2024.04.18 更新

おしゃれなキャディバッグのおすすめ16選！有名ブランドのアイテムなど

ゴルフをする際に欠かせない「キャディバッグ」。さまざまなブランドから販売されており、カート型やスタンド型など種類も異なり選ぶのに迷ってしまいますよね。本記事では、キャディバッグの選び方やおすすめのキャディバッグをご紹介します。軽量タイプやおしゃれなデザインのものもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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キャディバッグは必要？

キャディバッグはクラブやゴルフで使う荷物をまとめて収納するのに必要なアイテムです。クラブを傷付けないためにも、キャディバッグは必ず準備しましょう。

タイプによってはシューズを収納できる収納力に優れたものも。キャディバッグはデザインが豊富なため、自分の気に入ったもの見つければモチベーションアップにもつながりますよ。

おしゃれなキャディバッグの選び方

キャディバッグを選ぶ際は以下の6つのポイントに注目しましょう。

種類で選ぶ
口径サイズに注目する
素材で選ぶ
長さをチェックする
重さをチェックする
カラー・デザインで選ぶ

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.まずは種類で選ぶ

キャディバッグは主に「カート型キャディバッグ」と「スタンド型キャディバッグ」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、自分が使いやすいものを選びましょう。

カート型キャディバッグ

カード型キャディバッグはバッグそのものが自立するため、支えなどがなくてもそのまま置くことができます。頑丈に作られているのが特徴ですが、その分重さがあるのはデメリットといえるでしょう。

ただし、ゴルフ中はゴルフカートに乗せて移動することもできるため、重くてもそれほど負担になることはありません。また、スタンド型に比べて収納力に優れていることから、荷物が多い方はカート型キャディバッグがおすすめです。

スタンド型キャディバッグ

スタンド型キャディバッグは、スタンドが付いており傾けた状態で置けるため、クラブが出し入れしやすいのが特徴です。持ち運ぶ際にスタンドは収納できるので、邪魔になることはありません。

カート型に比べると軽量でコンパクトなデザインが多いですが、一方で耐久性が劣るという側面も。宅配便などを使うことが多い方には向かないでしょう。

ゴルフカートを使わず自分で移動する方には、スタンド型キャディバッグがおすすめです。

2.口径サイズに注目

口径サイズは「型」や「インチ」で表記される場合が多くなっています。自分が使用するクラブの本数によって決めますが、クラブが大きければ口径サイズも大きいものを選んだ方が、出し入れしやすくなりますよ。

一般的なサイズとしては「8～9型」が多いですが、クラブの本数が少なめの方は「7.5型」で問題ない場合も。

ただし、口径が大きくなれば重量も増えるため、確認しながら選ぶことが大切です。

口枠もチェックしよう

キャディバッグは、口枠（仕切り）が付いています。口枠の数は3～14分割と幅広く、ブランドや大きさによってさまざまです。

仕切りがないとクラブ同士がぶつかり傷が付いてしまうだけでなく、必要なクラブが見つかりにくくなってしまうこともあります。一方で、口枠が多すぎると仕分けるのを面倒に感じる場合もあるため、5～7枠程度がおすすめです。

3.見た目にも違いが！素材で選ぶ

キャディバッグにはさまざまな素材が使用されており、素材によって見た目の雰囲気や特徴、値段なども異なります。自分が使いやすい素材を選ぶことで使い勝手やお手入れの方法も変わってくるため、しっかりチェックしておきましょう。

キャディバッグには「合成皮革」「エナメル」「ポリエステル」「ナイロン」といった素材が多く使用されています。合成皮革やエナメル素材は耐久性に優れていますが、傷が目立ちやすいといった一面があることも念頭に置いておいた方がよいでしょう。ポリエステルやナイロンは水に強く軽いのが特徴で、価格帯は比較的安めです。

ほかにも、デニムや天然皮革などもあるので、好みに合わせて選んでみてもよいかもしれませんね。

4.長さをチェック

キャディバッグを選ぶ際、長さは必ずチェックしておきましょう。とくに、ドライバーは長さがあるため、キャディバッグに入れてフードがしっかり閉まるか確認が必要です。

46インチより長いドライバーを使っている方は「47インチ対応」や「長尺ドライバー対応」と記載されているものを選ぶとよいでしょう。また、背の高いキャディバッグを選ぶ際は、自宅で保管しておくスペースの確保も忘れずにしておくことが大切です。

5.重さをチェック

キャディバッグにはゴルフクラブだけでなく、タオルやゴルフボールといった小物類も入れるため、重量が増します。また、自宅からゴルフ場までは自分で運ばなければいけないため、キャディバッグ自体の重さはできるだけ軽いものを選ぶのがおすすめです。

軽量タイプだと1.5～3kg前後なので、クラブを入れてもそこまで負担になることはありません。ただし、重量を抑えたものの中には耐久性に優れていない商品もあるため、選ぶ際は注意が必要です。

6.カラー・デザインで選ぶ

キャディバッグはさまざまなブランドからおしゃれなものが販売されています。見た目にこだわる方はカラーやデザインにも注目して選ぶのおすすめです。

好みのデザインのキャディバッグを持つことで、プレーがより楽しく感じられ、気分も盛り上がりますよ。クラブと同じブランドで合わせるのもおすすめです。

ウェアとあわせる

ゴルフをする際、お気に入りのウェアを着るのも楽しみのひとつですよね。キャディバッグもウェアに合わせて選ぶと、ワンランク上のおしゃれが楽しめますよ。

ウェアとキャディバッグを統一感のある色や柄で合わせるのもおすすめです。