【2024年】フェイスパウダーのおすすめ13選!プチプラからデパコスまで
「崩れない」「さらさら」「毛穴カバー」など、仕上がりや悩みに合わせて選べるフェイスパウダー。本記事では、20代・30代の脂性肌の方に嬉しいルースタイプや、40代・50代の乾燥肌の方におすすめなプレストタイプなど、様々なタイプの売れ筋商品をご紹介します!
また、持ち運びやすいサイズのものから、Amazonや楽天の人気ランキング上位商品もラインナップ。初心者でも選びやすいフェイスパウダー選びのポイントも解説します。購入前にぜひチェックして、あなたにピッタリの一品を見つけてください!
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どんな人におすすめ?フェイスパウダーとは
フェイスパウダーは、時間が経つとTゾーンや額がテカったりメイクが崩れやすかったりする人におすすめです。下地やファンデーションの上にブラシやパフを使ってパウダーをのせることで、メイクの持ちがよくなり、肌が明るく、メイク崩れ防止にもなります。
またベースメイクの上にフェイスパウダーをのせることで、マスクにもメイクが付きにくくなるため、仕事や外出で長時間マスクを付ける人にもおすすめです。
フェイスパウダーは多くのメイクブランドから販売されていますが、価格やパウダーの種類などさまざまなバリエーションがあるため、自分の好みにぴったりなものが見つかりやすいですよ。
フェイスパウダーの選び方
はじめてフェイスパウダーを購入する人は、予算やパウダーの種類などに注目しましょう。ここでは、フェイスパウダーを選ぶ際にチェックしたい6つのポイントをご紹介します。
1.予算で選ぶ!プチプラorデパコス
まずフェイスパウダーのように、長く使うものであれば予算が自分に合っているかどうかが重要です。フェイスパウダーはさまざまなブランドから販売されているため、どれを買えばいいのか迷いますよね。
ドラッグストアやコンビニなどで購入できるプチプラの化粧品は、1,000前後の価格帯で安くてかわいらしいデザインのものが豊富。学生やメイク初心者さんでも手の届く価格なのでいろいろな種類を試してみることができますよ。
百貨店やデパートなどのコスメフロアで購入できるデパコスの化粧品は、店頭でビューティーアドバイザー(BA)からメイクのアドバイスや実際にメイクをしてもらえるのも魅力です。豪華なパッケージのものが多いので、飾って楽しむこともできるでしょう。
2.パウダーの種類で選ぶ
フェイスパウダーにはパウダーの種類で大きく分けて「ルースタイプ」と「プレストタイプ」の2種類があります。それぞれ肌にのせたときの質感が異なるので、しっかりとチェックしておきましょう。
ルースタイプ
ルースタイプとは、固まっていないサラサラとした状態のフェイスパウダーです。細かい粒子のパウダーが肌に密着し、毛穴を目立たなくする効果に優れているのが特徴。皮脂や汗を吸着してくれるので、テカリや化粧崩れを防止する効果も期待できます。また、軽い付け心地で自然な透明感のある仕上がりにしてくれますよ。
ルースタイプのフェイスパウダーの使い方はブラシやパフに付けて、ベースメイクの仕上げに使用します。
プレストタイプ
マットな仕上がりにしたい人におすすめなのがプラスとタイプです。プレストタイプとは、固形にした状態のフェイスパウダー。ルースパウダーに比べて油分が少なく、広い範囲を均一にぬるときは少しコツが必要です。
ベージュカラーやホワイト、ピンクなど単色のものや、3〜4色を混ぜて使うものなどバリエーションが豊富で自分の肌に合ったカラーを探せるはずですよ。
3.好みの仕上がりで選ぶ
フェイスパウダーには肌の仕上がりによって「ツヤタイプ」「マットタイプ」「ラメ・パール入り」に分けられます。人によって好みの肌の仕上がりは異なりますよね。それぞれどのような特徴があるのか詳しくご紹介します。
ツヤタイプ
若々しい印象に見せたい人におすすめなのがツヤタイプのフェイスパウダーです。光の補正効果によってくすみや凹凸をカバーしてくれるのが特徴。また、立体感を演出できるので、垢抜けた印象になりますよ。
ただし、ツヤタイプの場合はパウダーの量が多すぎると皮脂のテカリに見えてしまうこともあるため、自分の好みに合うよう量を調整するようにしましょう。
マットタイプ
ツヤを抑えた陶器のようなすべすべの肌に仕上げたい人におすすめなのがマットタイプのフェイスパウダーです。カバー力が高く皮脂や汗によるテカリやベタつきが気になる人にもおすすめ。
マットと聞くと「厚塗りになるのでは?」と感じる人も少なくありませんが、ルースパウダーを選べばナチュラルな肌の仕上がりにできます。
ラメ・パール入り
パーティーや結婚式など、華やかな印象に仕上げたい人におすすめなのがラメ・パール入りのフェイスパウダーです。繊細なパールが入ったものは光を反射して艶っぽい印象にし、くすみや毛穴をカバーして明るい肌に見せてくれます。
ただし、大粒のラメが入った商品はテカリのように見えてしまうことがあるため、自然な印象にしたい人はなるべく細かいラメのものを選ぶのがよいでしょう。
4.保湿成分配合がおすすめ
乾燥が気になる人や、フェイスパウダーの粉っぽさが苦手な人は保湿成分が配合された商品を選ぶのがおすすめです。また、保湿成分が配合されたフェイスパウダーは乾燥を防いで化粧崩れしにくいのも魅力といえるでしょう。
パッケージに「ツヤがつづく」「乾燥に強い」と書いてあるものや、商品表示の成分欄に次のようなものがあるかチェックしましょう。
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- グリセリン
- アミノ酸
- 植物オイル(例:椿油)など
5.使いやすいケース・パフを
