ゲーミングローデスクのおすすめ10選!高さの調整ができる昇降式タイプも
ゲームを快適にプレイするための環境を整えたいけれど、背の高いデスクは置きたくないという方におすすめなのが「ゲーミングローデスク」です。折りたたみ式や、高さが調節できる昇降式など種類が多いため、選ぶ際のポイントが気になりますよね。今回は、ゲーミングローデスクについて解説し、おすすめ商品10選も併せてご紹介します。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ゲーミングローデスクとは?
ゲーミングローデスクとは、デスクが低く座椅子や床に座ってゲームをプレイするロータイプのゲーミングデスクです。普通のデスクと違ってデスク全体を覆う天板がついていたり、コード類を綺麗にまとめられたり、ヘッドフォンやゲームパッドが掛けられるフックがついていたりとゲーム用に最適化されています。
シンプルなものから黒を基調とした重厚感のあるものまで、幅広いデザインがあり、どんなインテリアにも取り入れやすいのでゲーミングデスク初心者の方におすすめです。
ゲーミングローデスクを使うメリット
ローデスクは床に座って作業ができるように設計されています。日本人は昔から床に座る文化があるため、椅子なしで胡座や正座のまま作業ができ、和室にも違和感なく設置できるローデスクは使い勝手が良いでしょう。他にも詳しくメリットをご紹介します。
圧迫感を抑えられるため部屋が広く見える
一般的なデスクよりもコンパクトで高さが低いため、圧迫感がなく部屋を広く見せる効果があるので、ワンルームマンションなどで一人暮らしをしている方にもおすすめです。目線より低い位置にデスクがあるので、視界を遮らず部屋の印象をスッキリと見せてくれます。
椅子を設置しなければ、さらにスペースを確保でき、広々とした空間を演出できます。重さも軽量なため、模様替えも簡単に行えるのも嬉しいポイントですね。
ゲーミング環境をコスパよく整えられる
ローデスクは一般的なゲーミングデスクよりも低価格なものが多く、120cm程度のものでは約10,000〜20,000円で購入できます。シンプルな機能のものなら10,000円以下で購入できるので、とことん価格を抑えたい場合はローデスクのほうがおすすめです。
床に直接座る場合は椅子の費用も節約になるので、コスパ良くゲーミング環境を作れます。
ゲーミングローデスクが向いている人は?
ゲーミングローデスクは、ワンルームマンションなどの限られたスペースしか使えない方や、高さの低い家具で部屋をスッキリと広く見せたい方におすすめです。また、足を伸ばしてリラックスしながらゲームで遊びたい方にもぴったりですね。
ただし、正座や胡座を組んで座る場合、姿勢が悪くなりやすいもの。腰痛の原因にもなりかねないので、コントローラーなど姿勢を気にせずプレイできる家庭用ゲーム機をメインで遊ぶ方に向いています。
ゲーミングローデスクの選び方
ゲーミングローデスクはシンプルなものから多機能なものまで種類が豊富です。ご自身がどのような用途で使用するのか、また譲れないポイントはどこなのかを明確にしてから選ぶことが大切です。具体的にどのような選び方があるのか4つの項目に分けてご紹介していきます。
1.部屋と体格に合ったサイズ・形で選ぶ
ゲーミングローデスクを置く場所の広さを事前に測っておきましょう。ワンルームに大きなデスクを置いてしまうとそれだけで圧迫感があり、生活スペースがデスクで埋まってしまいます。そのため適切なサイズを選ぶことが重要です。
形は一般的な横長タイプのほかにL字型タイプもあります。L字型は置くスペースが広いため、ゲーム機本体や周辺機器を置きたい方におすすめです。快適なゲーミング生活を整えるためにもベストなサイズ選びを行いましょう。
2.耐荷重をチェック
ゲームをプレイするのに必要なモニターやゲーム機本体などの機器を一式置くとそれなりの重さになります。耐荷重が小さいものではデスクがその重さに耐えられず、破損や事故につながりかねません。せっかく揃えた機器類も、高価なものが多いので大変な出費になってしまいます。
そのため、自身のプレイ環境に必要な重さを計算しておくのがおすすめです。だいたい80〜100kg以上のデスクを選ぶとよいでしょう。
3.材質で選ぶ
材質は天板だけ木材で、脚は金属を使用しているものが一般的です。化粧板のような塗装などの加工を施した材質もありますが、基本的には木材でできています。木材は、それぞれ木目が違うので味があり木の温かみもあります。いかにもなゲーミングデスクとは違い、カラーバリエーションも豊富なのでどんなインテリアにも合わせやすいのがメリットです。
