抱っこ紐収納カバーのおすすめ9選!抱っこ紐をスッキリまとめて持ち運び便利
抱っこ紐を収納できる「収納カバー」があると、外出先で抱っこ紐をコンパクトに持ち運びできるので非常に便利です。エルゴやベビービョルンといった大手ブランドの抱っこ紐も収納できるカバーも数多く販売されていますよ。この記事では収納カバーの使い方などについてご説明し、おすすめの商品を9選ご紹介します。
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抱っこ紐収納カバーとは?
抱っこ紐収納カバーは、抱っこ紐をコンパクトに収納してポーチのような形に丸められるアイテムです。外出先で抱っこ紐が不要になったときに抱っこ紐がだらんと垂れ下がるのを防ぎます。
ウエストに巻き付けられるタイプや、ショルダータイプのものなどがあり、抱っこ紐を持ち歩きやすくなります。抱っこ紐をできるだけ持ち運びやすくしたい人にもおすすめですよ。
抱っこ紐収納カバーのメリット
外出先で抱っこ紐を使う機会が多い人にぜひおすすめしたい抱っこ紐収納カバー。では、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、「抱っこ紐が邪魔にならない」「抱っこ紐が引っかからない」「見た目がスッキリして持ち運びに便利」という3つのメリットについてご説明します。
使わない時に抱っこ紐が邪魔にならない
抱っこ紐は外出時に使わなくなった場合、腰に巻き付けておくと邪魔になってしまうこともありますよね。抱っこ紐収納カバーに入れてまとめておけば、使うときだけ取り出して装着できるのでとても便利です。
赤ちゃんを抱っこからおろしているときに抱っこ紐の置き場所に困る人も多いのではないでしょうか。カバーを使わずに折りたたんでまとめるのは難しいため、収納カバーはさまざまなシーンで役立ちますよ。
抱っこ紐がひっかからない
抱っこ紐を使っていないときに腰からぶら下げていると、ドアや椅子などに引っかかってしまう危険性があります。抱っこ紐が引っかかると、抱きあげている赤ちゃんの怪我に繋がる可能性もあるので、絶対に避けたいですよね。
抱っこ紐収納カバーを使えば抱っこ紐をきちんとひとまとめにでき、垂れ下がる心配がありません。あちこちに引っかかって体が引っ張られてしまうといったトラブルも避けられるので、便利だといえます。
見た目がスッキリして持ち運びに便利
抱っこ紐が垂れ下がっているのは、見た目がよいと思えないかもしれませんね。特におしゃれに気を配っている人は、抱っこ紐をぶら下げたままにしておくことに抵抗があるかもしれません。抱っこ紐収納カバーに抱っこ紐をしまえば、見た目がすっきりするのも大きなメリットです。
赤ちゃんと一緒に出かける時は何かと荷物が多くなりがちですが、抱っこ紐をコンパクトに収納できれば荷物を減らすこともできます。持ち運びに便利なのはうれしいところですね。
抱っこ紐収納カバーの使い方
抱っこ紐収納カバーは、収納カバー本体に抱っこ紐をくるくる巻いて小さくまとめて入れるものがほとんどです。丸めるだけなので難しい作業は必要ありませんし、慣れればすぐにできるようになりますよ。
抱っこ紐が大きいので収納カバーも大きくなってしまうのではと思う人もいるかもしれませんが、コンパクトにたためるのでそれほどサイズに困ることはないでしょう。抱っこ紐を丸めた状態の収納カバーはポシェットのような形をしています。
抱っこ紐収納カバーの選び方
抱っこ紐収納カバーはさまざまな機能性を持っているものも数多く販売されています。選ぶ時に重視したいことを決めておきましょう。ここでは、「抱っこ紐をしまえるサイズかどうか」「お手入れのしやすさと汚れにくさ」「留め具の有無とタイプ」「好みのデザインとカラー」の4つのポイントの選び方についてご説明します。
1.抱っこ紐がしまえる?サイズで選ぶ
自分が使っている抱っこ紐がしまえるサイズかどうかをチェックしましょう。抱っこ紐ブランドによっては、MサイズやLサイズといったサイズ展開をしている場合もあります。ウエストベルトがある抱っこ紐を使っている場合は大きめの抱っこ紐収納カバーが適しているかもしれないので、購入前に確認してくださいね。
中にはヒップシートタイプの抱っこ紐に対応している収納カバーもあり、抱っこ紐のタイプによって使えるサイズは異なります。大きすぎる収納カバーは余白ができて綺麗にしまえないので、ぴったり合うものを探してください。
対応する抱っこ紐の記載もあればチェック
収納カバーに対応している、抱っこ紐のブランドが記載されている場合もあります。多く流通しているブランドの抱っこ紐の場合、ブランド名と併せてモデルの名前も書かれていることもあるので、自分が使っている抱っこ紐のモデルを確認してみましょう。
ほとんどに対応しているフリーサイズの商品もありますが、ブランド名やモデル名が明記されているとより安心して購入できますね。
2.お手入れのしやすさ・汚れにくさで選ぶ
