ブリーフケースのおすすめ15選!年代問わずビジネスシーンで使えるアイテム
とくに30代・40代のビジネスマンの定番品といえる「ブリーフケース」。しかし、高級感のあるレザーを使用したものからブランド品までさまざまな種類があり、何を基準に選んでよいか迷いますよね。そこで今回は、ブリーケースの魅力や選び方をご紹介します。おすすめ商品も厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ブリーフケースとは?魅力を解説
ブリーフケースとは、ビジネスシーンにおいて必要な種類を収める薄い角型のバッグのことを指します。ブリーフは弁護士が持ち歩く「申立書・摘要書」を意味しており、それを持ち運ぶために使用していたことからブリーフケースと呼ばれています。
主に会社訪問や説明会、面接などで使うことを目的につくられており、ビジネススーツとの相性もよく、ビジネスシーンの定番品といってもよいでしょう。年代を問わずさまざまなシーンで使いやすいのがブリーフケースの魅力。ビジネスマンとして、ひとつは持っておきたいアイテムといえますね。
また、薄型のものがほとんどですが、マチが拡がる拡張型や機能の充実したブリーフケースなども用意されていますよ。気になる方はぜひチェックしてみてください。
ブリーフケースの選び方
ブリーフケースを選ぶ際には、「収納性」「素材」「サイズ」「持ちやすさ」「機能性」「デザイン」の6つのポイントをチェックしましょう。選び方を押さえることで、自分にぴったりなブリーフケースを選びやすくなりますよ。以下で詳しく解説します。
1.収納性をチェック
ブリーフケースを選ぶ際には、収納性をチェックして選ぶのもポイントです。開口部が大きく開くとバッグの中が見渡しやすく、ポケットがたくさん備わっていれば小物を整理してしまえますよ。使うシーンに合わせた収納性をチェックして選んでくださいね。
開口部が大きく開くと便利
ブリーフケースを使うなら、収納した書類や資料などをスムーズに取り出せる開口部が大きく開くタイプが便利です。なかでも「三方開き」のものは、ファスナーが下部まで下げられて開口部が大きく開くのが特徴。ケースの中身も見渡せて、収納しているものを把握しやすくなりますよ。
なおマチ幅が10cm以上のものになれば、厚みのあるアイテムも入れやすく、より多くの書類や荷物を入れられるでしょう。
ポケットの大きさ・数
ブリーフケースに小物類も収納したいなら、ポケットの大きさや数もしっかり確認しましょう。小物を整理するポケットがあれば、中身がごちゃつきにくく、必要な書類をサッと取り出しやすくなりますよ。
なかにはペンやペットボトル専用のポケットが備わったブリーフケースも販売されてるので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
2.素材で選ぶ!耐久性にも注目
ブリーフケースの素材は、主に「レザー(本革・合成皮革)」と「化学繊維のナイロン」の2種類があります。レザーは、厚みがあるほど強度が高くなるのが特徴。一方、化学繊維の場合は、糸が太いほど耐久性に優れている傾向にありますよ。
ビジネスシーンで使うブリーフケースであれば、長時間使用することがほとんどなので、素材や耐久性もチェックして選んでくださいね。
レザー(本革・合成皮革)
レザーの素材には本革と合成皮革があり、ブリーフケースの中では定番素材のひとつです。最大の特徴は、高級感のあるデザインと重厚さを醸しだす雰囲気が挙げられます。
また、本革は使えば使うほど革が馴染み、色の変化や艶などを楽しむことができるので、長く使用できる愛用できるブリーフケースを探している方におすすめですよ。ただし、合成皮革と比べると高価なものが多いので、価格を重視する方には不向きといえます。
合成皮革は、本革に比べると価格もリーズナブルで、高級感を楽しみながらも気軽に使えるのが魅力です。
ナイロン
ブリーフケースに使用されるナイロンは軽くて扱いやすいのが特徴で、多くのモデルに採用された馴染みのある素材です。耐久性もあり摩擦にも強いので、本革と比べると扱いやすい点は、メリットとして挙げられます。
また、雨の日や外回りの多い方でも使いやすいように、撥水加工が施されたブリーフケースも多く販売されており、ビジネスシーンでも活用できますよ。
カジュアル感のある素材ですがビジネスシーンに適したシックなデザインも多く、価格帯がお手軽なのも魅力といえます。初めてブリーフケースを購入しようとしている方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
3.サイズをチェック
ブリーフケースを選ぶ際は、収納するものによってサイズも変わります。そのため、サイズをチェックしてから選ぶようようにしましょう。商品説明やプライスなどに外寸サイズが表記されている場合、実際に入る収納部分は1~3cmほど小さくなるので注意が必要です。
