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ぷっくりネイルシールのおすすめ5選|セルフネイルに人気な貼るだけのタイプからジェルネイルまで!

ぷっくりネイルシールのおすすめ5選|セルフネイルに人気な貼るだけのタイプからジェルネイルまで!

ネイルに貼るだけで指先のおしゃれが楽しめる「ネイルシール」。サロンに行かなくてもぷっくりとしたかわいらしいネイルを楽しめるアイテムとして注目されていますが、種類が多すぎて迷ってしまうことも。そこで今回はネイルシールの種類や選び方、おすすめの商品をご紹介します。硬化不要なものもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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そもそもネイルシールとは?

ネイルシールとは、ネイルの上に貼るシールのことを指し、貼るだけでワンポイントデザインや模様などを演出できる便利なアイテムです。花柄やハート、レトロな柄などデザインは様々です。

また、近年では、すでに柄やモチーフがシールにプリントされていて爪全体を覆うラップタイプのネイルラップも発売されており、手軽にネイルができるため非常に好評です。
毎日付け替える必要があるネイルチップとは異なり、1週間〜最大3週間程度持つのも魅力のひとつです。

ネイルシールのメリット

ネイルシールを使うことのメリットはどういったものがあるのでしょうか。大きくは以下の3つです。

  • 手軽
  • 安い
  • 剥がす(オフ)のが簡単

それぞれ順に解説していきます。

手軽

ネイルシールは自宅で時間をかけずに、簡単に始められる手軽さが大きなメリットです。自宅でジェルネイルをやるには、ジェルネイルブラシやカラージェル、ベースジェルなどの道具をそろえる必要があり、それぞれお金もかかります。また、仕上げの際にウッドスティックや爪やすりで爪を整えたり、オイルを塗ったりとネイルケアもする必要があります。

一方、ネイルシールは爪にシールを貼るだけで完成するものもあるので便利です。硬化不要のタイプであれば、LEDライトでの乾燥や硬化も不要なためより手軽に使えます。硬化なしでネイルを楽しみたい方には、ラップタイプのネイルシールがおすすめです。裏面に粘着加工が施されたシールタイプがあり、LEDライトで硬化せず爪に貼るだけで簡単にデザインネイルを楽しめますよ。

安い

ネイルシールは100円ショップや、プチプラファッションブランドなどでも手に入るため、安くセルフネイルを楽しめるのもメリットです。ジェルネイルのようなツヤや発色のあるネイルシールも、1,000〜2,000円と安く購入できます。

一方、ネイルサロンの相場は店舗やメニューにより異なるものの、単色カラーや装飾などのオプションなしで5,000〜1万円程度です。ネイルシールを使ってセルフネイルをすれば、サロンに行くよりも格安でネイルを楽しめますね。

剥がす(オフ)のが簡単

ネイルシールはジェルネイルよりも、手早く簡単に剥がす(オフ)ことができるのがメリットです。オフの方法はネイルシールの素材により異なり、リムーバーで溶かして落とすものや、シール自体を剥がすものがあります。硬化不要ジェルタイプやラップタイプであれば、水に濡らすだけで簡単に剥がせるものもあるので非常に簡単です。

硬化するジェルタイプは、コットンにリムーバーを染み込ませてネイル全体を包み込み、コットンで軽く擦りながら、ネイルに浸透させて剥がしていきます。ジェルネイルをオフする場合は、まずは爪やすりでジェルネイルの表面を削って、リムーバーがしみ込みやすい状態にするための準備が必要です。その後、リムーバーをしみ込ませたコットンで、10〜20分程度しっかりと爪に当ててジェルをふやかし除去する必要があります。

