2024.04.24 更新

メンズ用ミニバッグのおすすめ10選！おしゃれな製品をご紹介・選び方も徹底解説

ちょっとしたお出かけの際に便利な「ミニバッグ」。スマホや財布など小物を持ち歩くのに重宝します。しかしさまざまなブランドで取り扱いがあり、種類が多く何を基準に選んでよいか迷いますよね。今回はメンズ用ミニバッグのおすすめ10選をご紹介します。おしゃれな製品や選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事で紹介されている商品

What it isNt ART BY MARK GONZALES ミニショルダーバッグ

ルクススクエアminiショルダーバッグ

ケルティ MINI TOTE 2.0

もっとみる

メンズ用ミニバッグのメリット

ミニバッグのメリットはなんといっても身軽さです。スマホや財布、ハンカチなどを持ち運ぶのにズボンのポケットを使うとズボンが型崩れしてしまったり、重さでずれてしまったりします。

リュックやトートバッグなど大容量のバッグを使うまでではないけど、ちょっとした小物を持ち運びたいときにはミニバッグが便利ですよ。

ショルダータイプなら両手が自由なので、アクティブなシーンにもおすすめです。

メンズ用ミニバッグの選び方

メンズ用ミニバッグは以下5つのポイントをチェックして選んでくださいね。

メンズ用ミニバッグの選び方

持ち歩くモノから容量を選ぶ
タイプで選ぶ
バッグの素材で選ぶ
年齢に合ったデザインで選ぶ
使いやすさで選ぶ

ではチェックする内容について詳しく解説します。

1.持ち歩くモノから容量を選ぶ

持ち歩くモノの種類や数に合わせてミニバッグの容量を選びましょう。

スマホや長財布のみであれば、薄型でコンパクトに収納できるミニバッグでも十分です。ペットボトルや水筒などを持ち運びたい場合は厚みが出るため、容量は大きめのものがおすすめですよ。

折り畳み傘など長さのあるものを入れたい場合は、なるべく幅が広いタイプのミニバッグを選んでおくと安心です。

2.タイプで選ぶ

ミニバッグといってもその種類はさまざまです。ここからは「ショルダーバッグ」「サコッシュ」「ウエストポーチ」「ミニトート」「巾着バッグ」の5つのタイプについて詳しく解説していきますね。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグは、肩から斜めにかけるタイプのバッグです。コンパクトなものから大容量のものまで幅広く商品が展開されているので、自分に合ったサイズを見つけやすいメリットがあります。

荷物はスマホや財布だけという方はもちろん、水筒や折り畳み傘などを持ち歩きたい方にもおすすめです。iPadなどタブレットを入れられるサイズもあるのでチェックしてみてくださいね。

サコッシュ

サコッシュは、コンパクトに持ち歩けるのが特徴です。肩から斜めがけするタイプで、厚みがないのでスマホや薄型の財布、ハンカチなどを持ち歩きたいときにぴったりですよ。

見た目もコンパクトなのでスッキリした印象を与えられ、日々のファッションにも取り入れやすいでしょう。

ただしコンパクトな分、荷物が増えた際に対応できないデメリットがあります。少ない荷物をおしゃれに持ち歩きたい方におすすめです。

ウエストポーチ

ウエストポーチは、一般的には腰回りに巻き付けて使います。ショルダーバッグに近い形状をしているものもありますが、持ち運べる荷物の容量はショルダーバッグよりもコンパクトです。ボディバッグとして肩から斜めにかけても使えますよ。