化粧板を使用しているものは厚みがあるのでしっかりとした安定感があり、ガタつきなどが起こらず快適にゲームプレイができます。
4.機能性で選ぶ
一般的なデスクではなく、ゲーミング用のデスクを購入するからには機能性を重視して選びたいですよね。さまざまな種類のデスクがあるのでご自身の用途にあったものを選んで作業効率を大幅にアップさせましょう。今回は大きく4つに種類分けしたので、それぞれ詳しくご紹介します。
昇降式タイプ
昇降式タイプはデスクの高さを自分好みに調節が可能です。座椅子の高さやご自身の座高にあわせて調節できるので無理のない体勢で体への負担が軽減されます。昇降には手動式と電動式があり、頻繁に高さを変える方はボタン操作だけで手軽に調節できる電動式がおすすめ。
一方手動式は電源不要なので、電源を気にせず好きな場所に設置ができ、なおかつ安価で導入しやすいのが魅力的です。
折りたたみタイプ
折りたたみタイプはなんといっても省スペースで使用できるのが特徴。常にデスクを置いておけるスペースがない方でも折りたたみタイプなら、使いたい時にだけ使用し、作業しない時は折りたたんで収納ができるので部屋を圧迫せず快適に作業ができます。
また、組立不要なものが多く、届いたらすぐに使用できるのも嬉しいポイント。デザインもシンプルで、折りたたんだ状態で棚としても使用できるタイプもあり、コンパクトなお部屋にも多機能さを発揮してくれます。
収納付き
収納付きタイプはキャビネット(引き出し)やラック(収納棚)が付いてるタイプがほとんどです。キャビネットは充電器やケーブルなど細々としたものを収納したい方向けで、ラックはゲーム機本体やパソコンなどの大きなものを収納したい方におすすめ。
必要なものをデスク周りにまとめられるので快適なゲーミング環境を整えられ、お部屋の整理整頓も捗るでしょう。
キャスター付き
ゲームプレイに必要な機器がデスクの上にたくさんのっていると、かなりの重量になり移動も面倒。その点キャスター付きのタイプは移動が簡単に行えます。モニターやゲーム機器類をのせたままの移動も可能なので、模様替えやデスク下のお掃除に役立ちます。
ただし、落下防止対策として動かした時にコードが引っかからないようにしたり、ゆっくりと移動させたり怪我のないよう注意して移動しましょう。
ゲーミングローデスクのおすすめ10選
ゲーミングローデスクを選ぶ際のポイントを細かくご紹介してきました。どんなデスクがよいかイメージがまとまってきたのではないでしょうか。ここからはおすすめの商品を10個厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(682件)
商品情報
色:ブラック、ホワイト、ウッド
寸法:幅1000mm×奥行き600mm×高さ390mm(390~485mm)
重さ:13.1kg
耐荷重:40kg未満
昇降式のゲーミングローデスクです。簡単なレバー操作で床から天面までの高さを39cm〜48.5cm昇降可能で、どんな座椅子にも高さが合わせられるため身体に負担のない環境作りができます。100×60cmと広い作業スペースが特徴でゲーミング座椅子と組み合わせることで、より快適なゲーミングデスクの構築が可能。また、脚部分に4つの安定化パーツを同時採用し、安定性を高めグラつきのないストレスフリーな構造となっています。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(682件)
商品情報
色:ブラック
寸法:幅700mm×奥行き450mm(450~725mm)×高さ390mm(390~485mm)
重さ:11.25kg
耐荷重:40kg未満
先ほど紹介した「Bauhutte 昇降式ゲーミングデスク ロータイプ BHD-1000L」のコンパクトタイプ。キーボードスライダーが搭載されており省スペースでも収納力があるのは魅力的。天板の横幅が70cmなので、モニタを1つしか使用しない方におすすめです。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(962件)
商品情報
色:ブラック
寸法:幅120cm × 奥行55cm × 高さ40cm(40~49.5cm)
重さ:15.9kg
耐荷重:100kg
天板の高さ調節には、自転車のサドルにも使われるクイックリリース方式を採用しスピーディーな天板昇降を実現。それにより、耐荷重も従来品に比べ100kgに大幅アップ。天板の厚さは2.5cmあり、モニターアームなど、天板の一部に負荷が集中するアイテムを設置してもしなりにくい設計です。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(414件)
