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メンズ向けキャディバッグのおすすめ17選!スタンド型やおしゃれなブランド商品

メンズ向けキャディバッグのおすすめ17選!スタンド型やおしゃれなブランド商品

ゴルフ用品は年々おしゃれで機能性の高いものが増えてきていますよね。本記事では、クラブなどをまとめて運べる「メンズ向けキャディバッグ」を中心に、スタンド型やカート型といった種類別の選び方や、テーラーメイドやルコックスポルティフなどブランド別のおすすめ商品を紹介しているので、選ぶ際の参考にしてくださいね。

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メンズ向けキャディバッグの選び方

メンズ向けキャディバッグはサイズや形、素材などさまざまな特徴があるため、選ぶ際に迷ってしまいますよね。ここでは、キャディバッグの選び方のポイントについて解説しているので、詳しく見ていきましょう。

1.スタンド型orカート型?種類で選ぶ

キャディバッグの種類は、頑丈で自立できるカート型と、軽くて持ち運びがラクなスタンド型の2つのタイプに分かれます。どちらも用途や使い勝手の良さに違いがあるので、特徴をしっかりと理解したうえで選びましょう。

収納力や耐久性があるカート型

乗用カートに積み込むことを前提に設計されている「カート型」は、土台部分が安定していて自立可能なので「自立型」とも呼ばれます。

安定性を重視しているため、スタンド型に比べて頑丈で重量感があり、中に入れるクラブの保護性が高いことも選ばれる理由のひとつです。口枠が広く、クラブの出し入れがしやすいのもうれしいですね。

大小さまざまなポケットが付いており、タオルや防寒着からグローブやティーなどの小物まで、キャディバッグにひとまとめできる収納量の多さも魅力。担いでラウンドする予定がなければ、重量感があるカート型が便利でしょう。

軽くて持ち運びしやすいスタンド型

2本の脚(スタンド)を出して地面の上に斜めに立て掛ける「スタンド型」は、自ら担いで移動するのに適している設計なので、比較的軽量でコンパクトな点が特徴的。

スタンド2本と土台部分の3点で本体を支えるため、傾斜地でも不安定さを感じないでしょう。斜めの角度で固定して置けるので、クラブを取り出しやすいのもうれしいポイントですね。

ラウンドに必要な最低限のものはポケットに入りますが、軽量で持ち運びが便利であることを前提としたタイプなので、頻繁に練習場へ行く方や身軽にラウンドしたい方におすすめです。

2.口径サイズと長さで選ぶ

大切なクラブを何本も入れて運ぶものだからこそ、キャディバッグを選ぶ際に重視したいのは「口径サイズ」と「長さ」です。使い勝手の良さに直結するため、クラブの入れやすさや取り出しやすさをしっかりと吟味して選びましょう。

口径サイズはクラブの本数に合わせて選ぶ

クラブを出し入れする口枠部分の直径のことを「口径」といいます。標準的なメンズのキャディバックの口径は9.0(約23cm)〜9.5型(約24cm)ですが、バッグに入れたいクラブの本数や種類に合わせて、自分が使いやすいと感じるサイズを選びましょう。

クラブの出し入れのしやすさと収納力の多さを優先したいなら、口径サイズが大きいものがおすすめ。

口径サイズが小さいものはキャディバッグ本体もコンパクトになるため、収納するクラブが少ない場合や、保管場所を取れない場合などにおすすめです。

長さは自分のドライバーが入るサイズを選ぶ

キャディバッグの長さ(高さ)は、自分のドライバーが入るサイズかどうかを基準に選びましょう。

ドライバーの標準的な長さは45インチ前後で、45インチよりも長いものは長尺ドライバーと呼ばれます。キャディバッグの詳細説明に「47インチ対応」と記載があるものを選べば、ほとんどのドライバーに対応しているので問題なく使用できるでしょう。

ただし、本体自体の底が厚めに設計されているモデルもあるので、持ち運びや車のトランクに入れる際に困らないように、キャディバッグの全長もしっかりとチェックすることを忘れないようにしてくださいね。

3.重さもチェック

コースでストレスなく快適にプレーするためにも、キャディバッグの重さにもこだわりたいですよね。使用している素材にによっても本体の重量はさまざまで、それにより体にかかる負担も大きく変わります。

クラブ14本分で5〜6kg程度、ボールなどの小物類を含めると7kg以上になるため、キャディバッグ本体の重量は3〜4kgがベストです。キャディバッグを持って移動することを考えると、できるだけ軽めのものを選びたいですね。

