【2024年】コスパ優秀!プチプラのクレンジングオイルのおすすめ10選
メイク落ちがよく、毛穴の汚れもしっかり落としてくれる「クレンジングオイル」ですが、毎日使うものなのでコスパのよさも気になりますよね。そこでこの記事では、プチプラのクレンジングオイルのおすすめ商品や選ぶ際のポイントなどをご紹介します。自分に合ったものを選ぶための参考にしてみてくださいね。
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クレンジングオイルのメリット
クレンジングオイルとは、液体オイルを主成分としたクレンジングのことです。洗浄力が高いのが特徴ですが、それ以外にも多くのメリットがあります。ここでは、クレンジングオイルのメリットを3つご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
汚れが浮いて、メイクもスッキリ落ちる
化粧品は油性成分が多く含まれており、メイク汚れを落とすためには油性成分が必要になります。クレンジングオイルは、他のクレンジングに比べて油性成分が多く含まれているので、化粧品とよくなじみメイク汚れを浮かせやすいのがメリットのひとつです。
水と油をつなぐ役割を果たす界面活性剤が多く含まれているのも特徴のひとつです。肌になじませると水と油が混ざり合い白く乳化して、油性の汚れを包み込み水で流しやすくします。そのため、濃いめのメイクやウォータープルーフなども、スッキリ落とせますよ。
メイク落ちが良いからこすり過ぎないで済む
油性成分が多いクレンジングオイルは、やさしくクルクルとなじませるだけでも汚れが浮きやすいです。肌になじませて乳化したオイルは、親水性も高くなるので洗い流しやすくなりますよ。
そのため、ゴシゴシとこすらなくてもメイクが良く落ち、肌への摩擦による刺激の軽減につながるでしょう。
毛穴ケアに役立つ
クレンジングオイルは、「つまり毛穴」や「黒ずみ毛穴」などの毛穴ケアにも役立ちます。毛穴の悩みは、毛穴に詰まった角栓によって引き起こされますが、クレンジングオイルを正しく使えば、角栓の気にならない肌に導く効果が期待できますよ。
角栓とは、皮脂と角質が混ざり合ったもので約70%が角質です。ターンオーバーの乱れや皮脂の過剰分泌、メイクの落とし残しによって、鼻の頭や小鼻などにできやすくなります。
クレンジングオイルで毛穴ケアするには、洗顔前にホットタオルで顔を温めることが大切です。毛穴が開きやすくなり、角栓も柔らかくなるので、汚れが落ちやすくなりますよ。
プチプラなら肌に合うか気軽に試せる!
クレンジングオイルの種類は豊富ですが、高価な商品が必ずしも自分の肌に合うとは限らないため、どれを選ぶべきか悩みますよね。手に取りやすいプチプラ価格の商品なら、リスクを最小限に抑えながら、新しいアイテムを試しやすくなるでしょう。
また、気に入ったものが見つかればリピートしやすく、ドラッグストアや通販などで手軽に購入できるというメリットもありますよ。
プチプラのクレンジングオイルの選び方
プチプラのクレンジングオイルを選ぶ際には、「コスパの良さ」「洗浄力」「W洗顔不要タイプ」「配合成分」「うるおい成分」など、5つのポイントに注目することが大切です。自分に合ったものを選ぶために、それぞれのポイントをチェックしていきましょう。
1.本当に安い?コスパの良さから選ぶ
プチプラのクレンジングオイルの価格を重視するなら、コストパフォーマンスの良さは重要です。「容量」「詰め替えの有無」「価格と使用感のバランス」などによってもコストパフォーマンスの良さは異なるため、購入前に確認してみてくださいね。
容量
同じ価格帯のクレンジングオイルでも、容量が異なればコストパフォーマンスの良さにも差がでます。一般的に、大容量タイプのほうがコストパフォーマンスが良い傾向にありますよ。
ただし、商品によって一度に使用する量が異なるため、容量が多くてもコストパフォーマンスが悪い場合もあるので注意が必要です。そのため、容量だけでなく一度に使用する量もチェックしておくとよいでしょう。
詰め替えの有無
クレンジングオイルは毎日使用するアイテムのため、詰め替えの有無についても確認する必要があります。本品より詰め替え用のほうが、一般的に価格が安いことが多いので、ランニングコストを抑えられますよ。
また、詰め替え用は本体よりコンパクトなため、保管場所が省スペースに収まるといったメリットもあります。
価格と使用感のバランス
コストパフォーマンスの良さを重視して選ぶなら、クレンジングオイルの価格と使用感のバランスを考慮することも大切です。どんなに安価で手に取りやすいものでも、テクスチャーや洗い上がりの肌状態に満足できないものは使用できません。
使用感の良いものでも、高価なものでは継続使用するのが難しい場合もあります。そのため、続けやすい価格で使用感の良いものを見つけることが重要です。
2.洗浄力で選ぶ
クレンジングオイルを選ぶ際は、洗浄力にも注目してみてください。配合されているオイルの種類は主に「炭化水素油系」「エステル油系」「油脂系」の3つに分類されますが、それぞれ特徴や洗浄力が異なります。
炭化水素油系は、ミネラルオイルやイソヘキサデカン、スクワランなどでさっぱりとした洗い上がりです。比較的安価なので、プチプラ商品にもよく使用されています。
