スリムなシューズラックのおすすめ12選！おしゃれなデザインのアイテムなど
玄関の靴箱に入りきらない靴を収納できる「シューズラック」。特にスリムなタイプは省スペースでたくさんの靴が収納できて便利です。本記事では、斜めに置けるタイプや突っ張りタイプ、扉付きタイプなどスリムなシューズラックのおすすめ商品をご紹介します。インテリアに馴染むおしゃれなシューズラックで、玄関をスッキリさせましょう！
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スリムなシューズラックの魅力
靴やブーツは重ねて置けないので、収納するためには広い面積が必要になります。収納スペースが限られている場合は置き場所に困ってしまいますが、スリムなシューズラックなら省スペースでたくさんの靴を収納できて便利です。収納したい靴の数に合わせたり、好みの形で選んだりと、自由に選べる種類の豊富さも魅力ですよ。
スリムなシューズラックは、ニトリなどのインテリアショップやホームセンター、ネット通販などで手軽に購入できます。靴が乱雑に置かれた玄関をシューズラックでスッキリと整理整頓すれば、気分も晴れやかになりそうですね。
スリムなシューズラックの選び方
さまざまな種類があるシューズラックは、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこでここからは、スリムなシューズラックを選ぶ際に押さえておきたいポイントを5つご紹介します。
1.設置場所や用途にあわせてタイプで選ぶ
スリムなシューズラックには、高さのあるタワータイプや安定感のある突っ張りタイプ、靴を隠せる扉付きタイプなどさまざまなタイプがあります。どんな場所に置きたいのか、何足くらい収納したいのか、など用途に合わせて選びましょう。
タワータイプ
狭い面積でたくさんの靴を収納したいときにおすすめなのが、タワータイプのシューズラックです。1足分の収納スペースで複数の靴を収納できるので、狭いスペースを有効活用できます。
たくさんの靴を収納したいなら、段数が多いものが便利です。また棚間が広めのものを選べば、フラットなシューズだけでなくハイカットスニーカーやブーツも収納できますよ。
タワータイプのシューズラックの中には、段数を自由に調整できるタイプもあり、用途に合わせて使えるのが魅力です。「高すぎると圧迫感が気になる」という場合や、その時々の靴の数に合わせて使い分けられるのが便利ですね。
突っ張りタイプ
壁面の空いている空間を活用できるのが、突っ張りタイプのシューズラックです。床と天井をポールで支えるので安定感に優れています。2本の突っ張り棒をそれぞれの長さを自由に調整できるタイプであれば、玄関に段差があっても設置できますよ。
また、棚やトレイの高さを移動させられるタイプなら、パンプスやスニーカーだけでなくブーツを収納することも可能です。下の方には高さのある靴を置き、天井近くには軽めの靴を置くなど工夫次第でたくさんの靴を収納できるでしょう。
ポールの跡が床や天井につくのが心配な場合は、ポールの先端の素材がやわらかいものを選ぶとよいですね。
扉付きタイプ
扉付きタイプのシューズラックは、靴を見せずにスッキリ収納したい人に適しています。生活感を出さずに収納できるのはもちろん、ホコリをかぶるのを防げるので靴をきれいに保管できるのがメリットです。湿気や匂いがこもらないように、時々換気をしたり通気口のあるシューズラックを選んだりするのがおすすめですよ。
またボックス型の扉付きシューズラックは、上の部分に物が置ける場合も多いです。靴を収納するだけでなく、おしゃれなインテリアとしても重宝するでしょう。
2.サイズで選ぶ
シューズラックをサイズで選ぶときは、幅や奥行き、高さ（段数）をチェックすることが大切です。収納したい靴の数や玄関スペースに合わせて、用途に合ったシューズラックを選びましょう。
設置スペースにあわせる
シューズラックを選ぶときには、まず設置スペースを確認しましょう。玄関を出入りするときに邪魔にならないかもしっかりチェックしておくと安心です。狭い玄関でたくさんの靴を収納したい場合は、高さのあるシューズラックがおすすめですよ。また、薄型やコンパクトなサイズのシューズラックも、省スペースで設置できます。
収納力をチェック
シューズラックは収納力があればあるほどいい、というわけではありません。どれくらいの数の靴を収納したいのか、用途に合わせてちょうどいい収納力のシューズラックを選びましょう。
たとえば一人暮らしで靴の数が少ない人は、2〜3段のシューズラックが便利です。反対に、ファミリーや靴が好きな人、スポーツをしていて専用のシューズがたくさんある人などは、たっぷり収納できるシューズラックが適しています。
