3段ボックスの収納おすすめ10選！カラーボックスのおしゃれな収納アイデアもご紹介
収納に便利な「3段ボックス」は、ニトリやアイリスオーヤマなどさまざまなメーカーが販売しており、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。本記事では、フタ付きのものや引き出し付きのものなど、機能性をはじめとした選び方のポイントを解説。おすすめの3段ボックスや、おしゃれな収納アイデアもご紹介していますよ。
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3段ボックスの選び方
3段ボックスを選ぶ際、数あるアイテムの中から自分に合うものを見つけるためには、「サイズ」「色」「機能」「デザイン」の4つのポイントを押さえておくとよいでしょう。以下で詳しく説明しているので参考にしてくださいね。
1.収納するものに合わせてサイズを選ぶ
収納したいものが決まっているなら、3段ボックスの内寸に収まるかどうか確認しましょう。文庫本や漫画など大量の本を収納したい場合、ある程度横幅があって棚間が広すぎないタイプなら、すっきりと収納できますよ。ただし冊数が多いと重くなるので、耐荷重のチェックは忘れずに。
お気に入りの小物を飾るなど魅せる収納をしたいなら、ゆとりのある幅広タイプがおすすめです。また、狭いスペースにスリムタイプを設置すれば、デッドスペースも活かせますよ。
2.色で選ぶ
3段ボックスをインテリアに活用したい場合、色選びも重要です。シンプルなモノトーンやフローリングの部屋に馴染みやすい木目調なら、どんな部屋の雰囲気にも合いやすく、インテリアの邪魔になりませんよ。
おしゃれな木目調
ナチュラルであたたかい印象を与える木目調の3段ボックスなら、他の家具の雰囲気にも合わせやすいので、インテリアに統一感を持たせたい方におすすめです。木目模様が付いているだけで、チープな印象が薄れて上品な雰囲気に仕上がりますよ。
明るい色調のライトブラウンやナチュラルブラウン、落ち着いた印象のダークブラウンなど、色味の幅が広いため、お部屋のイメージに合わせてコーディネートするのも楽しいですね。
白・黒などモノトーン
定番の白や黒といったモノトーンの3段ボックスは、シンプルテイストのインテリアにぴったりです。特に白は趣味の小物から本、可愛い雑貨まで、飾ったり収納したりするものを選ばず、何を置いても違和感がありませんよ。
色選びに迷ったら、どんなテイストのインテリアにも馴染む白をチョイスすれば間違いないでしょう。一方、黒は存在感を出したい時や、モダンなテイストのインテリアに合わせたい時におすすめです。
子供部屋にもぴったりなカラフル
カラフルなカラー展開の3段ボックスは、部屋の印象を明るくするので子供部屋にぴったり。お子さんの好きな色や、部屋全体のカラーコーディネートに馴染む色を選んでみましょう。もちろん子供部屋以外でも、ポップで楽しい部屋作りをしたい方におすすめです。
インテリアのアクセントとして、ちょっとだけカラフルな要素が欲しいのなら、全体に色が付いているものよりも、背面版だけなど部分的に色が付いているものがよいでしょう。
3.機能で選ぶ
シンプルな構造のものが多い3段ボックスですが、最近では扉や引き出しが付いていたり、キャスターが装着できたりと、プラスの機能で差別化もされています。ボックスの中を見せたくない場合など、目的に合わせて選びましょう。
フタ付き・扉付き
できるだけ生活感をなくしたい、ボックスの中を隠して部屋をすっきり見せたい、など3段ボックスをあえてオープンな状態で使いたくない方には、フタ付きや扉付きのタイプがおすすめです。戸棚のように使用できるので、ボックス内部が整理整頓されていなくてもきれいな状態をキープできますよ。
小さなお子さんやペットがいる場合も、大事なものをサッとしまえて便利です。急な来客時にも対応できる点も助かりますね。
引き出しタイプ
引き出しタイプの3段ボックスは、収納力を重視したい方におすすめです。小物や書類、洋服など、引き出しタイプなら奥の物も取り出しやすく、中身を把握しやすい点が魅力。アイテムごとに引き出し内部で区分けすれば、所有している物の管理もしやすいでしょう。
特に下段に収納している物ほど、奥にしまい込んでいてもすぐに見つけることができて便利ですよ。ただし、あまり重量のあるものを詰め込むと引き出しにくくなるので、耐荷重はしっかり確認しておきましょう。
キャスター付き
キャスターが付いていれば、3段ボックスでも移動が楽なので便利に活用できます。置き場所を固定せずにフレキシブルに使いたい方や、必要に応じてクローゼットや押入れからリビングに動かすなど、使う場所を頻繁に変えたい方にとっては、キャスター付きがマストでしょう。
掃除の際に簡単に移動させられるのもうれしいポイント。ストッパー搭載タイプなら、ふとしたはずみで動き出す危険を回避できるので、小さなお子さんがいるご家庭におすすめです。