エステル油系は、パルミチン酸エチルヘキシルやエチルヘキサン酸セチル、トリエチルヘキサノインなどでメイク浮きが良く、素早くメイクオフできるのがメリットです。炭化水素油系と油脂系のオイルと組み合わせたものもあります。
油脂系は、オリーブ果実油やホホバ種子油、メドウフォーム油などがあり、洗浄力は弱めですが、しっとりとした洗い上がりです。皮脂と構造が近く、肌になじみやすいという特徴もあります。それぞれの特徴を理解して、洗い上がりの好みから選ぶのもよいでしょう。
3.タイパも考えるならW洗顔不要タイプも
W洗顔不要とは、クレンジングと洗顔の2つの工程を一度で済ませる方法です。コストパフォーマンスの良さや使用感の満足度に加えて、クレンジングと洗顔にかける時間を減らせれば、タイムパフォーマンス(時間帯効果)も良くなりますよ。
さらに、1つの工程で洗顔まで済ませれれば、肌に触れる回数も減らせるので、摩擦による刺激の軽減にもつながりますね。
4.こだわり派は成分もしっかりチェック
クレンジングオイルは、主に油剤と洗浄成分の組み合わせで構成されています。洗浄成分は界面活性剤が使われることが多く、配合量が多いほど洗浄力がアップしますが、その分肌への刺激も強くなってしまうので注意が必要です。
肌にやさしい使い心地のものを求めている場合は、なるべく油性成分が多く含まれているのものを選ぶのがよいでしょう。なかでも天然由来成分を多く含むクレンジングオイルは、肌への刺激が少なくやさしい使い心地が特徴です。
オリーブ果実油やホホバ種子油などさまざまなタイプがあり、それぞれに使い心地は異なります。また、天然由来成分を多く含むものは価格も高めになることも考慮して選ぶ必要がありますよ。
5.乾燥が心配ならうるおいを保つタイプを
乾燥が気になる場合は、保湿効果が期待できる成分が含まれたクレンジングオイルを選ぶのがおすすめです。ヒマワリ種子油やホホバ種子油、カモミール油などは天然由来の保湿オイルと呼ばれ、洗い上がりの肌をしっとりとさせる効果が期待できます。
さらに、ヒアルロン酸やセラミド、スクワランなどの保湿成分が含まれていれば、肌のうるおいを保てます。
低刺激タイプをチェック
肌のバリア機能が低下し、肌が敏感になっている場合は、低刺激タイプを選ぶのがよいでしょう。「低刺激性」「敏感肌用」と記載されているものなら、肌にやさしい使い心地の成分で構成されていることが多いです。
ただし、すべての人に刺激がないということではないので、成分表をチェックして自分に合わないものが含まれていないか確認してみてくださいね。
プチプラの優秀クレンジングオイル10選
ここからは、プチプラ価格でありながら、優秀なクレンジングオイルをご紹介します。どれを選ぶべきか悩んでいる方は、それぞれの特徴を解説しているので参考にしてみてくださいね。
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商品情報
原産国:日本
保湿成分のオリーブオイルとアルガンオイルを配合し、肌にやさしい使い心地でありながら、プチプラ価格で購入できるのが魅力的です。肌が濡れていても使えるので、クレンジングはバスタイムにしたいという方におすすめですよ。
ホホバ種子油やグリセリンなどの保湿成分も配合されており、しっとりとした洗い上がりも特徴のひとつで、乾燥が気になる方も選びやすいでしょう。マツエクしている方も使用可能です。
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商品情報
香り:ヒーリングフラワーの香り
特徴:ウォータープルーフマスカラ対応、パラベン・シリコーン・着色料などフリー処方
毛穴の汚れやくすみのもととなる古い角質を、すっきり取り除く効果が期待できるクレンジングオイルです。落としにくいアイメイクやウォータープルーフのマスカラも、簡単に落とせますよ。
スクワランやホホバ種子油、アルガンオイルやローズマリー葉エキスなど、保湿効果が期待できる4種のオイルも配合されているので、洗い上がりはしっとりとしています。
商品情報
角栓クリア成分配合:マカダミアナッツ油・コメヌカ油
オーガニック認証オイル配合:シアバター・オリーブ・ホホバ・セサミ・サフラワー(エモリエント)
マカダミアナッツ油やコメヌカ油を配合し、頑固な角栓や黒ずみもオフして、毛穴をきれいにする効果が期待できます。お風呂でも使えるクレンジングオイルで、素早く洗い流せて、さっぱりとした洗い上がりです。
シアバターやオリーブオイル、ホホバオイルなどのオーガニック認証を受けたオイルを5種配合しており、つっぱり感のないなめらかな肌へと導いてくれるでしょう。
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商品情報
香り:フローラル
原産国:日本
天然の保湿成分であるハトムギエキスを配合し、落ちにくいメイクや毛穴の汚れ、角栓の詰まりや黒ずみまでしっかり落としてくれるクレンジングオイルです。肌のうるおいはキープしながら、ベトつかずさっぱりとした洗い上がりになります。こちらの商品も濡れた手や顔にも使えるので、バスタイムに使用しやすいですよ。
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商品情報
