
【2025年】テスターのおすすめ12選【徹底解説】
「テスター」とは、電圧や電流、抵抗などを測定できる、DIYや電子工作に欠かせないアイテムです。最近では、初心者向けのモデルからプロ仕様の高機能なものまで種類が豊富なので、選ぶ際に迷ってしまいますよね。本記事では選び方を解説し、おすすめ商品を厳選してご紹介します。後半には使い方も説明しているので、要チェックですよ!
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電子工作やDIYで活躍する「テスター」とは?
テスターとは、電気の流れや回路の状態を目にみえる形で確認できる測定器のこと。主に電圧・電流測定、抵抗の値のチェックが可能で、電子工作や電気工事の際に欠かせないアイテムです。
「回路計」や「マルチメーター」と呼ばれることもあり、電気製品の通電確認として幅広く活用されていますよ。
DIY初心者から電気技術者まで幅広く利用されており、機能や形状も多種多様です。製品によっては、一台で静電容量・ダイオード・導通・検電・温度などを測れるモデルもあり、用途に応じて選ぶことで、作業の精度や効率アップに繋がるでしょう。
最近では、データ保存や通信機能を備えたモデルも登場し、さらに利便性が高まって使いやすく進化していますよ。
テスターの用途
テスターは、さまざまな場面で活用されます。
例えば、電子回路の組み立て時には、電圧や電流が適切かをチェックする通電確認ができます。また、家電製品の修理や電気配線の点検時には、断線や異常な電流値を検知するのに役立ちますよ。
さらに、バッテリーの電圧測定やコンセントの電圧確認など、日常生活でも多彩に活躍します。用途に応じた適切なテスターを選ぶことで、作業効率をさらに向上できるでしょう。
テスターの選び方
テスターと一口に言ってもさまざまなタイプの製品があるので、選ぶ際は迷ってしまいますよね。
以下に、選ぶ際のポイントを4つにまとめました。
- デジタル式かアナログ式から選ぶ
- 初心者にはオートレンジがおすすめ
- 使い方に合わせて形状を選ぶ
- 便利な機能で選ぶ
ここからは、それぞれについて詳しく解説していきます。
デジタル式かアナログ式から選ぶ
テスターには、大きく分けると「デジタル式」と「アナログ式」の2種類があります。それぞれの特徴を理解し、用途に合ったものを選びましょう。
ここでは、「デジタル式」と「アナログ式」それぞれの特徴について詳しく解説し、併せておすすめの商品をご紹介します。ぜひチェックしてみて下さいね。
デジタルテスター
デジタルテスターは、正確性を重視したい方におすすめ。
数値が液晶画面に表示されるため読み取りやすく、誤差が出にくいのが特徴です。小数点以下を表示することもでき、より細かく測定したい場合も重宝します。
また、扱いやすいのも特徴で初心者の方でも扱いやすく、バックライトが付いたモデルやデータ転送ができるもの、Bluetooth接続が付いた製品など機能性が優れているのを選ぶと、より効率的に作業できるでしょう。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥1,400 | |
4/16(水) | ¥1,400 | |
4/15(火) | ¥1,400 | |
4/14(月) | ¥1,400 | |
4/13(日) | ¥1,400 | |
4/12(土) | ¥1,400 | |
4/11(金) | ¥1,400 | |
4/10(木) | ¥1,400 |
アナログテスター
アナログテスターは、指針で測定値を示すタイプ。
細かな変化を確認しやすいため、リアルタイムで電流・電圧の変化を直感的に判断したい方におすすめです。デジタル式に比べてノイズに強い点も特徴で、テレビや電子レンジなどの近くでも安定した測定が可能です。
ただし、アナログ式は数値の読み取りが難しく、また測定範囲の切り替えボタンなども複数あって慣れていないと扱いにくいことも。初心者の方は注意しましょう。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥1,780 | |
4/16(水) | ¥1,780 | |
4/15(火) | ¥1,780 | |
4/14(月) | ¥1,780 | |
4/13(日) | ¥1,780 | |
4/12(土) | ¥1,780 | |
4/11(金) | ¥1,780 | |
4/10(木) | ¥1,780 |
初心者にはオートレンジがおすすめ
初心者がテスターを選ぶなら、オートレンジ機能付きがおすすめ。
テスターを使用する際は、電流・電圧に合わせて適切な設定をする必要があります。オートレンジ機能つきなら、測定対象に応じて自動で適切な測定レンジを設定してくれますよ。
手動でレンジを切り替える手間が省けるため、誤った設定による測定ミスを防ぎやすくなります。初めてテスターを使う人や、幅広い対象物を効率的に計測をしたい人にぴったりですよ。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥1,799 | |
4/16(水) | ¥1,799 | |
4/15(火) | ¥1,799 | |
4/14(月) | ¥1,799 | |
4/13(日) | ¥1,799 | |
4/12(土) | ¥1,799 | |
4/11(金) | ¥1,799 | |
4/10(木) | ¥1,799 |
使い方に合わせて形状を選ぶ
テスターにはさまざまな形状があります。「ハンディ」「ポケット・カードタイプ」「ペンタイプ」「ピンセットタイプ」「据え置きタイプ」の5種類があり、それぞれ特徴が異なります。
