スクールバッグのおすすめ14選!高校生・中学生にぴったりのブランドも紹介
高校生や中学生が使う「スクールバッグ」。定番のボストンタイプのほか、大容量のリュックタイプ、コンパクトなショルダータイプなどデザインやカラーが豊富です。素材もおしゃれな革や合皮、価格が安いナイロンなどがあります。本記事ではスクールバッグの選び方やおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧くださいね。
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スクールバッグはどこで買える?
通学時に使用するスクールバッグは、店舗やネットショップなどさまざまな場所で購入できます。
入学のタイミングで購入する場合は、制服専門店や百貨店などを利用することが多いかもしれませんね。学生らしいデザインや耐久性を備えたスクールバッグが揃っていることに加え、通学グッズ選びに詳しい店員に相談できる点も魅力です。
近年は、量販店やショッピングモール内の雑貨店などでも、おしゃれなブランドのスクールバッグが充実しています。中高生たちが自分でウィンドウショッピングをしながら気に入ったものを見つけて、購入することが多いようです。
また、ネットショップならより多くのラインナップが揃っています。サイズや容量、口コミなどを比較してじっくり選べるのがよいですね。
スクールバッグの選び方
ネットショップや店頭ではさまざまなタイプのスクールバッグが販売されているので、何を選べばよいのか迷ってしまう方も多いかもしれません。
そこでここからは、スクールバッグを選ぶ際におさえておきたい6つのポイントをご紹介します。
- 1. 形状
- 2. 素材
- 3. 制服とのコーディネート
- 4. 重さ
- 5. 機能性
- 6. ブランド
各ポイントについて以下で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
1.使いやすさや好みで形状を選ぶ
スクールバッグは、「ボストンタイプ」「ショルダータイプ」「リュックタイプ」の3種類に大別されます。
毎日使うものだからこそ、通学方法や部活の有無、放課後に塾や習い事へ行くかどうかなど、本人のライフスタイルに合わせて使い勝手のよいものを選びましょう。
ボストンタイプ:スクバの定番!
スクールバッグの定番といえば、ボストンタイプです。中高生らしい制服コーディネートを楽しみたい人におすすめします。
きちんと感のあるデザインなので、入学式や卒業式などの式典でも違和感なく使えます。1つ持っていると重宝するでしょう。
リュックに比べると容量は少なめですが、教科書や電子辞書、筆箱など、学校生活に必要なものを十分入れられます。開口部が大きく開くので荷物が取り出しやすいのもポイントですね。
肩にかけたり手に持ったりいろいろな持ち方ができるので、電車やバスの車内でも他の人の邪魔になりにくいですよ。床に置いても自立する上、底鋲付きのものなら底が汚れません。ナイロン素材のもののほか、大人っぽい革や合皮素材のものも充実しています。
なお、ボストンタイプを肩掛けしたいなら、持ち手の長さは22~25cm程度のものを選びましょう。ブレザーやコートなどを厚めの上着を着ていてもスムーズに肩に掛けられますよ。
ショルダータイプ:コンパクトでかわいい
ショルダータイプのスクールバッグは、ボストンタイプよりも小容量で軽いのが特徴です。斜めがけをするため、両手が空いて動きやすいですよ。
ただし、授業で使用する何冊もの教科書やノート、厚みのあるお弁当箱などをすべて入れることができません。学園祭や運動会のような学用品が少なくて済む日はもちろん、校外学習や修学旅行などで重宝します。
また、友人たちと制服でテーマパークやショッピングに行くときなどに、お揃いのショルダーバッグを持つのもおすすめです。メインのバッグというよりも、サブバッグ的な用途で使うのに向いていますよ。
リュックタイプ:教科書がたっぷり入る
リュックタイプのスクールバッグは、他のバッグに比べて容量が多いのがメリットです。
教科書や体操服、弁当箱のほか、部活用のウェアや塾のテキストなどの荷物をしっかり収容できます。両手が空くので、雨の日も傘を差しやすく、背負ったまま自転車に乗ることも可能です。
ラケットやボールなど、リュックに入りきらない部活の道具はサブバッグに入れて手に持って持ち運ぶ、という使い方もできます。
