ベビースケールのおすすめ6選!必要?いつまで使う?レンタルについても解説

ベビースケールのおすすめ6選!必要?いつまで使う?レンタルについても解説

赤ちゃんの体重や授乳量を計測できる「ベビースケール」。タニタをはじめとしたさまざまなメーカーから販売されており、サイズや機能など種類が豊富にあります。

今回は、ベビースケールのおすすめ商品と選び方をご紹介します!1g単位で測れるものもピックアップ。ベビースケールの必要性やいつまで使うのかについても解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

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ベビースケールとは?必要?

ベビースケールとは、赤ちゃんの体重を計測するためのアイテムです。通常の体重計では細かい体重の変化を測れないため、1ヶ月健診や6ヶ月健診などの健診のタイミングでしか体重をチェックできません。ベビースケールがあれば、新生児期から体重の変化を細かく記録できます。

また、ベビースケールなら赤ちゃんの体重を細かく測ることで授乳量がわかるので、赤ちゃんが母乳やミルクをしっかりと飲めているかが不安な方にも便利ですよ。

タニタ 授乳量機能付ベビースケール BB-105
タニタ(Tanita)

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¥12,800(税込)
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商品情報

体重8kgまで5g単位、20kgまでなら10g単位で測定できるので、赤ちゃんが大きくなってからでも体重計として使えます。授乳量ボタンを押せば授乳量を1g単位で表示してくれるので、母乳やミルクをどれくらい飲んでいるかを細かく確認できますよ。ひんやりしにくいマットが付属しているので、赤ちゃんをそのまま台に乗せられます。
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9/16(火)¥12,800¥0
9/15(月)¥12,800¥0
9/14(日)¥12,800-¥400
9/13(土)¥13,200+¥400
9/12(金)¥12,800¥0
9/11(木)¥12,800¥0
9/10(水)¥12,800¥0
9/9(火)¥12,800¥0
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ベビースケールはいつまで使うの?

ベビースケールは、授乳量が安定するまでの新生児〜3ヶ月頃まで使う方が多いといえます。特に新生児期は一度に飲む量が少ないため、使用する頻度も高いでしょう。

ベビースケールのなかには、トレイを取り外すことで幼児体重計としても使えるものもあります。ベビースケールを長く使いたい方は、成長してからも使える商品を選ぶのがおすすめです。

ベビースケールの選び方

ベビースケールはさまざまなメーカーから販売されているため、どれを選べばよいか迷いますよね。ベビースケールを選ぶ際は、次の3つのポイントをチェックしましょう。

選び方のポイント
  • 計測機能
  • サイズ・重さ
  • 計測以外の機能

計測機能で選ぶ

ベビースケールを選ぶ際は、まず計測機能をチェックしましょう。最小単位や最大計量値など、用途にあう機能を備えたものを選ぶことが大切です。

最小単位をチェックしよう

どの程度まで細かく計測できるかを示したものを「最小単位」といい、5g単位や10g単位など商品によって異なります。最小単位が小さいほど細かく計測できるので、新生児の細かい体重の変化を記録したいなら1g単位で測れるものがおすすめです。

母乳量を計測したいなら5g単位のものでも十分に測れますよ。なおベビースケールのなかには、たとえば8kgまでなら5g単位、20kgまでなら10g単位と重さによって最小単位が異なるものもあります。

成長後も使うなら最大計量値をチェック

赤ちゃん用の体重計として長く使いたいなら、「最大計量値」をチェックしましょう。最大計量値とはどのくらいの重さまで計測できるかを示しており、20kgまで計測できるものが一般的です。子どもによっては6歳ごろまで使えるので、幼児用の体重計としても使えて便利ですよ。