ここからは、各形状ごとの特徴を解説し、併せておすすめの商品をご紹介します。ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。
ハンディタイプ
ハンディタイプのテスターは、コンパクトで持ち運びしやすく、幅広い用途に対応できる汎用性の高さが魅力です。
電圧・電流・抵抗の基本測定はもちろん、コンデンサ容量や周波数の測定もできる高機能なモデルもありますよ。
デジタル式が主流で、リーズナブルな価格で購入できる製品も多く、初心者でも扱いやすいでしょう。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥4,209 | |
4/16(水) | ¥4,209 | |
4/15(火) | ¥4,209 | |
4/14(月) | ¥4,209 | |
4/13(日) | ¥4,209 | |
4/12(土) | ¥4,209 | |
4/11(金) | ¥4,209 | |
4/10(木) | ¥4,209 |
ポケットタイプ・カードタイプ
ハンディタイプよりもさらに小ぶりなのが、ポケットタイプやカードタイプです。その名の通り、ポケットにスッと入るコンパクトな形状をしており、携帯性を重視したい方におすすめですよ。
一般的には、電圧・電流などベーシックな機能のみが搭載されたシンプルなモデルが多く、導入の際に費用を抑えられるのも嬉しいポイントですね。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥1,780 | |
4/16(水) | ¥1,780 | |
4/15(火) | ¥1,780 | |
4/14(月) | ¥1,780 | |
4/13(日) | ¥1,780 | |
4/12(土) | ¥1,780 | |
4/11(金) | ¥1,780 | |
4/10(木) | ¥1,780 |
ペンタイプ
ペンタイプは、その名の通りペンのような形をしたタイプです。スリムな形状により、手の届きづらい場所や狭い場所、高い場所の測定が必要な場合などに重宝しますよ。
ただし、基本的な機能のみ搭載された製品が多いため、サブ機として使い分けすると便利ですよ。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥7,447 | |
4/16(水) | ¥7,447 | |
4/15(火) | ¥7,447 | |
4/14(月) | ¥7,447 | |
4/13(日) | ¥7,447 | |
4/12(土) | ¥7,447 | |
4/11(金) | ¥7,447 | |
4/10(木) | ¥7,447 |
ピンセット(SMD)タイプ
SMDテスターはピンセットのような形状をしており、挟んで測定を行います。サイズが小さいので、電子工作などの細かい作業時における通電確認にぴったりですよ。
片手でも使えるのが特徴で、もう一方の手を別の作業に使うこともできるでしょう。ただし、計測範囲に限りがあり、機能性も最小限に設定されていることが多いため、必要なスペックが搭載されているかをチェックしたうえで購入してくださいね。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥3,872 | |
4/16(水) | ¥3,872 | |
4/15(火) | ¥3,872 | |
4/14(月) | ¥4,061 | |
4/13(日) | ¥4,061 | |
4/12(土) | ¥4,061 | |
4/11(金) | ¥4,061 | |
4/10(木) | ¥4,061 |
据え置きタイプ
据え置きタイプのテスターは、持ち運びしにくいのが難点ですが、安定した電源供給ができ長時間の使用に対応します。主に研究機関や工業現場で使われ、高精度な測定が求められる作業に適していますよ。
高機能なモデルなら、周波数や容量の測定、データ解析機能なども備えています。大型ディスプレイや複数の入力端子を搭載したモデルなら、より詳細な測定も可能ですね。
便利な機能で選ぶ
テスターにはさまざまな便利機能が搭載されていますよ。用途に応じて必要な機能が搭載されたモデルを選びましょう。
ここでは、3つの主要な便利機能について解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
データホールド機能・データ転送機能
「データホールド機能」や「データ転送機能」は、測定した数値を記録しておくのに便利な機能です。
データホールド機能とは、ボタンを長押しすると一時的に表示されている数値が固定される機能です。メモを取りたい場合などに重宝しますよ。
そして、データ転送機能は計測後に記録をPCなどに転送できる機能です。数値をもとに分析を行いたい場合や、データを管理しておきたい場合に便利でしょう。
防塵防水機能
外出先での作業や、水や埃、チリなどの影響を受けやすい場所で使用するなら、耐久性に優れた「防塵防水機能」付きのモデルに注目しましょう。
その他にも、誤って落とした場合の故障のリスクを抑える「耐衝撃機能」や、自動で大電流を遮断して安全性を高める「過負荷保護機能搭載モデル」も要チェックですよ。
バックライト機能
暗い場所での作業が多いなら、画面が光る「バックライト機能」が搭載されたモデルを選びましょう。ライトがあることで視認性が高まり、物陰や暗い場所でもしっかり数値を認識できますよ。
とくにLEDライトが搭載された製品は明るく、懐中電灯になることもあります。作業内容に応じて適したタイプを選んでくださいね。
テスターのおすすめ5選
ここからは、テスターの中でもおすすめの商品を厳選してご紹介します。電子工作やDIY、日常生活でも活用できる幅広い製品を揃えました。