また電車やバスで通勤する方には、横幅が40cm程度のブリーフケースがおすすめです。イスに座って膝の上にバッグを置いた際に、隣の人にあたりにくい大きさとされていますよ。厚みのある荷物を入れる場合では、拡張型のタイプもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
4.持ち手の持ちやすさをチェック
ブリーフケースはリュックなどと違い、手で持つスタイルなので、持ちやすく負担のかからないものを選ぶことをおすすめします。適度な厚みと丸みのある持ち手が持ちやすく、素材はナイロンよりもレザーの方が手に馴染みやすいとされていますよ。
営業や外回りなどで長い時間使用する場合、体に負担がかかってしまうこともあるので、持ちやすさにはこだわって選びましょう。
5.便利な機能・仕様に注目
ブリーフケースには、「パソコンの収納」「防水・撥水加工」「自立するタイプ」などの便利な機能を搭載したものもありますよ。自分が求める便利な機能や仕様になっているかにも注目して選んでくださいね。
PC専用収納スペース
普段からパソコンやタブレットを持ち歩く方は、専用の収納スペースがあるかどうかをチェックしましょう。外部からの衝撃を受けにくいようクッション性に優れているため、そのままパソコンやタブレットをしまえます。別途ケースを準備する必要がなく、出し入れもスムーズにおこなえますよ。
なお、充電器やマウスなどの周辺機器がしまえるポケットがあるかも、あわせて確認しましょう。
防水・撥水加工
ブリーフケースの中には書類や資料が濡れないよう、防水性のある素材や撥水加工を施しているタイプもあります。防水・撥水加工が施されたモデルは、雨や雪の日でも水が中まで染み込みにくく、濡れた場合でもサッと拭き取るだけで楽にメンテナンスできるのがポイントです。
本革のブリーフケースは水に弱い素材なので、雨の日に使った後はお手入れが必要となります。本革を防水するためには、防水スプレーを週に1回程度かけておくと、シミや汚れの予防対策にもなるので、参考にしてみてくださいね。
自立するタイプ
ブリーフケースを床に置いたとき、ぐったり倒れてしまうと見栄えもよくないので、自立するモデルをおすすめします。営業先でのやり取りでもブリーフケースが自立するタイプであれば、書類の出し入れやタブレットなども楽に取り出せます。置く場所にも困らず使用できる点もメリットです。
6.カラー・デザインで選ぶ
ブリーフケースを選ぶ際はカラーやデザインをチェックして選ぶことも重要です。ビジネスシーンで使用するならブラックを基本に、ダークブラウンやネイビーなどの落ち着いたカラーやシンプルなデザインを選ぶのが無難でしょう。
少しカジュアルな雰囲気を演出したいなら、明るめのブラウンやキャメルなども視野に入れて検討してみてください。
ブリーフケースのおすすめ15選
ここからは、ブリーフケースのおすすめ15選をご紹介します。床に置きやすい自立タイプやショルダーバッグ・リュックとしても使える2WAYタイプなどをピックアップしたので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:H30cm×W40cm×D11.5cm
持ち手:37cm
ポケットの数:5(外側0/内側5)
重量:1200g
カラー:ラック /キャメル / ネイビー
外装素材:本革
耐水レベル:非防水
ビジネスシーンにぴったりな本革を使用した高級感たっぷりのブリーフケースです。キズが付きにくく耐久性に優れていて、シンプルで洗練されたデザインは、幅広いコーディネートとも相性が良好。たっぷりのマチと自立可能な底鋲付なので、置き場所にも困りません。付属のファスナーベルトでショルダースタイルにも早変わり。就職祝いや父の日のプレゼントにもおすすめですよ。
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商品情報
サイズ:H31cm×W41cm×D12cm
持ち手:31cm
ポケットの数:9(外側3/内側6)
重量:1130g
カラー:ブラック
外装素材:ポリエステル
黒を基調としたシンプルデザインで実用的な機能を備えているのが特徴。メイン収納部にはPC専用収納スペースを搭載しており、書類や資料などと分けてしまえるのでごちゃつきにくいのが魅力です。またUSBポートを備えており、急なスマホの充電にも対応できます。スーツケースへのセットアップも可能なので、出張時にも役に立ちますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:H26cm×W34cm×D3cm
持ち手:28cm
ポケットの数:3(外側0/内側3)
重量:380g
カラー:ブラック
