カメラバッグのおすすめ13選!有名ブランドのおしゃれなアイテムなどご紹介
「カメラバッグ」とはカメラを持ち運ぶ際に使うバッグのこと。ショルダータイプやリュックタイプなどが展開されていますよ。数多くのブランドからおしゃれなデザインの商品が販売されているため、機能性に加えてデザイン性に注目するのもおすすめです。本記事ではカメラバッグの選び方について解説し、おすすめの商品13選をご紹介します。
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カメラバッグを使うメリットとは?
カメラバッグは、カメラ本体をしっかりと保護するために作られている専用のバッグです。通常のバッグに入れて持ち歩くよりも衝撃を与えず、故障などのトラブルが起きるリスクを軽減できます。機能性の面で考えると、カメラを守ることに特化しているカメラバッグは非常に優れたアイテムだと言えるのです。
また、デザイン性にも注目したいところ。カメラバッグは武骨なものばかりではなく、シンプルでスマートなデザインのモデルも多数販売されています。おしゃれにカメラを持ち歩きたい人にとってはぴったりのバッグでしょう。機能性とデザイン性を兼ね備えているため、カメラバッグはぜひ活用するのがおすすめです。
カメラバッグの選び方
カメラバッグはカメラを持ち運ぶという機能のほかにも注目したいポイントがあります。どのようなタイプのバッグなら使いやすいか、デザイン性は優れているかといった点も考慮したいところです。
ここでは、「バッグの種類」「容量」「構造」「中身を守る機能性」「デザイン」の5つのポイントからカメラバッグの選び方について解説します。
1.バッグの種類で選ぶ
まずは、どのような種類のバッグが自分に適しているかという点を考えて選びましょう。カメラバッグと一口に言ってもタイプはさまざまで、なかには普通のバッグのように肩から掛けたり背負ったりできるものもあるため、自身が使いやすいと感じる種類のものを選ぶのが重要です。
ここでは「ショルダーバッグ」「リュック(バックパック)」「ウエストバッグ」「メッセンジャーバッグ」「キャリーバッグ」「トートバッグ」「インナーバッグ」の7種類のカメラバッグについて解説していきます。
ショルダーバッグ
ショルダーバッグは肩紐を斜めに掛けてカメラを持ち運べるため、両手を自由に使えるだけでなく、すぐにカメラを取り出してシャッターを切れるというメリットを持っています。日常的に使いやすく、多少大きな機材も比較的持ち運びやすいタイプですよ。
デザイン性に優れている商品も多く、一見してカメラバッグのように見えないものも販売されています。カメラを持ち運ばないときには、通常のショルダーバッグとしても使えるデザインのものもありますよ。
リュック(バックパック)
リュックは両手を完全にフリーにできるため動きやすいのが大きなメリットです。カメラの他にも荷物を持つ必要があるときや、長時間重い機材を持ち運ぶときなどに役立つでしょう。特に一眼レフカメラや交換用のレンズ、撮影用の三脚セットなどを運ぶときにはリュックを背負うと比較的負担を減らせます。
ポケットがいくつも付いていて、アクセサリー系を収納できる大きめのサイズのモデルが多いため、高い収納力を求めている人にはリュックタイプがおすすめです。
ウエストバッグ
ウエストバッグは腰に巻き付けて装着するバッグで、ミラーレス一眼カメラやデジタルカメラなど、あまり大きくないカメラを持ち運ぶときに役立ちます。大容量の収納力を備えているわけではありませんが、こまごました荷物をまとめた状態で身軽に動けるというメリットは魅力的ですね。
ベルトの長さを調整すれば自分に適した付け方ができます。荷物の量によって長さを調整し、きつく締めてしっかり固定するなどの工夫もできるため、使いやすいですよ。
メッセンジャーバッグ
メッセンジャーバッグは体にフィットするバッグで、移動するときにバッグがばたつかないのが特徴です。バッグをすぐに体に沿って動かせるため、カメラを取り出しやすいというメリットがありますよ。
収納力には優れていませんが、小回りが利くため移動しやすく、足場の悪い場所を長時間移動する人にとっては非常に使いやすいタイプのカメラバッグでしょう。
キャリーバッグ
キャリーバッグは、キャリーケースのように使用するタイプのバッグで、収納力に優れています。カメラ本体だけでなく大型の周辺機材を多く収納して持ち運べるため、遠方へ出かけての撮影時に活躍しますよ。持ち運んでも重さによる体への負担がかかりにくいのがメリットです。
一方で、すぐにカメラをバッグから取り出しにくいというデメリットもあります。シャッターを切る瞬間が遅れてしまう可能性が高いため、スピードを重視した撮影を想定している場合は扱いにくいタイプのカメラバッグかもしれません。
トートバッグ