アナログ式や初心者の方でも使い方が簡単なデジタルテスター、コンパクトなモデルまで幅広くチェックできますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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4/17(木) | ¥3,273 | |
4/16(水) | ¥3,273 | |
4/15(火) | ¥3,273 | |
4/14(月) | ¥3,273 | |
4/13(日) | ¥3,273 | |
4/12(土) | ¥3,273 | |
4/11(金) | ¥3,273 | |
4/10(木) | ¥3,273 |
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4/17(木) | ¥8,973 | |
4/16(水) | ¥8,973 | |
4/15(火) | ¥8,973 | |
4/14(月) | ¥8,973 | |
4/13(日) | ¥8,973 | |
4/12(土) | ¥8,973 | |
4/11(金) | ¥8,973 | |
4/10(木) | ¥8,973 |
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4/17(木) | ¥3,418 | |
4/16(水) | ¥3,418 | |
4/15(火) | ¥3,418 | |
4/14(月) | ¥3,418 | |
4/13(日) | ¥3,418 | |
4/12(土) | ¥3,418 | |
4/11(金) | ¥3,418 | |
4/10(木) | ¥3,418 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥7,644 | |
4/16(水) | ¥7,644 | |
4/15(火) | ¥7,644 | |
4/14(月) | ¥7,644 | |
4/13(日) | ¥7,644 | |
4/12(土) | ¥7,644 | |
4/11(金) | ¥7,644 | |
4/10(木) | ¥7,644 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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4/17(木) | ¥3,278 | |
4/16(水) | ¥3,278 | |
4/15(火) | ¥3,278 | |
4/14(月) | ¥3,278 | |
4/13(日) | ¥3,278 | |
4/12(土) | ¥3,278 | |
4/11(金) | ¥3,278 | |
4/10(木) | ¥3,278 |
テスターの使い方
テスターは正しい使い方をチェックして、安全に作業を行いましょう。
使用時は、測定対象に合わせてモードを設定し、赤黒のテストリードを適切な端子に接続して使います。電圧測定では並列接続、電流測定では直列接続を行います。
アナログ式を使用する場合は、事前に「零位調整」と呼ばれるメーターを0に調節しておく必要がありますよ。また、抵抗値を0Ωにする「0Ω調整」も行ったうえで測定してくださいね。
テスターを使うときの注意点
テスターを使う際は、誤った設定や接続をすると機器の破損や感電の危険性があるため、取扱説明書を確認しながら慎重に操作しましょう。以下に注意点をまとめました。
測定を行う際は測定対象に適したモードを選び、誤ったレンジ設定をしないよう確認するのが重要です。誤って電流測定モードのまま電圧を測ってしまうと、回路がショートしてしまうケースがあります。
アナログテスターでは、測定レンジを超える入力や、直流測定時の極性の逆接続を避けましょう。これらの誤操作は、メーターの振り切れや内部コイルの損傷を引き起こして故障の原因になることがありますよ。
また、デジタルテスターでは、最大定格を超えた入力がないよう気をつけて使用しましょう。
おすすめ商品比較表
![]() オーム(OHM) オーム電機 デジタルテスター 普及型 TST-KJ830 08-1288 OHM | ![]() エルパ(ELPA) エルパ アナログテスター EAT-02NB | ![]() TESMEN TESMEN テスター TM-510 | ![]() HIOKI 日置電機 カードハイテスタ 3244-60 | ![]() waves waves XB-866 ポケット テスター | ![]() HIOKI 日置電機 ペンシルハイテスタ 3246-70 | ![]() Walfront 抵抗テスター MASTECH MS8910 | ![]() 三和電気計器 三和電気計器 デジタルマルチメータ PM-3 | ![]() 三和電気計器 三和電気計器 デジタルマルチメータ CD732 | ![]() オーム(OHM) オーム電機 デジタルマルチテスター TDB-401 | ![]() HIOKI 日置電機 アナログテスター ハイテスタ 3030-10 | ![]() オーム(OHM) オーム電機 ペン型デジタルマルチテスター TST-DP24 | |
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テスターを活用して電子工作やDIYを快適に
テスターは、電気工事をはじめ電子工作やDIY作業に欠かせないアイテムです。選ぶ際は、形状や機能などをチェックして、用途に合った製品選びが重要ですよ。本記事を参考にしながら、ぜひお気に入りの一点を見つけてくださいね。