4.デザインで選ぶ
3段ボックスにはスリムタイプや幅広タイプ、コーナータイプなど多様なデザインがあります。狭いスペースにすっきり収まるスリムタイプは、置いた時の圧迫感が少なく、現状のインテリアの雰囲気を損なわずに部屋の雰囲気に馴染みやすいのが特徴です。
幅広タイプは収納する物が多い時に役立ちますが、置くスペースを広めに確保する必要があります。部屋の角にぴったりとフィットするコーナータイプは、トイレなど部屋の隅に配置したい時に便利ですよ。
3段ボックスのおすすめ10選！
ここからは、3段ボックスのおすすめ10選をご紹介していきます。デザインや色、素材感で部屋の印象ががらりと変わるので、インテリアの仕上がりをイメージしながら選んでいきましょう。
Amazonカスタマーレビュー
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(37,263件)
タイムセール商品情報
材質：エンジニアリングウッド
商品の寸法：奥行き23.6×幅30.5×高さ80 cm
商品の重量：6.06kg
シンプルかつ定番タイプの3段ボックスです。どんなインテリアにも馴染みやすいスマートなデザインなので、他の家具との相性もよいでしょう。タテ置き、ヨコ置き、どちらも可能。インテリアのテイストを変えたり模様替えをしたりしても、すっきりと合わせやすいですよ。人工パーティクルボード使用で耐久性に優れています。
Amazonカスタマーレビュー
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(12,590件)
商品情報
材質：プリント紙化粧パーティクルボード
商品の寸法：奥行き29×幅42×高さ89 cm
商品の重量：9kg
耐荷重目安：全体15kg、棚板1枚あたり5kg
どんな家具とも相性がよく、自由な組み合わせを楽しめるシンプルな3段ボックスです。リビングや勉強部屋など、ごちゃつきがちな小物をすっきりと収納するのにぴったり。インナーボックスを使えば、隠す収納としておしゃれに仕上がりますよ。棚板は固定タイプなので、ヨコ置きにしてローボードとして使うのもよいですね。
アイリスオーヤマの扉付き3段ボックスです。単身者や学生の一人暮らしの部屋にぴったりな、コンパクトなサイズ感が魅力ですね。生活感を感じさせないスタイリッシュな雰囲気を演出するのにぴったり。棚板1枚あたりの耐荷重は約10kgとかなり頑丈なので、本など重さのあるものを収納しても問題ありませんよ。
ニトリの3段ボックスは、別売りのジョイントパーツを使えばタテ・ヨコに連結できる優れものです。部屋の大きさやインテリアの変化に応じて、棚の大きさを柔軟に変えられるのが魅力ですね。また、別売りのレール部品を取り付ければ、引き出しタイプの棚に早変わり！ライフスタイルに合わせてがらっと雰囲気を変えられますよ。
折り畳み可能なコンテナボックスタイプの商品です。使わない時はコンパクトに収納できるので邪魔になりません。上部には蓋、側面の4面とも扉付きと5面開放型なので、中の物が取り出しやすい設計になっているのがうれしいですね。扉の開閉もプッシュプルで力いらずです。底面にはキャスターが付き、楽に動かすことができますよ。
ライクイットの引き出し付き収納ボックスです。組み合わせ自由のスタッキングタイプで、背面ロック構造なのでずれたり倒れたりする心配はありません。ツヤなしのマットな質感は落ち着いた印象で、お部屋の雰囲気をクールにまとめてくれるでしょう。引き出しは抜け落ち防止のストッパー機能付きで、開ける時もスムーズで使いやすいですよ。
ちょっとした隙間に収まる幅25cmのスリムタイプ3段ボックスです。タテ・ヨコどちらでも使用できるので、用途や他の家具の配置に合わせて使い分けても良いですね。タテ置き時は、A4のファイルボックスがすっきりと収まるサイズ設計。ヨコ向きにすると、同製品を4段まで積み重ねられるので、壁面収納のようにも使えて便利ですよ。
部屋の隅などデッドスペースを有効に活用したいなら、アイリスオーヤマのコーナータイプの3段収納ボックスがおすすめです。部屋の角にぴったり収まることで、空間を無駄なく活用できるので、収納の悩みを効率的に解決できそうですね。他のサイズのボックスと組み合わせれば、雰囲気を変えて大型の収納家具として使用できますよ。
横向きに使用するタイプのYAMAZENのボックスです。壁際に置いても圧迫感がないので、部屋を広くすっきりと見せてくれるでしょう。同シリーズを3段まで積み重ねられるため、壁面収納風にも使えますよ。インナーボックスを入れて隠す収納をしたり、ローボードとして飾り棚にしたり、インテリアの雰囲気に合わせた対応が可能です。
