
Cタイプ変換プラグのおすすめ4選!【どこの国で必要かも解説】韓国は?
電化製品の差し込みプラグを他の形状に変えられる「変換プラグ」。日本のコンセントはAタイプですが、BタイプやCタイプが採用されている海外では変換プラグが必要です。本記事ではCタイプの変換プラグに焦点を当て、おすすめ製品やどこの国で必要かを詳しく解説します。海外旅行や出張の予定がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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変換プラグとは?なぜ必要?
変換プラグとは、電化製品の差し込みプラグを異なる形状や規格のプラグに変更できるアイテムのことです。日本のコンセント形状や電化製品は全てAタイプに統一されていますが、海外ではBタイプやCタイプなどさまざまな種類があります。
プラグが異なるとコンセントを挿せないため、電化製品を使用できません。海外旅行や出張で日本から電化製品を持参しても使えないので、生活に困ってしまうこともあるでしょう。
海外では、同じ国でも都市によって異なるプラグが使われている場合もあります。そのため海外に日本の電化製品を持っていく際は、目的地で使用されているプラグに対応できる変換プラグを持参するのがおすすめですよ。
コンセントの「Cタイプ」はどこの国で使われている?
コンセントの形状には、AタイプやCタイプなどさまざまな種類があります。国によって使用されているタイプが異なるので、以下の表で確認してみましょう。
タイプ | 使用されている国の一例 |
---|---|
Aタイプ | 日本・台湾・南北アメリカ |
Bタイプ | 中国・インド・北欧 |
Cタイプ | ヨーロッパ・韓国・インドネシア・タイ |
SEタイプ | インドネシア・韓国・ヨーロッパの一部 |
B3タイプ | 中国・モンゴル・アフリカの一部 |
BFタイプ | イギリス・シンガポール・香港 |
Oタイプ | オーストラリア・中国の一部・ニュージーランド |
O2タイプ | 中国・オーストラリア |
Cタイプのコンセントは、韓国やタイなど幅広い国で使用されている形状です。2つの丸いピンが特徴で、Cタイプが使われている国に行く場合は変換プラグが必要になります。また日本と電圧が異なる場合も多いので、変換プラグと一緒に変圧器を用意しておくと良いですよ。
韓国ではCタイプも使われるがSEタイプ変換プラグがおすすめ
韓国で使用されているコンセント形状には、CタイプとSEタイプの2種類があります。
特におすすめなのが、Cタイプよりもピンが太いSEタイプです。
SEタイプのコンセント穴にはCタイプを挿すことはできますが、逆Cタイプのコンセント穴にSEタイプを挿すことができません。
ただ、韓国のカフェやホテルではSEタイプが採用されているケースが多いため、SEタイプの変換プラグを持っておけば問題ないでしょう。
どうしても心配な場合は、SEタイプと併せてCタイプの変換プラグを持っていくと良いでしょう。
Cタイプ変換プラグのおすすめ4選
ここからは、Cタイプ変換プラグのおすすめ4選をご紹介します。海外に日本の電化製品を持っていきたい場合は、参考にしてみてください。
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/8(土) | ¥1,799 | |
2/7(金) | ¥1,799 | |
2/6(木) | ¥1,799 | |
2/5(水) | ¥1,799 | |
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2/2(日) | ¥1,528 | |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/8(土) | ¥580 | |
2/7(金) | ¥580 | |
2/6(木) | ¥580 | |
2/5(水) | ¥580 | |
2/4(火) | ¥580 | |
2/3(月) | ¥580 | |
2/2(日) | ¥580 | |
2/1(土) | ¥580 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/8(土) | ¥177 | |
2/7(金) | ¥177 | |
2/6(木) | ¥177 | |
2/5(水) | ¥177 | |
2/4(火) | ¥177 | |
2/3(月) | ¥177 | |
2/2(日) | ¥177 | |
2/1(土) | ¥177 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/8(土) | ¥475 | |
2/7(金) | ¥475 | |
2/6(木) | ¥485 | |
2/5(水) | ¥490 | |
2/4(火) | ¥475 | |
2/3(月) | ¥475 | |
2/2(日) | ¥475 | |
2/1(土) | ¥475 |
いろいろな国へ行くならマルチプラグやプラグセットが便利
出張や旅行でいろいろな国へ行くなら、マルチプラグやプラグセットがおすすめです。マルチプラグは1つのプラグに複数のプラグタイプが付いており、CタイプだけでなくAタイプやOタイプにも変換できます。
コンセントの形状が異なる国を複数移動する場合も、マルチプラグがあれば問題なくコンセントを使用できますよ。行き先のコンセント形状をしっかり確認したうえで、対応しているマルチプラグやプラグセットを選ぶと良いですね。
マルチプラグ・プラグセットのおすすめ3選
ここからは、おすすめのマルチプラグ・プラグセットを3つご紹介します。さまざまな国に移動する機会が多い方は、ぜひチェックしてみてください。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/8(土) | ¥2,599 | |
2/7(金) | ¥2,599 | |
2/6(木) | ¥2,599 | |
2/5(水) | ¥2,599 | |
2/4(火) | ¥2,599 | |
2/3(月) | ¥2,599 | |
2/2(日) | ¥2,599 | |
2/1(土) | ¥1,998 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/8(土) | ¥1,980 | |
2/7(金) | ¥1,980 | |
2/6(木) | ¥1,980 | |
2/5(水) | ¥1,980 | |
2/4(火) | ¥1,980 | |
2/3(月) | ¥1,980 | |
2/2(日) | ¥1,980 | |
2/1(土) | ¥1,980 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/8(土) | ¥779 | |
2/7(金) | ¥779 | |
2/6(木) | ¥779 | |
2/5(水) | ¥779 | |
2/4(火) | ¥779 | |
2/3(月) | ¥779 | |
2/2(日) | ¥779 | |
2/1(土) | ¥779 |
Cタイプ変換プラグのQ&A
最後に、Cタイプ変換プラグに関するよくある質問をご紹介します。
- Cタイプ変換プラグのほかに変圧器も必要?
