黒リュックのおすすめ16選！通勤・通学・買い物・旅行にOKの万能アイテム
通勤や通学、旅行といったさまざまなシーンで使いやすい「黒リュック」。デザインがシンプルなタイプは、レディース・メンズ問わずにコーディネートできるのも魅力です。本記事では、汎用性の高い大きめのタイプを中心にご紹介します。また、素材や容量、ブランド別の特徴など、選ぶポイントも解説するので参考にしてみてくださいね。
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黒リュックのメリット
多くのブランドから販売されている黒リュックは、ニーズの高いファッションアイテムのひとつです。
スポーティーな雰囲気があることに加え、オフィスカジュアルやガーリーなコーディネートなど幅広いスタイルに合わせやすく、汚れが目立ちにくい点も大きなメリット。
さらに、シンプルなデザインが多いため、性別や年齢、シーンを問わずに使いやすいのもおすすめのポイントです。最近は学生の通学用の鞄として選ばれることも多くなりました。
黒リュックの選び方
さまざまな商品が展開されていると、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。ここからは、「ブランド・用途・素材・容量」の4つのポイントに分けて、選び方を解説します。購入の際は参考にしてみてください。
1.ブランドで選ぶ
バリエーション豊富にリュックを販売している4つのブランドをご紹介します。ブランドごとのコンセプトや特徴をチェックしてみましょう。
ザ・ノース・フェイス
ブランド創設から50年以上の歴史をもつザ・ノース・フェイスは、ウェアやバック、テントなどあらゆるアウトドア用品を手掛けてきたメーカーです。アウトドアアイテムの限界を高めるモノづくりで高品質なアイテムを展開し、世界中で多くのユーザーから愛されています。
さらに、アウトドア用品だけでなくタウンユースに便利なモデルも多数販売されています。もちろんリュックもラインナップ豊富で、高機能で長く使えるリュックを探している方におすすめのブランドです。
アディダス
スポーツブランドとして有名なアディタスですが、もともとは靴工房として開業しています。世界恐慌や戦争などさまざな苦難を乗り越えながら、体育館シューズやテニスシューズといったスポーツシューズのビジネス化に成功し、多くのブレイク商品を生み出してきました。
現在はシューズやウェアのほかに、さまざまなリュックも展開されています。大容量で軽量なタイプが多いので、通学用の鞄としても便利なモデルが多いですよ。
コールマン
老舗アウトドアブランドの代表格といえるコールマン。2021年には創業120周年を迎えましたが、高い機能性やコストパフォーマンスに優れた商品を販売し続けています。
コールマンのリュックは、アウトドアブランドならではの耐久性や防水・撥水といった素材にこだわった仕様が特徴的。雨の日でも使えるタフなリュックは、オフィスカジュアルからアウトドアとさまざまなシーンで活躍してくれますよ。
グレゴリー
バックブランドとしてカリフォルニアで誕生したグレゴリーは、「背負うのではなく着る」というブランド理念を掲げ、現在も続く高品質なモノづくりが魅力です。
身体にフィットする素材やストラップ、ポケットや仕切りなど細部までこだわったバリエーション豊富なリュックが販売されています。
リュックは、アウトドアシーン向けの「テクニカル」と、通学や通勤、買い物向けの「ライフスタイル」に大きく分類されているので、用途に合わせたリュックを探しやすいでしょう。
2.使い方で選ぶ
リュック選びに困ったときは、用途に合わせて選ぶのもおすすめです。ここでは、リュックの用途を「通学や買い物で使うタウンユース」「ビジネスユース」「アウトドアユース」の3種類に分けて解説します。
タウンユース
タウンユースには、1日の荷物を収納できる「デイパック」と呼ばれるリュックが重宝します。デイパックは、カラーや柄などのバリエーションが豊富なので、好みのデザインを見つけやすいでしょう。日常的に使うなら、コーディネートしやすい黒などのベーシックなカラーがおすすめです。
また、通学用ならノートや教科書が取り出しやすいように、蓋が大きく開くタイプかどうかもチェックしたいところ。他にも、タンブラーや携帯電話をしまえるサイドポケットがついているもの、撥水加工が施されているものなどは使い勝手がよいでしょう。
ビジネスユース
主にビジネス用としての利用を考えているならカジュアルなリュックではなく、ロゴが控えめで、シンプルなデザインがよいでしょう。パソコンを持ち運ぶ方は、使用しているパソコンが入るサイズかどうか必ずチェックしてくださいね。
持ち手や肩掛けストラップのついているモデルを選ぶとシチュエーションに合わせて使い分けられるので、幅広いビジネスシーンで活用しやすくなります。ビジネス用に特化してつくられた「ビジネスリュック」は使いやすいですよ。
