軽量で使いやすい晴雨兼用の折りたたみ傘！選び方と人気の商品12選
日傘としても雨傘としても使える「晴雨兼用型折りたたみ傘」。最近はUVカットタイプや遮光タイプ、持ち運びしやすいコンパクトで超軽量のタイプなどさまざまな機能がついた商品が増えて選ぶのに迷うほど。 この記事では、晴雨兼用型折りたたみ傘の選び方やおすすめ商品をご紹介します。商品選びの参考にしてくださいね。
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晴雨兼用の折りたたみ傘とは？
折りたたみ傘とは、親骨を折り曲げてコンパクトに畳める傘を指します。その中でも注目されているのが晴雨兼用タイプです。晴雨兼用とは日傘と雨傘のどちらとしても使える傘のことで、撥水加工を施してあるので晴雨兼用と呼ばれます。日傘と雨傘の2本を持って外出する必要がなく、荷物を減らせるので便利です。
晴雨兼用の傘は紫外線を避けられるよう生地にUVカット機能が施されている場合が多いので、紫外線による日焼けが気になる場合にもおすすめです。日傘や雨傘と同じようにサイズや色には種類があるため、用途や好みに合わせて選びましょう。
晴雨兼用の折りたたみ傘を選ぶ時のポイント
春や秋の長雨、夏の夕立など急に雨に降られる時も多いものです。そんな時に晴雨兼用の折りたたみ傘をバッグに入れておくと便利ですが、さまざまな種類があるので選ぶのに迷ってしまいますよね。 ここからは、晴雨兼用の折りたたみ傘を選ぶ時に押さえておきたい選び方のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.利用時・収納時のサイズをチェック
晴雨兼用とはいえ、小さすぎると使い勝手が悪くなってしまいます。特に雨はしっかりと防げるよう、大きめのサイズを選びましょう。ただし、大きすぎると幅を取りすぎて人に当たりやすくなるので要注意です。小柄な女性が持つなら親骨55cmサイズ、平均身長の女性が持つなら親骨60cmサイズを目安に選びましょう。雨をしっかりよけるには親骨60cmサイズがベターです。
さらに大きい親骨65cmサイズもありますが、重さがあり大きいためバッグに入れる時にかさばりやすいです。収納時のサイズも考慮して選択してみてくださいね。
2.軽量感をチェック
普段持ち歩く荷物の中に晴雨兼用の折りたたみ傘を加えるなら、できるだけ軽量なタイプがよいですよね。特に毎日持ち歩く予定なら、商品の重さをよくチェックしましょう。300g前後だとあまり重くないので持ち運びやすいです。
さらに軽い超軽量タイプもありますが、生地が薄かったり親骨が細かったりして耐久性が落ちる可能性も。どのように使いたいのかを考えて選んでくださいね。
3.丈夫さ（耐久性・耐風性）をチェック
折りたたみ傘を普段使いするなら、耐久性が気になりますよね。一般的な折りたたみ傘の親骨の数は8本で十分安定していますが、10本以上の親骨で構成しているタイプだと強度が増して耐久性が高くなります。骨の本数が多いほど耐風性があり、風にあおられても折れにくいため長持ちしやすくなります。ただし、親骨の本数が増えるほど重さも増えますので、重量を確認して購入しましょう。
また、生地の素材も耐久性を左右します。グラスファイバーやカーボンファイバーといった素材は耐久性が高い上に軽いため、携帯するのに適しているといわれています。生地の素材にもこだわって検討してみてくださいね。
4.機能性（自動開閉式など）をチェック
折りたたみ傘はコンパクトに収納できるメリットがある反面、使う際の開閉が面倒なのがデメリットです。荷物で手がふさがっていたり、小さな子どもを連れて外出することが多かったりする場合は、ボタン一つで開閉できるワンタッチ自動開閉式の折りたたみ傘が便利です。短時間でスムーズに傘を開閉できるため、玄関先や車の乗り降りで濡れるのを避けられますよ。