なかには、最大計量値が120kgまである商品もあります。大人の体重計測もできるうえに、赤ちゃんを抱えたまま乗ることで赤ちゃんの体重も測れるので重宝しますよ。

正確に測りたいなら計量精度に注目

赤ちゃんの体重を正確に測りたいなら、どれくらい正確に測れるかを示した「計量精度」をチェックしましょう。

誤差の範囲がプラスマイナス10%以内のものだと、より正確な体重を記録できます。誤差が少ないほど正確な値を知れるので、あらかじめ確認しておきましょう。

なお、公的機関によって検査を行い、基準に合格した商品を「検定品」といいます。医療機関でも使われるので、精度が保証されたものを選びたい方におすすめです。

サイズ・重さをチェック

ベビースケールは赤ちゃんを横に寝かせた状態で測るものが多いため、そのぶんサイズも大きくなる傾向にあります。ベビースケールを選ぶ際は、設置スペースに収まるかどうかもチェックしましょう。赤ちゃんを乗せるトレイを取り外せるものならコンパクトに収納できますよ。

ベビースケールを持ち運ぶ可能性があるなら、なるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。とはいえ、軽量なものでも1.6kgほどの重さがある点は念頭に置いておきましょう。

計測以外の機能に注目

ベビースケールは計測以外にもさまざまな機能を搭載しています。用途にあわせた機能があるものを選ぶと便利ですよ。

自動ロック機能

よく動く赤ちゃんなら、計測中に動いて体重がわからなくなってしまうこともありますよね。自動ロック機能があれば、赤ちゃんの体重をロックして表示してくれるので、計測にかかる時間が短縮できます。

赤ちゃんをベビースケールから降ろしても体重が残るので、ゆっくり記録できるのも便利ですよ。

授乳量機能

赤ちゃんの体重から授乳量を測る場合、授乳前後の体重をメモして計算する必要があります。授乳量機能があれば、授乳前後に体重を測ってボタンを押すだけで授乳量を計算してくれるので便利です。なかには1g単位で授乳量を細かく表示できるものもあるので、赤ちゃんが母乳をしっかり飲んでいるかどうか不安な方にもおすすめですよ。

メモリー機能

授乳量を計測する際に体重をメモしておく手間を省きたいなら、メモリー機能があるものがぴったりです。授乳前に計測した体重を記録しておけるので、授乳後の体重比較をスムーズに行えます。赤ちゃんの機嫌が悪いときや泣いているときなど、体重をメモしておく時間がないときにも重宝しますよ。

風袋機能

ベビースケールで赤ちゃんの体重を測る際は、赤ちゃんを裸にした状態でトレイに乗せるため、赤ちゃんが寒さを感じてしまう場合があります。風袋機能があれば、トレイに敷いたマットやタオルなどの重さをあらかじめ引いてから体重が測れるので、敷いたものの重さを別で測って計算する必要がありません。マットやタオルを敷くことで赤ちゃんも快適に計測できますよ。

アプリ連動機能

アプリ連動機能があれば、ベビースケールで計測した体重を自動で記録してくれます。メモを取る手間が省けるだけでなく、記録忘れを防げるのも魅力です。なかにはひと目で成長がわかるようにグラフ化してくれるものもあり、赤ちゃんの成長記録に便利ですよ。

ベビースケールのおすすめ5選!

ここからは、ベビースケールのおすすめ商品をご紹介します。幼児体重計としても使えるものや、さまざまな機能を備えたものをピックアップするので、ぜひベビースケール選びの参考にしてくださいね。

トライアンドイー スマートベビースケール SBS20-BT
トライアンドイー

Amazonカスタマーレビュー

2.9
3

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参考価格Amazon
¥8,600(税込)

商品情報

受け皿や台座に抗菌ABSを採用しており、デリケートな赤ちゃんにぴったりのベビースケールです。受け皿を外せば20kgまで計測できるので、赤ちゃんが大きくなっても長く使えますよ。Bluetooth通信を使えば、スマホの専用アプリに成長記録をチャートで表示できます。身長や授乳量なども記録できて便利です。

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¥8,600

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(前日比)
9/16(火)¥8,600¥0
9/15(月)¥8,600¥0
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9/13(土)¥8,600¥0
9/12(金)¥8,600¥0
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9/10(水)¥8,600¥0
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seca デジタル乳幼児用スケール seca833
セカ(seca)
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¥39,138(税込)

商品情報

ベビースケールと幼児用体重計を兼ね備えており、ボタンを押すと乳児用トレイが外れて20kgまでの幼児用体重計として使えます。風袋引き機能が付いており、上に乗せたものの重さをあらかじめ引いた状態で表示できるので、マットを敷いて赤ちゃんの体重測定ができますよ。使用後は約20秒で自動で電源が切れるため、電源を消し忘れる心配もありません。