おしゃれなデザインなのに収納力たっぷり！LOWYAの3段ボックスは、ディスプレイできるオープンスペースと、隠す収納ができる扉付きのスペースに分かれており、1台でさまざまな使い方ができますよ。散らかりがちな小物を扉の中にさっと隠せば、おしゃれな状態をキープできそうですね。タテ置き・ヨコ置きどちらでも使用可能です。
3段ボックスのおしゃれな収納アイデア
続いて、3段ボックスのおしゃれな収納アイデアをご紹介していきます。収納ケースやファイルボックスを使うなど、身近なアイテムの活用法を提案しているので、ぜひインテリアに取り入れてみてくださいね。
1.収納ケースで隠す収納
3段ボックスにぴったりと収まる収納ケースを使用することで、引き出しのような役割を果たしてくれて使い勝手が格段にアップします。収納ケースの素材や色にもこだわれば、オリジナルの棚のような雰囲気に仕上げることもできるでしょう。
布やカゴなどナチュラル素材のケースなら、おしゃれ度がぐっと上がりますよ。中身をしっかり隠しながらもインテリアの一部として活用できるのがうれしいですね。
サンカのブランド「squ+」は、デザインと機能性、家具としての質感にもこだわった収納シリーズです。このインボックスも、シンプルながら高い機能性が魅力的で、水に強く丸洗い可能な点や、どの方向からも取り出せる取っ手が付いている点など、整理整頓しやすい設計なのがうれしいですね。一般的なカラーボックスにぴったり合うサイズ感です。
無印良品の布製収納ボックスです。生地の内面はコーティングされているので、汚れてしまってもすぐに綺麗にできる点がうれしいポイントですね。逆に子どものおもちゃなど、汚れを気にせずにポンポン放り込んでしまえば、見えない収納としてあとはスッキリとした状態をキープできるでしょう。取っ手付きなので、引き出す時や運ぶ時にも楽ちんですよ。使わない時は折り畳めます。
2.ファイルボックスで書類もすっきり！
整理整頓されたオフィスのような状態を作りたいなら、ファイルボックスを活用しましょう。A4のファイルボックスが収まるサイズなら、デスク横に配置してチェストのように使うのもよいですね。
バラバラになりがちな書類整理に、普段あまり見ないけど大事なものをきちんと保管するのにもおすすめです。ファイルボックスを後ろ向きに差し込めば、中身が見えることなくすっきりと収納できますよ。
一般的なカラーボックスにピッタリ収まる、しっかりとした作りのファイルボックスです。複数揃えてカラーボックスに並べれば、整理整頓された統一感を出すことができ、部屋の雰囲気が引き締まるでしょう。幅が広いタイプなので、書類などの紙類以外にも、文房具や小物類など、さまざまなものを収納できますよ。
3.カゴなら湿気が気になる洗面所に使いやすい
使い勝手が良く、家中どこに置いても活用できるカラーボックスは、もちろん洗面所でも大活躍！インナーボックスを用意するなら、布製よりもカゴのようなデザインのプラスチック製ボックスがおすすめです。
洗濯物を入れたり家族の着替えを収納したりと、便利に使えるでしょう。通気性がよい素材なら、湿気の多い洗面所でもカビなどの心配がなく、いつでも清潔に使用できますよ。
アイリスオーヤマのカラー編みバスケットは、カラーボックスのインナーボックスとしてぴったり収まるサイズ感です。濡れたり汚れたりしてもサッときれいにできるので、家族の洗濯物や着替えを入れるなど、洗面所で使用するのに適していますよ。洗面所以外でも、清潔感をキープできる素材はお子様のおもちゃ入れとしてもおすすめです。
おすすめ商品比較表
  Furinno カラーボックス Luderシリーズ 3段 11003WH |  不二貿易 カラーボックス 93501 |  アイリスオーヤマ カラーボックス 扉付き MDB-3D |  ニトリ 連結できるNカラボ レギュラー 3段 |  X XUNTAO 収納ボックス 蓋付き 3個セット |  ライクイット 収納ボックス 3個組 CS-D2 |  山善 カラーボックス 3段スリム CABR-1125 |  アイリスオーヤマ 3段収納ボックス コーナータイプ CX-3C |  山善 カラーボックス 横置き3段 CSWR-3012 |  LOWYA 3段ボックス |  サンカ インボックス squ+ ANIB-LWH-3P |  無印良品 ソフトボックス 12403487 |  横井パッケージ カラーボックス用 インナーケースファイルボックス cb-filebox-no1-cr-004 |  アイリスオーヤマ カラー編みバスケット KAB-38D | |
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便利な収納アイテム、3段ボックスを活用しよう！
収納アイテムとしても、小物などを並べる飾り棚としても使える3段ボックスは、汎用性が高いため長く使用できますよ。スリムタイプや扉付きなど種類豊富なので、用途やインテリアのテイストに合うものを選びたいですね。