ソファーベッドのおすすめ16選！価格、寝心地、見た目のおしゃれさで選ぶ
ソファーとベッドの機能を兼ね備えた「ソファーベッド」は、スペースを有効活用できて一人暮らしの方にもおすすめのアイテム。折りたたみできるものや安いもの、おしゃれなものなど種類も豊富です。
この記事では、ソファーベッドのおすすめ商品と選ぶポイントをご紹介します。ぜひ参考にして、自分に合ったソファーベットを見つけてみてくださいね。
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ソファーベッドの魅力
一人暮らしなどで部屋が狭く、ソファーとベッドの両方を置くことができない方におすすめなのがソファーベッドです。
ソファーとベッドの機能を兼ね備えた家具のことで、ソファーの背もたれを倒すだけで簡単にベッドスタイルに切り替えることができます。1台2役で限られたスペースを有効活用できるだけでなく、急な来客にも対応できて便利。ソファーとベッドの2点を購入する必要がないため、コストも抑えられます。
ソファーベッドのなかには、ひじ置きや座面下に収納スペースを兼ね備えたものも。衣類や雑貨などが収納することで、デッドスペースも有効活用できて重宝しますよ。
ソファーベッドの注意点
省スペースでワンルームにも収まるソファーベッドですが、デメリットや注意点もあります。購入する前にチェックしておきましょう！
ベッドに比べて寝心地が劣りやすい
ソファーベッドは背もたれを倒すことでベッドスタイルに切り替えられますが、ベッドとしては簡易的なものなので、一般的なベッドに比べると寝心地が劣りやすいのが難点。
ただ、近年はマットレスメーカーからマットレスの素材や寝心地にこだわったソファーベッドも販売されています。寝心地がいいものを選びたいなら、マットレスの素材や機能にこだわったものを選びましょう。
寝具を収納するスペースに困る
ベッドからソファーに切り替える際に寝具が邪魔になってしまうのもソファーベッドのデメリット。寝具をいちいち押し入れなどにしまうのには手間がかかるので、収納スペースが付いたソファーベッドが便利です。寝具を収納するスペースがないものもあるため、座面下に寝具が収納できるかチェックして選んでください。
ソファーベッドの種類
ソファーからベッドに切り替える際の方法には、主にリクライニング式・折りたたみ式・座面伸長式の3種類があります。以下で特徴をチェックしましょう！
リクライニング式
リクライニング式のものは背もたれをリクライニングしてベッドに切り替える方法で、操作方法が簡単で力が弱い人でも扱いやすいのが特徴。本体を動かさずに背もたれだけを倒すので、全面や背面にベッド分のスペースを確保して設置する必要があります。
折りたたみ式
折りたたみ式はソファーの座面にベッド部分が折りたたまれており、座面を引き出すだけでベッドに切り替えることができます。通常のベッドと同じくらい広々としたサイズのものが多く、男性でもゆったり寝転がることができますよ。一方で、座面が重いものもあるため力の弱い人だと動かしにくい場合があります。
座面伸長式
座面伸長式はベッド部分が折りたたまれて収納されており、一見すると普通のソファーにも見えるようなおしゃれなデザインなのが特徴。商品数が少なく高価な傾向がありますが、寝心地を重視したい方におすすめです。
ソファーベッドを選ぶときのポイント
ソファーベッドにはサイズや機能性などによって豊富な種類があるので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは、ソファーベッドを選ぶ際にチェックしておきたいポイントについて解説します。
1.サイズで選ぶ
ソファーベッドを選ぶ際は、ソファーとベッドそれぞれの状態で自分の体格に合うかをチェックしましょう。
シングルサイズの布団と同じサイズの幅が97cm以上あるものなら、寝返りも打つことができメインのベッドとして快適に使えます。簡易的なベッドとして使いたい場合も、セミシングルサイズである幅80cm以上は確保しておくのがおすすめです。
ベッドに寝転んだ際に体がはみ出ない十分な長さがあるかもチェック。自分の身長よりも20〜30cmほど長さに余裕があると、頭や足が窮屈にならず快適に使えます。
座面の高さはソファーとしてもベッドとしても使いやすい、40〜45cm前後を目安に選ぶのがおすすめです。
2.寝心地で選ぶ
寝心地を重視するなら、内部のクッション材や構造にも着目しましょう。メインのベッドとして使いたいと考えている場合は、ポケットコイルを内蔵したものがおすすめです。人の体を独立したコイルで支えるため、体圧を分散して体への負担を軽減してくれます。正しい寝姿勢を維持しやすいため、ホテルのベッドにも数多く採用されている構造です。
長く使いたいならボンネルコイルを内蔵したものがおすすめです。ポケットコイルのものよりも耐久性に優れており、価格も安価なものが多いため、手軽に手に取ることができますよ。
機能で選ぶ
