脇汗パッドのおすすめ11選!直貼りやパッド付きインナー・メンズ向けの商品もご紹介
汗ばむ季節になると、ワイシャツやブラウス、グレーのTシャツを着ている時など、脇汗が気になるシーンは意外と多いですよね。そんな汗染みが気になる前に取り入れたいのが脇汗パッド。この記事では洋服や肌に貼るタイプをはじめ、繰り返し使えるタイプ、パッド付きインナーなどそれぞれの特徴と選び方をご紹介します。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
脇汗パッドとは?
脇汗パッドとは、脇汗を吸収して洋服の汗染みを防ぐために使用するパッドのことです。シートやシール状になっているものが主流で、シャツやブラウスの脇部分に貼って使用するタイプや、肌に貼るタイプのほかにもインナーに脇汗パッドが縫いつけてある脇汗パッド付きインナーも登場しています。
汗を吸収してさらっと快適に保つだけではなく、デオドラント機能つきのものもあり、使用するメリットが大きいのもポイントです。
脇汗パッドの役割
脇汗パッドの役割は、脇汗を吸収して洋服の汗染みを防ぐことです。汗を吸収することで脇をさらっと快適に保ち、不快感やにおいを軽減して清潔感を保つことができます。
また、脇汗パッドは衣類の黄ばみや汗の汚れによるダメージを防いでくれるので、お洋服を長く大切に着たいという方にもおすすめです。特にワイシャツやブラウスは汗を吸わず、汗染みが目立ちやすいため、ビジネスシーンや外出時にも脇汗パッドを取り入れることで心強い味方となってくれますよ。
脇汗パッドの選び方
脇汗パッドは、用途や使用シーン、洋服に合わせて選ぶのがおすすめです。ここからは脇汗パッドの選び方を解説していきます。
1.吸水量と使用感で選ぶ
脇汗パッドを選ぶときに大切なのが吸水量と使用感です。平均的な汗の量はカバーできるように作られていますが、特に汗の量が多い場合は、小さいパッドだと吸水量が間に合わず、汗染みになってしまうことも。パッド自体が大きいものほど吸水量が多くなりますが、ごわつきやすいというデメリットもあるため、長時間炎天下で過ごすときや汗をかきやすいシーンではサイズの大きいものを使うなど、シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。
動いてもずズレにくいフィット感に工夫のある脇汗パッドを選ぶことでより違和感が少なく、ストレスを感じずに着用できますよ。
2.匂いは完全には抑えられない・商品を吟味
脇汗を放っておくことで、汗染みや不快感だけでなくイヤな匂いの原因にもなります。脇汗パッドの中には、匂いを抑えてくれる防臭・消臭機能や菌の発生を抑えるものもあるため、匂い対策としてもおすすめですよ。
脇汗パッドだけで匂いを完全に抑えることは難しいですが、こういった商品を選ぶことで気になる匂いを軽減できます。また、定期的に交換することも匂い対策に有効ですので、嫌な匂いが気になるという方は使い捨てタイプを持ち歩き、外出先でもこまめに交換するというのがよいでしょう。
3.付けやすさで選ぶ
装着のしやすさも脇汗パッドを選ぶ際に大切なポイントです。服に貼るタイプは剥離紙をはがして貼るだけですが、服にしわが寄らないように伸ばしながら貼ることと、貼り付ける向きにちょっとした慣れが必要です。
慣れれば簡単に装着できて、外出先でも交換しやすいのが服に貼るタイプのメリットです。また、もっと簡単に手軽に着用したいのであれば、脇汗パッド付きインナーもおすすめです。普段通りにインナーを着るだけなので、忙しい朝でもぱぱっとつけられて、ストレスなく日常生活に取り入れられますよ。
4.肌触りで選ぶ
脇汗パッドは脇に直接触れるものなので、肌触りも重要なポイントです。肌に刺激を与えにくい柔らかな質感のものを選べば着用時のストレスも少なく、日常生活を快適に過ごせます。使い捨てタイプのものでも、しっかり汗を吸収しながら表面はさらさらの肌触りにこだわって作られた商品が多く、特にお肌が弱い方は布製の脇汗パッドも検討してみるとよいでしょう。
布製の脇汗パッドは綿素材のものも多く、使い捨てタイプよりもさらにお肌への負担が少ないのが特徴です。せっかく脇汗パッドを買っても、肌触りが悪いものは1日着けているのがストレスになってしまうため、肌触りのよいものを選びましょう。
5.色で選ぶ
脇汗パッドを付けている感覚に抵抗があるという方は、色にも注目してみましょう。着る服の素材や色に合わせて選ぶことでより自然に着用できますよ。
