2024.05.15 更新

レディースの使いやすい小さい財布おすすめ16選！ミニ・コンパクト財布をご紹介

かばんにすっぽり収まる「小さい財布」は、キャッシュレス化が進んだ現代において利便性が高いアイテムですよね。そこで今回は、各ブランドから販売されているレディース用のミニ・コンパクト財布のおすすめをご紹介します。二つ折りや三つ折りなどの形状はもちろん、レザーや本革など素材にも注目してお気に入りを見つけてみてくださいね。

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レディースの使いやすい小さい財布の魅力

レディースの使いやすい小さい財布は、持ち運びやすい点が魅力です。手の平サイズなのでかばんに入れても邪魔にならず、ある程度の現金も持っておきたい方にもぴったりなサイズ感といえます。お昼休みにちょっと外出するときも、気軽にサッと持っていけて便利ですよ。サブ財布として、カード入れにしたり小銭入れにしたりフレキシブルに使える点も魅力でしょう。

小さい財布といっても収納力はきちんとあり、お札を小さく畳んで入れる必要もありません。お札に折り目がつかないようにしまえる商品もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

レディースの使いやすい小さい財布の選び方

自分に合ったレディースの小さい財布を選ぶ際は、以下の点に着目してみましょう。ライフスタイルを考慮しながら、使いやすいスタイルのものを見つけてみてください。

形状（二つ折り、三つ折り、カード入れ、コインケース、キーケース付き）
予算
開口部の形
素材

1.二つ折り・三つ折りなどタイプで選ぶ

財布には、二つ折りや三つ折りなどのさまざまな形状があります。どのような形にもメリットデメリットがあるので、ここから詳しく解説していきますね。

収納力重視なら二つ折り

二つ折りの財布は収納力が高く、現金もカードもたくさん持ち歩きたい方におすすめの形です。ワンアクションで財布を開けるので、もたつきがなくスムーズにお金を出し入れできます。お札の折り目がつきづらく、きれいな状態でしまえるのもポイントです。

ミニ財布の中では大きめですが、片手で十分持てるサイズ感でかばんの中でもスペースを取りにくいですよ。種類も多いため、さまざまな選択肢の中からチョイスできるのも魅力ですね。

携帯性にこだわるなら三つ折り

コンパクトな三つ折り財布は、携帯性にこだわる方にぴったりです。ポーチなど小さめのかばんでも入るのでちょっとご近所まで、なんてときにもパッと持って出かけられます。海外旅行など、外出先で多くの現金を持ち歩きたくないときにもサブ財布として重宝しますよ。

ただ現金やカード類をパンパンに詰めると、見た目が悪くなったりきちんと閉まらなくなったりしてしまうリスクがあります。あくまで必要最小限のものを入れる財布として使うとよいでしょう。

キャッシュレスメインならカード収納タイプ

ほとんど現金支払いをしないキャッシュレス派の方なら、カード収納に特化した財布がおすすめです。カードを入れる部分にお札を少し入れることも可能なので、万が一のときのために現金もいくらか持ち歩けます。クレジットカードの他にICカードやカードキーなどの貴重品も一緒に収納すると使い勝手がよいですよ。

薄くてズボンのポケットにもすっきり入るので、旅先専用の財布として使うのもアリ！貴重品をすべて収納してしまえば、かばんを持つ手間を減らせるでしょう。

小銭が把握しやすいコインケース・がま口

コインケースやがま口タイプの財布は、パッと見てすぐに小銭の残高がわかる点が魅力です。お札と小銭を分けて持ち歩きたい方や小銭をよく使う方に向いています。開け閉めがワンタッチでできるので、子どものおこづかい入れとしても便利に使えるでしょう。

レトロさを感じる丸っこいフォルムや特徴的な開口部など、かわいらしい見た目も特徴です。お手頃な値段のものも多いので、初めて小さい財布を購入する場合も気軽に手に取りやすいですよ。

鍵と一緒に持ち歩くならキーケース付き

自宅や車の鍵も一緒に持ち歩くなら、キーケース付きの財布がよいでしょう。財布の中にキーリングやキーホルダーが付属しており、大事な鍵を現金と一緒に収納できます。貴重品をひとまとめにして持ち歩きたい方や鍵をよく紛失する方におすすめですよ。

現金、カード類、鍵と外出に必要な最低限の荷物を一度に収納できるため、かばんを持たないお出かけも可能です。ただ車の鍵は大きさが異なるため、財布に入るかどうかのサイズ確認は忘れずに行いましょう。

2.予算に合ったブランドで選ぶ

レディースの小さい財布を展開しているブランドはさまざまですが、まずは予算に応じてプチプラかハイブランドにするかを決めるのがおすすめです。プチプラは素材がしっかりしたもの、ハイブランドは革製品をメインに取り扱っているブランドを選ぶのがポイントですよ。

サブ財布なら選択肢がたくさんあるプチプラ

カード入れや小銭入れ、旅行用などのサブ財布として小さい財布を探している方はプチプラをチェックしてみましょう。数千円程度でも多機能な商品が多く、デザインより機能性重視の方にぴったりです。たくさんの種類があるので、豊富な選択肢の中から探せますよ。

本革以外にもナイロンなど汚れにくい素材もあるので、アウトドア派の方は素材にも注目するとよいかもしれません。

こだわって使いたいならハイブランドを

「ずっと愛用したい」「デザイン性を重視したい」という方にはハイブランドがおすすめです。基本的にどのハイブランドも素材は良いため、カラーやデザインなどを重視して選びましょう。数万円～10万円程度するものもありますが、自分へのご褒美に奮発して買うのもよいですね。

ハイブランドの財布には、牛や山羊、ワニなど商品によってさまざまな革が使われています。それぞれ質感や手触りが異なるため、素材の違いも比較してみてくださいね。

3.開口部で選ぶ

スムーズに開け閉めしたい方は、開口部にもこだわりましょう。スナップボタン式であればすぐに開け閉めができ、ストレスなく支払いができますよ。ただし、財布の中身が多すぎると閉めずらくなったり、閉まってもすぐに取れてしまったりすることもあります。かばんの中で知らない間に空いてしまい、中身が全部出ているなんてことも起こりうるため、入れ過ぎには注意してください。

ファスナー式はきっちりと閉められるため、中身が飛び出すリスクを減らせます。特にコの字型にファスナーがついているタイプだとガバッと開けるので、中身を一目で把握しやすいですよ。ただワンアクションで開閉できないので、その点は考慮しておきましょう。

4.長く使いたいなら本革のレザーがおすすめ

長く愛用したい方は汚れが目立ちにくく、経年劣化を楽しめる本革の財布がおすすめです。水濡れやひっかき傷にさえ気を付けていれば、破けたりほつれたりせずに長期間きれいに使えます。財布は1日に何度も触れるものなので、丈夫なものを選びましょう。

本革はクリームを使ってケアすることで長持ちさせられるため、購入時にお手入れ方法を聞いておくとよいですね。乾拭きするだけでも耐久性が変わってくるので、ぜひやってみてください。