dブックの評判は?電子書籍サービスdブックの特徴や使い勝手を解説
dブックは、大手通信キャリアとして有名なNTTドコモが運営している電子書籍サービスです。NTT系サービスの利用者ならお得に使えることや、大手企業が運営する有名サービスであることなどから、気になっている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、dブックの概要や評判、利用するメリット・デメリット、dブックがおすすめな人のタイプなどを紹介します。dブックの利用を検討中の人やdブックのことが気になっている人は、ぜひチェックしてください。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
dブックはどんなサービス?
ここでは、dブックの概要や使い方、主な機能、そして登録・解約方法を紹介します。
サービスの概要
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
---|---|
サービス開始日 | 2011年11月(スマートフォン版サービス) |
料金制度 | 都度払い |
決済方法 | クレジットカード、dポイント、d払い残高、電話料金合算払い |
作品数 | 取扱数60万冊以上、最大3,000冊無料 |
dブックは、NTTドコモが運営している電子書籍サービスです。NTTドコモサービスの共通アカウントである「dアカウント」を持っていれば、ドコモユーザーでなくとも利用できます。
サービス開始から既に10年以上が経過しており、NTTドコモという大手企業が運営していることから、信頼感が高いサービスといえます。月額料金制ではなく作品購入時の都度払いとなっており、電子書籍サービスを初めて利用する人でも利用しやすいでしょう。
なお、NTTドコモには「dマガジン」と呼ばれる別のサービスもあります。dマガジンは、月額制で雑誌限定の読み放題サービスです。幅広いジャンルの書籍から欲しいものだけを購入するdブックとは、読める書籍の種類と量、料金システムが異なります。
使い方や主な機能
dブックの使い方はシンプルで、基本的な操作方法や機能を理解しておけばすぐに使えます。
【基本操作】
dブック公式サイトのTOPページ上部にある検索ボックスから、作品名や作者名などで自由に検索が可能です。
また、検索ボックス下もしくは画面左上のメニューバーより、「女性マンガ」「男性マンガ」などカテゴリ別の検索も可能です。
【書籍の購入方法】
書籍の購入は、以下の流れで行えます。
1.好みの作品を選択
2.「今すぐ買う」を選択
3.購入内容確認画面から支払い方法を選択
複数の作品を購入する際には、「今すぐ買う」ではなく「カートに入れる」を選択して、あとでまとめて精算します。カートに入れた書籍は、カートボタンを押して「カート内容」画面を開き、「購入する」を選択することで購入できます。
【その他の機能】
dブックでは、「無料試し読み」によって本の内容の一部をチェックしてから購入可能です。書店で立ち読みをする感覚で試し読みできるので、安心して購入に進めるでしょう。また、メニュー画面から「無料・割引キャンペーン」を選択すると、3,000冊以上を無料で読めるコーナーもあります。
登録方法と解約方法
ここでは、dブックの登録方法と解約方法を紹介します。
【登録方法】
dブックは、「dアカウント」を発行すれば登録不要で利用できます。dアカウントを持っていない場合は、以下の流れで発行可能です。
1.dブックトップページで「ログイン/発行する」を選択
2.「dアカウントを作成」を選択
3.メールアドレスを入力して「次へ」を選択
4.「次へ進む」を選択
5.届いたメールに書かれているコードを入力して「次へ進む」を選択
6.任意の文字列を入力(dアカウントIDに使用する)して「次へ進む」を選択
7.個人情報と個人情報を入力して「次へ進む」を選択
dアカウントを既に持っている場合は、ステップ1の「ログイン/発行する」よりログインするだけで利用できます。
【解約方法】
dブックを解約するには、dアカウントを解約する必要があります。dアカウントは以下の手順で解約できます。
1.dブックトップページ上部に表示されている「自分のメールアドレス」を選択
2.アカウントメニューより、「dアカウントの停止」を選択
3.「次へ進む」を選択
4.次の画面でIDとパスワードを入力し、「dアカウントを廃止する」を選択
なお、dブックは月額課金ではなく都度課金のサービスです。放っておいても、自動的に料金がかかることはありません。dアカウントを解約してしまうと、それまで貯めていたdポイントがなくなってしまうため、解約は慎重に検討したほうが良いでしょう。
dブックの口コミや評判はどうなの?