4.素材の見た目や特徴で選ぶ

キャディバッグの素材は本体の重さに直結するだけでなく見た目の印象にも影響を与えます。主に使用されている素材は「合成皮革」「ポリエステル」「エナメル」「ナイロン」の4つ。

中でも主流なのが、高級感があるしっかりとした生地で耐久性に優れている合成皮革と、軽くて丈夫でシワになりにくく、色や柄のバリエーションが豊富なポリエステルです。どちらも比較的手入れが簡単なので、触り心地などを確かめた上でお気に入りを見つけたいですね

5.お気に入りのブランドから選ぶ

世界各国のゴルフブランドをはじめ、個性豊かなスポーツアパレルブランドなど、多くのメーカーから展開されているメンズ向けキャディバッグ。ウェアやシューズと合わせてファッション感覚で楽しめるのがうれしいですね。

クラブや小物などのアイテム数が多いのもゴルフの魅力なので、お気に入りのブランドを見つけてトータルでコーディネートすれば、モチベーションが上がって早く上達するかもしれませんよ。

メンズ向けキャディバッグのおすすめ17選

ここからは、メンズ向けキャディバッグのおすすめ17選を、カート型とスタンド型に分けてご紹介します。各商品の特徴を詳しく解説しているので、予算や用途、ご自分の好みに合うものを見つけてみてくださいね。

カート型

頑丈で安定感がある「カート型」は、自立できるという特徴から比較的重量があります。そのぶん中に入っているクラブをしっかり保護してくれるので、荷物をゴルフ場に配送する時などにおすすめですよ。

ゴルフ業界をリードするテーラーメードの、オーセンティックでテクニカルな本格派モデルです。大きなモードパネルを取り囲むような大胆な配色を取り入れたクールなデザインが魅力的。口径9.5型と容量たっぷりで、重量は3.9kgと安定感に優れています。シューズインポケットとネームプレートが付属しているのもうれしいポイントです。

ニット素材を使用したハイブリッドな素材感がおしゃれで、洗練されたセンスが感じられるマンシングのメンズ向けキャディバッグです。サイズは9型で重量は3.1kgと、適度な安定感とたっぷりの収納量ながら、持ち運びしやすい絶妙な大きさ。ペンギンモチーフとメリハリのある配色が、コーディネートのアクセントになりそうですね。

高い機能性とファッション性を兼ね備えているキャロウェイのキャディバッグです。サイドパネルに配置されたスタッズがアクセントになっている洗練されたデザインですが、シンプルで飽きのこないモデルなので、長く使い続けられるでしょう。フロント部分の大型ポケットや小物収納用のポケットなど、使い勝手の良さも魅力です。

スリムで軽量、持ち運びがしやすいアディダスのキャディバッグ。サイドには大きなジップポケットがあるため、収納力も問題ありません。ポリエステル素材をベースに、エナメルとジオメトリック柄の合成皮革が部分使いされているなど、洗練されたデザインが魅力です。取り外し可能なショルダーストラップも便利ですね。

本体重量2.9kg、軽量タイプのメンズ向けキャディバッグです。クッション性のある厚めのショルダーベルトによって、肩や腰に負担をかけずに持ち運びができます。大きめのフロントポケットはフルオープンタイプなため、小物類の出し入れも楽々。フードとネームタグ付きで、コストパフォーマンスにも優れています。

使い勝手に優れた機能が満載のキャディバッグです。フロントフルオープンポケットは、シューズも余裕で入る大容量で出し入れもスムーズ。細々とした小物を収納できる小さいポケットも便利です。2.6kgと軽量でコンパクトなモデルなので、ストレスを感じずに持ち運びや移動ができ、パフォーマンス向上にも期待できそうですね。

収納力に優れた多数のポケットを装備している、機能性の高いプーマのメンズ向けキャディバッグです。大きめのプーマロゴが目を惹く独特のカラーブロックデザインは、クールでスポーティーな印象を与えるでしょう。5分割の口枠仕切りはクラブを取り出しやすい設計で、収納力と使いやすさを兼ね備えているのがうれしいですね。

持ち運びがしやすいダンロップの軽量スタンダードモデル。ハンドルをすっきり収納できる独自のセルフスタンドバック収納機能で、スマートでコンパクトにまとめられます。収納部分が背袋側になっている点や、4分割のゆとりある口枠がクラブの取り出しやすさにつながり、スムーズなプレーを後押ししてくれるでしょう。