フェイスパウダーのケースには、ミラーやパフ付きのものなどさまざまなものがあります。
外出先で化粧直しをするときはコンパクトなミラー付きのものがおすすめ。ケースには中蓋の有無と、中蓋が有るものには穴が空いているタイプと空いていないタイプがあります。特に中蓋の穴が空いていないタイプは粉とびしにくく使いやすいといえるでしょう。
パフは厚みが5mm以下の薄いものから1.6cm以上の厚いものまでさまざま。薄いパフは小鼻のキワやポイントなど細かい場所にフィットさせやすく、厚みがあるパフは粉含みがよく肌あたりのよさが魅力ですよ。
6.カラーで選ぶ
フェイスパウダーにはベージュなどの色付きのものや、色が目立たない透明(クリア)なタイプもあります。普段、使っているベースメイクにもよりますが、どんな人に向いているのか、ここではそれぞれの特徴をくわしくご紹介しますね。
ベージュなどの色付き
ファンデーションと同系色のベージュなどの色付きフェイスパウダーは、肌色を補正して白浮きや厚塗り感をなくせるのが特徴です。またカバー力も有るので毛穴の凹凸や乾燥によるくすみには、ベージュカラーかつパールが入っている商品がおすすめです。
そのほかの色付きには次のような特徴があります。
- ピンク:血色感をアップして、色白に見せる
- パープル:くすみをカバーして、透明感のある色白の肌に見せる
- グリーン:頬や顎など肌の赤みをカバーしてくれる
自分の肌の悩みや仕上げたい理想の肌に合わせて色付きのものを選んでみましょう!
透明(クリア)
透明(クリア)タイプは、ファンデーションの色をそのまま生かし、透明感のある仕上がりなるのが特徴です。また、化粧直しで重ねてのせても厚塗り感が出ず、ファンデーションの色を選ばないのがメリットといえるでしょう。
汗をかく夏場などは、首や腕に日焼け止めを塗った後に軽くのせるとさらっとした質感が続くのでおすすめです。
フェイスパウダーのおすすめ13選
ここからは、おすすめのフェイスパウダーをご紹介します。プチプラ編とデパコス編に分けてパウダーの種類や保湿成分の有無など、さまざまな種類のものを選びました。予算や用途など自分の好みに合ったものを見つけてみてくださいね。
プチプラ編!おすすめフェイスパウダー
まずはプチプラ編をご紹介します。日本のブランドはもちろん韓国コスメもあるので、フェイスパウダーを選ぶ際の参考にしてくださいね。
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デパコス編!おすすめフェイスパウダー
続いては、デパコス編のフェイスパウダーをご紹介します。店舗では売り切れ必須の定番ブランドやカラーのバリエーションが幅広いものを選んだので、お気に入りの1点を見つけてくださいね。
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フェイスパウダーを塗る時のコツ
最後にフェイスパウダーを塗る時のコツをご紹介します。そもそもフェイスパウダーの役割とは、あくまでメイクの仕上げです。
よってファンデーションや下地のように顔全体に塗るよりも化粧崩れがしやすい場所に使うことで、キレイな肌に仕上がるのです。特に皮脂でテカりが気になる額から鼻にかけてのTゾーンや小鼻のキワ、あごにパウダーをのせましょう。
また、フェイスパウダーは使う道具や粉の含ませ方、塗り方によって仕上がりが変わります。
パフを使う場合のコツは次の通りです。
- パフに粉を取り、両手でもみ込む
- 顔の内側から外側に向かって優しくクルクルと粉をのせる
- 小鼻のキワや毛穴など気になる部分はパフを半分にたたんで使う
ブラシを使う場合のコツは次の通りです。
- 毛先に粉を取ったら、余分な粉をティッシュなどに落とす
- そっとなでるように毛先をすべらせる
- 小鼻のキワや毛穴など気になる部分は筆を立ててピンポイントで粉をのせる
おすすめ商品比較表
イニスフリー(innisfree) イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー N | キャンメイク キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー 02 | KATE(ケイト) KATE フェイスパウダーZ オイルブロック | ETUDE ETUDE Zセバムドライングパウダー | セザンヌ セザンヌ UVクリアフェイスパウダー P1 | パルガントン パルガントン シアトリカルパウダー オリジナルベージュ | Club(クラブ) クラブ すっぴんパウダーC | RMK RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー | THREE(スリー) THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー | shu uemura(シュウ ウエムラ) shu uemura アンリミテッド mopo ルース パウダー | サンローラン Yves Saint Laurent アンクル ド ポー オール アワーズ セッティングパウダー | TOM FORD トランスルーセント フィニシング パウダー | GIVENCHY プリズム・リーブル・プレストパウダー | |
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自分好みのフェイスパウダーを見つけよう!
顔のテカリや化粧崩れを抑えて自然な肌に仕上げてくれるフェイスパウダー。今回紹介した選び方を参考に、具体的な肌の仕上がりをイメージしながら選ぶことで自分にぴったりと合うフェイスパウダーに出会いやすくなります。ぜひ、お気に入りの1点を見つけてくださいね。