トートバッグは内部に仕切りやポケットが付いているものだと使いやすさが増します。カメラ本体を隙間なく収納できるだけでなく、機材もすぐに取り出せる位置に整理しておけるというメリットがあるでしょう。
また、外側にポケットがあれば、ペットボトルや折りたたみ傘なども持ち運べますよ。コンパクトなものから、パソコンも収納できる大きめのモデルまであり、好みのサイズを選びやすいという特徴があります。開口部が広いため、さまざまなアイテムを取り出しやすいのも便利なところですね。
インナーバッグ
インナーバッグは、通常のバッグの中に入れて使うタイプのカメラバッグです。クッション性に優れており、カメラを衝撃から守るように収納した状態で、他のバッグに入れられます。取り外せるフタが付いているタイプのものもあり、バッグの中からカメラを取り出しやすく工夫できるのも便利な点ですね。
バッグインバッグとして使うため、サイズにはこだわりたいところです。折りたたんでコンパクトサイズの状態にして持ち歩ける商品も販売されていますよ。必要なときだけ広げて使用できるのは、大きなメリットですね。
2.カメラの台数などにあわせて容量で選ぶ
カメラを2台以上持ち運びたい人は、大容量サイズのカメラバッグを選びましょう。基本的に、通常のカメラバッグはカメラ1台に加えて交換用のレンズを何枚か収納することを前提に設計されています。そのため、複数台のカメラを持ち運ぶためには容量が大きいカメラバッグを選ばなければならないのです。
2台以上持ち運びたいのであれば、内側に専用のポケットや仕切りが付いているものがおすすめですよ。また、容量としては約6L以上あれば問題はないでしょう。あまり大きすぎるとバッグの中でカメラが動いてしまう可能性があるため、気をつけてくださいね。
3.便利な構造に注目
利便性を重視するときには、カメラバッグの構造に注目しましょう。デザイン性や機能性だけでなく、使い勝手がよいかどうかもチェックしておきたいところです。ここでは、「可動式の仕切り」と「開口部の広さ」の2つのポイントについて解説します。
可動式の仕切り付き
カメラバッグの内側に可動式の仕切りが付いていると、カメラ本体とレンズを自由な幅に仕切って収納できます。収納物のサイズに合わせて仕切りを動かせるため、収納スペースを自由に調節できるのは使い勝手がよいですね。
仕切りが動かせないと、カメラの収納部に空間がありながらレンズの収納部は窮屈になってしまうといった不便さを感じることもあるでしょう。仕切りを動かすことで収納物に合わせた最適な幅での収納が可能になるのです。
開口部が広いと中の物が取り出しやすい
開口部が広いカメラバッグは収納物を取り出しやすいため、すぐにシャッターを切りたいときに便利です。また、狭い開口部からカメラやレンズを取り出そうとすると傷をつけてしまう可能性があるため、開口部は広い方がよいでしょう。
特に大きな機材を持ち運ぶ人は、開口部の狭さをストレスに感じてしまうかもしれません。広い開口部を持つカメラバッグならスムーズにカメラ一式を出し入れできるため、快適に使えますよ。
4.中身を守る機能性で選ぶ
もちろん機能性についても考慮して選ぶことが大切です。カメラや機材を保護するためにどのような機能があれば必要なのか、安心して持ち運べるのかについて知っておくとカメラバッグを選びやすくなりますよ。
ここでは「撥水・防水加工」と「耐衝撃性」について解説します。
撥水・防水加工
屋外での撮影が多い場合は、湿気や水分からカメラを守るために撥水加工や防水加工が施されているカメラバッグを選ぶとよいでしょう。カメラは繊細なので、悪天候の影響を受けやすい性質を持っています。できるだけ水分から遠ざけるように工夫しましょう。
撥水や防水に加えて、防滴加工が施されている素材であればなお効果的ですよ。水分を弾く機能は必須だと考えてくださいね。
耐衝撃性をチェック
バッグの内部にクッション素材が使われていると、カメラを衝撃から保護できます。仕切りに厚みがあるとより耐衝撃性がアップするので、どの程度の厚みかも確認しておくとよいでしょう。
カメラを持ち運んでいる最中に衝撃が加わって故障させないためにも、クッション性に優れているカメラバッグを選ぶ必要があります。バッグそのものに耐久性があれば、さらに高い効果が期待できますよ。
5.デザインで選ぶ
機能性を確認できたら、お気に入りのデザインを探しましょう。普段使いできるカメラバッグもあるため、自分の服のコーディネートとかけ離れたデザインよりも、使いやすく馴染みがあるテイストのものを選ぶのがおすすめですよ。
ファッションに合わせたカメラバッグを選べば、カメラを持ち運んで写真を撮影するモチベーションも上がります。より楽しんで写真を撮るためにも、好きなデザインのカメラバッグを選んでくださいね。
カメラバッグのおすすめ13選
機能性や利便性、デザイン性などに注目すると、さまざまな優れたカメラバッグが販売されていることがわかりますね。購入する際にどのようなアイテムを選べばいいのか具体的に知りたいという人は、ここでご紹介するおすすめのカメラバッグ13選を参考にしてみてください。