外装素材:ポリエステル
耐水レベル:撥水
シンプルかつ洗練されたデザインで、ビジネスシーンにもぴったりなブリーフケースです。素材はポリエステルを使用しており、軽くて扱いやすく耐久性にも優れているのが特徴。収納スペースは「Wマチ」タイプで、2つに分かれています。書類とノートパソコンなどを分けて収納できるのがうれしいポイントですね。
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商品情報
サイズ:H30cm×W42cm×D12cm
持ち手:29cm
ポケットの数:9(外側2/内側7)
重量:1500g
カラー:ブラック
外装素材:ナイロンツイル
耐水レベル:撥水
ハンドル部とジップ引手には牛革を使用しており、手に馴染みやすく使い心地にも優れています。15インチまでのノートパソコンなら楽に収納できますよ。電車やバスなどの移動で役立つペットボトルホルダーも備えています。書類やノートパソコンなどの荷物の多い方におすすめです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:H30.5cm×W40cm×D10.5cm
持ち手:10cm
ポケットの数:5(外側0/内側5)
重量:650g
カラー:ブラック
外装素材:ポリエステル
耐水レベル:撥水
就職活動や入学式にもぴったりなシンプルデザインのブリーフケースです。底鋲がついた自立タイプで型崩れしにくく、バッグの底も汚れにくくなっています。ノートパソコンは14インチまでなら収納可能。小物もきちんと整理できるよう内側には収納スペースを用意してあります。付属のショルダーベルトを使えば肩掛けにもなる2WAY仕様で、荷物が多いときに便利です。
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商品情報
サイズ:H30cm×W40cm×D8cm
持ち手:35cm
ポケットの数:4(外側1/内側3)
重量:750g
カラー:ブラック/キャメル/ダークブラウンなど9カラー
外装素材:PUレザー
耐水レベル:撥水
本革よりもお手入れが簡単な高級感のあるPUレザーを使用したおしゃれな一品です。重量感を楽しめる見た目ですが軽量タイプなので、持ち運びしやすいでしょう。豊富なカラーバリエーションにより、好みのものが選びやすいのはうれしいですね。薄マチのスリムなデザインですがA4ファイルがすっきり入るサイズ感。カジュアルな雰囲気も兼ね備えているので、プライベートでも使えますよ。
商品情報
サイズ:H29cm×W38cm×D7cm
持ち手:11cm
ポケットの数:9(外側3/内側6)
重量:-
カラー:ブラック
外装素材:ポリエステル
耐水レベル:撥水
軽量設計のブリーフケースで、撥水機能を備えています。PC専用収納スペースもついており、13インチまでのノートパソコンをしまって持ち運ぶことができますよ。内側の小物ポケットは中身が見やすいメッシュ素材になっているので、なにが入っているかが把握しやすく必要なものをスムーズに取り出せるでしょう。ショルダーが付属されており、肩掛けとしても使えるで2Wayタイプです。
商品情報
サイズ:H31cm×W42cm×D11cm 重量1310g
持ち手:-
ポケットの数:-
重量:1310g
カラー:ブラック/ネイビー
外装素材:牛ステア
耐水レベル:非防水
セミアニリン仕上げを施すことで、使えば使うほどツヤが増し経年変化を楽しめるのが特徴です。自立タイプは床に置きやすいのはもちろん、必要なものを出しやすいので、営業先や訪問先などでも使いやすいでしょう。底面には底鋲が付いており、床に直接置いても汚れにくいのがうれしいポイントですね。
商品情報
サイズ:H51.9cm×W37.29cm×D12.3cm
持ち手:-
ポケットの数:-
重量:1310g
カラー:ブラック
外装素材:合成皮革
スタイリッシュでバランスの取れたバッグで、素材にはキズが目立ちにくいとされるサフィアーノレザーを使用しています。ほかのブリーフケースと比べると小ぶりなつくりになっていますが、ポケットを充実させることで高い収納力を実現しています。手提げとショルダーの2WAY仕様で状況によって使い分けできるのも魅力のひとつです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:H41cm×W29cm×D5cm
持ち手:ー
ポケットの数:ー
重量:520 gg
カラー:ブラック
外装素材:ナイロン
耐水レベル:撥水
ノートPCを入れられるスリーブ部分には360度クッションが施されており、15インチのMacBook Proまでを収納できます。フロント部分にはジッパー式のポケットが備わっていて、スマートフォンや手帳などの小物類をしまうのに便利。ナイロン素材で取り扱いやすくビジネスシーンはもちろん、普段使いにもぴったりですよ。