ここでは、dブックの良い口コミ・評判と悪い口コミ・評判を紹介します。
dブックの良い評判や口コミ
dブックの良い口コミを5つ紹介します。
dブックの良い口コミとして「便利」という声が多く見られます。1アカウントで端末5台まで利用でき、検索なども分かりやすい点が好評です。また、dポイントを利用できる点も、dブックを利用する魅力でしょう。
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dブックの悪い評判や口コミ
dブックの悪い口コミを5つ紹介します。
dブックの悪い口コミとしては、アプリとブラウザのサービスの連携に関するものが散見されました。また初期から利用しているユーザーの中には、サービスリニューアルの前の方が利用しやすかったと感じる人も多いようです。
dブックを利用するメリット
ここでは、dブックを利用するメリットを紹介します。
dブックでは限定作品やオリジナル作品を扱っており、dポイントを利用できる点が特的です。また、幅広いジャンルを取り扱っている点も魅力です。
dブック限定作品やオリジナル作品がある
dブックでは、限定作品やオリジナル作品を用意しています。dブックでしか読めない作品があるので、幅広くマンガを楽しみたい人におすすめです。
また、他の電子書籍サービスよりも早期に配信される先行配信作品もあることから、マンガ好きであればアプリをスマートフォンに入れておく価値はあるでしょう。設定によっては、最新刊が出た際に新刊通知を受け取ることも可能です。
中にはdブックの限定特典が付いてくる作品もあるため、定期的にチェックすることをおすすめします。
取り扱いジャンルが広い
dブックでは、以下の通り幅広いジャンルの書籍を取り扱っています。
●少女・女性マンガ
●少年・青年マンガ
●ライトノベル
●小説・文芸
●ビジネス・実用
●趣味・暮らし
●写真集
●ハーレクイン
●雑誌
●TL(ティーンズラブ)マンガ
●BL(ボーイズラブ)マンガ
●TL小説
●BL小説
マンガから小説、そして雑誌まで、ひと通りのジャンルがそろっています。小説の中でもSFものやミステリー、海外文学など充実のラインナップです。
さらに実用書やビジネス書も充実しており、dブックを利用していればあえて他のサービスと使い分ける必要はないといえるでしょう。
1アカウントで5台まで利用できる
dブックはマルチデバイス機能を備え、1アカウントにつきスマートフォンやタブレットを5台まで利用できます。この機能により、状況によってデバイスを替えたり、家族で利用したりと幅広い利用方法が考えられます。
また、dブックに加えてdマガジンも利用している場合は、2つのサービスで合計10台までのデバイスを登録できます。さらにアプリとは別に複数ブラウザによる同時接続も可能です。
dポイントが利用できる
dブックのメリットとしては、「dポイント」を利用できる点も挙げられます。dポイントとは、NTTドコモが提供しているポイントサービスです。NTTドコモのサービスなら共通して使用でき、dブックの場合は税抜き100円の購入ごとに1ポイントが付与されます。
また、dブックではdポイントの還元率が上がるキャンペーンを定期的に実施しています。たとえば毎月10日、20日、30日は「dブックデー」としてdポイントが20%還元されるためお得です。
ほかにも、タイミングによっては購入額の50%がdポイントとして還元されることもあります。NTTサービスを利用している人なら、積極的に利用することをおすすめします。
クラシルリワードでお得にdポイントをゲットできる
クラシルリワードを経由してdブックを利用すると、お得にdポイントをゲットできます。
クラシルリワードは、日常生活のついでにコインが貯まるお得なサービスです。無料で利用できるだけでなく、通勤・通学・お出かけでの移動やチラシの閲覧だけで、コインが貯まっていきます。
2024年3月現在、クラシルリワード経由でdブックを利用すると、44,520コインが還元され、さらに50チケットのおまけが付きます。
貯まったコインは、100コイン=1円相当でAmazonギフト券や楽天ポイント、Tマネー、Pontaポイント、nanacoポイントなどさまざまな特典と交換可能です。もちろんdポイントにも交換できるため、クラシルリワードを経由すれば、よりお得にdブックを利用できるでしょう。
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dブックを利用するデメリット
ここでは、dブックを利用するデメリットについて解説します。
dブックに対しては、利用できる機能の少なさや作品数の物足りなさ、そして決済方法の少なさなどが指摘されています。
利用できる機能が少ない
dブックは、利用できる機能が物足りないといわれています。基本的な検索機能や無料お試し機能などは搭載されていますが、他のサービスには搭載されている機能がdブックにはないことが指摘されています。
