サイクルポートのおすすめ20選!自分で後付けしやすい簡易タイプや物置タイプも
自転車やバイクを雨風から守る「サイクルポート」。おしゃれなデザインや簡単に後付けできるタイプから、物置と一体型で便利なものまで、自宅の環境に合わせた選び方が可能です。本記事では、台風にも強いタイプをはじめ、カインズやリクシルといった信頼のメーカー品も含めおすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
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サイクルポートは意味がない?設置するメリットを解説
インターネットで「サイクルポートは意味がない」と目にすることがあります。理由として、値段が高い、雨風を完全に防げない、スペースを取る、カーポートで十分といった点が挙げられます。
しかし、これらの問題は選び方によって改善できる場合が多いものです。DIYで組み立てられるお手頃価格の商品や、雨風に強い設置工事型のサイクルポートも増えてきました。自転車やバイクの保護、またスペースの有効活用としても、サイクルポートは役立つ選択肢と言えるでしょう。
サイクルポートを選ぶときのポイント
サイクルポートを選ぶ際には、種類・サイズ・耐久性・デザインを意識するとよいでしょう。まずは設置場所や用途に応じて、独立施工タイプや物置タイプ、テントタイプなどの特徴を確認し、自宅に合うものを選ぶことが大切です。
サイズは駐輪台数に合わせて、余裕をもって計画すると後悔が少なくなります。日差しや風への耐久性、家の外観に合うデザインもチェックしておくと失敗を防げますよ。
1.まずはサイクルポートの種類を選ぶ
サイクルポートには、独立施工タイプ・物置タイプ・テントタイプの3つの種類があります。それぞれの特長に応じて、設置場所や使用頻度に合ったタイプを選ぶことがポイントです。
工事不要で自分で後付けができる簡易タイプ
工事不要で自分で後付けできる簡易タイプのサイクルポートは、手軽に設置できる点が大きなメリットです。シートや軽量フレームで構成されているため、DIYでの組み立てが簡単で、設置場所も自由に選べます。防水加工されたシートが付属しているため、雨やほこりから自転車を守り、短期的な使用や移動が必要な場合に便利です。
また、価格が比較的お手頃なため、まずは手軽にサイクルポートを試してみたい方にもぴったりですね。
収納力があり雨風にも比較的強い物置きタイプ
物置タイプのサイクルポートは、収納力があり雨風にも強い構造が特徴です。四方を壁で囲まれているため、自転車やバイクを風雨やほこりからしっかりと守り、劣化を防ぐことができます。
また、鍵付きで盗難対策としても心配ない仕様です。内部に余裕があるため、ヘルメットや小物も一緒に収納でき、スペースを有効に活用できます。天候やセキュリティ面を考慮し、長く安全に使いたい方におすすめのサイクルポートです。
工事必須だがより耐久性とデザイン性が高い独立施工タイプ
独立施工タイプは、カーポートの自転車版のような頑丈な構造で、外構業者に依頼して基礎からしっかりと設置するのが特徴です。基礎工事が必要なためDIYでは難しいものの、その分、耐久性や安定性に優れ、長期間の使用にもおすすめです。
また、デザイン性にも優れた商品が多く、家の外観と調和したスタイリッシュなサイクルポートを選べます。風雨に強く、台風が来ても安全な設計のため、大切な自転車やバイクを長持ちさせたい方にぴったりです。少々費用はかかりますが、しっかりしたものを選びたい方は参考にしてみてください。
2.駐輪する自転車の台数に合わせてサイズを選ぶ
サイクルポートを選ぶ際には、駐輪する自転車やバイクの台数に合わせたサイズを選ぶことが大切です。現在所有している台数に加え、将来的に増える可能性も考慮して、少し余裕を持ったサイズを選びましょう。
たとえば、2台用のポートでも3台置けるような広さがあれば、新しく自転車やバイクを購入した際にも対応できます。自転車が増えても収納しやすい設計なら、家族が増えたときや趣味による増加にも対応でき、長く快適に使えます。
簡易タイプは高さも忘れずに確認
簡易タイプのサイクルポートは、高さを確認しておくことも重要です。特に、背の高い自転車やバイクを収納する場合、天井が低すぎると出し入れが難しくなることがあります。
高さに余裕があれば、利用時のストレスが少なく、スムーズに出し入れできます。高めのポートを選んでおくことで、将来的に異なる種類の自転車やバイクを収納する際にも対応しやすく、幅広い活用が可能です。