見た目はどっしりとしたボリューム感がありながら、2.7kgと軽量で使い勝手の良いミズノのキャディバッグです。新機能「スプリットストラップ」が肩にかかる負担を軽減し、実際の重さよりも軽く感じる構造になっています。本体前部のフルオープンポケットは収納力に優れ、ボールのダース箱でも出し入れがスムーズです。

120年以上の歴史をもつフランスのスポーツアパレルブランド、ルコックスポルティフのメンズ向けキャディバッグ。合成皮革をベースにした大胆な配色のプリントがおしゃれで目立ちそうですね。専用フード付きで、従来に比べ軽量タイプなのもうれしいポイントです。同ブランドでウェアも揃えて、トータルコーディネートするのもおすすめ。

プーマらしいスポーティーなデザインが特徴的な、ベーシックモデルのキャディバッグです。取り外し可能な太めのショルダーストラップは、肩の負担を軽減。ジップクロージャー付きポケットを複数搭載しており、小物類をすっきり収納できます。開口部を広めに設計しているメインコンパートメントも使いやすいですよ。

スタンド型

次に「スタンド型」のおすすめをご紹介します。練習で持ち運びの回数が多い方や、ショートコースなどで自分で運びながらラウンドする機会が多い方には、軽くてクラブの出し入れがしやすいスタンド型がおすすめです。

オークリーの軽量スタンドキャディバッグです。ポイントは、1枚のパネル形状に設計されているショルダーパッド。フィット感に優れ、体に負荷をかけにくい構造となっているため、快適な背負い心地を提供してくれるでしょう。タオルホルダーや傘ホルダーに加え、サイドポケットなど収納力たっぷりな点も魅力です。

高いデザイン性とタフさを感じさせる素材感が魅力のブリーフィングが展開する、こだわり満載のスタンド型キャディバッグ。クッション性のある口枠部分がシャフトを衝撃から保護してくれる点や、優れた防水機能を搭載したX-PACテキスタイルを使用している点など、ゴルフシーンに最適な機能が存分に詰め込まれています。

コストパフォーマンスの高さと優れた機能性を兼ね備えた、テーラーメイドのスタンド型キャディバッグ。2.4kgと軽量設計なだけでなく、ダブルショルダーベルトや口枠のハンドルなど、持ち運びのしやすさに特化した商品です。カジュアルに使えるのでセルフプレーにも適していますよ。

シルエット、機能、デザインが前作よりアップグレードされていて、より機能的でおしゃれな仕上がりになっているモデルです。口枠に3つのハンドルが装備されている点や、背負えるダブルショルダーなど、ちょっとした持ち運びでもストレスを感じずにプレーを続けられるでしょう。カラーバリエーションも豊富ですよ。

スタイリッシュなデザインが特徴的なタイトリストのスタンド型キャディバッグです。口枠は5分割で、内部では5室が独立したセパレート構造になっているため、クラブの出し入れがしやすくシャフトへの傷を防ぎます。プレミアムダブルストラップが、持ち運び時の肩への負担を軽減してくれるでしょう。

本体重量2.1kgと非常に軽量でスリム、持ち運びが楽にできるミズノのスタンド型キャディバッグです。ボール1ダースの箱もスムーズに出し入れできるフルオープンポケットが便利。本体内部はセパレート構造で、クラブが絡むのを防いでくれます。傘ホルダーやボトルポケット、タオルホルダーなど、細かい収納部分も助かりますね。

全17商品

おすすめ商品比較表

テーラーメイド オーステック キャディバッグ

マンシング ENVOY ミックスニットキャディバッグ

キャロウェイ キャディバッグ CRT SOLID 24

アディダスゴルフ キャディバック

HONMA キャディバッグ

テーラーメイドトゥルーライト キャディバッグ

プーマ カラーブロッキング キャディバッグ

ダンロップ スリクソン キャディバッグ

ミズノ ゴルフキャディバッグ STライト

ルコックスポルティフ ゴルフキャディバッグ

プーマ ベーシック キャディバッグ 23

オークリー ゴルフスタンドバッグ 17.0

ブリーフィング ゴルフ キャディバッグ スタンド型

テーラーメイド プロ スタンドバッグ

キャロウェイ キャディバッグ STN CHEV 24

タイトリスト ハイブリッド 5 スタンドバッグ

ミズノ ゴルフキャディーバッグスタンド

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多くのメーカーから販売されているメンズ向けキャディバッグですが、特徴や使い勝手は商品によってさまざまです。どれを選べばいいかわからない…と迷っている方は、本記事を参考に自分に合うキャディバッグを見つけてくださいね。

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