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商品情報
製品重量(約) : 280g
カメラ収納例 : ミラーレス一眼レフ+ダブルズームに最適
主要素材 : ポリエステル、他
クッション性のあるインナーボックスを取り外して、普段使いのショルダーバッグとしても使えるカメラバッグです。サイドジッパーを上げると底面が広がり、内部の収納容量をアップできますよ。収納力に優れているのは大きな魅力ですね。肩に掛けたままカメラやレンズなどを取り出せるので、シャッターチャンスを逃しません。
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商品情報
カメラ収納部内寸法 : 約W240×H220×D120mm
PC収納部参考収容寸法 : 約W240×H350×D15mm
メインルームは、バッグを下ろさずにカメラを取り出せるサイドアクセス構造になっています。開口部はロールトップ構造で、面ファスナーで固定可能ですよ。内部背面側にはパソコンを収納できるので、外出先で写真の加工をしたいときにも便利に使えますね。一眼レフカメラと交換レンズ1~2本、カメラアクセサリーなどを収納可能です。
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商品情報
メイン収納部内寸(約) : 奥行170×横幅430×高さ240mm
PC用スロット内寸(約) : 奥行30×横幅430×高さ240mm
一眼レフカメラ2台や、望遠レンズを装着した状態のカメラとパソコンを同時に収納できる大容量タイプのカメラバッグです。T型パーテーションは取り外しができて、一眼デジタルカメラを2~3台、小型レンズを2段重ねて収納可能ですよ。上フタの裏面には中身が見えるファスナー付きのメッシュポケットが付いています。
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商品情報
【インナーケース内寸法】 約W245×H190×D120mm
【PC収納部参考収容寸法】 約W240×H350×D15mm
【外寸法】 約W340×H450×D170mm
【重量】約1,500g
カメラのインナーケースとインナーポケット2種を、面ファスナーによって使いやすい位置に配置できるアタッチメントシステムを搭載しています。背面にはPCを収納できるスペースを備えており、ボトルを収納できる側面のポケットに加え、側面内側のポケットなど、小物を小分けにして収納できるのが便利なポイントですね。軽く強度のある素材を使用しているので、アウトドアなどのシーンでも活躍してくれますよ。
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商品情報
外寸法 : W230×H150×D125mm
レンズ付きのミラーレス一眼レフカメラ1台と交換レンズ1本がぴったり収納できる、取り扱いしやすいコンパクトサイズのショルダーバッグです。スリムなデザインなのでショルダーベルトを外せばインナーバッグとしても使用できますよ。クリーニングアクセサリーなども同時に収納可能です。
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商品情報
内部は脱着可能な仕切り板で2分割されており、面ファスナーで開口部を留めるタイプのショルダーバッグです。シンプルなデザインながら、ほかのカメラバッグと比べて明るい色合いが個性的でおしゃれですね。背面のファスナーポケットには、貴重品やすぐに取り出したいものを収納するのに便利ですよ。撥水加工を施した表面の生地とベルベット調の内側の生地で、内外から優しくカメラやレンズを守る形状となっています。
上下2気室構造になっており、上段には小物やフィルターを、下段にはカメラレンズを収納できます。独立したパソコン収納部があるところも便利ですね。三脚を収納するための専用スペースも備えていますよ。ミラーレスカメラとレンズを2~3本収納でき、ペットボトルや折りたたみ傘などの収納に便利なポケットも充実しています。
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商品情報
内寸法 : 約W235×H195×D115mm
重量 : 約520g
一眼レフと小物類を収納でき、機材に合わせて仕切り板のレイアウトを変えられる便利なカメラバッグです。カジュアルなデニム調の生地と底部の風合いのある革調の素材が特徴的で、一見するとカメラバッグに見えないデザインとなっています。クッション材が入っていて自立し、天面ファスナー付きなのでカメラをしっかり収納できますよ。内側にはタブレットやメモ帳などを収納できるスリーブポケットも付いています。
