【2023年】ローソファのおすすめ6選!おしゃれなタイプや2人掛けサイズなど、おしゃれな人気商品をご紹介
床に座っている感覚でリラックスできる「ローソファ」。種類も豊富で、さまざまなサイズやデザインのものが登場していますが、部屋に合ったものを見つけるのは難しいですよね。そこで今回は、ローソファの魅力やおすすめの選び方をご紹介します。ローソファの購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ローソファの魅力
ローソファとは座面が低く、床に座る感覚で座れるソファのことです。脚がついていないものや、脚がついていても低く設定されているのが特徴です。1人用からファミリーで使える大きさまでさまざまなサイズ展開があるので、家や部屋の大きさに合わせて選ぶことができます。幅広い世代から人気を集めているローソファですが、一体どんな魅力を秘めているのでしょうか?ここから詳しく解説していきます。
空間が広く見える
ローソファは座面が低くソファ自体の高さが低いため、空間自体を広く見せることができます。ソファとしての圧迫感が少ないため開放的に過ごせるのがメリットです。
たとえば、ワンルームで一人暮らしの場合、高さのある2~3人掛けのソファを置くと、それだけで部屋が埋まってしまっている印象を受けることがあります。
ローソファであれば上部の空間を開放的に見せられるので、窮屈だと感じることは少ないでしょう。ファミリー向けでも同様に、空間にゆとりを持たせられるのは大きなメリットと言えます。
床暮らしにぴったり
日本では昔から床で暮らす文化がありました。未だになじみのある畳や座布団、掘り炬燵などは「床暮らし」を代表するもののひとつです。ローソファはそんな、どこか安心感のある「床暮らし」が好きな方にもピッタリの家具なんですよ。
ローソファの中には、脚なしで座面がタイルのように広がるものもあります。これなら、ソファとしての使い方はもちろん、実際に床でゴロゴロしたり、やわらかいマットの上で子どもを遊ばせたりと、家族団らんの時間を過ごすことができます。
動かしやすく掃除もしやすい
一般的なソファは重たく動かしづらいため、1人で掃除するはなかなか難しいですよね。その点、ローソファは軽く動かしやすいものが多いため、掃除しやすいのもメリットのひとつです。また、部屋の模様替えをするときにも動かしやすいのは便利ですし、なかにはソファの置き方を変えられるものもあります。部屋の雰囲気を頻繁に変えたいという方にもローソファはおすすめです。
ローソファのデメリットは?
魅力の多いローソファですが、もちろんデメリットもあります。購入を検討する際には、ライフスタイルや設置するイメージを想像しておくことが大切ですよ。
ローテーブルやこたつ以外、高さが合わない
テーブルやテレビをあわせて部屋に置く場合は、高さなどをローソファと合わせる必要があります。一般的なソファに合わせて作られたテーブルは、高さが合わず使いづらいため、ローソファに合わせるときはローテーブルやこたつテーブルを使うのがおすすめです。
新生活に合わせて家具を揃える場合は、ローソファを中心に高さを合わせるとよいでしょう。テーブルをすでに購入しているという場合は、高さが合わないまま使用するのか、それとも買い替えるのかを検討することが大切です。
通気性が悪くこまめな掃除が必要
ローソファはソファの下の空間が狭いため、埃が溜まりやすいのがデメリットです。脚ありで通常の高さのソファであれば、そのまま掃除機をかけられますが、ローソファの場合は掃除機が入らないことがほとんどなので、一度動かして掃除をする必要があります。
また、脚なしのソファの場合は通気性が悪いため、湿気が溜まりやすい傾向にあります。長期期同じ場所に置いておくと湿気でカビが発生するリスクもあるので、こまめに掃除やお手入れをすることが大事です。
ローソファを選ぶポイント
ローソファと一口に言っても、さまざまな種類があります。ここからは、ローソファを選ぶときに気を付けるべきポイントを解説していきますね。
テーブルなどの家具との相性は?
