒーター」を採用しており、軽くやわらかな着心地が特徴ですよ。右わきについているボタンを押すだけで手軽に温度を調節できます。ベストの重さが約316g、バッテリーは約175gと軽量なので、長く着ても疲れにくいでしょう。
ヒーターベストの選び方
ここからは、ヒーターベストの選び方を解説します。ヒーターベストにはインナータイプとアウタータイプといった違いのほか、素材やサイズ感などさまざまなチェックポイントがありますよ。
インナータイプとアウタータイプの違いをチェック
ヒーターベストには上着の下に着こめるインナータイプと、そのままアウターとして着るのに適したアウタータイプがあります。それぞれの特徴を以下にまとめているので参考にしてくださいね。
- インナータイプ 薄手でフードやポケットなどが少なくシンプルな作り。手持ちのアウターを楽しめるのがメリット。
- アウタータイプ ファッション性に優れているため電熱シートをオンにしていなくてもそのままアウターとして活用できる。暖かな素材を使ったダウンベストがおすすめ。
素材で選ぶ
ヒーターベストを選ぶ際は、素材にも注目しましょう。ジャケットの下に着たい場合は、やわらかなニットやフリースを使ったベストがおすすめですよ。
また、釣りやキャンプといったアウトドアや屋外での仕事中に着たい場合は、水に強く撥水性に優れたナイロンやダウンのベストがぴったりです。撥水性に優れたベストなら、多少の水ハネや急な雨の際にも体を冷えから守ってくれるでしょう。
サイズ感で選ぶ
特に寒がりな方でヒーターベストの温熱ヒーターが体につくように着たい場合は、体に合ったサイズ感で選ぶのがポイントです。家族で活用したいならユニセックスで着られるダウンタイプなどが便利ですが、小柄な人が使う場合やプレゼントとしてヒーターベストを選ぶ場合にはサイズ展開が多い商品をチョイスしましょう。
とくに敬老の日や母の日、父の日といった年上の人にプレゼントとして選ぶ場合は、その人に合ったサイズ感のヒーターベストを選ぶのがおすすめです。
防水性や手入れのしやすさで選ぶ
ヒーターベストは洗いやすさや防水性といった機能性も大切なポイント。とくに毎日着る場合やアウトドアなどの汚れが付きやすい場所で着る機会が多い場合には、お手入れのしやすさで選ぶのもひとつの方法です。
ヒーターベストは電熱シート部分やバッテリーを外せば手洗いできる商品が多くあるので、購入する際には洗いやすさを事前に確認しておきましょう。
ヒーターベストの注意点・デメリット
体を効率よく暖められるヒーターベストですが、注意点・デメリットもあります。着る際には以下に注意してくださいね。
- 低温やけど あまりに長時間着用していると、ヒーター部分に当たっている部分が低温やけどを起こす可能性も。こまめにオン・オフして使いましょう。
- バッテリーの持続時間 屋外で使用する際にはバッテリーの持続時間を意識しましょう。高温で使用すると連続使用時間が短くなります。長時間の外作業をする方は長時間持続するバッテリー搭載のヒーターベストを選ぶようにして、体が温まってきたらこまめに低温に切り替えましょう。
おすすめ商品比較表
Makita(マキタ) マキタ 暖房ベスト CV202DZ | マズメ(Mazume) mazume ヒーターベスト MZFW-802 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ヒーター付きベスト | Forecast(フォーキャスト) フォーキャスト カーボンナノチューブヒーターベスト 8282 | BWS BWS フラッシートベスト | VOLTHEAT(ボルトヒート) ボルトヒート フード付き電熱ベスト G-8049 | VOLTHEAT(ボルトヒート) ボルトヒート 電熱ベスト Vネック G-8819 | バートル バートル サーモクラフト ヒーターダウンベスト | Airfric Airfric 電熱ベスト RAB25 | Excitech Excitech 電熱ベスト | |
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ヒーターベストで寒い季節を快適に!
電気の力で体を暖められるヒーターベストは、暖房器具の使えない屋外や冷えやすい環境で過ごす際のマストアイテム。インナータイプやアウタータイプといったさまざまな種類があるので、シーンに合わせて使いやすいヒーターベストを見つけてくださいね。