ネイルシールの種類

ネイルシールの種類は以下の4つです。一口にネイルシールといっても硬化が必要なものからワンポイントだけに使えるものまで幅広いラインナップがありますよ。

  • 硬化するジェルタイプ
  • 硬化不要ジェルタイプ
  • ラップタイプ
  • ワンポイントタイプ

それぞれ詳しく解説していきます。

硬化するジェルタイプ

硬化するジェルタイプのネイルシールは、硬化しきらない状態で梱包されているおり、LEDライトで硬化させて使用します。シールを爪に貼り付けてサイズ調整して硬化させるだけで、ジェルネイルのようなぷっくり感とツヤ感を楽しめるのがポイントです。

シールを貼るだけのタイプと比べれば時間や手間がかかりますが、爪にしっかりと密着するため剥がれにくくなります。オフするときはリムーバーをつけたスティックで剥がすだけなので、爪への負担も少ないのがメリットです。

硬化不要ジェルタイプ

硬化不要ジェルタイプのネイルシールは、硬化させるためのLEDライトが必要なく、貼って放置しておくだけでジェルが乾燥して硬化します。硬化させる必要がない手軽さが魅力ですが、水に弱く、硬化するジェルタイプよりも剥がれやすい点がデメリットです。

最短で1日、最長でも1週間程度しか持たないため、週末だけなど少しだけネイルを楽しみたい人にぴったりです。なるべく長持ちさせたい場合は、硬化不要ジェルタイプの上からトップコートを塗って、ツヤを与え表面をコーティングするのがおすすめです。

ラップタイプ

ラップタイプは爪の形に合わせて作られているため、爪全体にぺたっと貼るだけで完成するネイルシールです。ストーンを貼ったりカラージェルを塗ったりする作業が必要ないので、初心者でも簡単にネイルが楽しめます。そのため、仕事や学校の事情で普段ネイルができない人や、貼るだけでかわいいネイルを完成させたい人におすすめです。

ただし、自分の爪のサイズにあったものを探す必要があります。また、擦れたり水に濡れたりすると剥がれやすいものもあるので注意してください。

ワンポイントタイプ

ワンポイントタイプのネイルシールは、通常のネイルに加えて、ワンポイントのアクセントを入れる際に使います。自分で両手の爪にきれいなデザインを描くのは非常に難しく、利き手と反対の手で描くときは特に大変ですよね。そんなときはワンポイントタイプを使うことで、自分で書くのが難しいデザインでも気軽に取り入れられますよ。ワンポイントタイプには平たいものと立体感のあるものの2種類があります。平たいものは重ね貼りしてアレンジできるため、オリジナルのデザインを楽しみたい人におすすめです。

ネイルシールの選び方のポイント

ネイルシールの選び方のポイントは以下の3つです。用途に応じて使いやすいものを選んでくださいね。

  • 「タイプ」で選ぶ
  • 「デザイン」で選ぶ
  • 「枚数とサイズ展開」で選ぶ

それぞれ詳しく説明します。

「タイプ」で選ぶ

前述した4つのタイプのネイルシールの中から、自分にあったものを選ぶのがポイントです。
硬化不要ジェルタイプとラップタイプは時間がなく、簡単にネイルをしたい人におすすめです。
ネイルサロンに行く余裕はないけれどおしゃれに仕上げたいという人は、硬化するジェルタイプにワンポイントタイプを組み合わせるなどの工夫をすると、より楽しめます。

「デザイン」で選ぶ

ネイルシールは、あらかじめデコレーションされたおしゃれなデザインが豊富なので、最適なデザインを選ぶのもポイントです。季節に合わせたデザインカラーやTPO、トレンドやファッションに合わせて自分好みのデザインを選びましょう。
100円ショップでもネイルシールの品揃えが豊富なため、コストを抑えてネイルを楽しめます。

「枚数とサイズ展開」で選ぶ

ネイルシールを選ぶときは、シールの枚数とサイズを確認しましょう。シールの枚数が多いと使用できる回数が増えます。さまざまなデザインのシールが入っていれば、多くのバリエーションを試せますね。
また、自分の爪のサイズに合わないと使いにくく、そもそも使いどころのないシールになってしまう可能性もあるため、サイズの確認も重要になります。硬化不要ジェルタイプであれば、爪の形や大きさにあわせてカットすることで多少のサイズ調整が可能です。

