
ジェルネイルのベースコートおすすめ12選!必要性や剥がれないコツも解説
ジェルネイルの仕上がりや持ちをよくしてくれる「ベースコート」。剥がせるタイプならオフも簡単ですが、そもそもジェルネイルに必要なのか、ベースコートだけで使えるのかといったポイントが気になりますよね。本記事ではベースコートの基本的な使い方やおすすめ商品をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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ジェルネイルにベースコートは必要?メリットを解説
ポリッシュネイルを綺麗に仕上げるために欠かせないベースコートですが、ジェルネイルにも必要なのか迷う方も多いのではないでしょうか。
ジェルネイルに使われるベースコートはベースジェルとも呼ばれ、ジェルネイルを長持ちさせたり発色を良くしたりといった役割があります。ここからはベースコートの必要性やメリットを解説するので、ジェルネイルをきれいに仕上げたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
ジェルネイルを長持ちさせる
ベースコート(ベースジェル)には、自爪とジェルの密着感を高めてネイルを長持ちさせる役割があります。ベースジェルを硬化すると未硬化ジェルが残り、その上にカラージェルを塗布することで密着度がグッと高まるという仕組みです。
密着度が高まると簡単には剥がれなくなるので、ネイルを長持ちさせたいならベースジェルを塗るのをおすすめします。
色素沈着を防ぐ
ベースコートなしでカラージェルをいきなり塗ると、カラージェルの色素が自爪に残ってしまう可能性があります。色素沈着は爪が伸びてカットするまで残り続けるので、自爪を美しく保ちたい方は必ずベースコートを塗ってからカラージェルを塗りましょう。
なお爪が伸びるスピードは1ヵ月で約3mmと言われており、爪が完全に生え変わるには半年~1年程度の期間を要します。
カラージェルの発色を良くする
ベースコートを塗ってからカラージェルを塗ると、カラージェルの発色がよくなります。サンディングをしたあとの爪は表面に傷がついており、ベースコートなしでカラージェルを塗ってしまうとムラができやすくなるため注意が必要です。
そもそもジェルネイルはベースコート・カラージェル・トップコートの順番で塗ることを前提にして作られているので、カラージェル本来の色味や質感を楽しむためにもベースコートは欠かせないアイテムですよ。
ジェルネイルで使うベースコートの選び方
ジェルネイル用のベースコートを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみてください。
- サンディングの有無
- ソフトジェルかハードジェルか
- 容器のタイプ
- 剥がせるタイプ
それでは1つずつみていきましょう。
サンディングの有無で選ぶ
サンディングとは、爪やすりで爪の表面に小さな傷をつけることです。爪とベースジェルの密着度を高めるためにも重要な工程ですが、最近ではサンディング不要で使えるベースジェルも登場しています。
そのためジェルネイルを長持ちさせたいならサンディングが必要なタイプ、爪が薄い方や自爪をできるだけ削りたくない方はサンディング不要なものを選びましょう。
しっかりと長持ちさせたいならサンディング有り
サンディングで爪の表面に小さな傷をつけるとベースコートが傷の凹凸に入り込んでしっかり密着し、ネイルが剥がれるのを防いでくれます。ジェルネイルが比較的長持ちするので、剝がれにくさを重視するならサンディング有りのベースジェルがおすすめです。
しかしジェルネイルを繰り返していると自爪が薄くなり、サンディングで爪を削りすぎてしまうこともあります。爪を痛める可能性もあるので、目の細かいファイルで優しく削ってくださいね。
繰り返しネイルするならサンディングなし
サンディングで自爪を削るのに抵抗がある方や、高頻度でネイルを変えたい方には、サンディングなしで使えるタイプのベースコートがおすすめです。サンディングなしで使えるタイプは、一般的なベースコートよりも密着力が高く作られているという特徴があります。
爪の状態がよくないと密着力が落ちる場合もありますが、サンディングしなくてよいぶん時短にもなるのはうれしいポイントですよね。
ソフトジェルかハードジェルかで選ぶ
ソフトジェルとハードジェルは、硬さだけでなくオフのしやすさや密着性などにも違いがあります。セルフネイルをするならオフしやすいソフトジェル、長さをだすなら硬さのあるハードジェルがおすすめですよ。
以下ではソフトジェルとハードジェル、それぞれの特徴について解説しているので、目的や好みに合ったほうを選んでみてくださいね。
セルフネイルならソフトジェルがおすすめ
ソフトジェルはネイルリムーバーに含まれるアセトンで溶けるので、ネイルをオフしやすいのが特徴です。ハードジェルの場合はファイルで削ってオフする必要がありますが、ソフトジェルならセルフネイルでも手軽にオフできます。
オフによる自爪へのダメージも軽減できるので、爪の傷みが気になる方はソフトジェルを選ぶと良いでしょう。柔らかい材質なので長さだしには不向きですが、柔軟性があるぶん爪にしっかりフィットしてくれますよ。
長さだしするならハードジェル
ハードジェルはソフトジェルよりも強度があるので、爪の補強や長さだしにぴったりです。ひび割れに強く、ハードジェルを塗れば折れやすい自爪もカバーしてくれます。
ただしハードジェルはアセトンで溶けないため、オフするときにはファイリングが必要です。セルフネイルだと手間がかかりますが、大きなパーツをネイルに付けても剥がれにくいので、密着性を重視する方はハードジェルがおすすめですよ。
容器のタイプで選ぶ
ジェルネイルの容器には、たっぷり入っていて本格的なものも多いコンテナタイプと、マニキュア感覚で手軽に塗れるボトルタイプの2種類があります。
主な違いは容量やブラシが付属しているかどうか、また販売されている商品のバリエーションといった点です。コスパや塗りやすさなど、好みに合わせて選びましょう。
