2024.01.12 更新

ハンドタオルのおすすめ商品17選！プレゼントにぴったりな有名ブランド品もご紹介

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

キッチンや洗面所、外出先で手を拭く際にあると便利な「ハンドタオル」。速乾性に優れたものやシーンを問わずに使いやすい無地のものなど種類が豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。本記事では、ハンドタオルの選び方やおすすめ商品をご紹介します。プレゼントにぴったりな有名ブランド品もありますよ。

この記事で紹介されている商品

ジェラートピケ HOLIDAY ベア刺繍ハンドタオル

シビラタオルハンカチ CERAMISTA

ANNA SUI ポップチェック柄タオルハンカチ

Amazon

楽天市場

もっとみる

ハンカチとハンドタオルって何が違うの？

ハンドタオルとハンカチは何が違うの？と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。主な違いとしては厚さや素材の違いなどがあげられます。

ハンドタオルは吸水性や速乾性に優れたものが多く、シワが目立ちにくいためお手入れしやすいのが特徴です。実用性が高いですが、ハンカチに比べて厚手なためカジュアルシーンで使われることが多い傾向にありますよ。

ハンカチは生地が薄く、おしゃれなデザインのものが多いためフォーマルシーンでもよく利用されています。しかし、選ぶ素材によってはシワになりやすく、洗うたびにアイロンがけが必要なことがありますよ。吸水性に劣る場合もあるので注意が必要です。

ハンドタオルの主な素材

ハンドタオルの素材は、主に「綿」「リネン」「ガーゼ」「マイクロファイバー」の4種類があります。素材によって肌触りや使い心地が異なるので自分に合ったものを選ぶことが重要です。以下ではそれぞれの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきますので、購入する際の参考にしてみてくださいね。

綿

タオルの素材の定番である綿（コットン）は、ふわふわとした優しい肌触りが特徴です。中心部が空洞になっているので吸水性と吸湿性に優れており、汗などといった水分を素早く吸収します。

同じ綿でも生地の織り方や糸の撚り方によって丈夫さが異なり、価格も変わります。カラーやデザインのバリエーションも豊富なので、好みに合わせて選べるのもメリットですね。

一方で、洗濯すると縮みやすくシワになりやすいといったデメリットがあります。洗濯表示をしっかり確認してそれぞれにあった方法でお手入れすることが大切ですよ。

リネン

麻・リネンは綿と並んでポピュラーと言われる素材で、吸水性が高いだけでなく汚れにも強いのが魅力です。水分を素早く吸収して発散させるため室内干しでもスピーディに乾きますよ。

リネン特有のサラリとした肌触りは夏でも心地よく、一年を通して使いやすくなっています。耐久性も高く、使い込むほどにソフトな風合いが増していき、肌になじむようになります。

その反面、リネンの生地は硬くシワになりやすいのが難点。紫外線にも弱く長時間日の光に当ててしまうと変色する可能性があるので注意が必要です。

ガーゼ

ガーゼはゆるく織られているためやわらかく肌馴染みがよいのが特徴です。通気性と吸収性にも優れており汗を吸収してもベタつきにくいので、夏場でも使いやすくなっています。

また、速乾性も高いため干しておけばすぐに乾くのもガーゼ生地の扱いやすいポイントのひとつ。他の素材と比べて薄くかさばりにくいので持ち運びしやすいのも魅力ですね。

ただし、乾燥機を使用してしまうと縮むことがあるため、乾燥機の使用は控えましょう。洗濯機で洗う際はネットに入れることが推奨されています。

マイクロファイバー

マイクロファイバーは繊維が細かく、綿のようなふわふわの肌触りと高い吸水性・速乾性が魅力の素材です。ポリエステルやナイロンなどを原料に作られており、髪の毛の約100分の1以下の極細繊維が水分をすばやく大量に吸収します。一方で、繊維の内部までは水分を吸収しないため乾きやすくなっていますよ。

ただし、合成繊維のため静電気が発生しやすく、繊維の先端がとがっているため肌に刺激を与えてしまうことがあります。漆器や金箔の付いた食器などを拭いた際にキズがつく場合もあるので注意しましょう。

ハンドタオルの選び方

いざ購入しようと思っても、数あるハンドタオルのなかから何を基準に選べばよいか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。ここからは、ハンドタオルを購入する際におさえておきたい4つのポイントをご紹介します。

デザイン
サイズ
速乾性
紐・ループ付き

各ポイントについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1.デザインで選ぶ

ハンドタオルはシンプルなデザインのものからカラフルなものまで種類が豊富です。カラーバリエーションも数多く揃っているため好みの色やデザイン、雰囲気から選ぶことが出来ますよ。お子さまと一緒に使う場合はキャラクターや可愛いイラストがデザインされたタイプを選ぶのもいいですね。

また、フォーマルシーンやちょっとしたひざ掛けとしても使いやすいハンドタオルはプレゼントにも最適！相手の好みが分からない場合は、その人がよく身に着けている洋服の色や柄のイメージに合いそうなものから選ぶのもひとつの方法ですよ。

2.サイズで選ぶ

ハンドタオルにはさまざまな大きさがあります。小さいものだとお子さまでも持ち運びしやすい20cm角前後のものから、一般的なものだとカバンに入れて持ち運ぶのに大活躍してくれる30cm角程度のものがありますよ。

汗をかきやすい夏場やスポーツシーンで使う場合には、水分をしっかり拭けるようにより大きめのサイズのものを選ぶとよいでしょう。ハンドタオルのサイズは用途に合わせて選ぶことが重要なポイントです。

3.衛生面が気になるなら「速乾性」が高いものを

ハンドタオルは濡れた状態が長時間続くと菌が繁殖する可能性につながるため、なるべく素早く乾くものを選ぶことが大切です。速乾性に優れたタイプは使用後も乾きやすく、ポケットやカバンに入れやすいといったメリットもありますよ。

なかでも麻・リネンは高い速乾性を持ち、ガーゼは生地が薄いため乾きやすいと言われています。ハンドタオルを選ぶ際は、速乾性に優れているかや、生地の薄さについてもチェックしましょう。

4.落とし物対策には「紐・ループ付き」がおすすめ！

保育園や幼稚園でハンドタオルを使う場合は紐やループ付きのものを指定されることが多くあります。また子供が使う場合には、名前が書けるタグ付きのものが便利ですよ。万が一落としてしまっても持ち主が誰かすぐに分かるので、紛失防止にもつながるでしょう。

お出かけをするときには、ループをカバンやベルトなどいろいろな場所に引っ掛けて使うこともでき、必要な時にサッと取り出して水分を拭くこともできるので実用的です。

全17商品