特徴:香料・着色料・アルコールなどフリー処方
メイクに素早くなじむので、マスカラのような落ちにくいメイクもすっきりと落とす効果が期待できます。ヌルつきやベタつきが残りにくいタイプなので、洗い流しもスムーズでさっぱりとしていますよ。
無香料・無着色で、アルコールやシリコンなども含まれていないので、成分にこだわりのある方も選びやすいでしょう。
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商品情報
原産国:日本
オーガニックMIX成分配合:オリーブオイル(植物由来クレンジング成分)、ヒマワリ種子油(うるおい成分)
こちらのクレンジングオイルは、ナチュラルメイクなら手に取ってから30秒で汚れを落とすとされるスピーディクリア処方です。W洗顔不要のタイプなので、肌に負担をかけにくいのもうれしいですね。
オリーブオイルやヒマワリ種子油などのオーガニック成分を配合し、汚れを落としながらうるおいをキープする効果も期待できます。詰め替え用もあるので、コストパフォーマンスも抜群です。
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商品情報
特徴:着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールなど無添加、セラミド(保湿成分)配合
主にベースである水とイソステアリン酸に、メイク落とし成分と保湿成分で構成された処方のクレンジングオイルです。
天然由来のセラミドを配合しているので、クレンジング後の肌のうるおいを保つ効果も期待できます。こちらの商品も詰め替え用があるので、リピートする際には費用が抑えられますね。
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香り:エッセンシャルオイルの香り
特徴:着色料・パラベンなどフリー処方
500mlと大容量タイプのクレンジングオイルで、コストパフォーマンスが良いので使用量を気にせず使えそうですね。防腐剤や着色料、合成香料は使用していませんが、天然のエッセンシャルオイルのやさしい香りがしますよ。
やわらかく濃密な泡が特徴で、汚れを包み込んでしっかりと洗い流します。保湿成分も豊富に含まれているので、しっとりとしたうるおいのある肌に導く効果が期待できるでしょう。
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香り:爽やかなリンゴの香り
特徴:着色料・アルコール・鉱物油などフリー処方、弱酸性
ローヤルゼリー酸やオリーブ油などの角質クリア成分で、毛穴に詰まった角栓をやわらかくし、汚れを除去してくれるクレンジングオイルです。角質ケア成分と呼ばれるフルーツ酸を配合しているため、古い角質を取り除いてすべすべの肌に整える効果が期待できます。
リンゴ果実水やリンゴ果実エキスは、肌にうるおいを与える成分とされているため、洗った後も肌のみずみずしさをキープしやすくなりますよ。肌への摩擦を軽減しやすい処方になっているのでこずらずになでるようにして拭き取ってくださいね。
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商品情報
特徴:防腐剤・合成香料・着色料・アルコール・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・酸化防止剤などフリー処方
ヒアルロン酸やセラミドなどの高い保湿力を持つ成分を配合し、汚れをしっかり落としながら、肌のうるおいのバランスを整える効果が期待できます。防腐剤や合成香料、着色料やアルコールなどを含まないフリー処方で、低刺激性のクレンジングオイルを探している方におすすめです。
シンプルなパッケージで、どんな洗面所やバスルームとの相性がよく、設置場所を選ばないのもポイントですよ。
おすすめ商品比較表
ディブ 熊野油脂 ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル | ニベア ニベア クレンジングオイル ディープクリア | KOSE ソフティモ ディープ クレンジングオイル | 麗白 麗白 ハトムギ クレンジングオイル | ちふれ ちふれ クレンジングオイル | ナイーブ ナイーブ お風呂で使えるクレンジングオイル | カウブランド 無添加 カウブランド無添加 メイク落としオイル | ファーマアクト ファーマアクト 無添加クレンジングオイル | クレンジングリサーチ クレンジングリサーチ オイルクレンジング | カインズ カインズ 敏感肌用 クレンジングオイル | |
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洗浄力の高いクレンジングオイルですべすべ肌になりましょう
クレンジングオイルは洗浄力が高く、毛穴に詰まった角栓や黒ずみまで落とす効果が期待できるアイテムです。オイルの種類によって汚れの落ち方や洗い上がりに違いがありますよ。
プチプラの商品は価格が安くても優秀なものがたくさんあるので、今回の記事を参考にしながら、肌質や洗い上がりの好みによって自分に合ったものを選んでくださいね。