サイズや寝心地だけでなく機能性も重要なポイントです。キャスターが付いているものなら動かしやすく、部屋間の移動や掃除をする際にも簡単に移動させることができますよ。
コンセントが付いているものなら、ライトを使うときやスマホを充電したいときに重宝します。さらに、ソファーベッドのなかには背もたれを倒すと簡易的なミニテーブルになるものも。ペンや本などをサッと置くことができ、ドリンクホルダーが付いているものなら飲み物をこぼす心配もなく安心です。
価格で選ぶ
大きめの家具なので、価格も気になるところですよね。なるべくコストを抑えたいなら、収納スペースなどのないシンプルなものがおすすめ。1万円前後で購入できる安価なものもあります。
多機能なものほど価格も高くなる傾向がありますが、たとえば収納スペースが豊富にあるものだと収納棚を購入する必要がなくなるため、かえって費用が抑えられる場合もあります。インテリアに必要な機能も考慮して、ソファーベッドを選んでみてください。
ソファーベッドのおすすめ16選
ソファーベッドにはサイズやデザインなどによってさまざまな種類があり、販売しているメーカーも数多くあります。どのようなものを選べばいいのか気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは、ソファーベッドのおすすめ商品をご紹介します。
座面を広げることでカウチソファーにもなり、3wayでの使用が可能。背もたれは頭まで支えられるハイバックタイプになっており、14段階でリクライニングできて好みの角度に調節できます。フラットにすると全長180cmになるので背の高い方でもゆったり寝転ぶことができ、付属のクッションは枕としても使えて便利です。
背もたれ部分を前に引き出すだけで簡単にソファーからベッドへ切り替えが可能。背もたれを倒す必要がないため、壁際に置いて使えます。ベッドにするとクイーン・キングサイズ相当の横幅になるので、体の大きい方や複数人でもゆったり過ごせますよ。目が細かく高級感のある合皮を使用しており、汚れや水に強いのでお手入れも簡単です。
カウチとオットマンにパーツが分かれており、インテリアに合わせて自由にレイアウトできます。コンパクトながらもゆったりとくつろげるサイズ感で、ワンルームに置くのにもぴったりです。デニム調の生地を使用しており、3色のカラーバリエーションからインテリアに合わせて選べますよ。ポケットコイル入りでへたりにくく、適度に弾力があるため座り心地も抜群です。
背もたれを前に倒すだけで簡単にベッドに切り替えることができ、壁にぴったり付けて置くことができます。脚も簡単に取り外せるので、ローソファーとしても使えますよ。座面にはボンネルコイルを採用しており、弾力があり耐久性にも優れています。クッションも2個付属しているのですぐ使えて便利。ブルーとグレーの2色から選べます。
シェルフやチェストとしても使える4wayのソファーベッドです。ワイドな棚が付いており、単行本約240冊分の大容量な収納スペースがあります。ソファーの下にはワイドサイズの引き出しがあり、衣類やタオルなどの収納にぴったり。家具を置くスペースがない方や、収納を増やしたい方におすすめですよ。
カバーを取り外すことができ、洗濯機で丸洗いできるので、きれいに使い続けられるのが特徴のソファーベッドです。マジックテープで簡単に着脱することができます。キャスターが付いているので部屋間の移動もしやすく、掃除の際にも便利。背もたれは14段階でリクライニングでき、座面を広げたらカウチスタイルでも使えます。洗濯はできませんが拭き取るだけで簡単にお手入れができるPVCカバーも選べますよ。
Amazonカスタマーレビュー
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(463件)
商品情報
本体：幅約120×奥行約63～180×高さ約9～60
クッション：幅約49×奥行約27
●材質
張地：ポリエステル
中材：ウレタン、チップウレタン、ポリプロピレン綿
●付属品
クッション×2個
コンパクトな幅100cmと、2人でもゆったり座れる幅120cmから選択できる折りたたみタイプはいかがでしょうか。背もたれは14段階でリクライニングでき、好みの角度のカウチソファーとしても使えます。座面と背もたれには耐久性に優れたチップウレタンとクッション性のあるウレタン素材を組み合わせて使用しており、底付き感がなくへたりにくいところも魅力です。折りたためるので使わないときはコンパクトに収納できますよ。
ソファーベッドとスツールに分割されており、組み合わせて自由にレイアウトすることができます。複数人でも使いやすく、急な来客にも対応できますよ。座面の下には大容量の収納スペースがあるため、クッションやブランケットなどの収納に便利。ソファーと同じ生地のクッションが2個付いているのもうれしいポイントです。
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(117件)