ぷっくりネイルシールのおすすめ5選

ネイルシールの種類や選び方を押さえたところで、ここからはおすすめの商品をご紹介します。「硬化するタイプ」「硬化不要のタイプ」「ラップタイプ・ワンポイントタイプ」の種類別にご紹介するので、自分の用途に合わせて選んでくださいね。

【硬化するジェルネイル】おすすめネイルシール

硬化するジェルタイプのネイルシールは、爪にしっかりと密着するのが特徴。韓国で人気を集めているブランドや高級コスメブランドのものなど、サロンのような仕上がりが期待できる商品をピックアップしています。

リアルジェル70%配合のネイルシール
コスメ・デ・ボーテ ジェルミーペタリー 02

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3.3

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(2件)

>

商品情報

ブランド コスメ・デ・ボーテ
内容量 30枚
スタイル オーロラ

コスメ・デ・ボーテの「ジェルミーペタリー」のネイルシールは、リアルジェルが70%配合されています。ツヤ感があるため、ジェルネイルのような仕上がりが楽しめる商品で、しっかりと厚みのあるぷっくり感を演出できます。LEDライトで硬化することで、サロンレベルのデザインを2週間ほどキープできるでしょう。どれくらい持つかは使用状況によって異なるので注意してください。

韓国を中心に人気のあるネイルシールブランド
EDGEU END503 STANDARD RED

商品情報

材質:プラスチック
パターン:無地

EDGEU(エッジユー)は、韓国を中心に人気のあるネイルシールブランドです。END503 STANDARD REDは、ワインレッドのベーシックなフルカラーネイルで、LEDライトで硬化すると爪に密着してぷっくり感をだせます。1つの箱に異なるサイズのシールが多く入っているため、自分の爪に合うものが見つけやすいでしょう。

​​ohora(オホーラ)は、GLLUGAが展開している韓国ブランドのネイルシールです。バラエティショップなど、身近なお店でも購入できます。本物のジェルを60%だけ固めた状態のシールのため、柔らかくどんな爪にもしっかりフィットします。仕上げにLEDライトで完全に固めることで、サロンでプロにネイルをしてもらったようなツヤ感、立体感を演出できるのが魅力です。

【硬化不要ジェルネイル】おすすめネイルシール

LEDライトを使わずに楽しめる硬化不要ジェルネイル。リムーバーを使わずにシールをはがすことでオフできる商品もありますよ。長持ちしにくいのがデメリットではありますが、その日の気分やイベントに合わせて楽しみたい人にはもってこいのアイテムと言えるでしょう。

LEDライトがなくても硬化し、自然乾燥が可能
BEAUTY AVENUE 生ジェルシール ピンキッシュボルドー

商品情報

色:ピンキッシュボルドー
材質:プラスチック

アイエスリンクの「BEAUTY AVENUE」は、LEDライトがなくても硬化するタイプのネイルシールです。硬化するタイプはLEDライトを使うのが一般的ですが、こちらの商品は自然乾燥が可能で、寝る前に貼るだけで朝起きたときに完成します。

また、キューティクルの部分からゆっくりシールを剥がすだけで、簡単にオフできます。リムーバーを使用せずに剥がせるので、爪への負担が少ないのがポイントです。LEDライトを購入したり、硬化するまでLEDライトに当てたりせずにネイルできるため、簡単に指先のおしゃれをしたい人におすすめします。

【ラップタイプ・ワンポイントタイプ】おすすめネイルシール

初心者さんでも挑戦しやすいのがラップタイプのネイルシールです。気軽に貼ってはがせるので、新しい色や普段やらないようなデザインを試してみたいというときにも良さそうですね。生活防水機能がついたものも販売されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