デメリットは、荷物をパッと取り出せない点です。電車やバス通学の人は、定期入れをリール付きのものにすれば快適ですよ。
また、大きなリュックは電車やバスのなかで邪魔になることがあるので気を付けましょう。
2.素材で選ぶ
スクールバッグに使われている素材は、ナイロン製や革・合皮製のものが主流です。
素材によって重さや汚れにくさ、耐久性などが異なります。また、同じデザインであっても素材が違うと見た目の雰囲気もガラッと変わりますよ。
ここからは、各素材のメリット・デメリットを説明するので、参考にしてみてくださいね。
革・合皮:フォーマルで大人っぽい雰囲気
本革のスクールバッグは上質感があり、きちんとお手入れすれば傷や水濡れでも劣化しにくく長持ちします。ただし、使用後のお手入れが面倒な人には不向きかもしれません。
また、本革は合皮やナイロンに比べると重さがあるので、たくさんの教科書や体操服などを入れると非常に重くなってしまうのがデメリットといえるでしょう。
合皮製のスクールバッグも本革と同様、フォーマルな雰囲気にマッチします。本革のようなツヤ感があり、高見えしますよ。
また雨や水を弾く素材なので、汚れにくいのも特徴です。特別なケアをする必要がないことから、毎日使うスクールバッグにおすすめします。合皮は本革に比べるとリーズナブルなのもポイントです。
ナイロン:カジュアルな印象
合成繊維であるナイロンのスクールバッグは本革や合皮のものと比較して軽いため、荷物をたくさん詰め込んでも重くなりにくいのが魅力です。
また、綿の10倍ともいわれる摩擦耐性と、圧力をかけても型崩れしにくい弾力性を備えているのも特徴ですね。強く引っ張ったり負荷がかかったりしても破れにくく、アクティブな中高生が使うスクールバッグの素材にぴったりといえるでしょう。
なお、ナイロンと同じ合成繊維のポリエステルも耐久性に優れた素材ですが、大量の荷物を入れるバッグには、より強度の高いナイロン製をおすすめします。
3.制服に合わせやすいカラーを選ぶ
通学に使用するスクールバッグは、学校から色を指定されているのが一般的です。
そのため、市販のスクールバッグはどんな制服にも合わせやすい黒や茶色などのベーシックカラーが豊富に揃っていますね。
黒はきちんと感があり、大人っぽい雰囲気に仕上げたい人にぴったりです。
茶色はネイビー系の制服と相性がよく、明るい色合いのベストやカーディガンとも合わせやすいですよ。また、茶色は黒よりもカジュアル感のあるコーディネートに仕上がります。
革や合皮のスクールバッグを選ぶ場合は、ローファーの色と似た色にすると統一感のある着こなしができますよ。
校則が緩めの学校なら、黒や茶色に差し色を使ったおしゃれなデザインのスクールバッグを選ぶのもおすすめです。
4.重さもチェック!
中高生の体格や体力は個人差が大きいので、スクールバッグを容量や見た目のデザインだけで選ぶと使いづらくなってしまうことがあります。
なるべく容量が大きいスクールバッグが欲しいなら、軽量なナイロン製のものを選ぶのがおすすめです。バッグ自体が軽いため、たくさんの荷物を入れても楽に持ち運べますよ。
次に軽いのは合皮のスクールバッグです。軽いのにカジュアル感が出にくいので、きちんとした場面にも適しています。
革素材はシックで大人っぽい印象になりますが、バッグ自体にずっしりとした重みがあるので、大量の荷物を入れる人には不向きでしょう。どうしても革製のスクールバッグが欲しい場合は、コンパクトなショルダータイプにしておくことをおすすめします。
5.機能性も確認しよう
スクールバッグは機能性を考えられた商品も多くあります。
たとえば、バッグの内側に複数のポケットや間仕切りがあるタイプなら、教科書やファイル、携帯、文房具、水筒などを使いやすく入れられますよ。バッグのなかが整頓されていると、使いたい物をサッと取り出せるので便利ですね。
リュックタイプなら、背負ったままで荷物を出し入れできる背面ポケット付きのものもありますよ。
また、エキスパンダー機能付きのスクールバッグを選べば、学校から持ち帰るべき荷物が増えた時にバッグの容量を増やせます。
また、電車やバス通学をする人には、床置きしたときにバッグが自立するよう、底面が固い素材で作られているものや、底鋲付きのものを選ぶとよいでしょう。
自転車や徒歩通学をする人には、反射板付きのバッグをおすすめします。車のライトが当たると光るので、事故に遭うリスクを軽減できますよ。
6.ブランドで選ぶのもおすすめ!