たとえば、専用ビューワアプリ「マイ本棚アプリ」がなくなったことが挙げられます。マイ本棚アプリには便利な機能が多数ありユーザーから好評でしたが、2022年11月に提供が終了してしまいました。
ほかにも、他のサービスには搭載されていることも多い本文検索やマーカー、本棚ロック、そして自動送りページなどの機能も、dブックには搭載されていません。
作品数が少ない
作品数が少ないことも、dブックではたびたび指摘されているポイントです。配信書籍は60万冊と決して少なくないのですが、作品数の多いサービスでは100万冊以上配信されていることもあります。
口コミにおいても、作品数の少なさに不満を持っているユーザーは散見されます。
dブックでは有名作品の取り扱いはありますが、マイナーな作品になると品ぞろえが物足りないと感じる人もいるようです。
決済方法が少ない
dブックのデメリットとしては、決済方法が少ないことも挙げられます。
dブックの決済方法は、クレジットカード、電話料金合算払い(ドコモのみ)、dポイント払い、d払い残高の4種類のみです。電子マネーやコンビニ決済、銀行振込、口座振込などの決済手段は利用できません。
ドコモユーザー以外の人にとっては、使いにくいと感じられる可能性はあります。
購入済み一覧から削除できない
dブック実際に利用していると不便に感じるポイントとして、「購入済み一覧」から作品を削除できないことも挙げられます。dブックでは、ダウンロード作品がデバイス本体かSDカードに保存されることが理由です。
読み終わった本を削除したい場合はアプリの本棚で履歴を開き、ダウンロード済み作品を編集する必要があります。他のサービスと比べると、ひと手間多い仕様といえるでしょう。
dブックはこんなタイプの人におすすめ!
ここでは、dブックをおすすめしたい人の特徴を紹介します。
dブックオリジナル作品を読みたい
dブックをおすすめしたい人としては、dブックのオリジナル作品を読みたいと感じる人が挙げられます。
dブックのオリジナル作品配信は、2023年2月にスタートしたサービスです。対象のオリジナル作品を1巻以上無料で読めます。中には1巻から4巻まで無料で読める作品もあり、マンガ好きには嬉しいサービスです。
オリジナル配信作品に関しては、従来型の横スクロールに加えてスマートフォンでの閲覧に適した縦スクロール型も配信されています。縦スクロール型はフルカラーで配信されているため、ハイクオリティなオリジナル作品を無料で楽しめます。
オリジナル作品専用のページが用意されているので、気になる人はチェックしてください。
電子書籍の利用頻度が高くない
電子書籍の利用頻度が高くない人には、dブックがおすすめです。dブックは月額制ではなく都度課金するシステムのため、利用頻度が低くても損になりません。
月額制の場合、毎月一定以上の頻度で電子書籍を利用していないと、払っている費用と受けているサービスのバランスが見合わなくなるでしょう。毎月の予算や読みたい本の量に合わせて負担費用を調整できるのは、dブックの長所です。
ドコモ系列のサービスを利用している
ドコモ系列のサービスを利用している人には、dブックの利用をおすすめできます。dブックで本を購入すると、NTT系のサービスで共通して使える「dポイント」が貯まるためです。
dブックで電子書籍を購入すると、税抜き100円ごとに1ポイントずつdポイントが貯まります。電子書籍の購入で貯まったポイントを普段利用している他のサービスに回せばお得です。
特に毎月10日、20日、30日は「dブックデー」としてdポイントを20%還元しているため、計画的に利用すると良いでしょう。ほかにもdポイントの還元キャンペーンを行っているため、定期的なチェックをおすすめします。
併せて利用したいおすすめ電子書籍サービスを紹介
ここでは、dブックと併せて利用したいおすすめの電子書籍サービスとして以下の9サービスを紹介します。
電子書籍アプリ | 料金形態 | ジャンルの傾向 | 特徴 |
---|---|---|---|
紀伊國屋書店ウェブストア | 都度購入 | マンガだけでなく幅広い書籍を購入可能 | 紀伊國屋ポイントを利用できる |
ebookjapan | 都度購入 | 偏りなくさまざまなジャンルを販売 | クーポンやPayPayポイントなどを都度もらえる |
Amebaマンガ | 都度購入月額プラン | 少年・青年向けや少女・女性向けなど王道系が中心 | 月額プランの利用でポイントを毎月お得に還元 |
ピッコマ | 都度購入、月額 | 人気コミックからオリジナルマンガまで幅広いジャンル | 「待てば¥0」により無料で読める可能性がある |
マンガBANG! | 都度購入 | SFやミステリー、ホラーも充実 | 無料で読める作品が多数あり |
楽天マガジン | 月額料金 | 雑誌に特化して幅広いジャンルを取り扱い | 楽天ポイントが貯まる・使える |
Renta! | 都度購入 | 女性向け、BL・TL作品が充実 | サイトの使用感が良くシンプルに使いやすい |
まんが王国 | 都度購入月額コース | マンガ全般を幅広く取り扱っている | クーポンやポイントの活用でお得に利用できる |