商品情報
色:ブラック
寸法:幅90×奥行65×高さ40/45/50cm
重さ:約16kg
耐荷重:約15kg
キーボードトレイが斜めになっており座椅子などにもたれ掛かり、寝ながらゲームをプレイできます。ゲーム用品をすっきりと収納できる工夫が施されており、ヘッドセット置き場、コントローラーなどの小物収納スペース、さらに電源タップ置き場まで完備されています。床から天面までの高さを40cm、45cm、50cmと3段階で調節可能です。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(77件)
商品情報
色:ホワイト、ブラウン
寸法:約W1000×D450×H380mm
重さ:約8.2kg
耐荷重:30kg
耐久性が高いスチールフレームを採用しており、脚部分にマグネット式のタップやフックなどの取付が可能。フラットな天板なのでモニターアームなどのクランプ式の機器を設置できます。天板は丈夫で汚れにも強いメラミン化粧板を使用。奥行45cmとコンパクトな省スペース設計です。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(357件)
商品情報
色:ダークブラウン、ライトブラウン
寸法:W1100×D1000×H380mm
重さ:約12.8㎏(天板連結時)
耐荷重:30kg
シンプルなデザインのL字型ローデスク。天板の長さが合計125cmあるのでスペースはたっぷり確保でき快適なゲーミング環境が構築できます。L字型なのでそれなりのスペースが必要ですが、ローデスクなので圧迫感を与えず窮屈な印象になりません。サイドデスクは左右お好みの位置に設置できるのでレイアウト変更も簡単に行えます。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(230件)
商品情報
色:ホワイト、ブラック、ビンテージ
寸法:約幅120×奥行48×高さ38cm
重さ:約17.3kg
耐荷重:60kg
調節可能なオープンラックに引き出しが2つの高い収納力が魅力のローデスク。モニター台の高さは3段階で調節可能なので肩や首の負担を軽減し、作業効率が向上します。天板の長さは120cmでゆったりと作業ができ、無駄のないシンプルなデザインはどんなインテリアにも合わせやすいですよ。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(1,186件)
商品情報
色:ブラック、ダークブラウン、ナチュラル、ホワイト
寸法:W1200×D600×H880mm
重さ:約16.2kg
耐荷重:総耐荷重/50kg、天板/30kg、棚板/各10kg
収納棚付きのローデスクです。天板はシェルフの2段目と繋がっていて、最大幅120cmでゆったりと使用できます。シェルフの後ろ側には落下防止パイプが付いているので書籍や小物も何の心配もなく収納可能です。1番上の棚板は付け替え可能で、用途に合わせて設置すればプリンターなどの板からはみ出す大きなものや自立しにくい書籍や小物まで収納できます。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(28件)
商品情報
色:ブラック
寸法:幅110×奥行65×高さ42/47/52(cm)
重さ:約15kg
耐荷重:本体天板:20kg、リクライニング小天板:5kg、天板下収納板:5kg、背面収納:8kg
床から天板までの高さを3段階で調節可能です。天板の手前部分は14段階リクライニング式なのでスピーディーかつ長時間の操作疲労を軽減し、ステー付きなのでキーボードとマイクがずり落ちない安心設計。マウスステーは左右どちらにも設置可能です。収納スペースは天板下と背面にあり、ヘッドフォンかけも搭載されているのでデスク周りもスッキリと整頓できます。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(849件)
商品情報
色:ブラック
寸法:幅865mm × 奥行550mm × 高さ480(480~575)mm
重さ:10kg
耐荷重:80kg
メインデスクと切り離して使用できるデバイス設置専用テーブルが特徴。高さの調節や自由な配置でマウスやキーボードの操作環境を向上します。昇降式で無段階の高さ調整が可能。42.5〜52cm(9.5cm幅)調整できるのでプレイスタイルや身長にあわせて自由に変更し、身体に負担をかけず快適にプレイできます。
併せてデスク周りのアイテムもチェック!
