2024.10.11 更新

部分用つけまつげのおすすめ14選！ボリュームタイプや自然なタイプも

Name: D-UP クイックエクステンション Vtype 06 ボリューム
Brand: D-UP(ディーアップ)
Rating: 3.9 (21 reviews)

目尻や目の中心などにつけて、簡単にまつげの長さやボリュームを出せる「部分用つけまつげ」。今回は目元を自然にボリュームアップさせる部分用つけまつげのおすすめアイテムをピックアップしてみました。ブラック・透明タイプなど軸の色の違いのほか、つけ方のコツや選び方のポイントなども説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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部分用つけまつげとはどんなアイテム？

部分用つけまつげとは、まつげをボリュームアップさせたい部分にポイント使いできるアイテムです。従来のつけまつげは目全体をカバーするのに対し、部分用つけまつげはまるでエクステのように1束1束に分かれています。

普通のつけまつげだと派手すぎてしまう方でも、部分用つけまつげならばナチュラルに仕上がりやすく、初心者でも比較的簡単に装着できるのがメリットです。マツエクのリペアとしても活用できるので、幅広いシーンやニーズに応えられますよ。

メリット

部分用つけまつげのメリットは、初心者でも簡単に装着できること。普通のつけまつげは目全体に装着する必要がありますが、部分用であれば1束ずつ装着するので比較的簡単です。

また、部分用つけまつげはデザインの種類が豊富で、自分好みに目をボリュームアップさせられるのもメリットです。さまざまな長さやカール感をミックスさせて、自分の好みや目の形に合ったデザインに仕上げてみましょう。

デメリット

部分用つけまつげは種類が豊富な分、自分に似合うデザインを見つけにくいのがデメリットです。購入したのにいざ装着してみたら、しっくりこなかったというケースに陥りやすいでしょう。

また、部分用つけまつげは接着面が普通のつけまつげよりも少ないため、きちんと装着しないとすぐに外れてしまいます。特につけまつげに慣れていない方は装着に時間がかかったり、外れたりしかねないので注意してくださいね。

部分用つけまつげの選び方

種類豊富な部分用つけまつげは、選び方にこだわって自分に合ったデザインを見つけることが重要です。今回は部分用つけまつげの選び方をまとめてみたので、好みのデザインや自分の目の形に合わせてチェックしてみましょう。

1.幅で選ぶ

部分用つけまつげといっても、その幅によって種類が異なります。まずはどんなタイプの部分用つけまつげが販売されているのかを理解して、自分が使いやすいものを探してみましょう。

ワンポイントタイプ

ワンポイントタイプはおよそ10本の毛が束になっており、少しずつ位置をずらしながら装着できるのがメリットです。そのため、マツエクのようにバランスを見ながら、少しずつボリュームアップさせたい方に向いています。

目全体に装着しなくても、黒目の上だけに付けることで目の縦幅が強調されて可愛らしい印象になりますよ。また、マツエクのリペアとして部分用つけまつげを使いたい方にとっても、ワンポイントタイプが使いやすいです。

ハーフタイプ

ハーフタイプは普通のつけまつげの半分程度の長さで横幅が広いタイプのため、細かくポイント使いしたい方には不向きです。ただ、目の中央から目尻までを自然にボリュームアップできるため、目の横幅を強調したい時やタレ目な印象にしたい時に向いています。

ポイントタイプのように1束ずつ装着しないので、時間が無い時や手間をあまりかけたくない時に重宝しますよ。

2.長さ・密度で選ぶ

部分用つけまつげは、その長さや密度もバリエーション豊かなので、なりたい印象に合わせたチョイスが重要です。基本的に長さは9〜12mmが一般的で、短いほうがよりナチュラルに仕上がります。さまざまな長さをミックスさせると自然にボリュームアップできるため、慣れてきたらいろいろな長さを装着してみましょう。

商品によって部分用つけまつげの密度は異なるため、こちらも好みに合わせて選ぶのがポイントです。基本的に密度が濃ければ濃いほど華やかな印象になりますよ。ただし、もともとまつげの毛量が多い方が密度が濃いタイプを使ってしまうとかなり派手な印象になるので、自分のまつげのタイプに合わせた選び方も大切です。

3.色で選ぶ

部分用つけまつげにはさまざまなカラーが販売されているため、その日の気分や場所に合わせて選んでみましょう。一般的なのはブラックで、目をハッキリ見せられるだけでなく濃いめのメイクやクールな印象に馴染みやすいです。

一方で、ナチュラルな仕上がりを好むのであれば、ブラウンがおすすめ。淡い色のアイシャドウやチークとの馴染みが良く、柔らかい印象に仕上げてくれます。ブラウンとブラックがミックスされたタイプも販売されているので、適度に目を印象付けながら自然な仕上がりにするならば、こちらを選んでみてくださいね。

イベントのときや目にインパクトを与えたい時にチョイスしたいのが、カラータイプの部分用つけまつげです。レッドやブルー、ピンクなど実にさまざまなカラーリングが販売されており、目元の印象をガラッと変えられますよ。

このように、部分用つけまつげのカラーはメイク全体の印象を左右します。数パターン購入してみて、ぜひ使い分けながら楽しんでみてください。

4.軸のタイプで選ぶ

部分用つけまつげは、軸の色が透明なタイプとブラックタイプに大きく分かれるため、どちらが自分に合っているのかをチェックしてから購入しましょう。

軸を目立たせたくないのであれば透明タイプがおすすめで、目のキワもナチュラルに仕上がります。カラーアイライナーを塗りたい時でも透明タイプであれば違和感がなく、アイライナーの色を綺麗に発色させられますよ。

反対に、軸が黒いタイプの部分用つけまつげは、目のキワを黒くすることで目をくっきりと見せられるのがポイントです。アイライナーの代わりにもなるので、メイクの時短にもなりますね。

部分用つけまつげの中でもワンポイントタイプは軸がないものもあり、マツエク感覚で使用できます。手間はかかりますが自然な仕上がりになるので、そちらも合わせてチェックしてみてください。

5.手軽に使えるグルー不要タイプも

部分用つけまつげには、グルー不要タイプも販売されています。すでに軸にグルーがついており、そのまま装着できるのが魅力です。グルーの分量を考えたり乾かしたりする手間が省けるので、初心者さんでも扱いやすいですね。

マグネットタイプもグルーが不要なので、気になる方はチェックしておきましょう。マグネット付きのつけまつげで自分のまつげを挟むか、磁気を含むアイライナーで装着するかの2パターンに分かれます。部分用つけまつげは種類が豊富なので、好みに合わせてチョイスしやすいですね。