BookLive! | 都度購入 | マンガに限らず幅広いジャンルの書籍を販売 | シンプルで使いやすい |
紀伊國屋書店 ウェブストア
料金形態 | 都度購入 |
---|---|
月額料金 | ‐ |
ジャンルの傾向 | マンガだけでなくビジネスや教養、雑誌など幅広い書籍を購入可能 |
登録方法 | 1.公式サイトにて「会員登録(無料)」を選択 2.メールアドレスを入力して「同意してメールアドレスを送信」を選択 3.届いたメールの本文にあるURLを選択4.基本情報を入力して「登録」を選択 |
おすすめしたい人 | 普段から紀伊國屋書店を利用している人 |
紀伊國屋書店ウェブストアは、有名大型書店の紀伊國屋書店が提供しているオンラインサービスです。電子書籍と紙の書籍の両方を扱っており、実店舗とポイントを共有できます。書店員がおすすめする書籍をチェックできることから、本好きには魅力的なサービスと言えます。
紀伊國屋書店ウェブストアの口コミを2つ紹介します。
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紀伊國屋書店ウェブストアで電子書籍を購入したい方はこちら
ebookjapan
料金形態 | 都度購入(「1巻無料」サービスあり) |
---|---|
月額料金 | ‐ |
ジャンルの傾向 | 少年・成年向け、少女・女性向け、BL・TLなど幅広く取り扱いあり |
登録方法 | 1.Yahoo!JAPANページにアクセス 2.携帯電話の番号を入力 3.SMSに届いた確認コード(4ケタ)を入力 4.性別や生年月日などの情報を入力 5.「登録する」を押す |
おすすめしたい人 | LYPプレミアム会員PayPayユーザー |
ebookjapanは、LINEヤフー株式会社が株式会社イーブックイニシアティブジャパンと共に運営している電子書籍サービスです。Yahoo!アカウントがあれば会員登録なしで利用でき、幅広い書籍の種類がある点や、電子決済サービスPayPayを利用できる点が魅力です。
クーポン配布やPayPay還元率アップなどの特典を曜日ごとに用意しているため、LYPプレミアム会員におすすめできます。また、PayPayポイントの還元を受けられるので、PayPayユーザーにもおすすめです。
ebookjapanの口コミを2つ紹介します。
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ebookjapanで幅広いジャンルの書籍を楽しみたい方はこちら
Amebaマンガ
料金形態 | 都度購入、月額プラン |
---|---|
月額料金 | 330円、550円、1,100円、2,200円、3,300円、5,500円、8,800円、11,000円、22,000円、33,000円より選択 |
ジャンルの傾向 | 少年・青年マンガ、少女・女性マンガの王道系が中心 |
登録方法 | 1.公式サイト上部の「無料会員登録・ログイン」を選択 2.メールアドレスを入力して「次へ」を選択 3.生年月日と性別を追加して「次へ」を選択 4.ニックネームを登録して「次へ」を選択 |
おすすめしたい人 | 人気作を中心に漫画を読んでいる人 |
Amebaマンガは、テレビサービスのABEMA(アベマ)や、アメブロなど、有名なサービスを多数展開している株式会社サイバーエージェントが提供している電子書籍サービスです。
Amebaマンガでは100冊まで50%ポイント還元クーポンを配布中(2024年4月30日時点)です。
Amebaマンガの口コミを2つ紹介します。
ピッコマ
料金形態 | 都度購入、作品によっては「待てば¥0(ゼロ円)」により無料閲覧も可能、月額 |
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月額料金 | 300円、600円、700円、1,000円、2.000円、5,000円、10,000円、20,000円 |
ジャンルの傾向 | 人気コミックからオリジナルマンガ、ライトノベルまで幅広く |
登録方法 | 1.公式サイト画面上部の「無料登録」を選択 2.メールアドレスを入力して「メールアドレスで登録」を選択 3.届いたメールにあるURLを選択 4.電話番号を入力 5.SMSに届いた暗証番号(4ケタ)を入力 6.ニックネームや性別などを入力 |
おすすめしたい人 | 少しずつでもいいから幅広いマンガを読みたい人 |
ピッコマは、人気作からライトノベルまで幅広い作品を取り扱っている電子書籍サービスです。「待てば¥0」システムにより、23時間おきであれば少しずつ無料で読める作品を豊富にそろえています。無料で読めるマンガが充実しているため、少しずつでもいいから幅広いマンガを読みたい人におすすめです。
ピッコマの口コミを2つ紹介します。
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ピッコマで人気作やライトノベルを読みたい方はこちら
※iOS版のみ
マンガBANG!