体にぴったりフィットするので、走ったり激しい運動をしたりしてもずれ落ちる心配が少なく、アクティブなシーンにもおすすめです。

ただし、素材や着用方法によってカジュアルな印象が強くなってしまうことがあるので、使用シーンには注意しましょう。

ミニトート

通常のトートバッグほどの容量は必要ないけど、ちょっとした荷物を持ち歩きたいときにはミニトートが便利です。

トートバッグと同様に中に入れた物がサッと取り出せるといったメリットがあります。お会計をする際もスピーディーにお財布を取り出せて便利ですよ。

ミニトートは容量が小さい分、奥まで手が届きやすく中身が探しやすいのもポイントです。

巾着バッグ

巾着バッグはひもやファスナーで開閉します。コロンとしたフォルムが可愛らしく、コンパクトなサイズ感でスマホや折りたたみの財布を持ち歩くのに便利ですよ。

ストラップの短いものなら片手にぶら下げて、長いストラップのものなら肩から斜めにかけてもきれいにみえるでしょう。コーデのワンポイントにもおすすめです。

コンパクトに荷物を持ち歩きたい人は巾着バッグもチェックしてみてくださいね。

3.バッグの素材で選ぶ

バッグの素材は大きく分けて「レザー」「キャンバス」「ナイロン・ポリエステル」の3種類に分類されます。素材によって価格帯や着用した際の雰囲気が異なるので、予算や好みに合わせて選びましょう。

レザー

レザーには長く使える「本革」と汚れや水滴に強い「合成皮革」があり、どちらを選んでも大人な印象を与えられますよ。

本革は耐久性に優れているので何十年と使える素材で、メンテナンスをこまめに行うことで経年変化を楽しめます。ただし水や湿気に弱いので取り扱いには注意が必要です。

合成皮革は耐久性に優れており汚れや水に強い特徴があります。そのため表面に汚れが付いても布でサッと拭き取るだけできれいにできますよ。価格が安いので手に取りやすいのもうれしいポイントです。

キャンバス

綿や麻などで作られたキャンバス素材は、カジュアルなスタイルにぴったりです。布で作られているため軽量で、使わないときはコンパクトに折り畳めるものもありますよ。

水や汚れに弱く、汚れが沈着する場合がありますが、繰り返し洗って使えるので、長く清潔な状態で使い続けられますよ。

価格が安くデザインも豊富なので、好みのミニバッグを見つけやすいでしょう。

ナイロン・ポリエステル

ナイロンやポリエステルは表面がツルツルしており、生地が丈夫で汚れや水に強い特徴があります。

光沢のある糸を使用したものは発色がよく、黒やネイビーの落ち着いた色合いはビジネスシーンにもおすすめです。

安いものからプラダなどのハイブランドまで取り扱いがあり、価格帯はさまざまなので、予算や自分の好みに合ったものを選びましょう。

4.年齢に合ったデザインで選ぶ

年齢に合ったデザインで選ぶことも大切です。アクティブな「20〜30代」、大人な「40〜50代」に分けておすすめのデザインについて解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

20〜30代

スポーツバッグにナイロン素材が多く使われているように、アクティブな20代〜30代にはナイロン素材のミニバッグがおすすめです。レザー製品よりも安い傾向がありますが、ブランドによっては高級な商品もありますよ。

普段のコーデに大人っぽく合わせたい場合はブランドのナイロンバッグもチェックしてみてくださいね。

40〜50代

40代〜50代の大人は、上品なレザーバッグがおすすめです。落ち着いた印象を与えられるので普段使いはもちろん、ビジネスシーンにも活躍してくれますよ。

本革は、メンテナンスを重ねるたびに味がでてくるので、長く使えるでしょう。育てる楽しみがあるのも本革の魅力です。

5.使いやすさで選ぶ

ミニバッグを選ぶ際は使いやすさにも注目しましょう。「ファスナーやポケット付き」や「2WAYタイプ」なら、より便利に使えますよ。2つの機能について解説していきます。

ファスナーやポケット付き

ファスナー付きのミニバッグなら中に入れた小物が落ちないので、アクティブなシーンにもおすすめです。特にミニトートは開口が閉まらないタイプが多いので、ファスナーが付いているかチェックするとよいでしょう。

また、ポケット付きのミニバッグはスマホやハンカチなどの小物を区分けできるので、スムーズに荷物を取り出したい際に便利です。バッグの中を探し回るのが面倒と感じる方は、ポケット付きのミニバッグを選んでみてくださいね。

2WAYタイプ

使いやすさで選ぶなら、気分によって持ち方を変えられる2WAYタイプにも注目しましょう。

肩がけバッグなら、手持ちバッグとしても使えるかを確認しておくと、2WAY仕様で便利に使えます。

長時間バッグを着用すると体の同じ部分に負荷がかかり続けて痛くなる場合がありますが、2WAYタイプであれば疲れた際に持ち替えられるので、一部にかかる負担を軽減できますよ。