より良いゲーミング環境を構築するために、ゲーミングローデスクと併せてデスク周りも便利なアイテムを揃えたいですよね。ここでは、デスクと併せて揃えたい「ゲーミング座椅子」「テレビ台」「ゲーム機収納ラック」「チェアマット」をそれぞれ厳選したのでご紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(120件)
商品情報
色 ブラック
商品の寸法 54.5奥行き x 70幅 x 101高さ cm
サイズ ラージ
商品の重量 16 キログラム
背もたれと座面をややワイドに設計したため、大柄な方でもゆったりと座ることが可能。上下・左右・前後・幅寄せの4方向に稼働するアームレストが体格にあわせた最適なポジショニングを実現します。座部はポケットコイル(20個分)を内蔵したこだわりの3層構造で、ふかふかのソファのような座り心地で快適さを向上させます。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(192件)
商品情報
色:ブラック
寸法:幅1,000mm×奥行350mm×高さ370mm(370mm〜560mm)
重さ:14.3kg
耐荷重:天板30kg未満、上段15kg未満、下段15kg未満
天板昇降機能を搭載しているためテレビを最適な高さに設置して快適なゲームプレイ環境の構築を実現。棚部分はゲーム機収納に配慮した設計になっており、上段は排熱性の高いパンチング棚板を採用し、大切なハードも安心して収納できます。前扉と背板を取り除いたオープン設計で熱がこもりにくく配線整理もしやすいのが特徴です。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(371件)
商品情報
色:ブラック、ホワイト
寸法:幅396mm×奥行370mm×高さ615mm
重さ:8.5kg
耐荷重:40kg
据え置き型ゲーム機を最大4台まで収納できる専用ラック。棚板はスチール素材のパンチング板を採用し、横置きでもハードの排熱を阻害しにくい設計となっています。中段と下段の棚はスライダー式になっており、カセットや蓋のついたタイプのハードを収納する際にハードを棚から取り出すことなくソフトの交換が可能です。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(1,311件)
商品情報
色:ブラック、ブラウン(木目調)、クリア
寸法:(約)幅1,300×奥行1,600×厚さ1.5mm
重さ:約5.4kg
デスクの設置面とチェアの可動域をまるごとカバーしてくれるPVC素材のチェアマット。裏面に滑り止め加工を施し、チェアを動かしてもずれにくい仕様です。キャスターから床に伝わる圧力を分散し、チェアのスムーズな移動をサポートしてくれます。
おすすめ商品比較表
Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte 昇降式ゲーミングデスク ロータイプ BHD-1000L | Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte 昇降式ゲーミングデスク ロータイプ キーボードスライダー付き BHD-700L | Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte ゲーミングデスクHD 昇降式 BHD-1200HDL-BK | タンスのゲン タンスのゲン CYBER-GROUND ゲーミングデスク 90cm | サンワダイレクト サンワダイレクト ローデスク | サンワダイレクト サンワダイレクト ローデスク L字型 | ODK ODK ローデスク パソコンデスク ロータイプ | サンワダイレクト サンワダイレクト ローデスク 幅120cm 収納棚付き | DORIS DORIS ゲーミングデスク デンディ | Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte コックピットデスク2 ロー BHD-840L-BK | Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte ゲーミング座椅子 GX-571-BK | Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte 昇降式 テレビ台 BHV-1000H-BK | Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte ゲーム機収納ラック BHS-380G-BK | Bauhutte(バウヒュッテ) Bauhutte デスクごとチェアマット BCM-160BK | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||
購入リンク | ||||||||||||||
プレイスタイルにあったゲーミングローデスクを選んで快適なゲーム環境を!
ゲーミングローデスクは座椅子や床に座ってゲームをプレイするために作られたデスクで、シンプルなものから本格的なものまであります。本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、自分のプレイスタイルにあったゲーミングローデスクを選んで、今よりもっと快適にゲームをプレイしてみてくださいね。