料金形態 | 都度購入 |
---|---|
月額料金 | ‐ |
ジャンルの傾向 | マンガに特化して幅広く扱っており、SFやミステリー、ホラーも充実 |
登録方法 | 1.公式サイトで「会員登録」を選択 2.メールアドレスとパスワードを入力して「メールアドレスで会員登録」を選択 3.届いたメール本文に記載のURLを選択 |
おすすめしたい人 | 毎日少しずつ幅広いマンガを読みたい人 |
マンガBANG!は、マンガに特化して幅広い作品を扱っている電子書籍サービスです。毎日無料で読める作品が多数あり、動画広告の視聴などによってさらに読める話数を増やせます。毎日少しずつ幅広いマンガを読みたい人には、マンガBANG!がおすすめです。
マンガBANG!の口コミを2つ紹介します。
Web版のサービス「マンガBANGブックス」では、2024年4月22日まで限定で冊数や金額などの条件なし50%ポイント還元の非常にお得なキャンペーンを実施中です。
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楽天マガジン
料金形態 | 月額料金 |
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月額料金 | 418円(税込) |
ジャンルの傾向 | 雑誌に特化して幅広いジャンルを取り扱い(マンガは取り扱いなし) |
登録方法 | 楽天マガジンの利用には、楽天に会員登録する必要がある 基本的な登録方法は、以下の通り 1.楽天マガジン公式サイトで「31日間0円で試す」を選択 2.(非会員の場合)楽天市場のサイトで楽天に新規登録 3.料金プランを選択 4.ポイントの利用方法を選択5.登録内容を確認して「楽天マガジンに申し込む」を選択 |
おすすめしたい人 | 毎月何らかの雑誌を定期購読している人 楽天ユーザー |
楽天マガジンは、月額418円のリーズナブルな価格で雑誌に特化した読み放題サービスを利用できる電子書籍サービスです。
楽天マガジンの口コミを2つ紹介します。
Renta!
料金形態 | 都度課金 |
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月額料金 | ‐ |
ジャンルの傾向 | 女性向け作品やBL・TL作品が充実 |
登録方法 | 1.公式ページの「無料登録」を選択 2.メールアドレスを入力し、「メールアドレスで登録」を選択 3.届いたメールの本文のURLを選択 4.仮登録情報を入力5.「規約に同意して登録する」を選択 |
おすすめしたい人 | 購入前に中身を少しんで確認したい人購入よりも気軽に漫画を読みたい人 |
Renta!は、マンガを1冊110円から(1話なら10ポイントから)、最長48時間レンタルできる電子書籍サービスです。全作品に無料試し読みが付いており、レンタルして気に入った作品は購入額との差額を負担して購入できます。
Renta!の口コミを2つ紹介します。
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電子貸本Renta!で電子書籍を読みたい方はこちら
まんが王国
料金形態 | 都度購入・月額コース |
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月額料金 | 330円、550円、1,100円、2,200円、3,300円、5,500円、11,000円の月額コースあり |
ジャンルの傾向 | マンガ全般を幅広く取り扱っている |
登録方法 | 1.公式サイトの上部「新規登録」を選択 2.ログイン方法を選択(今回は「メールでログイン」) 3.引き継ぎコードの有無を選択 |
おすすめしたい人 | 毎月マンガを一定以上購入している人 |
まんが王国は、幅広いジャンルのマンガを割安に読める電子書籍サービスです。作品によって無料で読める量は異なりますが、1~2冊が無料で読める作品は多数あり、活用することで無駄なくマンガを楽しめます。
毎月定額を入金することで特典ポイントを受け取れる月額コースがあるので、毎月マンガを一定以上購入している人におすすめできます。
まんが王国の口コミを2つ紹介します。
BookLive!