一方、逆折りタイプの傘は雨に濡れた面を内側にして折りたためるので、使用後すぐにバッグに入れてもバッグの中を濡らす心配がありません。収納ケースがついていればコンパクトに収納できるので、すっきりと傘をたたんでしまいたい場合はケース付きを選ぶのがおすすめです。
5.撥水性をチェック
雨の日に使用した後、さっと水滴を落としてバッグに収納できると便利ですよね。撥水性の高さは使い勝手を左右するので、撥水性のよい生地かどうかをチェックすることは重要です。撥水性が高いほど、数回振っただけで水滴をしっかりと落とせるため、使用した後にすぐ収納しても問題ありません。水分が残らないので親骨の錆びつきも防げます。
ただし、撥水加工されている生地はゴワゴワとした質感で、たたみにくいと感じることも。撥水性とたたみやすさのバランスがほどよく取れているタイプだと使いやすいでしょう。
6.遮光性（UVカット率）をチェック
日傘というとUVカット率を気にしがちですが、直射日光を遮る割合を示す遮光率も重視したいところです。カーテンと同じように、傘も遮光率が高いほど光を通さないため、傘の下に日影ができて夏場は涼しく、日差しがきつい時間帯だとまぶしさを軽減できるので目にも優しいですよ。
遮光率には3つの等級があり、1級は遮光率99.99％以上、2級は99.80％以上～99.99％未満、3級は99.40％～99.80％未満と規定されています。日中の外出時に直射日光のまぶしさを防ぎたいという場合は、遮光率の等級が高いタイプを選ぶと使いやすいでしょう。
7.好みのデザインで選ぶ
晴れた日も雨の日も使える晴雨兼用の折りたたみ傘は、使用頻度が高い分好みのデザインだと楽しく使えそうですね。長傘と同じく、折りたたみ傘もデザインのバリエーションは豊富です。無地やチェック柄といったベーシックな柄だけでなく、リーフ柄や花柄といったナチュラルな雰囲気のタイプなどがあるので、明るい気分で使えるよう好きな柄を選んでみましょう。
持ち手も定番のプラスチック製に加えてバンブーなどの木製や動物の顔を模した形のタイプなどがあります。よりオリジナリティを求めるなら、持ち手が個性的なデザインの商品を選ぶのもおすすめですよ。
晴雨兼用折りたたみ傘のおすすめ12選
選ぶポイントをおさえたところで、ここからはおすすめの晴雨兼用折りたたみ傘をご紹介します。「超軽量タイプ」「デザインにこだわったタイプ」「軽くて大きいタイプ」の3つに分けてご紹介するので、用途にあったものを選んでくださいね。
超軽量タイプの晴雨兼用折りたたみ傘5選
晴雨兼用の折りたたみ傘を毎日使うなら、できるだけ本体の重量が軽い商品を選びたいですよね。一般的な折りたたみ傘よりも軽量な超軽量タイプだと、バッグに入れていても持ち運びやすいのでストレスを感じません。 超軽量タイプの晴雨兼用折りたたみ傘を5つご紹介します。
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タイムセール商品情報
わずか150gという超軽量タイプで、持ち歩く時に重さを感じさせません。カーボンファイバーを採用しているため耐久性が高く、丈夫なので長期間使えるのもうれしいですね。紫外線を100％カットし、完全遮光・50％遮熱カットも実現。広げた時の直径が99cmと大きい一方で、収納時の幅は4.5cmとコンパクトにまとまります。大きさと携帯性を兼ね備えているので使いやすさは抜群です。
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商品情報
極薄の軽量生地を使用しているため重量は約210gとかなり軽いです。5段階に伸縮できるのでコンパクトなサイズのままバッグに入れて持ち運びできます。遮光率とUVカット率は100%を誇り、夏の強烈な日差しからしっかりと肌を守ります。遮熱性にも優れており、熱中症対策にもなりますよ。撥水・防水加工が施されているので、使用後の水切れもスムーズです。