- Cタイプ変換プラグの使い方は?
- Cタイプ変換プラグは1個あればいい?
- Cタイプ変換プラグを忘れてしまったら?
それぞれの疑問にお答えするので、海外渡航前にチェックしてみてくださいね。
Cタイプ変換プラグのほかに変圧器も必要?
海外旅行や出張に行く際は、変換プラグと併せて変圧器を用意しておくのがおすすめです。電化製品には海外使用対応製品と国内使用限定製品があり、海外対応の電化製品ならAC100~240Vの電圧に対応しているため、海外でも電圧を変更せず使用できます。
反対に国内使用のみを想定した電化製品は、海外で使用できないため変圧器が必要です。日本の電圧は100Vと海外に比べて低く、日本仕様の家電製品をそのまま海外で使用すると火災や感電のリスクが生じます。そのため、海外へ行く際は海外対応の電化製品を購入するか変圧器を用意しましょう。
Cタイプ変換プラグの使い方は?
Cタイプの変換プラグの使い方は、変圧器を使用するかによって変わります。
- 電気コンセントに変換プラグを差し込む
- 変換プラグに変圧器を接続
- 変圧器に使用したい電化製品のコンセントを接続
変圧器を使用する場合は、接続したい電化製品のコンセントと変換プラグの間に変圧器がくるよう配置するのがポイントです。
- 電気コンセントに変換プラグを差し込む
- 使用したい電化製品のコンセントを変換プラグに接続
変圧器を使用しない場合は、そのまま変換プラグに使用したい電化製品のコンセントをつなぎましょう。
Cタイプ変換プラグは1個あればいい?
海外に行く期間が長い場合は、Cタイプ変換プラグを複数個持っていくと安心です。変換プラグを1つしか持参していないと同時に複数の電化製品を使えないので、不便に感じることもあるでしょう。
特に複数人で旅行したり移住で日常的に電化製品を使ったりする場合は、3個以上の変換プラグがあると便利です。変換プラグがセットになった商品のほか、1つの変換プラグに複数の端子が付いた商品もおすすめですよ。
Cタイプ変換プラグを忘れてしまったら?
Cタイプ変換プラグを忘れてしまった場合は空港やホテル、現地のお店などで調達できます。万が一の状況に備えて、ぜひチェックしてみてください。
空港で購入する
国際線がある空港であれば、空港内の売店で購入することが可能です。空港の売店では現地での滞在を想定して変換プラグを扱っていることが多く、大規模な空港であれば手に入りやすい傾向にあります。少々割高にはなりますが、空港に居る時点で忘れたことに気づいた場合はチェックしてみると良いでしょう。
ホテルで借りる
海外旅行客が多く訪れるホテルであれば、貸出サービスの中に変換プラグが含まれている場合もあります。得にランクの高いホテルなら変換プラグを用意している可能性も高いです。ただし、すべてのホテルが変換プラグを貸し出してくれるわけではないので、ホテルで借りられない場合は現地で調達しましょう。
現地で購入する
空港やホテルで変換プラグを入手できない場合は、現地で購入するしかありません。現地の携帯ショップや家電量販店では変換プラグを取り扱っているので、比較的手軽に購入できます。
またダイソーやドン・キホーテのように、日本の会社で海外に支店があるショップなら安心して購入できるでしょう。
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Cタイプ変換プラグで電化製品を快適に使おう
Cタイプの変換プラグは、韓国やヨーロッパなどの海外に滞在する方にとっては必須のアイテムです。変換プラグがなければ日本の電化製品を使えないので、忘れずに持参しましょう。
変換プラグを購入する際は、行き先のコンセント形状を確認するのがポイントです。複数の国に行くならマルチタイプやプラグセットがおすすめですよ。ぜひ本記事でご紹介した内容も参考に、使いやすいCタイプの変換プラグを見つけてくださいね。