【2024年】バレンタインに渡したい本命チョコ・スイーツおすすめ15選！
2月の「バレンタイン」に向けて有名ブランドが手掛けたおしゃれなチョコや、バレンタイ限定チョコなど、本命チョコにふさわしい商品の数々が勢ぞろいします。
ここでは、本命チョコの選び方、おすすめの本命チョコや本命スイーツなどを紹介していますので、「本命チョコはどれにしよう」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
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本命チョコと義理チョコの違い
本命チョコと義理チョコは、送る相手への想いによって分けて渡す方が多いです。
「バレンタインにチョコを渡す」＝「本命チョコ」というわけではないので、チョコを渡して日ごろの感謝を伝えたいという方がいれば渡してみましょう。事前に義理チョコであることをきちんと伝えて渡すと、余計な勘違いをされることなく渡せますよ。
意味が違う
本命チョコは恋人やパートナー、片思いの相手へ好意を持って渡すチョコのこと。一方、義理チョコは上司や同僚、友達などへ友情や感謝を込めて渡すチョコを指します。
「本命チョコを渡す」＝「告白」といった意味合いが強いので、片思いの相手に渡す方はどんな本命チョコにするのかもかなり迷いますよね。味の好みやデザイン性など、相手の好きなものをリサーチしておくと選びやすくなるでしょう。
本命と義理の見分け方
「チョコのクオリティ」や「チョコを渡すシチュエーション」などがヒントになります。
本命チョコは1人にしか渡さないものなので、予算を高く設定されている方や、高級なものや有名ショコラティエ監修のものなどを選ぶ方が多いかもしれません。また、自分の好意を伝える大切な瞬間なので「2人きりのときに渡す」という方法を取る方が多いのではないでしょうか。
一方、義理チョコは、複数人に渡すことが想定されるので、小分けして分けられるチョコやスーパーなどで売っているチョコを渡すパターンが多いでしょう。渡すタイミングにも特にこだわらず、「サラッと渡す」のが大半なようです。
バレンタイン本命チョコの予算相場
高級チョコとよばれるチョコは、大体3,000～5,000円のものが多いので、本命チョコは5,000円程度の予算にしておくと、バリエーション豊かな商品が揃っています。
なかには、5,000円以上のチョコもあるので「今年は思い切って奮発する」「チョコ以外にプレゼントはあげない」という方は、このような高級チョコを選んでみてもいいかもしれません。
バレンタイン本命チョコの選び方
バレンタイン本命チョコは「サイズ感」「デザイン」「味」など、相手の好みに合わせて選んでいきましょう。美味しそうなチョコを見ていると、つい自分が食べたいものを選んでしまいがちですが、相手のことを一番に考えて、素敵なチョコを見つけていきましょう。
1.サイズ感で選ぶ
会社や学校で渡す場合は、持ち帰りやすいサイズにしておくのも大切です。その場で全部食べ切れない場合もあるので、カバンに入れて持ち帰れるサイズかどうかは確認しておきましょう。
また、甘いものが苦手という方には、チョコが小さいものや量の少ないものがおすすめです。3粒だけのチョコなどを選べば、相手の負担になりにくいですね。
2.ラッピングで選ぶ
ラッピングは、チョコを渡したときに最初に目につく部分なので、おしゃれなものを選ぶのが理想的です。高級感のあるものであれば、本命チョコとわかりやすくもなるでしょう。相手の好きなキャラや色などを選べば、渡した時に一層喜んでくれるかもしれません。
さらに、手渡しの用の袋があれば、ラッピングを崩さずに持ち運びできるので便利です。店頭で購入する場合は袋を付けてもらうようにお願いできますが、通販などネットで購入する際は注意してください。
3.メッセージカード付きがおすすめ
メッセージカードがついているチョコを選べば、簡単に想いを伝えやすいでしょう。ちょっとしたメッセージでも手書きで書いて沿えれば、本命チョコの特別感も演出できます。
「何を書いていいかわからない！」という方は、印字済みのメッセージカードが選べるチョコもチェックしておきましょう。メッセージを書かなくても、かわいくペンでデコレーションすれば世界にひとつだけのメッセージカードが出来上がります。
4.味の好みを確かめる