抱っこ紐を外で頻繁に使う場合、収納カバーも清潔にしておきたいところです。抱っこ紐を綺麗に洗っていても、収納カバーが汚れていると衛生面に問題が起きてしまうこともあります。お手入れがしやすく、汚れにくいものを購入するのがおすすめですよ。
ここでは、「ウォッシャブル」機能と「撥水加工」についてそれぞれご説明します。どちらも汚れに強くお手入れがしやすい機能を持っているので、選ぶ時の注目ポイントとして意識しておきましょう。
ウォッシャブル
抱っこ紐収納カバーが洗濯できるタイプだと、染みや汚れが付いたときにすぐに綺麗にできるのがよいところですね。外出した際に付着するゴミや埃、花粉などが気になる人も、ウォッシャブル機能付きなら安心です。常に清潔な状態を保ちたい人にとっては非常に役に立つ機能だといえますね。
撥水加工
撥水加工が施されている抱っこ紐収納カバーなら、急な雨や雪などの悪天候にもしっかり対応できます。天気が悪くても外出しなければならない、という場合にも役に立ちますよ。収納カバーが水分を吸い取ると、中の抱っこ紐まで湿気を持ってしまうかもしれません。濡らしたくない抱っこ紐を守るためにも、撥水加工は重要な機能です。
3.留め具の有無やタイプで選ぶ
どのような留め具でカバーを留めるかも注目するポイントです。留め具がない収納カバーもありますが、ここでは「面ファスナー」「スナップボタン」「ゴムバンド・ゴムベルトタイプ」の3種類の留め具についてご説明します。それぞれに特徴があるので、使い勝手がよいタイプを選びましょう。
面ファスナー
面ファスナーで留めるタイプの収納カバーは、抱っこ紐の取り外しがしやすいのが大きなメリットです。急いでいるときにも、サッと抱っこ紐をまとめたり取り出したりしやすいですよ。
デメリットとしては、面ファスナーを開閉する音に赤ちゃんが反応してしまうかもしれないことです。赤ちゃんが眠っているときには、開閉音が気になる人もいるかもしれません。素早く使えるのはメリットですが、音が出るところには注意が必要です。
スナップボタン
スナップボタンで留めるタイプの収納カバーは、抱っこ紐をしっかり収納できる点に優れています。ボタンをしっかり留めれば、中の抱っこ紐が落ちてくる心配がありません。ボタンのデザインが収納カバーとマッチしていると、おしゃれ感もアップしますね。
一方で、ボタンを留める手間がかかる点がデメリットです。パチッと合わせないといけないので、時間がない時には面倒だと感じるかもしれません。効率を重視する人は扱いにくいかもしれないので、購入前に自分にとって使い勝手がよいかどうか確認しておきましょう。
ゴムバンド・ゴムベルトタイプ
ゴムバンドやゴムベルトで抱っこ紐をまとめられるタイプの収納カバーもあります。くるくる丸めて、バンドやベルトで留めるだけです。抱っこ紐を使う時に邪魔になりにくいコンパクトサイズなのもうれしいポイントですよ。
このタイプは抱っこ紐全体をカバーするわけではないので、抱っこ紐を汚れからしっかり守りたいにはあまり向いていない可能性があります。あくまでも時短や手軽さを求める人におすすめのタイプなので、抱っこ紐本体を汚したり濡らしたりしたくない場合は使いにくいかもしれません。
4.好みのデザイン・カラーで選ぶ
いつも身につけるものだからこそ、デザインやカラーにもこだわりたいですよね。男女問わず使えるモノクロのものや、季節にあわせて選びたいくすみカラーのものなども多く販売されています。
リバーシブル仕様のものは、ファッションやシーンに合わせてふさわしい柄やカラーを使い分けられるところが魅力的ですね。花柄やチェック柄など、定番の柄物も多く販売されていますよ。シンプルなものが好きな人は無地かつ色にバリエーションがあるものがおすすめです。
抱っこ紐収納カバーのおすすめ9選
抱っこ紐をきちんと収納できて便利な収納カバーですが、ラインナップが豊富なため選ぶときに迷ってしまうかもしれませんね。ここでは、おすすめの抱っこ紐収納カバーを9選ご紹介します。ぜひ参考にしてください。
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(10件)
商品情報
[商品の重量]70g
[製造国] 日本
[対象] 0ヶ月~
薄くて軽量で持ち運びしやすい抱っこ紐収納カバーです。撥水加工が施されている面とリバーシブルで使えるため、急な雨天にもしっかり対応できるのがうれしいポイントですね。広めの収納口なので抱っこ紐の出し入れがスムーズにでき、ウエストベルトを通して取り付けるだけなので紛失の心配もありません。腰に付けたまま抱っこ紐を丸めて、スナップボタンで留めれば収納できる簡単な仕組みです。
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(5件)
商品情報
素材:ポリエステル
生産国:中国
抱っこ紐をくるくる丸めてまとめられるベルトタイプの収納カバーです。バックルはボタン式で、指を挟みにくいというところが注目ポイント。男女問わず使える、ブラックの生地にポップなスター柄がおしゃれなデザインです。同じブランドから抱っこ紐バッグも販売されているので、あわせて使うのもおすすめですよ。