料金形態 | 都度購入 |
---|---|
月額料金 | ‐ |
ジャンルの傾向 | マンガに限らず幅広いジャンルの書籍を販売 |
登録方法 | 1.公式ページ上部の「無料会員登録」を選択 2.メールアドレスを入力し「会員登録メールを送信」を選択 3.メールの本文にあるURLを選択 4.パスワード・ニックネーム・生年月日・性別を入力 5.「同意して確認画面に進む」を選択 6.入力内容を確認し、「確認」を選択 |
おすすめしたい人 | 初めて電子書籍サービスを利用する人 幅広いジャンルの本を読む人 |
BookLive!は、100万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。利用方法がシンプルでわかりやすく、幅広いジャンルの書籍を利用できる点が魅力といえます。
BookLive!の口コミを2つ紹介します。
よくある質問
ここでは、dブックに関してよくある質問と回答を紹介します。
dブックについては、料金やプラン、NTTドコモの他サービスとの関係性などについての質問が多いといえるでしょう。
dブックの料金はいくらですか?
dブックは、登録するだけであれば無料です。dブックは書籍を購入する際に価格分のみを負担する都度購入制のサービスであり、無駄な負担を強いることはありません。
月額制の場合はあまり書籍を読まない月があると料金が無駄になってしまうことがあるので、電子書籍の利用頻度が低めの人には、dブックがおすすめです。
dブックの料金については、記事内「サービスの概要」もご覧ください。
読み放題プランはありますか?
dブックには、読み放題のプランはありません。大量の書籍を定額で読むことはできませんが、都度課金するシステムなので無駄な負担は発生しません。なお、dブックには無料で読めるマンガも用意されていますが、限定的であると考えておくほうがよいでしょう。
NTTドコモが提供する電子書籍サービスには、雑誌に特化した「dマガジン」もあります。dマガジンは月額制で読み放題プランがあるので、雑誌をよく読む人は利用を検討してみましょう。
dブックの利用プランについては、記事内「サービスの概要」もご覧ください。
dマガジンとdブックの違いは何ですか?
dマガジンは、雑誌特化の月額制電子書籍サービスです。定額読み放題サービスであり、雑誌を中心に扱っています。dブックは都度課金制である点と、マンガや小説など幅広い書籍を扱っている点が、dマガジンと異なります。
幅広く書籍を読みたい場合にはdブック、雑誌を中心に読むならdマガジンと使い分けると良いでしょう。
dブックとdマガジンの違いについては、記事内「サービスの概要」でも解説しています。
dブックの運営会社は?
dブックの運営会社は、3大携帯キャリア会社としても知られるNTTドコモです。dブックはサービス開始から10年以上が経過しており、大企業であるNTTドコモが運営していることからも信頼性が高い電子書籍サービスと考えられます。
また、NTTドコモが運営していることから、dブックを利用するとNTT系サービスの共通ポイントである「dポイント」を貯めることが可能です。
dブックの概要については、記事内「サービスの概要」もご覧ください。
ドコモユーザー以外でも利用できる?
dブックは、ドコモユーザーではない人でも利用できます。ただし「dアカウント」を作る必要があるため、未取得であれば事前の手続きが必要です。dアカウントを持っている場合は、公式サイトからログインするだけで会員登録なしで利用できます。
dブックの登録方法については、記事内「登録方法と解約方法」で解説しています。
dブックの退会方法は?
dブックを退会するには、dアカウントを削除する必要があります。
なお、dアカウントの削除は公式サイトより行えますが、削除すると、そのアカウントを紐づけている他のNTT系サービスを利用できなくなるため、注意が必要です。dポイントが貯まっている場合、dアカウントを削除するとすべて失効となり、アカウントの復旧もできなくなります。
dブックは放置しておいても月額料金などの費用が自動発生することがないため、dアカウントの削除は慎重に行いましょう。
dブックの退会方法については、記事内「登録方法と解約方法」で解説しています。
まとめ
dブックは、NTTドコモが運営している電子書籍サービスです。dアカウントがあれば会員登録なしで利用でき、都度課金制なので必要な分だけの費用負担で済みます。またdブックで電子書籍を購入すると、NTT系のサービスに共通して使える「dポイント」を貯められます。
電子書籍の利用頻度が少ない人やドコモユーザーには、dブックの利用をおすすめします。当記事の内容を参考に、dアカウントを用意してdブックを利用してみてはいかがでしょうか。