9/16現在の価格

¥39,138

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(前日比)
9/16(火)¥39,138¥0
9/15(月)¥39,138¥0
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タニタ 業務用高精度ベビースケール BD-815
タニタ(Tanita)
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¥77,000(税込)

商品情報

ゆったりとしたサイズの乳児皿で、赤ちゃんを安定して乗せられます。6kgまでなら2g単位、15kgまでなら5g単位で計測できるので、赤ちゃんの体重を細かく記録したい方にぴったりですよ。表示ロック機能があり、赤ちゃんを降ろしても測定値を表示し続けてくれるため、体重や授乳量をゆっくりと記録できます。

9/16現在の価格

¥77,000

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
9/16(火)¥77,000¥0
9/15(月)¥77,000¥0
9/14(日)¥77,000¥0
9/13(土)¥77,000¥0
9/12(金)¥77,000¥0
9/11(木)¥77,000¥0
9/10(水)¥77,000¥0
9/9(火)¥77,000¥0
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タニタ 業務用デジタルベビースケール BD-715A
タニタ(Tanita)
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¥49,680(税込)

商品情報

転倒防止カバーが付いており、計測中に赤ちゃんが落ちてしまうリスクを減らせます。赤ちゃんを乗せる乳児皿は取り外して洗えるので、いつでも清潔に保てますよ。文字高32mmで文字が見やすく、バックライト付きで暗所でも使えます。表示固定機能や授乳量が確認できる機能も搭載されていて便利です。

9/16現在の価格

¥49,680

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
9/16(火)¥49,680¥0
9/15(月)¥49,680¥0
9/14(日)¥49,680¥0
9/13(土)¥49,680¥0
9/12(金)¥49,680¥0
9/11(木)¥49,680¥0
9/10(水)¥49,680-¥54
9/9(火)¥49,734¥0
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マツヨシ ベビースケール UDS-210Be-K
マツヨシ
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¥58,653(税込)

商品情報

乳児皿がゆるやかで大きいカーブのデザインになっており、赤ちゃんを乗せやすいのが特徴です。最小目盛5gで赤ちゃんの体重を細かく測定でき、拡張表示をすれば最小目盛2gまで確認できます。乳児皿は取り外して丸洗いできるのでお手入れも簡単ですよ。ACアダプタとアルカリ電池の2wayで使えるため幅広いシーンで重宝します。

9/16現在の価格

¥58,653

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
9/16(火)¥58,653¥0
9/15(月)¥58,653¥0
9/14(日)¥58,653¥0
9/13(土)¥58,653¥0
9/12(金)¥58,653¥0
9/11(木)¥58,653¥0
9/10(水)¥58,653¥0
9/9(火)¥58,653¥0
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ベビースケールはレンタル可能?

ベビースケールはレンタルできます。ベビースケールを授乳量が安定するまで使いたいという方や、収納スペースに余裕がない方は、ベビースケールをレンタルするのもおすすめです。

サービスによって3日間から1ヶ月間まで最短レンタル期間が幅広く、価格や送料なども異なるため、用途にあうサービスを検討してみてくださいね。

全6商品

おすすめ商品比較表

タニタ(Tanita)

タニタ 授乳量機能付ベビースケール BB-105

トライアンドイー

トライアンドイー スマートベビースケール SBS20-BT

セカ(seca)

seca デジタル乳幼児用スケール seca833

タニタ(Tanita)

タニタ 業務用高精度ベビースケール BD-815

タニタ(Tanita)

タニタ 業務用デジタルベビースケール BD-715A

マツヨシ

マツヨシ ベビースケール UDS-210Be-K

Amazonカスタマーレビュー
4.41,132
2.93
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最安値
¥12,800
¥39,138
¥77,000
¥49,680
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ベビースケールで赤ちゃんの体重を記録しよう!

ベビースケールのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。ベビースケールがあれば赤ちゃんの体重を細かく計測でき、授乳量のチェックもできて便利です。ぜひこの記事を参考にして、ベビースケールを選んでみてくださいね。

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※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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