液体の液体のマニキュア成分をソフトシール化したネイルシール
INCOCO®️ 貼るだけマニキュア

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3.5

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(125件)

>

商品情報

シアー(半透明)ベース ナチュラル派におススメの半クリアネイル。薄ピンクが上品なイメージ。

INCOCO®️(インココ)の貼るだけマニキュアは、液体のマニキュア成分をソフトシール化したネイルシールです。そのため、LEDライトで硬化させたり乾かしたりする必要がなく、爪に貼るだけで簡単にネイルができます。はみ出た部分は、ニッパー型の爪切りやネイルファイルがなくても、指でカットできるので便利です。マニキュア成分でできているので、リムーバーで簡単にオフすることが可能です。

ネイルシールの貼り方

ネイルシールは、いくつかのコツさえ知っておけば初心者の方でも簡単に貼ることができますよ。
ここでは、より長持ちするネイルシールの貼り方をご紹介します。ネイルシールをうまく貼れずに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

  • 1.下準備をする
  • 2.ベースコートを塗る
  • 3.爪の形に合うネイルシールを選ぶ
  • 4.ウッドスティックを使って空気を抜きながら貼っていく
  • 5.爪切りとファイルで、はみ出した部分を整える
  • 6.トップコートを塗る
  • 7.必要に応じて硬化をする

1.下準備をする

ネイルシールを綺麗に仕上げるには、通常のネイルと同様に下準備が肝心です。はじめに、爪の形を整える、ファイル(爪やすり)で表面を滑らかにする、甘皮を処理するといった下準備をします。

まずは、ハンドソープで手を洗い、アルコールを含んだコットンで爪全体をふき、汚れや油分を落としていきましょう。また、やすりで爪の表面を整え、滑らかにしておくとよいでしょう。

2.ベースコートを塗る

ベースコートは、ネイルシールを張る前の下地のようなもの。ネイルシールを貼る前にベースコートを塗ることで、カラーの発色を良くしたり、ネイルシールを剥がれにくくする役割があります。

3.爪の形に合うネイルシールを選ぶ

ご自分の爪の形に合うネイルシールを選ぶようにしましょう。皮膚の上にネイルシールを貼ると剝がれやすくなってしまうため、少し小さめのサイズを選んでおくことがおすすめです。もし、購入したものが大きければ、カットをして爪のサイズに合わせてから使用しましょう。

4.ウッドスティックを使って空気を抜きながら貼っていく

ネイルシールを貼る際には、空気が入らないようにしていくことでキレイな仕上がりとなります。綺麗にネイルシートを貼るには、ウッドスティックを使って空気を抜きながらシワにならないようにしていくことがポイントです。

5.爪切りとファイルで、はみ出した部分を整える

爪切りやネイルファイルで爪からはみ出した部分を整えます。ネイルファイルは、左右に動かすのではなく、上下に削ぎ落していくのがポイントです。

6.トップコートを塗る

爪切りやファイルではみ出した部分を整えて、トップコートを塗ります。ネイルシールは指先を使っている間に、端の方から剝がれていってしまいます。また、水にも弱く濡れるとシールが剥がれやすくなってしまいます。トップコートは撥水効果も期待できるので、ネイルシールを長持ちさせやすくなります。

7.必要に応じて硬化する

ネイルが完成したら仕上げとしてUVライトにより硬化をしていきましょう。硬化をすることでネイルを長持ちさせることができます。ただし、中には硬化が不要なタイプもあるので注意が必要です。

ぷっくりネイルシールで気軽にネイルを楽しもう

ネイルシールを使えば、自宅で誰でも簡単にネイルが楽しめます。簡単にオフできるものは、休みの日や結婚式などのイベントのときだけネイルをしたい人にもおすすめですよ。自分にあったネイルシールを見つけて、おしゃれなネイルを楽しみましょう。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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