3.雨や風・日差しの影響を受けやすい!耐久性もチェック
サイクルポートは屋外で使用するため、耐久性も重要な選択基準です。風や日差し、雨などの影響を受けやすい環境で使う場合は、しっかりとした耐久性が求められます。強風に耐えるためのしっかりしたフレームや、サビや腐食を防ぐための耐候性のある素材が使われているかを確認しましょう。
また、日差しから自転車を守るUVカットの機能があると、自転車の色褪せや劣化を防ぐことができ、長持ちする環境を整えられます。
4.外観に合ったおしゃれなデザインを選ぶ
サイクルポートを選ぶ際には、家の外観や周囲の雰囲気に合ったデザインも大切です。最近では、シンプルでスタイリッシュなものや、木目調で自然に馴染むものなど、おしゃれなデザインのサイクルポートも増えています。
外構の一部として自然に溶け込みつつ、見た目も楽しめるデザインを選ぶと、毎日の生活が少し豊かに感じられるかもしれません。おしゃれさを重視した選択で、自宅の外観を引き立てましょう。
【簡易タイプ】サイクルポートのおすすめ11選
手軽に後付けできる簡易タイプのサイクルポートを11選ご紹介します。DIYで設置可能なものや、価格が手頃でコンパクトなタイプまで幅広く揃えました。賃貸住宅や限られたスペースに適した商品も多く、自転車やバイクの保管に便利です。
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【物置・独立施工タイプ】サイクルポートのおすすめ9選
頑丈で耐久性に優れた物置・独立施工タイプのサイクルポートを9選ご紹介します。雨風からしっかり自転車を守り、防犯対策にもなる鍵付きや、デザイン性の高いものなど幅広くピックアップしています。長期間使用できるタイプをお探しの方におすすめです。
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カインズオリジナル スタイリッシュポート ミニ 21-22型 標準柱
耐衝撃性に優れたポリカーボネート屋根材を採用しています。紫外線をしっかりカットし、夏の直射日光から自転車を守ります。耐積雪仕様で、多雪地域でも使いやすい設計が特徴的です。モダンなデザインと豊富なカラーバリエーションにより、外観に合わせたコーディネートが楽しめます。
おすすめ商品比較表
株式会社三栄コーポレーション 三栄コーポレーション サイクルハウス Lサイズ | 南榮工業(Nan-a Corporation) 南栄工業 サイクルハウス 3台用 | ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) DOPPELGANGER ストレージバイクガレージ Mサイズ | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ アルミス サイクルポート | awnec awnec バイクガレージ Mサイズ | kagu-world kagu-world アルミサイクルハウス S | アイリスプラザ(IRIS PLAZA) アイリスプラザ サイクルハウス 3台用 | PYKES PEAK PYKES PEAK バイクシェルター Sサイズ | FIELDOOR(フィールドア) FIELDOOR サイクルパーキング 2~3台用 ラウンド屋根タイプ | PYKES PEAK PYKES PEAK バイクシェルター アーチ 2台用 | Bonarca Bonarca 折りたたみ式 サイクルガレージ 1台用 | グリーンライフ(GREEN LIFE) グリーンライフ サイクルダシーレ | LIXIL サイクルポートフーゴFミニ | タカショー サイクルポート アートポート ミニ | ヨドコウ エルモコンビ LMD-1818+LKD1518 | YKK AP エフルージュ ミニZ FIRST 750タイプ | カツデン D-NA サイクルポート T型 | LIXIL TOEX カーポートSCミニ | CANOPIA スカイライト ペント | |
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サイクルポートで大切な自転車を守ろう
自転車を雨風や紫外線から守り、長持ちさせるためにはサイクルポートの設置がおすすめです。今回ご紹介した商品は、設置場所や利用用途に応じて選べるさまざまなタイプを取り揃えています。ご自宅にぴったりのサイクルポートを見つけ、自転車を保管する環境を整えてみてはいかがでしょうか。