スクールバッグは「CONOMi(コノミ)」のようなスクールアイテム専門ブランドが作っているもののほか、中学生や高校生の間で有名なファッションブランドのものも多数あります。
さまざまな種類のスクールバッグを展開しているブランドとしては、「EASTBOY(イーストボーイ)」や「OLIVE des OLIVE(オリーブデオリーブ)」などがあります。
そのほか、ストリート系の「WEGO(ウィゴー)」、サーファー系の「ROXY(ロキシー)」、ワークウェア系の「Dickies(ディッキーズ)」、デニムブランド「Lee(リー)」のスクールバッグもおしゃれなものが豊富です。
アクティブな中高生には、アウトドア系ブランドの「OUDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)」、「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」、スポーツ系ブランドの「FILA(フィラ)」、「adidas(アディダス)」のスクールバッグもおすすめです。
スクールバッグのおすすめ14選!
ここからは、数あるスクールバッグのなかからおすすめの14商品を厳選してご紹介します。
ボストンタイプやショルダータイプ、リュックタイプなどのカテゴリーごとに、使いやすいバッグをピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ボストンタイプ
ボストンタイプのスクールバッグは、おしゃれな通学コーディネートに欠かせないアイテムですよね。
きちんと感があるデザインなので、入学式や卒業式などにも適しています。軽くて丈夫な合皮製やナイロン製のものを中心に集めているので、好みに合うデザインを見つけましょう!
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ショルダータイプ
ショルダータイプのスクールバッグは、斜めがけができるので、軽快に動けるのが魅力です。容量がそれほど多くないので、サブバッグとして使う人が多いですよ。
また、荷物が少ない登校日や、修学旅行先で観光する際などに使えるほか、友人と制服コーデでお出かけするときにも重宝するでしょう。
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リュックタイプ
リュックタイプは、学用品や体操服、弁当箱、水筒など、たくさんの荷物を一気に入れられるのが魅力です。部活をしている方や、下校後に塾や習い事に行く予定がある人におすすめ。大量の荷物を持っていても両手があくので、自転車に乗ったり、傘を持ったりできますよ。
自分の体格に合うものを選んでくださいね。
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イーストボーイ リュックサック サイトシリーズ
容量約22Lのリュックは、縦43×幅32×奥行き17cmと小さめなので、小柄な体格の方にぴったりです。素材はTPU加工を施されたポリエステルで、軽いだけでなく撥水性や耐久性にも優れています。ポケットは外側に3つ、内側に4つあり、メイン荷室はB4サイズも楽に入れられる大きさです。前面のブランドロゴとハート型のカラビナがデザインのアクセントになっていますよ。
おすすめ商品比較表
EASTBOY(イーストボーイ) イーストボーイ 合皮バッグ 一層式 209305 | Dickies(ディッキーズ) Dickies スクールバッグ DK-G01 | OLIVE des OLIVE school OLIVE des OLIVE school クラウン刺繍ナイロンスクールバッグ 2K30053 | Candy Sugar(キャンディーシュガー) CandySugar スクールバッグ CS-G04 | CONOMi(コノミ) コノミ 合皮スクールバッグ ARCB-2011 | COUNTRY FIELD スクールバッグ | FILA(フィラ) FILA スクールバッグ 7831 | EASTBOY(イーストボーイ) イーストボーイ ショルダーバッグ 209079 | Lee(リー) Lee ショルダーバッグ | OLIVE des OLIVE school OLIVE des OLIVE school ショルダーバッグ 2K30035 | THE NORTH FACE(ザノースフェイス) THE NORTH FACE BCヒューズボックス2 | adidas(アディダス) アディダス リュックサック ラウンド型 | OLIVE des OLIVE school OLIVE des OLIVE school ワイドオープンデイパック | |
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おしゃれで使いやすいスクールバッグを見つけよう!
中学生・高校生生活に欠かせない、おしゃれなスクールバッグ。デザインのよさだけでなく、軽さや容量、持ちやすさ、ポケットの数など、機能面にもこだわった商品が多数販売されていますよ。
本記事でご紹介したスクールバッグの選び方やおすすめ商品を参考にして、お気に入りのスクールバッグを見つけましょう!