Manhattan Portage Battery Park Briefcase
3WAYのブリーフケースで、手持ちとしても使えるのはもちろん、荷物が重くなったときにはショルダーとして、長時間歩くときにはリュックスタイルとして使うなど臨機応変に対応できるアイテムです。徹底的に無駄を排除したスリムでシンプルなフォルム。会社への通勤や学校への通学にもぴったりです。
商品情報
サイズ:H30cm×W41cm×D8cm
持ち手:ー
ポケットの数:ー
重量:1300g
カラー:ブラック/ダークグレー/セメントグレーなど11カラー
外装素材:ソフトカーフスキン
耐水レベル:非防水
高級感のある見た目と洗練されたシンプルなデザインが特徴のブリーフケースです。収納も充実しており、外側には出し入れしやすいコンパートメント、内側にはビジネスに必要な小物類を収納できるスペースを多数確保しています。またペンループが2つ備わっており、ボールペンがなくなる心配が少なく済みますね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:H30.5cm×W43.2cm×D14cm
持ち手:ー
ポケットの数:5(外側3/内側2)
重量:1360g
カラー:ブラック
外装素材:デニールナイロン
耐水レベル:撥水
1000Dテクスチャード・ナイロンを使用することにより、耐久性に優れています。もちろん機能面も充実しており、書類や資料、ノートパソコン、タブレットなどを持ち運ぶのにも便利です。ブリーフケースの内部には、収納した物を見やすくするために、明るい色の裏地を使用するといった工夫が施されています。ビジネスシーンだけでなく、学生にもおすすめの一点です。
商品情報
サイズ:H30.5cm×W41cm×D11cm
持ち手:30cm
ポケットの数:7(外側2/内側5)
重量:1050g
カラー:ブラック
外装素材:レザー+PUコーティングポリエステル
耐水レベル:撥水
フロント部分には撥水加工を、背面部分とサイドには水に強いPUコーティングポリエステルを使用しており、雨の日でも使いやすくなっています。スーツケースへのセットアップも可能なので、出張でも役に立ちますよ。また背面部にはクイックアクセスポケットが備わっていて、内部へ簡単にアクセスできるので、物の出し入れがスムーズにおこなえます。
商品情報
サイズ:H30cm×W41cm×D9cm
持ち手:38cm
ポケットの数:6(外側2/内側4)
重量:1440g
カラー:クロ/コン/グレー
外装素材:牛革に
耐水レベル:非防水
立体的な水シボ加工が施されたデザインがおしゃれなブリーフケースです。背面部分にあるファスナーを開けるとキャリーケースにセットして使えます。内部は、2層式になっているので、書類や資料を整理しやすいのもポイント。カラーは落ち着いたものを取り揃えており、さまざまなシーンにも合わせやすいですね。
おすすめ商品比較表
MURA(ムラ) MURA ブリーフケース | SAMSONITE(サムソナイト) SAMSONITE ブリーフケース S ヴァイゴン II | KANSAI YAMAMOTO HOMME(カンサイ ヤマモト) KANSAI YAMAMOTO HOMME ブリーフケース | SAMSONITE(サムソナイト) SAMSONITE デボネア5 3ウェイブリーフケース エクスパンダブル | サンワダイレクト サンワダイレクト ブリーフケース | REGiSTA(レジスタ) REGiSTA ブリーフケース | TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ) TAKEO KIKUCHI ライトウエイトブリーフケース | PORTER ソート ブリーフケース | COMME CA ISM(コムサイズム) COMME CA ISM サフィアーノ型押し ブリーフケース | Incase(インケース) Incase City Brief | Valextra ダブルハンドル ブリーフケース | 5.11 5.11 サイドトリップ ブリーフケース | SAMSONITE ブリーフケース EXP モダニクル | P.I.D(ピーアイディー) P.I.D 2way2層レザーブリーフケース | |
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ビジネスシーンには欠かせないブリーフケース!
ビジネスシーンの定番品といえるブリーフケースの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。これから購入する方や買い替えを検討されている方は、ぜひ本記事を参考に自分にぴったりな1点を選んでみてくださいね。