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商品情報
内寸18 x 8 x 18 cm
0.314 kg
ブランドの同シリーズのバッグやベルト、ハーネスなどに固定して使用するカメラバッグです。生地の表面には撥水加工が施されているだけでなく、側面に収納してあるレインカバーで雨の日も安心してカメラを持ち運べますよ。背面上部にはケーブルポートが搭載されています。カメラアクセサリーもしっかり収納できる、余裕がある収納力の高さが魅力的ですね。
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商品情報
PC収納部参考収容寸法 : 約W210×H300×D15mm
外寸法 : 約W290×H430×D150mm
重量 : 約490g
材質 : ポリエステル
上下2段気質構造で下段には落下防止バックルが付いており、厚いクッションでカメラなどの機材を守ります。上段にはパソコンやA4書類などを収納できるスリーブと、小物を整理して収納できるオープンポケットを搭載していますよ。クッションの入ったショルダーベルトには、ポーチやキーホルダーが装着できるDカンが2つ付いています。
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商品情報
ショルダーベルトにレンズカバーやSDカードなどを収納できる着脱式ポーチが付いている使い勝手がよいカメラバッグです。バッグ内部のファスナーは仕切りを外すと二気室バッグから一気室バッグに切り替えられます。両サイドにカメラを取り出ししやすい収納口があり、バッグを下ろさずにカメラを出せる点がうれしいポイント。前面には三脚を固定できる専用の三脚ベルトが付いていますよ。表面には生地全体に撥水加工が施されていて、雨の日も安心です。
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商品情報
PC収納部参考収容寸法:約W255×H175×D8mm
外寸法:約W340×H245×D150mm
重量:約680g
開口部が大きく開くため、中身が見やすく取り出しやすいショルダーバッグタイプのカメラバッグです。フラップを開けずにカメラ収納部にアクセスできるので、シャッターチャンスを逃がしませんよ。表面は水に強いPVCコーティング生地で、汚れの拭き取りも簡単にできます。底面に底脚が付いているため地面に置いても汚れが付きにくく、屋外での撮影にぴったりです。
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商品情報
質量:962g
素材:コットンキャンバス他
柔らかいキャンバス生地を使用したショルダータイプのカメラバッグです。パーテーションを自由に移動できてWズームセットやビデオカメラなども収納できますよ。ショルダーストラップには肩パッドが付いており、長時間肩に掛けても負担がかかりにくいのがメリットです。厚みのあるパーテーションでカメラをしっかり保護できます。
おすすめ商品比較表
エツミ エツミ&Coleman カメラショルダーバッグ | ハクバ ハクバ プラスシェル シティ04 ロールトップバックパック | エツミ エツミ カメラバッグ アペックスシューティングプロ | ハクバ ハクバ LUXXe ロールトップバックパック M | OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ) OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ03 | エレコム(ELECOM) エレコム 一眼レフカメラ用 ショルダーバッグ normas | Nikon Nikon スマートカメラリュックⅡ | ハクバ ハクバ カメラバッグ Chululu | ロープロ(Lowepro) ロープロ プロタクティック ユーティリティーバッグ | ハクバ OUTDOOR PRODUCTS カメラデイパック03 | エレコム(ELECOM) ELECOM カメラバックパック | ハクバ ハクバ カメラバッグ プラスシェル レジスト02 ショルダーバッグ M | キング EtsHaim カメラバッグ | |
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カメラバッグを使って写真撮影をより楽しもう
さまざまな場所で写真撮影を楽しむのであれば、カメラをしっかり保護しながら持ち運べるカメラバッグは必須アイテムです。衝撃や水滴などから大切なカメラを守り、安心して撮影に臨める環境を整えましょう。まだカメラバッグを手にしたことがない人は、この記事を参考にお気に入りのカメラバッグを見つけてくださいね。