スタンダードな白は透けにくい
脇汗パッドで最もスタンダードな白色は透けにくいのが特徴です。極端に薄い素材や色のお洋服でなければ透けにくく、着けていることがわかりにくいため、多くの商品にホワイト系のカラーが採用されています。
そのため商品のバリエーションも多く、汗の量や好みの着け心地、機能性などで自分に合ったものを選びやすいのもポイントです。性別を問わず、誰でも取り入れやすいのが白い脇汗パッドです。
ベージュ・透明は目立ちにくい
ベージュや透明のタイプは肌の色に近いため、目立ちにくく、服装を選ばずに使えるのがポイントです。特に薄手のお洋服や、透け感のあるシアーシャツを着るとき、脇を見せるファッションに合わせる場合にはベージュや透明のものを選ぶとよいでしょう。特にお肌に直接貼って使うタイプの場合、ベージュ系の色は肌によく馴染んで見た目の違和感がないので、脇汗パッドを貼っていることを知られたくない方にもおすすめです。
服が黒いなら黒色も選択肢に
黒い服を着るなら、脇汗パッドも黒にすると生地から透けても違和感がなく自然な見た目になります。また、裏地の黒いジャケットやブラックフォーマルを着用する場合には白い脇汗パッドよりも黒のほうが馴染みむ場合もあります。
黒いコーディネートのなかでも目立たずさりげなく装着できるので、お洋服が黒い時には脇汗パッドも黒で合わせるのがおすすめです。季節やシーンによって黒色を選択肢に入れることで、より幅広いシーンで脇汗パッドを取り入れることが可能ですよ。
6.脇汗パッドのタイプで選ぶ
脇汗パッドには服に貼るタイプや肌に貼るタイプ、布製で繰り返し使えるタイプ、脇汗パッド付きインナーなどさまざまタイプがあります。ここではそれぞれの特徴やメリットについて解説していきます。
服に貼るタイプ
服に貼るタイプの脇汗パッドは、洋服の脇の部分に直接貼り付けて使用します。通常はテープで服に固定して脇の下の汗を吸収します。このタイプは脇汗パッドのなかでも主流で、服に直接貼るため目立たずに使えるのが特徴です。
ズレにくいように工夫されており、汗をしっかりと吸収しながら表面はさらっと保つ構造になっているものも多く、薄いので快適に使用できます。基本的には使い捨てなので、衛生的なのもポイントです。汗のにおいが気になる方は頻繁に交換するなど対策しやすいのもメリットです。
肌に貼るタイプ
肌に貼るタイプの脇汗パッドは、脇の下に直接貼り付けて使用します。脇に直に貼るためズレにくく、色は肌色や透明など、目立ちにくくなっているものが多いのが特徴です。好きな大きさにカットして使えるものもあり、体型に合わせて調整することでより快適なつけ心地になります。
肌が弱い方の場合はかぶれの原因になったり、毛があると貼り付けられなかったりするデメリットもありますが、服に貼るタイプでは目立ちすぎてしまうという方には、より見た目が自然な貼るタイプの脇汗パッドがおすすめです。
布製タイプ
布製の脇汗パッドは一般的な使い捨てタイプのとは違い、洗って繰り返し使えるのが特徴です。肌にやさしい綿素材で作られたものが多いので、お肌が弱い方でも取り入れやすいのも魅力のひとつ。布製タイプの場合は紐が付いているので、キャミソールやブラの肩紐に通して、クリップやスナップボタンで留めて固定します。
慣れるまではやや難しいかもしれませんが、アジャスターでフィット感を調整できるので、快適に着けられますよ。脇汗パッドの中でも布製タイプは特にお肌への負担が少ないため、敏感肌の方は布製タイプも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
脇汗パッド付きインナー
インナーの脇の部分に脇汗パッドが縫い付けてあるタイプです。パッドのついたインナーを着るだけなのでごわついたりずれたりといった違和感がなく、ストレスのない自然な着け心地が魅力です。何度も洗って使えるので経済的なのもポイント。
厚手のものから薄手のものまで種類も豊富なので、季節に合わせて使い分けるのもよいですね。夏におすすめなのが、肌に触れるとひんやり冷たく感じる冷感接触タイプの脇汗パッド付きインナー。1枚着るだけで、じめじめ蒸し暑い日でもさらっと快適に過ごせますよ。
脇汗パッドのおすすめ11選