アウトドアユース
アウトドアシーンで使うなら、リュックの防水性はとても大切なポイントです。山間部は天気が変わりやすいだけでなく、湿度が高いため朝露や夜露といった現象も。どんな状況でもリュックの中身が濡れないなら、安心してアウトドアを楽しめますよね。
選ぶ際は「撥水加工」よりも機能性の高い「防水加工」であるかどうかをチェックしてくだささいね。
さらに、アウトドアシーンでは重い荷物を運ぶことも多いため、耐久性に優れたものや、肩ベルトは幅があり身体への負担が軽減される仕様がおすすめです。
3.素材で選ぶ
リュックの素材にはレザーやコットンなどさまざまなタイプがありますが、なかでも軽量かつ耐久性の高いナイロンやポリエステルは扱いやすく、ニーズの高いタイプです。
また、ナイロンやポリエステルは撥水加工が施されていることが多い点もメリットのひとつ。水を弾く機能がついていると多くのシーンで活用できるので、ひとつのリュックを使い回したいと考えている方にぴったりの素材ですよ。
4.容量で選ぶ
さまざまな容量が展開されているので、持ち運びたいもの想定すると選びやすくなるでしょう。
例えばコンパクトな10L以下のリュックは、スマホや財布といった最低限の荷物を持ち歩きたい方におすすめです。タウンユースの他にも、キッズ用やランニング時に使いやすいモデルも販売されています。
20L以上のリュックになると、筆記具やパソコンに加えて、お弁当やスポーツタオルも入れられる大きさになるため、通学や通勤、スポーツシーンでも活躍するサイズ。
旅行用品や部活用品まで収納できる30L以上のリュックは、荷物が多くなりがちな学生におすすめです。
おすすめの黒リュック16選
20〜30L前後のシンプルで、使い勝手のよいリュックを厳選してご紹介します。
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(1,632件)
タイムセール商品情報
容量：30L
重量：約1,065g
ザ・ノース・フェイスのロングセラーモデルで、主な素材として高密度のリサイクルポリエステルやTPEファブリックラミネートを採用。優れた耐摩擦性を実現し、30Lの容量にもしっかり耐えられる仕様になっています。広い開口部や取外し可能なバックインバックなど、使いやすい機能がたっぷりのリュックです。
素材の強度と機能性を兼ね備え、たくさんの荷物を収納できる33Lのリュックです。荷物が重くなったときの身体への負担を考慮して、背骨のラインに合わせて隙間を保てる特殊な構造で作られています。また、肩ベルトをつなぐショルダーハーネスは荷物の重さが一点に集中せず、首や肩の負担を軽減できる機能として魅力です。
小柄な方でも背負いやすい20Lのモデルで、取り外し可能なウエストベルトも付いているため、日常使いからアウトドアまで幅広く活用できます。通気性を保てる背面構造は、長時間背負っていても蒸れにくく快適な設計。メイン生地にはリサイクルされたポリエステルやナイロンを採用していて、環境にも配慮された商品です。
Amazonカスタマーレビュー
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(466件)
商品情報
容量：27.5L
重量：約360g
アディダスの大きなロゴが目を惹くシンプルでおしゃれなデザイン。通学や通勤に便利なサイズ感やタンブラーなどをサッとしまえる両サイドのポケットが使いやすいポイントです。本体と裏地はリサイクルポリエステル100％で作られていて、サステナブルかつ軽量なのも魅力のひとつ。手頃な価格のリュックを探している方におすすめのバックです。
30L以上の大容量のスクエアリュックで、A3サイズにも対応しているため、資料の持ち運びに重宝するモデルです。背面には、メインポケットにつながっているファスナーがついていて、取り出しやすい仕様になっています。また、素材には撥水加工されたポリエステル地を使っているので、雨の日でも活用しやすいでしょう。
デイリーユースにぴったりの25Lリュックで、タブレット収納ポケットや小物が整理しやすいオープンポケット、ペンホルダーなど、細部まで使いやすいように設計されています。リュックのサイドについているコンプレッションストラップを狭めれば、荷物のバタつきを抑え、よりフィット感を高められますよ。
こちらの商品は、部活や旅行、レジャーに使いやすい大容量のリュックを探している方におすすめ。着替え、教科書、ユニフォームなどたっぷり収納できます。また、アウトドア用の防水生地が採用されているうえ、ファスナーまで撥水仕様なので、突然の悪天候や雨の日でもカバンの中身が濡れにくく使いやすいですよ。
レインカバー付きのリュックで、「撥水加工は欲しいけど光沢のある見た目は避けたい」と考えている方に重宝するモデルです。B4サイズがすっぽり入るサイズ感はタウンユース向け。広めのフロントポケットやトップのポケット、大きく開くメインポケットなど、見た目以上に収納できる容量になっています。