高級チョコは、色々な材料が使われていることもあるため、相手の苦手なものは何か確認しておくのが無難。特に、チョコに使われていることが多いお酒やフルーツ、コーヒーは要チェックです。
あとは乳製品、ナッツなどはアレルギーの方もいるので、それらに対するアレルギーがないかも確かめておきましょう。
甘いものが苦手という方であれば、食べやすいビターなチョコを渡すのも気遣いのひとつですね。
5.渡す相手の関係性で選ぶ
本命チョコは、恋人・パートナー・片思いの相手など、渡す相手との関係性によって変えるのも良いでしょう。
恋人やパートナーであれば「いつもありがとう」と「これからもよろしく」のような気持ちを込めて、相手の好きなものを使ったチョコや高級チョコなどをチョイスしてみてもいいかもしれません。
片思いの相手であれば「好き」という気持ちが伝わりやすいハート形のチョコやかわいいデザインのチョコなどを選べば、より気持ちも伝わりやすいでしょう。
6.見た目で選ぶ
蓋を開けたときの「かわいい！」「おしゃれ！」といった気持ちを演出したいのであれば、チョコの見た目で選ぶのも大切です。
有名ブランドからは、味だけでなく見た目にもこだわったチョコがたくさん販売されています。ショコラティエが作るチョコは、まるで1つの宝石のように美しく、食べるのがもったいないほど。目でも舌でも楽しめるチョコをぜひ見つけてみてください。
バレンタインに渡したい本命チョコ9選
ここからは本命チョコにおすすめな商品を9個紹介します。どの商品もショコラティエが丹精込めて作り上げたものばかりですので、本命のお相手に渡すチョコにぴったりです。相手のことを考えながら、喜んでもらえるチョコを選んでいきましょう。
有名パティシエが手がけた8粒入りのショコラで、エクアドルの農園のカカオを使っています。丸い缶のパッケージに描かれているイラストもおしゃれ。各フレーバーにエクアドルにちなんだ素材をつかっており、バナナ・フィグカシス・カフェ・プラリネ・オリジナル・トンカ豆・カラマンシーのフレーバーが楽しめます。フィグカシスにはお酒、プラリネにはヘーゼルナッツ、カフェにはコーヒーが含まれていますので、アレルギーには注意してください。
ジャパニーズウイスキーとして有名なニッカウィスキー。そのニッカの竹鶴ピュアモルトを使った生チョコレートです。長期熟成の香りと味をしっかりとチョコに閉じ込めた商品で、お酒好きにはぴったり。砂糖入りと砂糖なしのチョコレートを混ぜて作られているので、甘いものが苦手な方でも食べやすいでしょう。ニッカウィスキーおなじみのキングオブブレンダーズが刻印されたパッケージで、高級感あふれる見た目です。アルコールを含む商品のため、未成年やお酒が苦手な方にはプレゼントしないよう注意する必要があります。
いちごが主役のチョコレートで、フリーズドライしたいちごをチョコでコーティングしています。コーティングのチョコはストロベリーとホワイトの2種類の味が楽しめるでしょう。いちごには酸味と甘みのバランスが良い「特選とちおとめ」を使っており、いちごの甘酸っぱさとチョコの甘さが相性抜群。フルーツがメインのチョコなので、チョコが苦手な方にあげる商品としてもおすすめです。
人気ショコラトリーのボンボンショコラ8個入りの商品。いくつもの素材を組み合わせた2層になっており、一粒食べると複雑な味わいの変化を楽しめます。それぞれの層を順番に感じられ、最後にはすべての層が混じり合った味となるでしょう。お酒やナッツ、ハーブなどがフレーバーに含まれているので、渡す相手の好みを確認しておくのが無難です。
ハートのパズル型になったインパクトのあるチョコで、食感の異なるガナッシュとプラリネの2層構造になっています。基本となるチョコはビターチョコを使用し、ガナッシュにはミルクチョコを使用することで、絶妙な甘さを表現。ハート形のチョコには、フリーズドライのいちご、バラ、ドライフレーク、金粉がトッピングされており、見た目も華やかです。カカオを自家焙煎して作ったこだわりの自家製チョコで見た目だけでなく、味も間違いないでしょう。
安納芋のスイートポテトをチョコレートでコーティングした新感覚のチョコです。安納芋をベルギー産のチョコでしっかり包み込んでおり、甘党にはたまらないでしょう。コーティングチョコはプレーン・抹茶・いちご・ホワイト・キャラメルの5種類あり、いろいろな組み合わせを楽しめます。温めて・常温で・冷やしてと3通りの食べ方ができるので、お気に入りの食べ方を見つけられるでしょう。