3.素材で選ぶ
シューズラックの素材には、ステンレスや木製、プラスチック製などがあります。好みに合うシューズラックを選ぶためにも、素材もしっかりチェックしておきましょう。
耐久性に優れた「ステンレス製」
耐久性を求めるなら、湿気に強いステンレス製がおすすめです。シューズラックは濡れたり汚れたりした靴を置くことも多いですが、ステンレス製であれば安心して長く使用できます。水や汚れはタオルで簡単に拭き取れるため、お手入れも簡単ですよ。
また光沢感のあるシルバーで、スタイリッシュな印象を与えてくれるのも魅力のひとつです。
インテリアに馴染みやすい「木製」
玄関のインテリアに馴染むシューズラックを探しているなら、ナチュラルな印象の木製がおすすめです。ブラウン系やホワイト系の木製シューズラックや、異素材を組み合わせたものなどさまざまなタイプがあります。
また木製と似た素材として、繊維板に木目のプリント紙を貼り付けた「プリント化粧板」という素材もあります。木製よりも安く買えるので、木製の雰囲気を手軽に取り入れたい場合におすすめですよ。
安さ重視なら「プラスチック製」
安い価格帯のシューズラックを選ぶなら、プラスチック製がぴったりです。なかには1,000円台のものもあり、お試しで購入したい場合も気軽に手に取ることができます。
また濡れたり汚れたりしたときに、簡単に洗えるのもプラスチックならではの魅力です。土汚れが付いたスニーカーや濡れた長靴も、遠慮なく置けるのがうれしいですね。ただし重量が軽く高さのあるシューズラックだと、安定感が足りない場合もあるので注意しましょう。
4.安定感をチェックしよう
たくさんの靴を収納したシューズラックが倒れると危険なので、特に背が高いシューズラックは安定感を重視して選びましょう。
重量があるものや土台がしっかりとしているシューズラックは、比較的安定感に優れています。そのほか、床と天井で支える突っ張り棒タイプのシューズラックも安定感がありますよ。
5.あると便利な仕様をチェック
シューズラックのなかには、靴を収納する以外の仕様がプラスされたものもあります。ここでは、物が増えがちな玄関にあると便利な「傘立て付き」や出かける前の最終チェックに使える「ミラー付き」のシューズラックについて解説します。
傘立て付き
玄関のスペースを有効活用したいときにおすすめなのが、傘立て付きのシューズラックです。傘立てを設置する必要がなくなるので、玄関を広く使えますよ。
濡れた傘を立てかけると受け皿に水が溜まるので、カビや汚れが付かないように定期的にお手入れするのがおすすめです。
ミラー付き
玄関にミラーがあると、出かける前に服装や髪型のチェックができます。シューズラックにミラーが付いていれば、ミラーを別に用意する必要がないので便利です。
特に全身映るような姿見鏡が付いているシューズラックなら、靴を含めた全身を確認できるので、出かける前にコーディネートと身だしなみを確認できますね。
スリムなシューズラックのおすすめ12選
ここからは、スリムなシューズラックのおすすめ商品を12選ご紹介します。「タワータイプ」「突っ張りタイプ」「扉付きタイプ」に分けてピックアップしたので、ぜひ用途に合ったシューズラックを見つけてみてくださいね。
タワータイプのスリムなシューズラック
省スペースで靴が収納できる、タワータイプのスリムなシューズラックを見ていきましょう。
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収納目安：5足
素材：ポリプロピレン
天板も含めると5足まで靴が収納できる、シンプルな飾り棚タイプのシューズラックです。サイドには靴べらや折り畳み傘などをかけておける、4つのフックが付いています。1段の高さがしっかりあるので、ハイカットスニーカーやショートブーツも収納できますよ。高さがほどよいので「天板の上にバッグなど靴以外の物を置く」といった使い方もできますね。
傷やサビに強い、耐久性の高さが魅力のシューズラックです。水やホコリもひと拭きできれいにできる、お手入れのしやすさも魅力といえます。玄関の狭いスペースにも収まるコンパクトなサイズで、一人暮らしの部屋から人の出入りが多いファミリー層の玄関まで幅広くマッチしますよ。あたたかみと高級感のある木製のハンドルもおしゃれですね。
狭い玄関でも置きやすい、靴を斜めに置くタイプのスリムなシューズラックです。4本のワイヤーで靴を支えるので、フラットシューズやスニーカー、ハイヒール、子どもの靴もしっかりキープしてくれます。足の部分はアジャスター仕様になっており、がたつきを抑えて安定して設置できるのが便利です。