自分の筆でキワまで塗るならコンテナタイプ
本格的にネイルを楽しむなら、コンテナタイプの容器がおすすめです。自分で筆を用意する必要はありますが、ジェルの量を調節したり他の色と混ぜたりしやすいメリットがあります。
細い筆を用意すれば爪のキワまで塗れるので、理想通りのネイルに仕上がりますよ。サロン向けの商品も豊富にあるので、プロクオリティを目指す方にぴったりです。
手軽に塗るならボトルタイプ
ボトルタイプはブラシが付属しているのでマニキュアのような感覚で手軽に使えるのが特徴です。ブラシを別で用意する必要がないため、ジェルネイル初心者の方も試しやすいでしょう。
ブラシによって表現できるデザインや塗りやすさに違いはありますが、アルミホイルなどにジェルを出せばコンテナタイプと同じように扱えますよ。
剥がせるタイプならオフ作業が簡単
オフのしやすさを重視するなら、ファイリングやリムーバーなしで簡単に剥がれる「ピールオフ」タイプの商品を選びましょう。
ピールオフジェルをベースに仕込んでおけば、ジェルを剥がすだけで簡単にネイルをオフできます。ネイルの持ちは良くない傾向にありますが、自爪を傷つけずに短時間でオフできるのは魅力ですよね。
セルフネイルでも手軽に扱えるので、休日だけネイルデザインを変えたり短期間でオフしたりしたい方にはぴったりですよ。
ジェルネイルのベースコートおすすめ12選
ここからはジェルネイルのおすすめベースコートをご紹介します。コンテナタイプやボトルタイプ、サンディング不要なタイプなど幅広い商品をピックアップしているので、気になるものがあればぜひチェックしてみてくださいね。
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2/4(火) | ¥1,999 | |
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2/5(水) | ¥777 | |
2/4(火) | ¥777 | |
2/3(月) | ¥777 | |
2/2(日) | ¥777 | |
2/1(土) | ¥777 | |
1/31(金) | ¥777 |
ジェルネイルのベースコートの使い方や剥がれないコツは?
ベースコートのメリットをしっかりと活かすためには、基本の塗り方と剥がれにくくするためのポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、ジェルネイル用ベースコートの基本的な使い方やコツをお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。
基本の塗り方
ジェルネイルでベースコートを塗る際は、まずベースコートをブラシにとり爪の生え際から爪先に向かって塗っていきます。ブラシは立てた状態で持ち、ブラシの先を使うのがポイントです。
ベースコートを塗る範囲は、ジェルが爪からはみ出ないよう爪周りの皮膚から1mm程度内側までにしておきましょう。また一度にブラシにとるジェルの量は、ブラシの片面に筆先から半分程度までが目安ですよ。
エッジまで塗ると剥がれにくい
セルフジェルネイルでよく悩みやすいのが、ネイルの一部が剥がれて自爪との間に空間ができてしまう「ネイルの浮き」ではないでしょうか。爪先の浮きを予防するためには、エッジ(爪の断面)までくまなくジェルを塗っておくことが大切です。
ネイルが浮くと剥がれやすくなったり引っかかりやすくなったりするので、エッジも忘れずに塗ってネイルを長持ちさせましょう。エッジを塗る際は皮膚にジェルがつきやすいため注意してくださいね。
ベースコートだけつけていても大丈夫?
ジェルネイルをしばらく休みたいときには、ベースコートだけをつけておくことも可能です。ベースコートは爪の補強にもなるアイテムなので、自爪が弱い方は日常的に塗っておくときれいな爪を育てやすくなりますよ。
ベースコートの塗り替え期間は10~14日が目安ですが、とくに剥がれたり折れたりしていないならそれ以上の期間つけていても問題ありません。塗ってすぐに剥がれてしまった場合はオフして塗り直すのではなく、重ね塗りすれば爪の負担を軽減できます。
おすすめ商品比較表
![]() プリジェル(PRE GEL) PRE GEL エクセレントベースa 4g | ![]() OnlySweetNail OnlySweetNail ベースジェル | ![]() SEED RESIN SEED RESIN プレミアム ノンサンディングベースジェル & ノンワイプトップジェル 12g×2本セット | ![]() ビューティーワールド ビューティーワールド ポリジェリカプレミアム ベースジェル | ![]() kanfei kanfei ジェルネイル トップコート ベースコート 32m | ![]() TOMICCA TOMICCA ジェルネイル トップコート ベースコート | ![]() BORN PRETTY BORN PRETTY ジェルネイル ベースコート | ![]() SHINYGEL SHINYGEL Mio シャイニージェル ミオ 剥がせるピールベース | ![]() LULUGEL LULUGEL ジェルネイル ベースジェル 15g | ![]() modelones Modelones ジェルネイル トップコート マットトップコート ベースコート 3本セット | ![]() ジャパンネイル ジャパンネイル ベースコートジェル | ![]() ネイル工房 ネイル工房 ペロリン ピールオフ ベース ジェル | |
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ジェルネイル前には正しくベースコートを使おう
ジェルネイルのベースコートには、ネイルの持ちを長くしたり発色を良くしたりといった役割があります。ベースコートだけを塗っても爪の補強になるので、セルフネイルをする方は1本持っておくと良いでしょう。
ぜひ本記事でご紹介したおすすめのベースコートや塗り方も参考に、お気に入りのジェルネイルを楽しんでみてくださいね。