足首に活動量計をつけれられるアイテム3選!アームバンドや靴につけるタイプもご紹介

足首に活動量計をつけれられるアイテム3選!アームバンドや靴につけるタイプもご紹介

活動量計は歩数や消費カロリーを簡単に測定でき、健康管理やダイエットをしている方におすすめ。そんな活動量計には、足首に付けるものや手首につけるアームバンドなどのアイテムがあります。この記事では、「足首に活動量計をつけられるアイテム」を3つ紹介します。選び方や身に付けるメリットなども紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。 

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足首用の活動量計とは?

活動量計とは、歩数や消費カロリーを簡単に測定できるアイテムです。普段からウォーキングや運動をしている方、毎日の消費カロリーを知りたい方にとても便利です。

活動量計は手首や胸部に装着するものがありますが、足首用のバンドを装着すればアンクレットのように足首につけられます。

なお、活動量計は歩数計と混合されますが、歩数計はあくまで歩行時に発生する消費カロリーや歩数を図るもの。活動量計のように、行動以外の消費カロリーは把握できません。1日の消費カロリーを知りたい場合は活動量計、歩行時の消費カロリーのみを知りたい方は歩数計がおすすめ。

足首用の活動量計を身につけるメリット

活動量計には手首や胸に装着するものがありますが、足首ならではのメリットがあります。具体的には、以下の2つです。

  • 歩数をカウントしやすい
  • 運動時に気になりにくい

それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

歩数をカウントしやすい

足首の活動量計は、手首につけるよりも正確な歩数をカウントできます。歩数は消費カロリーに影響するため、正確に測定したいものですよね。ダイエット目的の方はもちろん、ランニングやウォーキングをしている方にも足首用の活動量計がおすすめです。

運動時に気になりにくい

足首に付ける活動量計は、運動の妨げになりにくいメリットもあります。手首につける活動量計は、手を使うときに煩わしさを感じる方も多く、集中力が妨げられることも。

しかし、足首であれば活動量計が視界に入らず、トレーニングに集中できます。ハードなトレーニングでも、活動量計を気にせずに済みます。

また、パンツスタイルの運動で、活動量計の装着が目に見えないのも嬉しいポイントです。

足首用の活動量計を選ぶポイント

一口に活動量計と言っても、製品ごとで性能が大きく異なります。活動量計を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 機能
  • 防水性能
  • 活動量計本体の重さ
  • スマホと連携可能かチェック

機能

活動量計には、以下の機能があります。基本的には歩数・消費カロリー・睡眠を計測できれば十分です。より正確に消費カロリーを把握したい方、ダイエットをしている方は心拍数を測定できる機能がおすすめ。

歩行記録や歩数ランニング、ウォーキングなど足を使った運動に
心拍数有酸素運動をする方、日常生活で異常がないか確認したい方に
消費カロリー1日の消費カロリーを把握で、ダイエット目的の方に
睡眠生活習慣の改善に

防水性能

防水機能が備わっている活動量計であれば、つけながら水泳や水中ウォーキングができます。また、家事中に水がかかったり、ランニング中に突然雨が降ったりしても端末が壊れることはありません。プールに入る方はIPX8がおすすめ。

IPX4いかなる方向からの水の飛沫でも影響を得けない
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても影響を得けない
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流でも影響を得けない
IPX7規定の圧力・時間で水注しても水が浸透しない
IPX8水面下での使用が可能

活動量計本体の重さ

活動量計本体の重量が軽いほど、違和感なく着用できます。特に足首に着用する場合、重いとウォーキングやランニング時に邪魔になり、疲労の原因になることも。

長時間着用する方や着用して運動する方は、軽いに越したことはありません。軽量に特化したものだと15g前後のものがありますが、30gでも快適に装着できます。多機能なものやディスプレイが大きいものは重くなる傾向にあるため、それらも考慮しましょう。

スマホと連携可能かチェック

活動量計には、Bluetoothでスマホと連動できるものもあります。iOSの「ヘルスケア」、Androidの「Google Fit」、各OSのフィットネスアプリと連動すれば、スマホから活動履歴をチェックできてお手軽です。

質の高い健康管理に役立ち、運動効率も高められるでしょう。また、スマホと連動で電話の着信や、LINEメッセージの受信を知らせてくれるモデルも存在します。仕事中も活動量計をつける方には、便利な機能です。