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(23件)
商品情報
[商品の重量]100g
使い方の幅が広い抱っこ紐収納カバーです。カジュアルな斜め掛けや楽に移動できる肩掛けはもちろんのこと、ウエストポーチのように付けたりベビーカーに装着したりすることもできます。抱っこ紐の腰紐部分にもつけられるので、収納カバーの持ち運びもしやすいですよ。リバーシブル仕様なので、性別やシーン問わず使えます。
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(21件)
商品情報
[商品の重量]100g
[素材]綿100%
大きめサイズなので抱っこ紐を無理矢理押し込まずに収納できるのが魅力的な商品です。抱っこ紐を装着しているときもつけっぱなしにできて、抱っこ紐に馴染むデザインなのでファッションに気を遣いたい人にもおすすめですよ。綿100%の素材で、シワ防止加工が施されているため綺麗に使い続けやすいのが魅力的なポイントです。
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(47件)
商品情報
[色]シンプルネイビー
[素材]布
[商品の重量]130g
[留め具タイプ]ボタン
Lサイズの抱っこ紐に対応しており、ゆったり収納したい人におすすめの抱っこ紐収納カバーです。洗濯ネットに入れれば洗濯機で洗えるので、汚れたときもサッと洗えます。スナップボタン式なのでパチッと留めやすいのが特徴。ボタン部分以外はアイロンがけもできて、いつでもシワなく使えますよ。
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(3件)
商品情報
[色]ブラック×ブリティッシュチェック
[素材]布
[商品の重量]120g
ひとつずつハンドメイドされている抱っこ紐収納カバーです。プラスオプションで新生児パッドや防寒ケープの収納もできるビッグなLサイズ。エルゴベビーやアップリカコランなどの抱っこ紐に対応しています。無地の面と柄物の面をリバーシブルで使えて、6種類のカラー展開で好みのものを選べるでしょう。シンプルなチェック柄から可愛らしい花柄まで、幅広く販売されています。
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(9件)
商品情報
[色]ブラック(撥水生地)
収納カバー本体の左右の隅が縫い留められており、筒状になっているためホックが外れたりカバーを紛失したりする心配がありません。前面には便利なファスナーポケットが付いているので、スマートフォンやお財布、駐車券などすぐに取り出したいものを入れておけるのがうれしいポイントですね。
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(28件)
商品情報
[収納タイプ]ベルトカバー
[色]リッチブラック
[仕様]ゴム入りバンド、紐の長さの調節可能
H型のゴムバンドタイプの収納カバーです。横幅を支える紐の長さが調節できるため、抱っこ紐の幅に合わせられます。バックル付きなのでベビーカーやバッグに引っ掛けて持ち運べるのも便利ですね。縦のバンドはゴム入りで、簡単かつしっかり抱っこ紐を固定できる優れものです。
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(6件)
商品情報
[色]ダンガリーブルー
[商品の重量]140g
ヒップシートタイプの抱っこ紐をきちんと収納できる大きめサイズの抱っこ紐収納カバーです。かさばりがちなヒップシートタイプの抱っこ紐を1枚でまとめられるので、荷物が減って動きやすくなりますよ。デザイン性も高いので、おしゃれにお出かけしたい人にもおすすめです。ダンガリーグレーとダンガリーブルーの2色展開です。
おすすめ商品比較表
日本エイテックス 抱っこひも収納カバー | 高波クリエイト 抱っこ紐収納ベルト | アコルティーレ 抱っこ紐収納カバー Mサイズ | SUNGRAN 抱っこ紐収納カバー | ルカコ 抱っこ紐収納カバー Lサイズ | ルカコ 抱っこ紐収納カバー 撥水加工リバーシブル Lサイズ | femmebelly 抱っこ紐収納カバー キャリーシェル | femmebelly キャリーシュシュ エルゴノミック | ルカコ 抱っこひも収納カバー ヒップシートキャリア対応サイズ | |
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抱っこ紐収納カバーを使ってお出かけを楽しもう
外出時に抱っこ紐が邪魔になってしまうと、せっかくの赤ちゃんとのお出かけも心ゆくまで楽しめなくなってしまいますよね。抱っこ紐を綺麗に収納できる収納カバーを使えば、すっきりとまとめられるので移動もらくちんになります。ぜひ使いやすい収納カバーを見つけてください。
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