2024.04.12 更新

【メンズ】小さめのバッグのおすすめ15選！おしゃれなデザインのアイテムを紹介

キャッシュレス決済などで荷物がミニマル化し、小さめのバッグが欲しい方が増えているかもしれません。ただ、革製のおしゃれなものなどいろいろな商品があり、どれを選ぶか迷いますよね。そこで今回は、「メンズの小さめバッグ」の選び方やおすすめをご紹介します。ショルダーから手持ちまで幅広く解説するので参考にしてくださいね。

※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事で紹介されている商品

THE NORTH FACE SIMPLE MINI BAG

Amazon

Yahoo!

anello ミニショルダーバッグ

Amazon

CHUMS Bag Mini Banana Shoulder Sweat Nylon

Amazon

楽天市場

Yahoo!

もっとみる

小さめのバッグの魅力

小さめのバッグは、財布やスマホなど必要最低限のものを収納できるだけでなく、軽快な見た目で最近のミニマルな風潮にもマッチします。重い荷物や大きい荷物を持ち運ぶよりもフットワークが軽くなり、気軽におでかけしやすくなりますよ。実用面だけでなく、素材やカラーなどでコーディネートのワンポイントになる点も魅力です。

小さめのバッグの選び方

小さめのバックを選ぶ際に着目したいポイントは「バッグの種類」「サイズ」「素材」「ポケットの数」「ファスナーの有無」「デザイン」の6つです。それぞれのポイントについて詳しく解説するので、自分に合う小さめのバッグを選ぶ目安にしてくださいね。

1.バッグの種類で選ぶ

小さめのバッグの種類は、大きく「ショルダーバッグ」「ネックポーチ」「サコッシュ」「ウエストポーチ」「巾着バッグ」の5つに分けられます。それぞれ使い勝手や魅力が異なるので、特徴を詳しく見ていきましょう。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグは小さめのバッグの中でも比較的容量が大きいタイプです。出し入れもしやすいので初めて小さめのバッグを購入する方でも使いやすく、やや荷物が多めの方でも安心と言えます。デザインもカジュアルからきれいめまで揃っており、コーディネートに取り入れやすいのも魅力ですよ。これひとつで買い物から遊びまでカバーできる優れものです。

ネックポーチ

小さめのバッグの中でももっとも容量が少ないネックポーチは、手ぶらに近いミニマム感を演出できます。名前の通り首から下げるタイプなので、 アクセサリー感覚で身に付けられるのが特徴です。色やデザインにこだわって選べば、シンプルなコーディネートにもアクセントを添えることができますよ。容量が少ないので、手荷物がミニマムな時におすすめです。

サコッシュ

サコッシュは、もともと自転車レースやトライアスロンで補給食を入れるために使用されていたバッグです。軽量でマチがないのでコンパクトにまとまり、取り出しやすいようにファスナーになっているものが主流です。防水で丈夫なものも多いので、普段の外出だけでなく登山やアウトドア用のミニバッグとしても重宝しそうですね。もともとレースに使用するためのものなので、持ち歩く際の機能面が優れているのが魅力ですよ。

ウエストポーチ

腰に巻き付けて使用することで両手が空き、アウトドアや仕事にも便利なウエストポーチ。前や後ろに斜めがけにすることも可能なので、幅広いコーディネートにマッチします。比較的容量が大きいものも多く、使い勝手が良いのも特徴です。ナイロン素材の軽量なものから大人っぽいデザインのレザー素材まで、幅広い種類が揃っているのでスタイルに合わせて選べますよ。

巾着バッグ

開口部を紐できゅっと絞るタイプの巾着バッグ。女性のファッションでは定番となっている巾着バッグが、メンズバッグでもトレンドになっています。ラフな気負わないデザインでおしゃれ感も演出できるので、こなれた雰囲気を出せますよ。紐が長いタイプであればショルダーバッグのように下げることもできます。サイズが豊富に揃っているので自分のスタイルに合わせて選んでくださいね。

2.入れたい物が入るかサイズをチェック

バッグを選ぶ際には行き先や持ち物に合わせたサイズを選びましょう。スマホと財布だけであれば容量の少ないタイプで十分ですが、充電器や小銭入れなどもう少し荷物が多い場合には容量を増やす必要があります。また、バッグがパンパンになると見た目的にもスマートではありません。持ち歩く荷物の量より少しゆとりのあるサイズを選ぶのがポイントですよ。

3.素材で選ぶ

小さめのバッグには、主に「レザー」「キャンバス」「ナイロン」「ポリエステル」などの素材があります。それぞれ特性が異なり使用する場面によっても選ぶべき素材が変わるので、下記で解説する内容を参考に選んでみてくださいね。

レザー

レザーは身につけるだけでいつものスタイルをワンランクアップしてくれる頼もしい素材です。上質な雰囲気で落ち着いたコーディネートにマッチするので、大人の男性にもぴったりですね。またカジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、使うシーンを選ばないのも魅力です。使い込むほどに馴染んでくるので、長く使用する仕事用としてもおすすめの素材ですよ。

キャンバス

キャンバス生地とは、麻やコットンなどの素材をもとにした平織りの厚手生地です。ナチュラルな風合いでカジュアルなコーディネートによく合います。頑丈で長持ちするほか通気性にも優れており、暑い季節でもバッグの中身が蒸れにくいですよ。それでいて水を通しにくいので、雨の日でもバッグの中身が濡れないのも嬉しいポイントです。

ナイロン

ナイロンは摩擦に強く、綿の10倍の強度があるといわれています。また、とにかく軽いので、スポーツやアウトドアなどのシーンにもぴったりの素材です。汚れに強く耐久性もあるのでタフに使用できることが特徴。また、お手入れが比較的楽なことも使いやすいポイントです。しかし、熱に弱いので、アイロンや乾燥機の使用は控えた方が無難ですよ。

ポリエステル

ポリエステルはナイロンと同様にとても軽く汚れに強いので、アクティブに動くシーンにぴったりです。また、シワになりにくく虫などの害も受けないことから保管しやすいのも特徴と言えます。濡れてしまっても、すぐに乾くのが魅力ですね。日光による日焼けが起こりにくく、外気に長時間触れても劣化しにくいため屋外の使用に向いていますよ。

4.ポケットの有無や数をチェック

小さめのバッグを選ぶ際は、ポケットの有無にも注目しましょう。荷物がスマホと財布だけならポケットはとくに必要ありませんが、鍵・小銭入れ・充電器などこまごまとした荷物がある場合は、ポケット付きのほうが出し入れしやすくなります。自分が持ち歩く物に合わせてどこに何を入れるかイメージすると、必要なポケットの数が見えてきますよ。

5.ファスナーの有無で選ぶ

小さめのバッグを選ぶ時にはファスナーの有無も確認しましょう。小さめのバッグに入れるものは財布やスマホなど貴重品がメインになる場合がほとんどですよね。そのため、貴重品をしっかり保護できるバッグがおすすめです。ファスナー付きのバッグであれば大切なものをしっかり守りつつ、荷物の飛び出しを防ぎながら出し入れも簡単におこなえますよ。

6.カラー・デザインで選ぶ

小さめバッグのカラーやデザインは、普段のコーディネートや使用シーンに応じて選ぶのがポイントです。たとえばアクティブに活動したい時には、必要最低限のものが入るサイズでカジュアルなデザインが適しています。ナイロンなど丈夫な素材であれば、フェスやアウトドアはもちろんタウンユースにもぴったりですね。

また大人っぽく落ち着いたコーデでキメたい時には、レザーの落ち着いたカラーのバッグにすると、上品できれいめなコーディネートが完成しますよ。