商品情報
ソファ：幅約140×奥行約77×高さ約76（座面高38.5）
スツール：幅約50×奥行約101.5×高さ約38.5
肘掛け：幅約18×奥行約101.5×高さ約52
●材質
天然木、ポリエステル、ウレタンフォーム、鋼製ばね、ウェービングベルト
座面下の引き出し収納とひじ掛け、スツールの3ヶ所に大容量の収納スペースを備えたソファーベッドです。座面下やスツール下の収納スペースには衣類やタオルを、ひじ掛け収納にはリモコンやブランケットなどを収納するのにぴったり。背もたれを座面側に倒せば簡易的なテーブルにもなり、本やペンなどをサッと置けて便利です。
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(26件)
商品情報
ソファ:幅130x奥行74x高さ62cm
ベッド:幅167x奥行89x高さ36cm
素 材
本体:フレーム（天然木）
張り材:ポリエステル
クッション材:鋼製バネ（Sバネ）、ゴムベルト（ウェービングベルト）、ウレタンフォーム（ポリエステル綿）、シリコンフィル
背もたれとひじ掛けを倒すだけで、簡単にカウチやベッドスタイルで使うことができます。脚を取り外せばローソファーとしても使えますよ。背もたれは14段階、ひじ掛けは6段階で角度調節が可能。やわらかさと弾力を兼ね備えたシリコンフィルを座面上層部に使用しており、型崩れしにくいところもうれしいポイント。天然木のフレームがアクセントになっていておしゃれなソファーベッドです。
フラットなスタイルで幅広い使い方ができるソファーベッドです。背もたれは自由にレイアウトでき、ヘッドレストは枕やひじ置きとしても使えますよ。座面部分にはポケットコイルを使用しており、体圧分散性に優れているため寝転んでも快適です。グレーの落ち着いた色味でどんなインテリアにもなじんでくれるでしょう。
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(90件)
商品情報
本体:（幅）129cm×（奥行）79cm×（高さ）76cm
オットマン:（幅）56cm×（奥行）79cm×（高さ）38cm
梱包サイズ:120cm×50cm×79cm（260サイズ
ソファーとオットマンがセットになっており、使うシーンや間取りに合わせて自由にレイアウトが可能。オットマンと合わせると幅が185cmにもなるので、コンパクトなサイズ感ながらゆったりと過ごせます。座面にはポケットコイルを使用しており、ほどよく弾力性があるため長時間座っても疲れにくいですよ。スツールスタイルなら3人でも使用できるので、急な来客にも対応できます。
3段階のリクライニング機能があり、シーンに合わせて角度調節が可能。脚を取り外せば座椅子としても使えます。座面や背もたれにはベルベット調の生地を使用しており、肌ざわりもなめらか。脚には傷防止フェルトが付いているので、床の傷や騒音も防いでくれます。グレーやブラウンなどの落ち着いた色味に加えピンクやネイビーなどもあり、カラーバリエーションも豊富です。
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(222件)
商品情報
2P…約 幅157×奥行き75×高さ80.5（座高37）㎝
スツール…幅100×奥行き50×高さ37㎝
材質
ファブリックタイプ…ファブリック、合板、ウレタンフォーム、不織布
PUタイプ…SPVC、合板、ウレタンフォーム、不織布
座面下やスツールに大容量な収納スペースを備えており、衣類やタオルなどを入れておくのに便利。サイドは棚になっており、雑貨や本などが収納できます。真ん中の背もたれ部分を倒せばドリンクホルダーつきの簡易テーブルになるため、飲み物を倒す心配もなくくつろぐことができますよ。スツールを離して置けばオットマンにもなるので、来客時にも活躍してくれます。
北欧原産の天然木を100%使用した、木のぬくもりが感じられるソファーベッド。一つひとつ木目や節などの表情が異なるのも天然木ならではの魅力です。座面を前方向にスライドすると通気性のいいすのこ仕様になり、夏でも湿気を逃して快適に眠れますよ。オリジナルのポケットコイルマットレスも付属していて座り心地も抜群です。
背もたれが3段階でリクライニングでき、倒すだけで簡単にフラットなベッドになります。ベッドにすると幅が180cmにもなるので、背の高い方もゆったりくつろぐことが可能です。シリコンフィルやウレタンの4層構造になっており、底付き感がなく型崩れしにくくなっています。ライトブラウンやネイビーなど4色のカラーバリエーションがあり、お好みに合わせて選べます。
ソファーベッドで省スペースで快適な空間へ
ソファーベッドのおすすめ商品と、選び方について詳しく解説しました。1台でソファーとベッドの2役になるソファーベッドがあれば、省スペースで快適な空間が作れます。ぜひこの記事を参考にして、ソファーベッドを選んでみてください。
※製品画像はAmazon/楽天より