
ベビースケールのおすすめ6選!必要?いつまで使う?レンタルについても解説
赤ちゃんの体重や授乳量を計測できる「ベビースケール」。タニタをはじめとしたさまざまなメーカーから販売されており、サイズや機能など種類が豊富にあります。
今回は、ベビースケールのおすすめ商品と選び方をご紹介します!1g単位で測れるものもピックアップ。ベビースケールの必要性やいつまで使うのかについても解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ベビースケールとは?必要?
ベビースケールとは、赤ちゃんの体重を計測するためのアイテムです。通常の体重計では細かい体重の変化を測れないため、1ヶ月健診や6ヶ月健診などの健診のタイミングでしか体重をチェックできません。ベビースケールがあれば、新生児期から体重の変化を細かく記録できます。
また、ベビースケールなら赤ちゃんの体重を細かく測ることで授乳量がわかるので、赤ちゃんが母乳やミルクをしっかりと飲めているかが不安な方にも便利ですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/16(火) | ¥12,800 | |
9/15(月) | ¥12,800 | |
9/14(日) | ¥12,800 | |
9/13(土) | ¥13,200 | |
9/12(金) | ¥12,800 | |
9/11(木) | ¥12,800 | |
9/10(水) | ¥12,800 | |
9/9(火) | ¥12,800 |
ベビースケールはいつまで使うの?
ベビースケールは、授乳量が安定するまでの新生児〜3ヶ月頃まで使う方が多いといえます。特に新生児期は一度に飲む量が少ないため、使用する頻度も高いでしょう。
ベビースケールのなかには、トレイを取り外すことで幼児体重計としても使えるものもあります。ベビースケールを長く使いたい方は、成長してからも使える商品を選ぶのがおすすめです。
ベビースケールの選び方
ベビースケールはさまざまなメーカーから販売されているため、どれを選べばよいか迷いますよね。ベビースケールを選ぶ際は、次の3つのポイントをチェックしましょう。
- 計測機能
- サイズ・重さ
- 計測以外の機能
計測機能で選ぶ
ベビースケールを選ぶ際は、まず計測機能をチェックしましょう。最小単位や最大計量値など、用途にあう機能を備えたものを選ぶことが大切です。
最小単位をチェックしよう
どの程度まで細かく計測できるかを示したものを「最小単位」といい、5g単位や10g単位など商品によって異なります。最小単位が小さいほど細かく計測できるので、新生児の細かい体重の変化を記録したいなら1g単位で測れるものがおすすめです。
母乳量を計測したいなら5g単位のものでも十分に測れますよ。なおベビースケールのなかには、たとえば8kgまでなら5g単位、20kgまでなら10g単位と重さによって最小単位が異なるものもあります。
成長後も使うなら最大計量値をチェック
赤ちゃん用の体重計として長く使いたいなら、「最大計量値」をチェックしましょう。最大計量値とはどのくらいの重さまで計測できるかを示しており、20kgまで計測できるものが一般的です。子どもによっては6歳ごろまで使えるので、幼児用の体重計としても使えて便利ですよ。
なかには、最大計量値が120kgまである商品もあります。大人の体重計測もできるうえに、赤ちゃんを抱えたまま乗ることで赤ちゃんの体重も測れるので重宝しますよ。
正確に測りたいなら計量精度に注目
赤ちゃんの体重を正確に測りたいなら、どれくらい正確に測れるかを示した「計量精度」をチェックしましょう。
誤差の範囲がプラスマイナス10%以内のものだと、より正確な体重を記録できます。誤差が少ないほど正確な値を知れるので、あらかじめ確認しておきましょう。
なお、公的機関によって検査を行い、基準に合格した商品を「検定品」といいます。医療機関でも使われるので、精度が保証されたものを選びたい方におすすめです。
サイズ・重さをチェック
ベビースケールは赤ちゃんを横に寝かせた状態で測るものが多いため、そのぶんサイズも大きくなる傾向にあります。ベビースケールを選ぶ際は、設置スペースに収まるかどうかもチェックしましょう。赤ちゃんを乗せるトレイを取り外せるものならコンパクトに収納できますよ。
ベビースケールを持ち運ぶ可能性があるなら、なるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。とはいえ、軽量なものでも1.6kgほどの重さがある点は念頭に置いておきましょう。
計測以外の機能に注目
ベビースケールは計測以外にもさまざまな機能を搭載しています。用途にあわせた機能があるものを選ぶと便利ですよ。
自動ロック機能
よく動く赤ちゃんなら、計測中に動いて体重がわからなくなってしまうこともありますよね。自動ロック機能があれば、赤ちゃんの体重をロックして表示してくれるので、計測にかかる時間が短縮できます。
赤ちゃんをベビースケールから降ろしても体重が残るので、ゆっくり記録できるのも便利ですよ。
授乳量機能
赤ちゃんの体重から授乳量を測る場合、授乳前後の体重をメモして計算する必要があります。授乳量機能があれば、授乳前後に体重を測ってボタンを押すだけで授乳量を計算してくれるので便利です。なかには1g単位で授乳量を細かく表示できるものもあるので、赤ちゃんが母乳をしっかり飲んでいるかどうか不安な方にもおすすめですよ。