フランスのリヨンに10店舗以上展開する有名パティシエが手掛けた、フルーツをダイレクトに感じられるチョコです。カットフルーツのような見た目がかわいい半球型ショコラ4個とリンゴやバナナを使ったボンボンショコラ4つがセットになっています。パッと開けたときに「かわいい！」となるような見た目で、相手の印象に残ること間違いないでしょう。恋人やパートナーにプレゼントする方は、シェアしながら食べるのもいいかもしれませんね。
ジャン＝ポール・エヴァン ボンボンショコラ パリフォーエバー
フランス出身のショコラティエが、パリのアイコニックな建物をイメージして作り上げたボンボンショコラは、オペラ座・ノートルダム大聖堂、エッフェル塔などがデザインされています。抹茶や柚子など日本の食材も使われており、親しみのある味わいが魅力的。ハート形や唇型にデザインされたチョコも入っており、ユニークでインパクトのある詰め合わせとなっています。
静岡銘菓のうなぎパイを製造している春華堂が作る、生クリームをチョコで包んだ新食感のチョコです。定番のものから、ビターなチョコクリームをホワイトチョコで包んだチョコ、静岡の抹茶を使ったチョコの3種類が詰め合わせになっています。ふわっととろけるような食感で、あとから生クリームの濃厚さを感じられるでしょう。生クリームは甘さ控えめで作られており、チョコとの相性も抜群です。
バレンタインに渡したい本命スイーツ6選
チョコレート以外にも、本命のお相手に渡すのにふさわしいスイーツを6個紹介します。カヌレやマカロン、チーズケーキなどさまざまなスイーツを紹介していますので、お気に入りのものを見つけてみてください。
カヌレはフランスの伝統的な焼き菓子で、外はカリカリ中はしっとりした食感が特徴です。原材料である小麦・卵・バター・砂糖・牛乳をすべて北海道産のものを使用することにより、日本人が食べやすい味に仕上がっています。また、生地を二段階熟成しているため、独特の食感も楽しめるでしょう。ラム酒を使用しており、アルコールを含むため未成年の方には贈らないよう注意が必要です。
プレーン・ショコラ・抹茶・いちご・きなこのフレーバーが詰め合わせになった、洋酒がほんのり香る大人なカヌレ。1日以上発酵させた生地を1時間以上かけてじっくりと焼き上げることでカヌレの特徴的な食感を生み出しています。丁寧に作った食感が消えないよう急速冷凍された状態で届くので、トースターやオーブンなどで一度温めなおすとさらに美味しく食べらるでしょう。
生キャラメルがからんだたっぷりのアーモンドを、自家製のミルククッキーでサンドした商品です。生キャラメルはその日の気温や湿度などで味が変わるので、職人が毎日手作業で調整しながら作っているのがこだわりポイント。ウィッシュボン自慢のロングセラー商品で、「相手の味の好みがわからない」とお悩みの方にもおすすめです。
明治30年創業の老舗お茶屋がつくるガトーショコラ。チョコ・抹茶・ほうじ茶の3種類の味があり、どれも生チョコのようなしっとりとした食感が特徴の商品です。特に、ほうじ茶ガトーショコラに使われているほうじ茶は、約80年受け継がれてきた方法で焙煎したほうじ茶を使っており、風味豊かな香りが自慢。個包装で食べやすいのも嬉しいですね。
北海道を代表するスイーツの1つとしても有名なルタオのドゥーブルフロマージュです。濃厚だけど甘すぎないあっさりとした味わいで幅広い年齢の方にお楽しみいただけます。適度な酸味のあるクリームチーズと上品な甘みを持つマスカルポーネチーズが使われているため、ドゥーブルフロマージュ特有のとろっとした食感とチーズの贅沢な味わいを存分に楽しめるでしょう。
国際的に有名なパティシエであるピエール・エルメが、2024年バレンタインに向けて作った新作スイーツ。6つのマカロンは、ショコラ風味のフレーバーが3つ、そのほかにカシス・ローズ・ピスタチオのフレーバーが1つずつ入っています。上下違う生地で作られたマカロンもあり、クリームとの奥行きのある味わいがポイント。パッケージはパリで活躍中のクリエーターがデザインしたもので、マカロンに負けないお洒落な外観です。
本命チョコで大切な人へ気持ちを伝えよう
バレンタインは特別な日。いつもは照れくさくて言えないという方も、この日だけは素直に「ありがとう」「大好きだよ」と伝えてみませんか。
そこに素敵なチョコがあれば、きっと相手にも気持ちは伝わるはずです。大切な人のことを思い浮かべながら、ぜひ選んでみてください。