脇汗パッドの種類や選び方を把握したところで、ここからは実際におすすめしたい商品についてご紹介していきます。服に貼るタイプや肌に貼るタイプ、お肌に優しい布製のタイプなど、自分に合った脇汗パッド選びの参考にしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品サイズ(幅×奥行×高さ):126mmx62mmx166mm
内容量:40枚
色:ホワイト
素材:不織布、酸化亜鉛
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :378mm*186mm*498mm
内容量:40枚×3個
色:モカベージュ
表面素材:ポリプロピレン
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :130mm×60mm×155mm
内容量:40枚入
色:ホワイト
素材:パルプ;PE、PET、PEフィルム
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品サイズ :5×10cm
色:肌色
内容量:20枚
材質:ポリエステル
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品サイズ(幅×奥行×高さ):120mmx50mmx155mm
内容量:20枚×3個
色:ホワイト
素材:ポリエステル、レーヨン
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
素材:( 本体、紐)オーガニックコットン100%留具
(スナップボタン)プラスチック
色:薄いブラウン
商品サイズ:14 x 18 x 1 cm; 30 g
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :135×90×170mm
内容量:36枚×2個パック
色:ベージュ
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:9.5*15.5cm
重量:4g
材質:表地/ポリエステル100%(東レクールモーション素材使用) 裏地/ポリエステル100%(tiotio加工) テープ/ポリエステル65%、綿35%
セット内容:本体*1着分 面ファスナー*3着分(12枚)
商品情報
サイズ展開:M~L、L~LL、LL~3L
素材(メイン生地):ポリエステル95%、ポリウレタン5%
(パッド生地):ポリエステル60%、綿40%
色:ピンクベージュ
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
生地:綿、ポリウレタンフィルム
ゴム:ナイロン、ポリウレタン
クリップ:ナイロン
アジャスター:鉄、ナイロンコーティング
商品情報
内容量:120枚(40枚入り×3個セット)
商品サイズ(cm):幅約12.5×奥行約13.5
色:ホワイト
主材質:パルプ・ポリエステル・PET
おすすめ商品比較表
あせワキパット Riff Riff あせワキパット ホワイト | あせワキパット Riff Riff あせワキパット モカベージュ | コットンラボ コットンラボ 汗取りパット | コジット コジット サラフィッティ ソフトエアリー | あせワキパット Riff メンズRiff あせワキパット | 華布(hanafu) 華布 わき汗パッド 2枚入り | ア・セーヌ ア・セーヌ あせとりパットスリム | 富士パックス販売(Fujipacks Hanbai) 富士パックス販売 クールでドライな清涼 汗脇パッド | グローバル・ジャパン グローバル・ジャパン わき汗パッドクールインナー | ノーブル ノーブル STYLE&NOBLE 汗じみガード | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ワキ汗パット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||
- | - | ||||||||||
購入リンク | |||||||||||
脇汗パッドを取り入れて、さらっと快適に!
脇汗パッドの役割や選び方についてご紹介しました。シャツの汗染みや黄ばみが気になるシーンは意外に多いもの。そんなときに、さっと脇汗パッドを準備しておくことでさらっと快適な1日が過ごせますよ。ぜひこの記事を参考にして、自分にとって使いやすいアイテムを取り入れてみて下さいね。