Amazonカスタマーレビュー
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(230件)
商品情報
容量：30L
重量：約720g
外装素材ナイロン/ポリエステル
インナー素材ポリエステルクロージャータイプファスナー
たくさんのものを持ち運びたいユーザーに便利な、大きく開くナイロンリュックです。撥水加工がされているのはもちろん、メインポケットのファスナー部分に蓋が被さるジップフラップもついており、雨の侵入をしっかり防いでくれます。ショルダーベルトにはクッションが入っていて、肩の負担が軽減される設計です。
グレゴリーのなかでもニーズの高いイージーデイシリーズ。伝統的なティアドロップ型で、シンプルなデザインはさまざまなシーンで使い回すのに向いています。メインのポケットには丈夫なYKK#10ファスナーが使われていて、ジッパープルは、ファスナーを開閉しやすく、ブレゴリーのアイコンになっている装飾品。鞄作りに特化したグレゴリーのリュックをぜひ一度試してみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
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(619件)
商品情報
重量：約610g
素材：ナイロン
ナイロン100％なので軽量でフィット感のある形状になっています。ポケットの数が多く、使いやすい点も魅力ですよ。メインポケットが大きく開くので、リュックの中のものをスムーズに出し入れしやすいのもポイント。16インチのノートパソコンやA4ノートに着替えを入れても、まだ余裕のある大きさです。
筆記体のブランドロゴがおしゃれで、タウンユースにぴったりのリュック。容量は35Lもあるので、持ち運びたいものをたっぷり収納できます。軽量なうえ耐久性の高いポリエステルキャンバス地で扱いやすい仕様。フロントチャックをあけると、小分けのポケットがあるため、小物を収納しやすくなっています。
高品質な鞄づくりで有名な国産バッグブランドのポーター。創業当初から徹底的な日本製にこだわりをもって作り続けています。車のエアバックにも使われているストロンテックスナイロンを採用しているため、耐摩擦性に優れているのが特徴。付属品のペンホルダーやパスケースを使って収納できるため、通勤や通学に便利なモデルです。
Amazonカスタマーレビュー
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(18件)
商品情報
重量：440g
素材：コーデュラナイロン
マンハッタンポーテージのロングセラーモデルをアップデートした本商品。スマートでスタイリッシュなデザインに向上させ、両サイドにオープンポケットをつけることで、より使いやすい仕様になっています。プリントや資料に多いA4サイズを収納できる大きさなので、通学用やデイリーユースにぴったりですよ。
シンプルなデザインのベーシックデイバックがモデルチェンジし、容量が大きくなりました。生地には撥水加工が施されているので、多少の雨なら水を弾けます。防水加工と違って撥水機能が劣化するので、定期的に撥水スプレーなどをかけてメンテナンスしてくださいね。
メインのポケットが大きく開くので、かんたんに荷物の出し入れができるうえ、フロントバックには保冷機能がついたり、パソコン用の収納部がついていたりと機能性に優れたリュックです。肩ベルトのズレ防止になるチェストベルトを使うことで、リュックをよりフィットさせ、身体への負担を軽減することが可能です。
おすすめ商品比較表
  ザ・ノース・フェイス BCヒューズボックス2 |  ザ・ノース・フェイス ビッグショット |  ザ・ノース・フェイス シングルショット |  アディダス クラシック バッジ オブ スポーツ バックパック |  アディダス リュックサック No.57575 |  コールマン ウォーカー25 |  コールマン シールド35 |  コールマン JNスカウトマスター |  コールマン ウォーカースクエアバックパック |  グレゴリー バックパック イージーデイ |  マリメッコ リュック BUDDY |  フィラ リュックサック |  ポーター デイバッグ |  マンハッタンポーテージ Big Apple Backpack JR-2 |  ベンデイビス リュックサック |  ロキシー バックパック GO OUT | |
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コーディネートしやすい黒のリュックは、さまざまなシーンで活用できるうえ、汚れが目立ちにくくコスパの高いアイテムです。機能性の高いモデルもたくさん販売されているので、ご自身にぴったりの商品を見つけてくださいね。