メモリー機能
授乳量を計測する際に体重をメモしておく手間を省きたいなら、メモリー機能があるものがぴったりです。授乳前に計測した体重を記録しておけるので、授乳後の体重比較をスムーズに行えます。赤ちゃんの機嫌が悪いときや泣いているときなど、体重をメモしておく時間がないときにも重宝しますよ。
風袋機能
ベビースケールで赤ちゃんの体重を測る際は、赤ちゃんを裸にした状態でトレイに乗せるため、赤ちゃんが寒さを感じてしまう場合があります。風袋機能があれば、トレイに敷いたマットやタオルなどの重さをあらかじめ引いてから体重が測れるので、敷いたものの重さを別で測って計算する必要がありません。マットやタオルを敷くことで赤ちゃんも快適に計測できますよ。
アプリ連動機能
アプリ連動機能があれば、ベビースケールで計測した体重を自動で記録してくれます。メモを取る手間が省けるだけでなく、記録忘れを防げるのも魅力です。なかにはひと目で成長がわかるようにグラフ化してくれるものもあり、赤ちゃんの成長記録に便利ですよ。
ベビースケールのおすすめ5選!
ここからは、ベビースケールのおすすめ商品をご紹介します。幼児体重計としても使えるものや、さまざまな機能を備えたものをピックアップするので、ぜひベビースケール選びの参考にしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/16(火) | ¥8,600 | |
9/15(月) | ¥8,600 | |
9/14(日) | ¥8,600 | |
9/13(土) | ¥8,600 | |
9/12(金) | ¥8,600 | |
9/11(木) | ¥8,600 | |
9/10(水) | ¥8,600 | |
9/9(火) | ¥8,600 |
商品情報
9/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/16(火) | ¥39,138 | |
9/15(月) | ¥39,138 | |
9/14(日) | ¥39,138 | |
9/13(土) | ¥39,138 | |
9/12(金) | ¥39,138 | |
9/11(木) | ¥39,138 | |
9/10(水) | ¥39,138 | |
9/9(火) | ¥39,138 |
商品情報
9/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/16(火) | ¥77,000 | |
9/15(月) | ¥77,000 | |
9/14(日) | ¥77,000 | |
9/13(土) | ¥77,000 | |
9/12(金) | ¥77,000 | |
9/11(木) | ¥77,000 | |
9/10(水) | ¥77,000 | |
9/9(火) | ¥77,000 |
商品情報
9/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/16(火) | ¥49,680 | |
9/15(月) | ¥49,680 | |
9/14(日) | ¥49,680 | |
9/13(土) | ¥49,680 | |
9/12(金) | ¥49,680 | |
9/11(木) | ¥49,680 | |
9/10(水) | ¥49,680 | |
9/9(火) | ¥49,734 |
商品情報
9/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/16(火) | ¥58,653 | |
9/15(月) | ¥58,653 | |
9/14(日) | ¥58,653 | |
9/13(土) | ¥58,653 | |
9/12(金) | ¥58,653 | |
9/11(木) | ¥58,653 | |
9/10(水) | ¥58,653 | |
9/9(火) | ¥58,653 |
ベビースケールはレンタル可能?
ベビースケールはレンタルできます。ベビースケールを授乳量が安定するまで使いたいという方や、収納スペースに余裕がない方は、ベビースケールをレンタルするのもおすすめです。
サービスによって3日間から1ヶ月間まで最短レンタル期間が幅広く、価格や送料なども異なるため、用途にあうサービスを検討してみてくださいね。
おすすめ商品比較表
ベビースケールで赤ちゃんの体重を記録しよう!
ベビースケールのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。ベビースケールがあれば赤ちゃんの体重を細かく計測でき、授乳量のチェックもできて便利です。ぜひこの記事を参考にして、ベビースケールを選んでみてくださいね。
赤ちゃんの体温管理で便利な「赤ちゃん用体温計」。赤ちゃんの機嫌が悪いと脇で体温を測るのは困難です。また、非接触・脇・耳といった測定部位もさまざまあるため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、保育士の城間さんに、赤ちゃん用体温計の種類や選び方、大人用との違い、嫌がらずに測るコツや平熱の目安、使っている体温計についてなどを詳しくお聞きしました!また、編集部おすすめの赤ちゃん用体温計を種類別に紹介しています。 ぜひ参考にしてくださいね。