2本のポールで靴を支えるスリムなシューズラックは、軽くて持ち運びが簡単です。ジョイント部分で取り外して、2つに分けたり好みの高さに調整したりと自由に使えます。収納しきれずに困っているたくさんの靴をぎゅっと省スペースでまとめて収納できる優れものです。
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商品情報
収納目安：10足
素材：ポリプロピレン
たっぷり10足の靴を収納できる背の高いシューズラックです。パイプ同士を接続できるので、棚の間を広くしてブーツを収納することもできます。簡単に洗えるポリプロピレン素材を使用しているので、泥や雨で汚れた靴を収納してもさっと洗って清潔に使えますよ。
靴1足分のスペースに12足も収納できる、収納力抜群のシューズラックです。棚間が17cmと13cmの2種類あるので、高さのある靴もフラットな靴も簡単に収納できます。必要な段数で分解できるので、用途に合わせて自由にアレンジできますよ。
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商品情報
収納目安：5足
素材：ポリプロピレン（トレー）ポリスチレン（支柱）
靴やスリッパの収納におすすめな、省スペース設計のシューズラックです。トレイに傾斜が付いているので出し入れしやすく、大人から子どもまで誰でも使いやすいよう設計されています。支柱がクリアカラーなので、物が増えて暗くなりがちな玄関も明るくしてくれますよ。
突っ張りタイプのスリムなシューズラック
続いては、安定感のある突っ張りタイプのスリムなシューズラックをご紹介します。
女性でも簡単に設置できる突っ張り棒を使ったシューズラック。天井近くまで靴を収納できるので、デッドスペースを有効活用できます。棚板は特別な工具不要で移動させられるので、靴に合わせてちょうどいい高さに調整が可能です。また、棚板には滑り止めが付いています。
特別な工具は不要で、床と壁で突っ張るだけで設置できる手軽なシューズラックです。2本の突っ張り棒が独立しているので、段差のある場所でも設置可能となっています。棚は水平置きと斜め置きの2パターンがあり、棚の高さの調整もできるのがポイントです。靴の空箱など、靴以外の収納にも活躍してくれますよ。
ワンタッチで取り付けできる、手軽な突っ張りシューズラックです。トレイの高さは、靴に合わせて自由に調整でき、付属しているブーツクリップを使えば、ロングブーツも収納可能です。背が高いシューズラックですがカラーが明るいホワイトなので、狭い玄関でも圧迫感なく設置できそうですね。
扉付きタイプのスリムなシューズラック
靴を見せずに収納できる扉付きタイプのおすすめ商品をご紹介します。生活感を出したくない、靴をきれいに保管したいという方におすすめですよ。
奥行き24cmとスリムな形のシューズラックは、一見おしゃれなチェストのようなデザインです。最大12足の靴を収納できるので、靴箱がない玄関にちょうどいいですね。棚板が可動式なので、収納した靴をパッと取り出せるのも便利なポイントです。扉付きのシューズボックスは、湿気や匂いが溜まりがちですが、こちらは背面に通気口があるので安心して使えますよ。また上部には引き出しがあり、靴のお手入れグッズなどが収納できます。
スリムなデザインがうれしい、シンプルなシューズラックです。フラップ扉の立体収納で、なかには調整可能な仕切り板があります。たっぷり24足も入る、ゆとりのある収納力が魅力です。靴の外寸で最大32cmまで収納できるので、大きめな男性の靴もラクラク片付けられますよ。シューズラックの下には空きスペースがあり、空箱などを置いておけます。
おすすめ商品比較表
  ライクイット シューズラック スリム |  チチロバ シューズラック スリム |  山善 シューズラック |  コジット 組立らくらく スリムシューズラック |  和泉化成 シューズラック |  コモライフ 省スペースシューズラック |  平和工業 シューズラック クリスタル |  ドリームウェア 突っ張りシューズラック |  平安伸銅工業 突っ張りシューズラック |  ニトリ 突っ張りシューズラック |  萩原 シューズラック |  SUN・HARVEST シューズラック | |
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スリムなシューズラックで玄関をスッキリきれいに
スリムなデザインで靴をたっぷり収納できるシューズラックがあれば、狭い玄関を広く使えます。タワータイプや突っ張りタイプ、扉付きタイプとさまざまなシューズラックの中から、用途に合う使いやすいものを選びましょう。