ローソファを選ぶときはテーブルや収納、ラグ、テレビなど他の家具やインテリアとの相性を考えることが重要です。デザインはもちろんですが、サイズや高さ、使い勝手なども考慮したうえで選びましょう。
大きさにもよりますが、ローソファは部屋の中心となる家具です。空間の中での存在感も大きいため、部屋の家具を一から揃えるのであれば、ローソファを中心に部屋の雰囲気を考えるのがおすすめですよ。たとえば、ローソファをブラウンなどのシックな色にするのであれば、テーブルなども同じようにシックなものにまとめると、統一感が出ておしゃれな空間を演出できます。
座り心地にこだわる
部屋にいるときに過ごす時間が長くなるソファは、座り心地にもこだわりたいところ。本革や布、合皮などの生地によっても座り心地は異なり、人によって快適に感じるクッション性も異なります。
「長時間座っても疲れにくいか」という点にこだわって選ぶことが大切です。
特に、合皮は座り心地に優れているだけでなく、お手入れしやすいという特徴もあるため、万が一汚れてしまったときにもきれいに掃除しやすいですよ。
設置場所に合わせた形を選ぶ
ローソファは、形状に着目すると大きく「I字型」「L字型」「カウチソファ」の3種類に分けられます。それぞれの特徴は下記のとおりです。
形状 | 特徴 |
---|---|
I字型 | 横並びで座るタイプスペースをあまり取らない |
L字型(コーナーソファ) | 部屋の隅に合わせて置ける多人数で使用可能 |
カウチソファ | 座面だけがL字型に伸びているコーナーソファよりも圧迫感が少なく足を伸ばせる |
部屋に合った形状を選ぶことも重要ですが、1人用や2~3人用、それ以上と使う人数によって適した形状を選ぶのも大切です。
また、ローソファの高さも重要なポイント。脚あり、脚なしに加えて座面がほぼ床にあるフロアソファもあるため、どのように使うかやテーブルの高さに合わせて選んでみてくださいね。
1~2人掛けのおすすめローソファ
ローソファは使用する人数や用途によって選ぶポイントが変わってきます。ここからは人数や機能別におすすめのソファをご紹介します。
1~2人掛けの場合は脚あり、脚なしと幅広い種類から選ぶことが可能です。1人用であれば、クッションソファも選択肢に入るでしょう。最低1万円代から購入できるため、予算内でぴったりなソファを見つけられる可能性が高いですよ。
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商品情報
コンパクトで置きやすく、シンプルなデザインのソファです。座面が約15cmと低いので、床暮らしをしたい方にはぴったり。こちらはリクライニング機能がついており、くつろぎたいときは背面を自分の快適な角度にして座ることができます。また、重量は約8.5kgと軽いため移動しやすく、掃除のときにも便利ですよ。
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(760件)
商品情報
ブラックでモダンなデザインの脚ありローソファです。長年使い込んだような革の風味がありますが、合皮なので水に強く汚れも取りやすくなっています。モダンやシック調のデザインの部屋に合わせやすいローソファです。
3~4人掛けのおすすめローソファ
3~4人掛けのローソファはI字型、カウチ、コーナーソファとバラエティに富んだ形状から選べます。ただし、ある程度のスペースが必要になるため、部屋の広さを考えながら選ぶようにしてくださいね。
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商品情報
3人掛けの脚付きI字型ローソファです。脚は外すこともできるので、脚あり、脚なしと気分に合わせて変えられます。シンプルなデザインは家具や部屋の雰囲気にも合わせやすく、どなたでも使いやすいタイプのローソファです。また、こちのソファは背面と手すりをフラットにしてミニベッドにすることもできます。使い方に合わせて自由に変えられるのがうれしいですね。
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3人掛けのカウチソファです。伸びている座面に足を伸ばしたり、ソファで横になって座面に本やリモコンを置いたりと、さまざまな使い方ができます。座面は約22cmと、赤ちゃんやお子様がいるご家庭にとっても優しい高さに設計されているのも魅力です。
多機能なおすすめローソファ
リクライニング機能やフラットで分解できるソファ、ソファベッドなど多機能なソファは自由な使い方ができます。ソファの使い方はもちろんのこと、模様替えやライフスタイルの変化など、未来のことも考えながら選ぶのがポイントです。
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商品情報
・背もたれは14段階調節でお好みの角度に設定可能
・頭までカバーするハイバック仕様
・同色クッション2個付き
・ローテーブルと合わせやすいロータイプ
座面を高めにした通常のソファ、足元を伸ばしたカウチ型ソファ、フラットにしたソファベッドと3つの使い方ができるソファです。ソファベッドは、狭い部屋にベッドとソファのどちらも置きたいという方にぴったりの形状!ベッドとして使わなくても、自分の楽な姿勢に合わせて形を変えられるのは便利な機能ですね。
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商品情報
ソファと合わせてマットもついており、部屋の空間に合わせて自由な大きさにできるソファです。広々としたカウチ型やコンパクトなソファ型、マットの上にテーブルを置くなどさまざまな使い方ができます。座面が約3cmとほぼ床に近いため、マットを子どもの遊び場としても使用できるのが魅力。家族の成長に合わせて使い方を変えられるローソファです。
おすすめ商品比較表
セルタン ローソファー 2人掛け NANA日本製 A148a-584NVY | OSJ ソファ 2人掛け ブラック レトロモダン 127×61×76 | LOWYA ロウヤ ソファ ソファー ソファベッド 3人掛け 簡単組み立て | DORIS ドリス ソファー ソファーカウチ 3人掛け ローソファー 202cm幅 | タンスのゲン ソファーベッド 3WAY 2人掛け ハイバック クッション2個付き | セルタン ローソファー | |
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ローソファで快適に暮らそう!
空間を広く見せられるローソファは、さまざまな部屋に合わせて使えるのが魅力です。座り心地や形状などに着目して選ぶと、ご自宅にぴったりなローソファを見つけられますよ。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ライフスタイルや部屋の雰囲気に合ったローソファで、快適な住まいを目指してみてくださいね。
座面が低めで床に近い感覚で座れる「ローソファー」。高さがないので一般的なソファーに比べて圧迫感が少なく、狭い部屋やリビングにも置きやすいのが魅力です。今回は部屋のテイスト別におしゃれなローソファーの選び方について解説します。おすすめのローソファーもご紹介するので、ぜひご覧くださいね!