重さが約200gという超軽量タイプです。開いた時の直径が約89cm、親骨の長さが50cmと片手でも持ちやすいサイズ。より細身にたためるよう工夫された畳み方でコンパクトに収納できます。UVカット率と遮光率はいずれも99%以上なので、日差しが強い夏場でもしっかりと熱中症対策ができますよ。傘の内側は黒いコーティング加工が施されているため、遮熱効果も高いです。
親骨にカーボンファイバーを使用し、83gという超軽量性と耐久性を両立した折りたたみ傘。携帯電話の約半分の重さに加えて、折りたたんだ時の長さが22cmなので、バッグの中でスペースをとらず持ち歩く際の負担が少ないです。防水機能に優れた400T高密度ポリエステル素材を採用しており、さらに水滴が自然に滑り落ちるため、雨で濡れても軽く振るだけで水滴を振り払えてすぐに収納できますよ。
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商品情報
親骨55cmサイズで、大変コンパクトな折りたたみ傘です。重量が115gと驚きの軽さなので、女性でも片手で持ちやすく、バッグに入れていても負担になりません。1回のアクションで開閉できるイージーオープンタイプのため、荷物が多くても扱いやすいですよ。UVカット率はどのカラーでも90％以上と高く、一年中紫外線対策として使えます。持ち手に紐がついているので、車や玄関などではフックに引っ掛けておくことも可能です。
軽量でかわいい晴雨兼用折りたたみ傘5選
何となく気持ちが沈みがちな雰囲気になりやすい雨の日だからこそ、かわいいデザインの晴雨兼用折りたたみ傘で明るい気分になりたいものです。色がきれいなタイプやアニメのモチーフが入ったタイプなど、持っているだけで楽しくなる傘を使いたいですよね。 軽量でかわいい晴雨兼用の折りたたみ傘を5つご紹介します。
フィンランドで生まれた人気アニメのキャラクターの一人が生地に描かれています。グラスファイバー骨を使用し、5本骨にすることで軽量化されているため、持ち運びやすい上に耐久性も高く、長時間傘を差していても疲れにくいです。生地にはUVコーティング加工が施され、しっかりとUVカットできますよ。
傘の外側は無地のシルバー色ですが、内側の縁に可憐な花が描かれたおしゃれなデザインです。傘を差した時に花が視界に入ってくるので楽しい気分で使えますね。親骨サイズは50cmと小ぶりなので持ちやすく、8本骨でしっかりとした構造になっています。 重さは約210gと軽量で、バッグに入れて持ち運びやすいです。UVカット率、遮光率とも99%以上と高く、紫外線や直射日光のまぶしさを防止します。
生き生きと泳ぐ金魚が描かれた柄が印象的です。端の部分には繊細な渦巻きの刺繍が施され、和と洋のデザインが絶妙なバランスで取り入れられた個性的なオリジナルデザイン。涼やかさと優雅さがとても上品な雰囲気ですね。グラスファイバー入りの親骨7本骨で、開いた時の直径は約84cmとゆったりした大きさ。重さは320gで重さを感じさせません。2重張り製法によって、全面刺繍を取り入れているものの遮光性や遮熱性も兼ね備えています。持ち手はおしゃれで握りやすい木製です。
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商品情報
高い撥水力で雨の日はもちろん、海や川などアウトドアでも活躍してくれます。
シンプルで落ち着いたツートンカラーで上品な雰囲気がたっぷりです。生地の表面には撥水加工がされており、高い撥水力を持ちます。雨の日の水切れがよく、水滴をスムーズに除去して収納できるのが便利。遮光率は100％、UVカット率は99.9％以上と紫外線対策をバッチリ取れます。日常使いはもちろん、長時間の外出やキャンプなどのアウトドア、野外スポーツなどいろいろなシーンで使えるのがうれしいですね。コンパクトに折りたたんでバッグに入れておけば、急な雨でも慌てずにすみますよ。