足首に活動量計をつける時の注意点

足首の活動量計にはメリットがありますが、以下の注意点もあります。

  • リアルタイムに確認できない
  • 製品によっては重量を感じる

それぞれの注意点も見ていきましょう。

リアルタイムに確認できない

足首の着用は、心拍数や運動の成果をリアルタイムに確認できません。手首への着用であれば、運動したり歩いたりしても心拍数や歩数をすぐに確認できます。一方、足首は運動しながらデータを見られず、リアルタイムで成果を確認したい方には不向きです。

ただし、端末によってはバイブで通知を知らせてくれる機能があり、すぐに通知に気付けます。運動中にデータを確認したい方は手首の着用がおすすめですが、運動後に成果を確認する方は足首でも問題ないでしょう。

製品によっては重量を感じる

活動量計によっては重量があり、着用時に違和感を感じることがあります。特に機能が多いものや、ディスプレイが大きいものは重量が重くなる傾向に。重量があると、長時間着用する方や運動中で使用する方は、煩わしさや違和感を感じるでしょう。

長時間着用する方や運動中も使用する方は、違和感を感じにくい軽量のものがおすすめ。軽さに特化したものであれば、約10g前後と非常に軽量です。

活動量計の足首用バンド3選

ここでは、活動量計を足首につけられる足首用バンドを3選紹介します。それぞれのバンドの特徴やおすすめポイントを見ていきましょう。

‎ATiC 足首バンド
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こちらは柔らかく繊細で通気性の高い素材が使用されています。優しく足首にフィットするため、足首に違和感を感じずに使用できそうですね。また、安定性にも優れているため、長時間使用はもちろん、運動中にずれて落ちてくるということもないでしょう。
Tefeca バンド
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上腕にApple Watchをつけられるアームバンド。バンドは通気性が良く湿気を逃してくれるため、夏など気温が高い時期でも使いやすいでしょう。さらに軽量であるため、特にランニングや運動をする方におすすめ。あらゆる動きに対応した伸縮性のある素材で、1日中しっかりと着けていられますよ。

Grestun 足首バンド

こちらはFitbit AltaまたはAlta HRを着用できるリストバンドです。アンクルストラップは柔らかく滑らかな素材であるため、違和感を感じさせません。1日中着用しても問題ないため、長時間つける方でも快適につけられそうですね。面ファスナーで素早くサイズ調整ができるのも、うれしいポイント。

活動量計のアーム用バンド2選

ここでは、おすすめのアーム用バンドを2選紹介します。アーム用バンドは腕に巻き付けて使用するため、端末の揺れが気になりにくく、手首よりも煩わらしさを感じません。また、活動量計をすぐに確認できるのもアーム用バンドのメリット。

T-TAIMING スポーツアームバンド
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激しい運動でもズレない安心バンド
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こちらはApple Watch専用のスポーツアームバンド。ストラップは通気性と弾力性があるうえ、軽量であるため、着用時の違和感を感じさせません。トレーニングやアウトドアスポーツ専用にデザインされており、スポーツウェアとの相性も抜群です。性能はもちろん、見た目も毎日の運動が楽しくなりそうですね。
Twelve South 保護アームバンド
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スマートに保護!手軽に装着できるアームバンド
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こちらはApple Watch 45mm用のアームバンドです。ステッチがしっかりと縫い付けられているため、運動中に端末が外れることなく、しっかり運動に集中できそうですね。また、肌に均一に接触してくれるため心拍数の計測精度も上がります。手洗いに対応しており、衛生的に使用できるのもうれしいですね。

活動量計を靴につけられるクリップ

ここでは、活動量計を靴につけられるクリップを紹介します。クリップはサイズが小さいうえ軽量であるため靴につけやすく、ランニング中でも邪魔になりにくいです。データはスマートフォンのアプリから確認して、荷物は最小限にしたい方におすすめ。

Xiaomi Smart Band 8専用 ランニングクリップ
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Xiaomi Smart Band 8用のランニングクリップです。ランニングクリップを使用すれば、シューレースに簡単に端末を取り付けられます。
こちらは色の種類が多いため、靴に合ったカラーが見つかるでしょう。精度がアップするため、ランニングやウォーキングをしている方におすすめ。
全5商品

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足首用バンドを使用して歩数や消費カロリーを正確に把握しよう

本記事で紹介したバンドを使用すれば、活動量計を足首につけられます。足首への着用は歩数を正確にカウントでき、運動中でも端末が気になりません。ランニングやウォーキングなどの運動をしている人、手首だと邪魔だと感じる方は足首に付けるのがおすすめ。紹介したバンドを使用して、持っている活動量計を足首につけてみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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