スニーカーなどで知られる世界的シューズブランド・コンバースから発売されている晴雨兼用の折りたたみ傘です。生地や傘を入れる袋に星が散りばめられ、ロゴも入っているのでコンバースが好きな人におすすめです。UV加工されており、UVカット率は90%以上なので、晴れた日だけでなく雨の日の紫外線も防げますよ。
軽くて大きい晴雨兼用折りたたみ傘2選
日差しのカットや雨よけのためには、大きいサイズの傘が便利です。肩が濡れないので安心ですし、二人入ることもできます。さらに軽さも同時に実現できる折りたたみ傘だと使いやすいですよね。 軽くて大きい晴雨兼用の折りたたみ傘のおすすめを2つご紹介します。
重さが157g、開いた時の直径が108cmと軽さ・大きさを兼ね備えた実用性の高い折りたたみ傘です。カーボンファイバーを採用しているため、非常に軽量。二人一緒に入って使っても余裕のスペースですが、折りたたむとわずか27cmまでコンパクトに縮小できるので持ち運びにも便利です。表面は超撥水機能を持つ高密度のNC布で仕上げ、強力な撥水性で水滴を弾きます。水切れがとてもよく、軽く振るだけで水気が飛んですぐに収納できるのが便利ですよ。
広げた時の直径寸法が約120cmと余裕のあるスペースが特徴です。体格のよい男性でも雨に濡れることがなく快適に使えます。開閉はワンタッチ式で、手元のボタンを押すだけで操作可能。丈夫なグラスファイバー骨なので弾力があり、強い風を受けてひっくり返っても閉じると自動的に元に戻る耐風構造で扱いやすいのもポイントです。テフロン加工を施しているため撥水性が高く、乾きも早いですよ。 ※『テフロン』は「デュポン社」の登録商標又は商標です。
おすすめ商品比較表
  comfox 晴雨兼用 折りたたみ傘 |  Wpc. 日傘 遮光切り継ぎtiny 801-16423-102 |  Waterfront 折りたたみ傘 S350-0773WH1-BA |  SuForm カーボンファイバー折りたたみ傘 |  Wpc. AIR-LIGHT UMBRELLA AL02-024-002 |  小川(Ogawa) 折りたたみ傘 85865 |  Lieben ひんやり傘【LIEBEN-0590(0577)】 |  [シノワズリーモダン]日傘 折りたたみ |  [ルーアンドシー] 日傘 uvカットツートンカラー |  小川(Ogawa) 折りたたみ傘 スモールスター 20169 |  SuForm 超軽量折りたたみ傘 |  小宮商店 自動開閉折りたたみ傘 | |
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晴雨兼用の折りたたみ傘を使いこなそう！
天気が不安定な日は、日傘と雨傘のどちらを持っていくべきか判断が難しいですよね。しかし晴雨兼用の折りたたみ傘を1本持っていれば、バッグの中に常に入れておくことで急な天気の変化に対応できて便利です。 この記事を参考に、お気に入りの晴雨兼用折りたたみ傘を見つけてみてくださいね。
「折り畳み傘」は、突然の雨に備えておきたいアイテム。軽量タイプや丈夫なものまでありますが、自動開閉や晴雨兼用などの機能性がプラスされていればより便利ですよね。この記事では、折り畳み傘の選び方とおすすめ商品をご紹介します。大きいサイズやおしゃれなブランド傘もご紹介しているので、チェックしてくださいね。
紫外線対策アイテムとして持ち運べる「折りたたみ日傘」。中でも遮光率の高い完全遮光タイプが気になっている方は多いのではないでしょうか。今回は完全遮光タイプの選び方と遮光100%のおすすめ商品をご紹介！持ち運びに便利な軽量型や晴雨兼用、ワンタッチで自動開閉できるものなどを厳選したので参考にしてください。